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奈留島の話題 (五島市奈留島)
奈留島の話題

長崎県の五島列島は大小約140あまりの島で構成されています。
そのなかでも五島には名前の通り北から中通島、若松島、奈留島、久賀島、福江島の五つの大きな島があります。
そのうち中通島と若松島は若松大橋で結ばれており行政上は新上五島町に、残りの3つの島は五島市になります。
五島列島のほぼ真ん中に位置する奈留島は人口約2800人、面積約23.82kmになります。

奈留島からはフェリーや高速船で若松島や中通島に行くこともできますが福江や長崎と結ばれていることもあり長崎や福江などとの結びつきが強いように思います。また福岡からのフェリーも寄港します。

他の五島の島々同様に漁業が盛んな島になります。
島内には『長崎の教会群とキリスト教関連遺産』の構成資産の一つである江上教会があります。
また奈留島出身の画家、笠松宏有(ひろとも)の記念館が小学校の跡地にあるそうです。
また荒井(松任谷)由美の『瞳を閉じて』が島、唯一の高校、奈留高校の愛唱歌となっていることは昔テレビのドキュメンタリー番組などが放送されたこともあり有名かもしれません。

奈留島の話題が二つテレビ、ラジオなどで最近、紹介されました。

7月17日の長崎新聞、18日の『あっぷる』では奈留島産の芋でつくった芋焼酎の話題が紹介されました
記事によりますと奈留島産の芋は七福芋と呼ばれるサツマイモのような形をした白色の芋になるそうです。
糖度が14~18度とメロン並みに高く、やせた土地での栽培に適しているそうです。
現在、国内で生産している地域は限られているそうです。

奈留島ではこの芋は終戦後、水に恵まれず、水田が少ないという島の事情もありいろいろな場所でつくられていたそうですが食糧事情の改善や島の過疎化などが進み、その後は栽培されることは減り、商業用には活用されなかったようです。

昨年、島の『まんなか奈留』という有志グループが中心となり島の活性化に役立てようと県の補助も受けながら栽培を開始して約1.5トンを生産したそうです。
このブログでも紹介しました福江島にある『五島列島酒造』に製造委託して約7000Lの焼酎を生産、今後モニター調査を重ね来年春の正式販売を目指しているそうです。
またスイーツの試作も現在、続けられていてこちらも商品化を目指しているそうです。

今回、市役所を訪ね、市長さんも試飲されています。甘みが特徴のようで冷やして飲めば女性に好まれるのでは…と言われていました。焼酎のラベルに江上天主堂を使ってはどうか?など具体的な提案がされていました。
今後の展開が楽しみです。


もう一つはNBCラジオで紹介されていましたが奈留島では平成28年5月1日~平成28年3月31日までの期間、奈留島を楽しんでもらえるようにと『なる徳旅キャンペーン』というキャンペーンになります

これは奈留島の宿泊施設に1泊以上宿泊する際に用意されている体験プログラム券の2000円分がプレゼントされるそうです。
(詳しくは五島市の公式サイトまるごとう『なる徳キャンペーン』に載っています)

島内には二つの旅館、3つの民宿、キャンプ場、そして奈留町体験対策協議会に登録されている民泊可能なお家があります。
体験コースも魚(波止釣り・船釣り・たこつぼ体験・養殖業体験)やシーカヤックなど海のことだけでなく陶芸、絵手紙、木工を使った体験、芋ほり、すり身揚げ・ふくれ餅つくりなど島の特徴をいかしたプログラムがいろいろと準備されています。
利用状況はどうなのでしょうか?夏休みに入るこれから県内外から利用客が増えるとよいですね。



五島といっても下五島の中心地の福江島や上五島の中心地の中通島を訪れることが多く他の3つの大きな島(若松島、久賀島、奈留島)をはじめ他の島を訪れる観光客はどちらかというと少ないと思います。
その中でも奈留島では島に宿泊してもらい島の良さを体験してもらおうというキャンペーンを実施したり、忘れ去られようとしていたかつての島の大切な食料だった七福芋に目をつけ、活用した焼酎やスイーツなどの特産物をつくりだそうと様々な取り組みをされています。七福芋や体験型観光が漁業とともに島を支える産業となって欲しいですね
今回、市役所を訪問していた「まんなか奈留」のメンバーはテレビでみると若い方でした。
島を支えようとする若い人が活動しているのは心強いと思います。
同じ五島でもこのブログで取り上げた小値賀島の例もあります。
大変でしょうが頑張って欲しいです




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