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ロベール・アンリコ

先日,BSで「冒険者たち」が放送されました。
録画してみていませんが昔観て忘れられない映画の一つです。
リアルタイムでは観ていませんがジョアンナ・シムカスは大好きで忘れられない女優さんでこれは彼女の代表作です。
この映画で彼女は本当に素晴らしかったし、何よりリノ・ヴァンチュラがよかった。アラン・ドロンも悪くなかった。切ない青春の夢と挫折を描いたロマン漂う青春映画の『佳作』と言った言葉がぴったりの映画ですね
(ずっと観てないので今見るとどうなのか不安もあります)
監督はロベール・アンリコ。シムカスのもう一つの代表作「若草の萌えるころ」の監督でもあります。
好きな監督さんですが経歴はあまり知りませんでした。
ほぼヌーヴェル・ヴァーグと同世代の人ですがヌーヴェル・ヴァーグでは彼のことは話には出てきませんね。
IDHEC(高等映画学院)出身みたいなのでルイ・マル(死刑台のエレベーター)とかアンリ・コルピ(かくも長き不在)らと交流があったのかもしれません 
2月に亡くなった高野悦子さんもフランス留学中IDHECで学んでます。彼女のことも取り上げれたらと思っております。 

作品歴を書いてみます 抜けたり間違っている可能性は大いにあります
  ≪フィルモグラフィー≫
1931年4月13日生まれ 2001年2月23日死去
「サン=テグジュペリ/星空の生還」(1994年)日本未公開 105分 ビデオ発売 
フランス・ドイツ・オーストリア・スイス  監督・原案を担当
主演ベルナール・ジロドー
星の王子様の作者として有名なサンテクジュぺリの伝記映画の模様

「夏に抱かれて」(1987年) 劇場公開 119分 フランス 1990年公開
原作フランソワーズ・サガン 監督・脚本(共同)担当 主演ナタリー・バイ
42年の夏のフランスを舞台に時代の波に揺れる三人の男女の微妙な恋愛模様

「愛する者の名において」(1982年)劇場公開 149分 フランス 1989年公開
監督・脚本(共同)担当  主演マイケル・ヨーク ブリジット・フォッセー
ワルシャワのユダヤ人家族の子として生まれた男の反省を、テープに回想を吹き込むという形で辿っていく人間ドラマ

「二つの影の底に」(1980年)劇場公開 105分 フランス 1981年公開
原作アルフレッド・ハリス 監督・脚本(共同) 主演フィリップ・ノワレ
刑事と容疑者という関係の二人の男の奇妙な心理対決

「追想」(1975年) 劇場公開 101分 1976年公開 フランス セザール賞
原作・監督担当  主演フィリップ・ノワレ ロミー・シュナイダー 
ドイツ占領化のフランスで妻子を失った男の復讐を描く

「暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ」(1973年)99分 日本未公開 ビデオ発売 フランス
原作 フランツ・リック「危険な道づれ」 監督 脚本(共同) 主演ジャン=ルイ・トレンティニャン マルレーヌ・ジョベール フィリップ・ノワレ
国家機密を知ってしまい保安機関に追跡される男と彼を助けた夫婦との絶望的な旅を描く

「ラムの大通り」(1971年)劇場公開作 125分 フランス 1772年公開
原作 ジャック・ベシュラル 監督・脚本(共同)担当 主演リノ・ヴァンチュラ ブリジット・バルドー  禁酒法時代のアメリカ、ラム酒を密売する船員とハリウッドの女王の恋物語

「オー!」(1968年)107分 フランス 劇場公開作 1969年公開 
原作 ジョゼ・ジョヴァンニ 監督担当 主演 J=P・ベルモンド ジョアンナ・シムカス
ギャングの運転手からギャングの親分まで上りつめる男の人生を描く

「若草の萌えるころ」(1968年) フランス 劇場公開作 1969年公開 
原作リュシエンヌ・アモン 監督 脚本(共同) 主演ジョアンナ・シムカス
伯母さんが倒れ看病するヒロインと母、ある夜、情緒不安定になったヒロインは夜のパリをさすらう。
少女から大人の女性になるシムカスの行動と内面を描く佳作

「冒険者たち」(1967年)110分 劇場公開作 フランス 1967年公開
原作 ジョゼ・ジョヴァンニ 監督 脚本(共同)主演A・ドロン リノ・ヴァンチュラ ジョアンナ・シムカス
3人の男女の愛と友情、そしてその終わりを描くアンリコの佳作!

「男たちの掟」(1965年) 124分 フランス 日本未公開 ビデオ発売
原作ジョゼ・ジョヴァンニ 監督 脚本(共同) リノ・ヴァンチュラ ミシェル・コンスタンタン
父の跡を継ぐ林業を営む男が人手不足で囚人を雇い、いろいろな騒動が持ち上がる…

「美しき人生」(1963年) 99分 劇場公開作 フランス 1970年公開 ジャン・ヴィゴ賞
監督・脚本担当  主演 フレデリック・パスカル
パリを舞台に若い二人の愛の模様を戦争に対する批判をこめて描く

「ふくろうの河」(1961年)26分  劇場公開作 フランス 1963年公開
原作アオル・クリーク 監督 脚本担当 主演 ロジェ・ジャッケ
アラバマの農場主が軍列車を妨害したかどで橋桁から縛り首に、 直接川にそのまま落ち行き長らえる 彼の運命は…
カンヌ映画祭短編グランプリ受賞  アカデミー賞短編実写賞 テレビのミステリーゾーン枠で放送

こうしてみてみるとジョゼ・ジョヴァンニの原作・脚本とかもあったりとバラエティーに富んでいるし戦争を背景とした話も多いなあと思いました。 観ていない映画が多くてわからない面が多いですが独特の叙情的な味わいを描くのがうまい人のように思います
アンリコの映画だけではありませんがフランス映画にはどこか人生のほろ苦さを感じさせます。これはヌーヴェル・ヴァーグも戦前のフランス映画も最近の映画も関係ないように思います。

巨匠という人ではないかもしれませんが「冒険者たち」「若草の萌えるころ」のジョアンナ・シムカス主演の映画を撮った監督として記憶

に残るのではないでしょうか…「ラムの大通り」も良かったと思います(あまり覚えていませんが…)残りの映画は観ていません
「夏に抱かれては」は見ていませんがナタリー・バイが出ているので観たかった記憶があります。
忘れらない監督さんです。


 
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