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追悼 オマー・シャリフ
追悼 オマー・シャリフ

エジプト出身でハリウッド、欧州と様々な国の映画に出演、活躍された俳優オマー・シャリフが亡くなりました 83歳でした。

ウッキペディア他によりますとシャリフはエジプトのアリキサンドリアで生まれ4歳にときにカイロに移住、大学卒業後、渡英しロンドンの王立演劇アカデミーで演技を学んだそうです。
帰国後、1955年にエジプト映画『砂漠の悪魔』でデビュー後、20本以上の作品に出演、人気俳優となったそうです。
1962年にイギリスのデビッド・リーン監督が映画撮影のためアラブ人の俳優を探していると話を聞き自分のPR写真を送り、『アラビアのロレンス』のアリ酋長の役を射止めました

オマー・シャリフ扮するアリが砂漠の中から登場するシーンは『アラビアのロレンス』の数多い名シーンの中でもとても印象的なシーンになります。
この映画はオトゥールとシャリフの他にもアレック・ギネス、アンソニー・クイン、アーサー・ケネディ、ジャック・ホーキンス、クロード・レインズ、ホセ・ファーラーと個性的でどの人が主役になってもおかしくない名優が何人も出演していますがその中もでオマーシャリフはキーパ-ソンとなる役柄を魅力的に演じていました。
受賞は残念ながら逃しましたがシャリフがアカデミー賞の助演男優賞ノミネートは当然かもしれません。

『アラビアのロレンス」が男優の魅力が堪能できる映画なら同じデビッド・リーンが監督したもう一つの代表作『ドクトル・ジバコ』は女優さんの魅力を堪能できる映画です、
この映画はオマーシャリフ演じるジバコと彼が愛した二人の女性の運命を描いた大河ドラマになります。
二人の女性をジェラルディン・チャップリン(チャップリンの娘)とジュリー・クリスティーが演じています。
私はこの二人の女優さんが大好きなのでどうしてもこの映画では二人の女優さんに目を奪われてオマー・シャリフの印象がやや薄いのですが二人の女優さんが画面上、とても魅力的なのは主役のシャリフの存在があってこそなのかもしれません。
(この映画のジュリー・クリスティーは私が観た彼女の映画で一番魅力的で美しかったと思います。
クリスティーが演じる美しいヒロインのラーラはモーリス・ジャール作曲の有名なこの映画のテーマ曲《ラーラのテーマ》の旋律とともに永遠に映画ファンの記憶に残っていくと思います。)
そしてこの映画でも『アラビアのロレンス』同様、共演者のアレック・ギネス、トム・コートネイ、ロッド・スタイガーなど共演者が魅力的で映画に厚みを加えています。


シャリフの映画で私が観た映画では悪役を魅力的に演じた『マッケンナの黄金』、ピーター・オトュールと再び共演したサスペンス『将軍たちの夜』、オードリ・ヘップバーン主演のサスペンス『華麗なる相続人』、ウィリアム・ワイラー監督のミュージカル『ファニー・ガール』(私は観ていませんが続編の『ファニー・レディ』もあります。)とかあります。

出演作は観ていない映画が多いですがなかでも『黄色いロールスロイス』 『日曜日は鼠を殺せ』などは観てみたいです。
1980年代に入るとハリウッドを離れ活躍の場をヨーロッパに移し、映画やテレビに出演しているようです
2000年代になると『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』で自分自身はフランスのセザール昌最優秀男優賞を、作品はヴェネツィア映画祭栄誉金獅子賞を受しているそうです
日本映画の『天国の大罪』にも出演とかされていますが私はこの映画を含め1980年代以降の作品はほとんどみていません。

結婚のためですがキリスト教からイスラム教に改宗したり、『ファニーガール』などではユダヤ人であるバーブラ・ストライザンドとの共演などエジプト出身者として難しい立場に立ったこともあるようです。
ブリッジの名手としても有名だったそうですがアラビア語、フランス語、英語、ギリシャ語などを話せたこともあり様々な国で活躍できたのかもしれません。
アラブ人も含めいろいろな国の役柄を演じています。
エジプト出身者としてハリウッド・欧州で演じる際には役柄に制限などいろいろな差別や偏見があったかもしれません。
本人はおそらくいろいろ葛藤はあったかもしれませんが最後まで祖国のエジプトで彼は愛され尊敬されていたようですし『アラビアのロレンス』や『ドクトル・ジバコ』を始めとする彼が出演した様々な作品はこれからも愛されていくと思います

最後は祖国エジプトのカイロ市内の病院で亡くなっています
ご冥福をお祈りいたします。

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