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矢櫃 ~対馬の話題~
矢櫃 ~対馬の話題~

5月21日の読売新聞・地方版に中世に大陸からの使節船などが停泊したのではないかと言われている対馬市の『矢櫃』(やびつ)の見学会の記事が掲載されました。

記事によりますとこの見学会は市内の郷土研究グループが企画したもので会員など約20名が参加しチャーター船で『鰐浦(わにうら)港』から『矢櫃』に向かっています。
当日は『矢櫃』に関する研究本も出版されている郷土史家の方が現地で説明され、参加者は船上から海岸線や石積みなどを見学されたそうです。

『鰐浦』は上対馬町にあり対馬の最北端に位置しています。
三方を山に囲まれており小さな集落が谷沿いから細長く海岸まで続いています。
この地区一帯は国の天然記念物・ヒトツバタの自生地であり4月から5月にかけて後方の山沿いに白い花が咲くそうです。
また天然の良港としても知られており漁業が盛んなようです。
港の約北1km先には航空自衛隊の分屯基地が置かれている海栗(うに)島があり国境の島・対馬を防衛しています。
『鰐浦』は古代より日本と大陸との船が行き交うルートの、大陸からは最初の(日本から最後の)寄港地だったそうです。

今回の見学地・『矢櫃』は対馬の北部、上対馬町にある鰐浦湾にある小さな入江になります
『鰐浦港』から西約2kに位置しています。
現在もほとんど人は住んでいないようですが当時も住居はなかったようです。
ほとんど使われていない山道はあるそうですが車では行くことができないようです。
『矢櫃』では現在、4箇所に石積みの護岸の跡地が確認されておりこの護岸はかつて大陸からの船を一時的に避難・停泊させていた施設ではなかったか…と考えられているようです
なぜこの地にこの護岸をつくったか?など判らないことが多いようですが住民とのトラブルが回避できるようになど長崎の『出島』のように安全上・防衛上の理由から集落から離れた場所を設定したのではないかと考えられているようです。

この施設がいつまで使われていたかはよくわかりませんが解明されれば貴重な遺産になるのではないでしょうか
日本には史料はほとんどないそうですがこれからいろいろな事が研究・解明されれば…と思います。

写真をみていても海もきれいですし、はっきりと石積みは確認できます。
防衛上問題がなければ、近くには鰐浦の港や韓国展望所などもありますし全貌がわかり対馬の歴史・観光の財産となって、将来、訪れる人が増えると良いですね


※読売新聞、ブログ対馬のびっくり箱を参考にさせていただきました。

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