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島鉄高速船 『やまさ海運』が継続運航へ(島鉄・やまき海運)
島鉄高速船 『やまさ海運』が継続運航へ

1月26日にこれまで『島原鉄道』が運航していました島原ー大牟田(三池港)の高速船事業を『やまき海運』(長崎市)に譲渡されることが発表されました。

譲渡額は明らかにされていませんが両社の引継ぎは4月1日で『やまき海運』は船舶2隻と約10名の従業員、施設、設備を『島原鉄道』から受け継ぎ、当面、運賃や1日四本の便数などは維持したまま運航されるようです。

このルートは一昨年に『島原鉄道』が高速船の廃止の方針を打ち出していましたが自治体などの要望により値上げ、減便をした上で運航を継続していました。
がんばらんば国体などもありましたがあまり状況は改善しなかったようで今回、『やまき海運』への事業譲渡となりました。

『島原観光汽船』が運航していた航路を『島原鉄道』が引き継いだのが1997年。
高速船は片道50分で島原(外港)-大牟田(三池港)を50分で結びます。
島原港~(高速船)~三池港ー(バス)-大牟田ー(JR/西鉄)ー福岡市と乗り換えは必要ですが島原や雲仙から福岡までを最速で結ぶことができるルートになります。
当初の2001年は約7万3800人の利用者を数えていましたが高速道路の上限1000円制度、九州新幹線開業により人の流れが変わった事(新幹線の駅として新大牟田駅開業、JR特急の大幅な減便など)、地域の人口の減少、島原ー熊本(熊本フェリー・熊商フェリー)、有明フェリー(多比良港ー長洲港)などとの競合、福岡へのルートでは高速バス、JRとの競合など、ほかにもいろいろと原因はあるのかもしれませんがが2013年には約3万8000人と利用者は半数以下に落ち込んでいたようです。


引き継ぐ『やまき海運』は長崎市に本社がある会社で「軍艦島(端島)上陸・周遊コース」や復元帆船「観光丸」による長崎港クルーズを運航しているそうで年商約3億円になるそうです。
1958年に長崎市に移るまでは「やまき海運」は南島原市の有家町堂崎を拠点に内航海運業を展開していたそうで島原半島とは関わりがあった海運会社になるそうです。

やまき海運の社長は「高速船と軍艦島クルーズを結びつける観光商品を開発したい」、「行政や島原鉄道などとも連携して広域の周遊観光商品づくりに取り組みたい」など抱負を語られています。
また譲渡する側の島鉄の社長も「継続は地域にとっても喜ばしい。地域の底上げがなければ、鉄道もバスも維持できない。島鉄も協力したいと」と話されています。

高速船事業がどうなるか…と気になっていましたが島原半島のことを知っている会社が運行を引き継いでいくことになり本当に良かったです。

島原ー三角のように廃止になった航路もありこれから事業を引き継ぐのは大変だろうと思います。
ただこの会社は歴史もあり、また島原半島にゆかりのある会社ですし社長も述べてあったように軍艦島や長崎港のクルーズなどいろいろなノウハウがある海運会社です。
これまでの島原鉄道とは違った発想なども出てくるのでは…と期待したいです。
観光客やビジネス客には必要な路線ですし島原、大牟田両市ともに両市の交流、発展のためにも必要な航路と思います。
沿線自治体や地元の観光業者、商工業者などもこれからもバックアップして欲しいですし、『西鉄』や『島鉄』とも是非、これからも連携して島原半島フリー切符などは存続して欲しいですし新しい企画なども考えて欲しいですね。



*長崎新聞、毎日新聞、読売新聞の記事を参考にしました。
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