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『あっぷる』で取り上げられた長崎新幹線と駅周辺再開発
『あっぷる』で取り上げられた長崎新幹線と駅周辺再開発

1月14日の長崎放送(NBC)の地域情報番組『あっぷる!』で長崎新幹線や長崎駅周辺の再開発の話題などが取り上げられました。

まず番組では昨年、国土交通省、鉄道運輸機構から耐久試験中にフリーゲージトレインの車軸に傷がみつかり試験が中断になり大幅にフリーゲージトレインの試験が遅れており、平成22年の開業に影響がでる可能性があることが報告されていました。

開業予定の2022年までに予定していたフリーゲージトレインでの運行はほぼ不可能になっているわけですが番組では改めて街角で50人にアンケート(50人)で新幹線はどの方式がよいかアンケートが実施されてました。
結果は
【フル規格(リレー方式含む)42%、フリーゲージ24%、わからない14%、新幹線はいらない12%、2022年までに完成すればなんでも良い8%】
となっていました。
サンプル数は少ないかもしれませんがこの数字は現在の長崎市民の新幹線に対する考えを表しているのではないかと思います。
私個人としては長崎新幹線はいらないと思っていましたが着工した以上は2022年度にこだわらないで新たな財源や国・佐賀県の同意が必要になりますがフル規格で建設して、運行しないと意味がないと思っています

長崎新幹線はそもそも予定しているフリーゲージでの運行が技術的にきちんと確立できるのか(フリーゲージで無理ならばどうするのか)、新大阪などへの直通運行ができるのか、番組では取り上げられませんでしたが肥前山口ー諫早間など在来線の問題は将来的にどうするのか…など建設は始まっているのに解決できていない問題が多く残っています。
また番組でも取り上げられましたが長崎県と佐賀県で開業時期に対する考え方(長崎県は平成22年度開業、佐賀県は22年度開業に必ずしもこだわらない)、新幹線の規格に対する考え方(長崎県は国が開業形態を示すべき、佐賀県はフリーゲージでの開業が望ましい‥)など新幹線に関して考え方が違う面も多く残っていると思います。


次に新幹線の進捗状況が示されました
現在ではトンネル部分の40%、それ以外が8%建設が進んでいるそうです
鈴田トンネル(1740m)は2011年11月に貫通、俵坂トンネル(5705m)が2014年8月に貫通しているなど出来る工事は結構進んでいる印象を受けました。
今回、レポーターの方が現在、工事が進んでいる新長崎トンネル(7460M)の掘削現場へ出向きレポートされました。
新長崎トンネルの出口は長崎市中心部の宝町になるそうです。
そこから高架で長崎駅方面(長崎県営バスの営業所付近)まで下りてきて駅までつながるそうです。(ちょっと想像できない感じです)
工事事務所は宝町の出口予定地付近にはなくて1km近く離れた坂本に設置されています。
長崎は斜面地が多く、斜面地に住宅が密集していることもあり宝町には設置せず坂本から本トンネルでなく作業用のトンネルをまず掘っていて740m離れた本当の新幹線用のトンネルまで現在、掘り進んでいるそうです。
1日に5~6m掘掘り進めており今月末には本坑へ到達する予定だそうです。
本当に大変な工事が進められているのだなあ…と改めて思いました。

次に長崎駅の駅周辺再開発の問題が取り上げられました
この再開発事業はは駅周辺の19ヘクタールを事業費154億円で進められています。
新しい長崎駅は現在の駅舎より約200メートル西(海側)に移転するそうで現在は上下水道の埋設を中心に工事は進んでいるそうです。隣地では移転する長崎県庁の工事も進んでいています。
現駅舎側(国道側)に新幹線のホーム・駅舎が、海側に在来線のホーム・駅舎が建設される予定で両駅とも高架になり在来線側は2018年度に、新幹線側は2022年度に開業予定だそうです。
現在の駅舎側に東口、海側に西口と二つの玄関口が整備されるそうで現在の駅舎から新駅舎までの約200メートルのスペースは多目的広場と、バス、タクシー、自家用車が乗り入れる予定の東口駅前交通広場がつくられそして国道までを直線で結ぶトランジットモールが出来る予定だそうです。
西側にも東口よりかなり小さいですが西口駅前交通広場が整備されるようです。

また新幹線の工事と並行して在来線の連続立体交差事業(長崎駅ー松山町間)が進んでいて浦上駅の高架、4つの踏み切りの解消などの工事も進んでおりその様子もレポートされていました。

番組では現在国道を挟んで正面にある県営バスターミナルの横にある長崎駅前商店街のことが取り上げられました・
長崎市大黒町にあるこの商店街は飲食店や土産物店を中心に51店舗のテナントがあるそうです。
この商店街の新年会に市の担当者(都市計画部の方)を招き、説明会も合わせて開催されていました。
まだ未確定なことも多いようで市としてもまだきちんと説明出来ないことも多いようでした

商店街の理事長の方はこの再開発を「100年に1回どころではない。最初で最後の大開発、チャンスにして生かすようにしないといけない」と言われていました。
工事中はどうなるのか?新駅舎から人はこちらに来るのかな?…この商店街ではこれから人の流れがどうなるのかは本当に大問題になると思います。
もう決まっているのかもしれませんが近くにある老朽化しているバスセンターがどうなるのか?今の場所に建て替えになるのか、駅の交通広場などに移転するのか、
また番組では取り上げられませんでしたが長崎電気軌道(路面電車)はそのままという話も聞いています。
本当にそれでいいのか、駅のことと直接関係はありませんが県庁跡地はどうなるのか?
こちらもいろいろ数多くの問題があるようです。
番組にゲストとして出席されていた町づくり、長崎県の交通問題などが専門の大学の先生や司会のアナウンサーも強調されていましたが既存の商店街など現在の街との共存共栄は大切だと私も思います。、
既存の、特に小さいお店は道が一つ出来る、30mの移動でもそのお店の存続を左右するようなことであることを自治体やJRはわかってほしいと思います。
JR九州はおそらく現在の長崎駅のアミュプラザもそうでしたがおそらくいろいろな計画を建てると思うのですが建設費は国や県などが負担していること、大企業であること、税制面で優遇されていることなど民間企業は民間企業でも普通の民間企業とは思うのでできるだけ長崎市など自治体や地元の町の人の声を生かして欲しいです。
どうせできるなら地元の人、観光客双方にとって便利で利用しやすい親しめる駅舎、新幹線になって欲しいですね。

番組自体、コンパクトにまとめられていてわかりやすく知らなかったこともおおく興味深い内容でした。

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