FC2ブログ
shiomi116
カテゴリ



アクセス数



プロフィール

shiomi116

Author:shiomi116
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



針尾無線塔(佐世保市針尾中町)
今年(2013年)3月に国の重要文化財に指定された「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」(針尾無線塔)の一部が6月9日から一部公開されることになりました。

針尾無線塔は日本海軍によって1918年(大正7年)から4年掛けて建設した無線通信施設になります。
塔がつくられた当時は道路もなく資材の搬送は全て船で行われ地元住民の殆んどの方が塔つくりに参加されたそうです。
塔の高さは135~137mあり300m間隔で正三角形に三塔が配置されています
現在は海上保安庁の建物のようです。
1997年(平成9年)に後継の無線施設ができるまでは現役として使用されていたそうです。
大正時代より立つ自立式電波塔としては高さ・古さとも日本一になるそうです。

この塔が有名になったのは太平洋戦争開戦の暗号の電文『ニイタカヤマノボレーニ〇八(ヒトフタマルヤ)』がここから発信されたのではないかと言われていることです。
防衛省防衛研究所によるとこの電文は昭和16年12月2日に瀬戸内海に停泊する「長門」から有線電話で呉通信隊(広島)に伝えられ暗号化され、船橋送信所(千葉)・鳳山送信所(台湾高雄)・依佐美送信所(愛知)針尾送信所などから開戦の6日前に全ての艦隊に伝えられたそうです。ただこれには異説もあり定かではないようです。

今回公開されるのは三塔のうちの一つ(三号塔)、佐世保市教育委員会から委託された地元の住民の方によってつくられている「針尾無線塔保存会」が会員を旧油庫を改修した詰め所に配置。
施設の管理やガイドなど案内業務にあたられるそうです。


これまでは塔周辺はフェンスで囲われていて立ち入りすることはできませんでしたが今後は塔を間近で見ることが出来るようになるそうです。
佐世保市教育委員会は今後2016年の全面公開を目指して、塔施設を公園化して周辺の駐車場、見学通路、資料展示室として電信室(通信局舎)などの整備や塔の内部の補修などの計画を立て進めていくようです。

これはとても素晴らしいことだと思います。私は実際に訪れたことはないのですが西海橋方面に向かう際とても気になる建物です。
内部の補修もされるようですので内部の公開もされるのでしょう。写真でしかみたことしかないですが塔の内部も歯車やアンテナ張りとかあって面白いです。また近くにある送信所跡の建物なども非常に趣のある建物です。
文化遺産であり歴史遺産でもあります。端島(軍艦島)もそうでしたが全面公開されれば話題になると思います。長崎県には知られていない他にもそういう建物や場所がまだたくさんあると思います。

針尾無線塔、後世まで伝えていかないといけない建物だと思います。

スポンサーサイト





コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://shiomi116.blog.fc2.com/tb.php/95-7696a015
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)