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バス進化形~ズームイン~
バス進化形~ズームイン~

読売新聞で今月3回にわたり『バス進化形・ズームイン』としてバスの現状についての記事が掲載されました
主にバス製造メーカーの安全性への取り組み、バス運転士の確保・技術向上の工夫、路線バスを残そうとするバス会社の取り組みなどが特集されました。

先日、東名高速で乗用車が対向車線から中央分離帯を飛び越えて観光バスに衝突した映像は衝撃的でした。他にも少し前にスキーツアーバスの事故などもありました。
様々な事故を踏まえ、現在バスには
・衝突する危険性がある場合に自動的にブレーキがかかっる「衝突軽減被害ブレーキ」(新型車両より義務化)
・エンジンやブレーキを制御して横滑りや転覆を防止する「車両安定性制御装置」(新型車両より義務化)
・車両が車線をはみ出すと警報が鳴る「車線逸脱警報装置」」(新型車両より義務化)
・カメラで運転士の居眠り脇見などを検知して警報する「ドライバーモニター」(義務化なし)
・運転士の異常時にクラクションやハザードランプで周囲に注意喚起し自動的に停止する「ドライバー異常時対応システム」(早期導入を目指す指針を策定)、
など乗客の安全性を確保するためにいろいろなシステムの実用化・搭載の義務化が進められているそうです

バス車両本体もバス製造メーカーではコンピューター制御でギアチェンジする変速機AMT(オートメイティッド・マニュアル・トランス)を運標準装備されている「オートマ観光バス」の新型車両を発表しているようです

このように新型車両には安全性確保のためいろいろなシステムが搭載してありますが現在使用されているバス車両にはシステムが搭載されていないバス車両もまだ多いそうです。
安全面での利用者への不安にどう対応するか?安全面それぞれのバス会社がどう取り組んでいるか?
「日本バス協会」ではバスを運行しているバス事業者の安全性への取り組みを評価して、公開する制度を2011年度から始めているそうです。
最高ランクが三ツ星で九州のバス会社なども数社が三つ星に認定されています。
また脳ドックを全運転士に受診させている会社や運転士の技術面を向上させるため訓練専用車を使いモニターに運転士の視点、アクセル・ブレーキの踏み具合などのデータが表示され、運転士の改善点を把握しやすくし、数値化して改善点を具体的に指摘しやすくしたりしたりアイカメラを活用して運転士が走行中にどこを見ているか傾向を分析して指導する会社などもあるようです。


路線バスを維持のための取り組みとしては利用者の減少とともに運転士の減少も深刻でバス会社としては悩みとなっているようです。新しい担い手としてで女性運転士を増やす動きもあるようです。テレビCMなど流しPRしているようですが希望者も少ないようです。
そしてこのブログでも依然取り上げた路線バスで乗客と荷物を一緒に運ぶ宮崎県での「客貨混載」の取り組みも紹介されていました。15年に1路線で出発したこの取り組みは16年に2路線が増え、農産物の荷物も増えたこともあり保冷専用ボックスが搭載されているバスもあるようです。

宅配業者の人手不足が問題になっていますがこの「客貨混載」はバス会社は宅配業者から委託料を受け取れることができるためバス路線の維持に効果があり、宅配業者でもバスで運ぶ区間のドライバーや燃料などがコストカットができるため両方にメリットがあると思います。
ただ現在は法律により運べる荷物は少量(350kg未満と基準を示しています)しか認められていないそうです。
350kgという基準の理由はよくわかりませんが過疎地域を走る路線は乗車する人も少ないことが多いので基準を緩和して運べる量を増やして貨物の取り扱いがメインの「貨客混載」の路線バスがあっても良いと思います。
現在、取り組んでいるバス会社は限られていますが規制が緩和されると事業として取り組む会社もふえてくるのではないかと思います。
いろいろ課題もあると思いますがメリットが大きいと思いますのでぜひ取り扱える貨物量を増やしてほしいです。
他にもタクシー代わりに自動車を持つ人が移動したい人を移動させる取り組みなども行われているそうです。


今回の記事でバス車両の改善や運転士の確保、質の向上が、また路線バスとして地域の足を様々な方法で残そうとする取り組みが現在進行形で進んでいることがわかりました。
利用者にとって快適に利用しやすい、優しい安全な乗り物としてこれからもバスが進化し続けて欲しいです。
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