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『ラブ・ライフ』(LOVE LIFE)~クルト・ワイル~
『ラブ・ライフ』(LOVE LIFE)~クルト・ワイル~

クルト・ワイルが1948年にアラン・ジェイ・ラーナーと組んで発表したブロードウェイミュージカルになります。
作曲 クルト・ワイル
作詩 アラン・ジェイ・ラーナー
製作 チェリル・クローフォード
演出 エリア・カザン
振付 マイケル・キッド
出演 ナネット・ファブレイ レイ・ミドルトン ジェニー・ステュワート シェリル・アーチャー ジェイ・マーシャル

曲 『私はここに残る』(Here I‘ll Stay) 『進歩』(Progress) 『よく覚えている』(Remember It Well)
  『緑のはえる頃』(Green-Up Time) 『経済学』(Economics』 『ミスター・ライト』(Mr Right)
ニューヨーク公演 46Th Strggt劇場 1948年 252回公演

出演者では私はナネット・ファブレイしか知りません。
彼女はフレッド・アステア主演の映画『バンド・ワゴン』ではオスカー・レヴァントとの夫婦役でした。
『バンドワゴン』の脚本を担当していたベティ・コムデンとアドルフ・グリーンの二人が自分達をモデルとして創り出したような役柄でしたがとても良かったと思います。
私は『バンド・ワゴン』はものすごく大好きな映画になります。
彼女はおそらくブロードウェイなど舞台を中心に活躍した女優さんなのでしょう。私は『バンド・ワゴン』しか観ていません。

演出はエリア・カザンですね。『エデンの東』、『波止場』、『欲望という名の電車』…映画監督として大変有名な人ですが元々はブロードウェイの演出家として有名な人でした。

振付はマイケル・キッド。
『バンド・ワゴン』、『略奪された七人の花嫁』、『カンカン』など映画の振付でもおなじみの人です
出演者としても『いつも上天気』のジーン・ケリーとダン・デイリーとの三人のGIは最高に素晴らしかったです。
『いつも上天気』もものすごく大好きな映画になります。
この映画はビデオやDVDが発売されていないように思います。なにか理由があるのでしょうがとても残念です
私は学生時代に一度テレビで観たきりです。

冒頭での酒に酔った3人が夜の街を踊りまわるシーン。
ジーン・ケリーがローラ・スケートで「I Like Myself」を歌いながら踊りシーンとか忘れられないシーンがいくつかあります。
人生の苦味も感じさせる素晴らしい映画です。
一番好きなミュージカル女優のシド・チャリシーもヒロインとして出演していますし是非もう一度観てみたい映画です。



『ラブ・ライフ』の作詞を担当したアラン・ジェイ・ラーナーは作曲家のフレデリック・ロウとのコンビで有名です。
二人のコンビ作では『マイ・フェア・レディ』がたぶん一番有名ですが他にも『恋の手ほどき』、『ブリガドーン』、『星の王子様』、『キャメロット』、『ペンチャー・ワゴン』とほとんどの作品が映画化されて私達も見ることができます。
『巴里のアメリカ人』や『恋愛準決勝戦』などのミュージカル映画の脚本や映画化された『晴れた日は永遠が見える』なども手がけています。

ラーナーはアーサー王伝説(『キャメロット』)、西部劇(『ペンチャーワゴン』)、古き懐かしい佇まいがするロンドンやパリを舞台にした少女がレディへと成長していく『マイ・フェア・レディ』と『恋の手ほどき』。100年に一度出現する伝説の町に迷い込むハンターの物語(『ブリガドーン』)、何回も転生した不思議な能力を持つヒロインと彼女に催眠療法をする精神科医との物語(『晴れた日は永遠が見える』)など過去を描くことにこだわった人だと思います。
作曲家のフレデリック・ロウと共にブロードウェイ・ミュージカルの歴史に残る重要な人だと思います。
そしてミュージカル映画にも多大な功績があるミュージカル映画史に残る人でもあると思います。
彼はミュージカルの歴史を描いた『ミュージカル物語』という本を書いていて翻訳もされています。
私は読んだことがありません。読んでみたくなったので是非、探してみようと思います



 スタンリー・グリーン著の『ブロードウェイ ミュージカル』によりますと『ラブ・ライフ/LOVE LIFE』は1791年から現在まで年をとらない夫婦とその二人の子供たちを主人公にアメリカ人の生活や人間関係が変化していく様子を描いた作品になるそうです。(具体的にどういう内容なのか一度観て観たい作品です)
ロングランを続けるヒット作品になる企画ではなかったがそうですが音楽の使い方や起承転結という筋立てでなく場面場面に作者の視点を込めたヴォードヴィルでつなぐ工夫がされていて『シカゴ』や『コーラスライン』など後のミュージカルに影響を与えた画期的な作品になったいるです。
ワイルの音楽はドイツ時代初期の作品のように登場人物や画面の描写になっているそうです

ワイルはブロードウェイで様々な人とコンビを組んだり幅広い題材を取り上げたり構成もいろいろと工夫しながらミュージカルの可能性を見つけようとしていたようです。

*『ブロードウェイミュージカル』(スタンリー・グリーン著)を参考にしています
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