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追悼 高橋一三 さん 富田勝さん
追悼 高橋一三さん 富田勝さん

巨人、日本ハムで選手・コーチとしてまた山梨学院大学で監督として活躍された高橋一三さんが7月14日に亡くなりました。69歳でした。

現役時代は巨人の左のエースとして、また移籍した日本ハムでも主力投手として活躍されましたが私はジャイアンツのV9時代の全盛期の頃の活躍は知りません。
私はジャイアンツが最下位になった1975年、そして翌年、一転してセリーグ優勝した1976年くらいからプロ野球の中継をテレビでみるようになったり、ラジオを聴くようになりました。
ジャイアンツの1976年の優勝の原動力の一つは日本ハムから移籍した張本選手の大活躍でしたね。
高橋選手がその張本選手とのトレードの交換相手の一人だったことは当時はよく知りませんでした。

日本ハム時代は中継があまりなかったこともありスポーツ番組でみることが多かったように思います。
ただあの全身を使って精一杯投げ込む独特のダイナミックな投法はとても印象的でした。
1981年には古巣ジャイアンツ相手に日本シリーズでの登板もありました。
1983年に引退されています。
引退後は指導者としてジャイアンツでもコーチや二軍監督も経験されていますが本人の性格やトレードに出されたことも原因かもしれませんがV9の立役者の一人としてはどこか印象が薄いように思います。


近藤唯之さんに『プロ野球 トレード光と影』(新朝社)という大変面白い本がありますがそのなかで1975年のトレードの当事者だった張本さんと高橋さんのことも取り上げてあります。
○張本さんが高校時代(浪商)に巨人に内定していたこと。(ドラフト制度が開始される前)。高校の不祥事で内定が取り消されたこと。それ以来、ずっと巨人に憧れを抱いていたこと
○トレード当時の巨人と日本ハムの監督だった長嶋監督と大沢監督の因縁、
○日本ハムの球団事情
そして通算167勝132敗と大投手・一流投手としての実績を誇りながら高橋選手のどことなく地味で不運な野球人生が語られています。
トレードで今と違い当時はあまり人気のなかったパリーグの球団に移ったこと。
高橋選手がV9の5年目の1969年に22勝5敗 防御率2.21の成績を、1973年にも23勝13敗、防御率2.21の成績を残しているにもかかわらずMVPは取ることができなかったこと。(いずれも王選手が獲得)
初登板の際に打ち込まれその後の川上監督の対応(川上監督の冷徹さがわかります)など興味深いエピソードが語られています。

選手時代から誰からも慕われ、人望があったそうで現役引退後は古巣の巨人、日ハムで投手コーチや2軍監督など長年指導者を、2009年から山梨学院大学で野球部の監督と大学野球でも足跡を残されています。
今年は残念ながら不調ですがジャイアンツの内海投手を指導してチェンジアップを取得させ飛躍のきっかけをつくったのは当時、2軍監督だった高橋さんの助言によるものだそうです。
先日の『サンデーモーニング』でトレード相手だった張本さんがどういういコメントをされるか注目していましが「トレード相手でした」と簡潔に追悼されていました。かえって良かったと思いました。


高橋選手とともに張本選手の巨人からのもう一人の交換相手だった富田勝さんも今年の5月26日に68歳で亡くなっています。
法政三羽ガラスとして田淵選手、山本浩二選手と大学時代に大活躍し注目された選手でプロ野球でも活躍されましたが田淵選手や山本選手ほどの成績は残せませんでした。(といっても通算1087安打放っています)
そのこともあってか田淵選手や山本浩二選手は六大学でライバルとして活躍した明治大学の星野選手とのコンビが有名で話題になることが多かったように思います。

富田さんもまたドラフト一位で入団した南海から巨人、日本ハム、中日と様々な事情があったのでしょうがトレードで4球団を渡り歩いています。
引退後にはテレビのバラエティー番組での野球試合に助っ人として活躍されたりもしました。
私には富田さんはどちらかというとそちらの印象に残っています。
告別式で田淵、山本、星野さんが弔辞を述べられた記事が載っていました。
仲間としての長年の友情、信頼、付き合いがわかり感動的で嬉しくホッとしました。

お二人のご冥福をお祈りいたします。



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