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『鷹島』の話題 ~読売新聞の記事より~(松浦市鷹島)
『鷹島』の話題 ~読売新聞の記事より~

読売新聞の地方版にjこのブログで取り上げています松浦市の鷹島の話題が掲載されました。

3月28日の記事では元寇の舞台と言われている鷹島沖の『神埼遺跡』を守るため防犯・防災パトロール隊が3月27日に発足した記事が掲載されていました。
 
2015年3月27日は『神埼遺跡』が水中遺跡として始めて国史跡に指定されて3年目になるそうです。
『神埼遺跡』は松浦市の鷹島の東部沖にある広さ約38万4000平方メートルになる水中遺跡になります。
この海域は以前より元寇(文永の役1274年、弘安の役1281年)の主戦場や元の船が暴風雨により沈没など多大な被害が出た水域と言われています。
以前より海底から壷や刀剣、碇石などが引き上げられていました。
1980年以降に本格的に考古学的な調査が行われるようになり1981年に「遺跡発見届け」が提出され「埋蔵文化財宝蔵地」として登録されています。
そして海底遺跡としては初めて2012年に国史跡に指定されています
(与那国島の海底遺跡は有名ですが遺跡なのか自然の産物なのか諸説あるせいか指定はされていないそうです)
遺跡からは船体の一部なども引き上げられています。
平成23年、そして昨年秋には実際に海底から元船が発見・確認されています。
(海底から引き上げらた遺物の一部は「鷹島歴史民族資料館」と隣接する「鷹島埋蔵文化財センター」で見学できます)

今回結成されるパトロール隊は住民代表、市教委、警察、海上保安庁など約20名で構成されているそうです。
具体的にどれくらいの割合でどういうパトロールを実行されているのかはよくわかりませんがこういう記事が掲載されること自体、抑止力になると思います。
「文化財を地域の宝として後世に残すため、盗難、盗掘、災害より守る」と隊長に就任したボランティアガイドの方は述べられています。 
この鷹島の海底遺跡はこれからいろいろと調査が進み、脚光を浴びるのではないかと思います。地域のみならず日本の国にとって大切な宝物です。
少人数で大変でしょうが連携して頑張って欲しいですね!


4月9日の地方版の記事では松浦市の市教委では本年度より初めて鷹島本土での「元寇」の調査を開始する話題が掲載されていました。
これまでは前記の通り海底では「神埼遺跡」を中心に調査が行われ2隻の船の発見や4000点を超える様々な遺物が発見されています。
ただ鷹島本土ではこれまで本格的な調査は行われていなかったそうです。
島では特に弘安の役で暴風雨に襲われ沈没した船から生き残った兵士が上陸したと伝えられていて島内には原野に矢が突き刺さったという《遠矢の原(とやのはる)》、元軍の兵士を斬首したという《首除き(くびのき)》などの地名、史跡は残っているそうです。
また島内2箇所で中国製の古い陶磁器が発見されているそうですが元寇との関連性はまだ解明されていないそうです。

これまで島内で本格的な調査が実施されていなかったことは知らなくてちょっとびっくりしました。
それならば尚更、これまでの言い伝えなども参考にしながら島内での調査を進めていけば新しい発見も期待できるかもしれません。
地道な作業で大変でしょうが期待したいし楽しみですね!

市教委では3Dプリンターを使って元軍の武器の再現や船の映像化も進めていき鷹島を《元寇の島》としてこれから歴史的価値を発信していきたいそうです。
3Dプリンターの技術は現在は発達しているのでどういうものが3Dで出来るのか楽しみですね!
可能ならば船の引き上げも実現して欲しいですし夢はいろいろ膨らみます。

海底遺跡での調査、島内での調査…とこれから本格的に調査が進めば「元寇」の新たな一面がわかるかもしれませんし、話題になれば関心を呼び〈元寇の島・鷹島〉を訪れる人も増えるかもしれません。
島の活性化、過疎化の歯止めにもなるかもしれません。
これからの調査に期待したいです!

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