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追悼 マイク・ニコルズ
追悼 マイク・ニコルズ

アメリカの映画監督のマイク・ニコルズが11月19日に亡くなりました。 83歳でした。

『卒業』、『愛の狩人』、『イルカの日』、『ワーキング・ガール』、『シルクウッド』、『心の旅』などの作品が思い浮かびます。
フィルモグラフィーをみてみると『ウルフ』以降は見ていませんでした。

詳しい経歴は知りませんでしたがドイツのベルリン出身だったのですね
ウイッキペディアなどによりますと1939年、ナチスのユダヤ人迫害によりアメリカに移住
シカゴ医大を中退後、最初はオフ・ブロードウェイやテレビなどに俳優として出演
やがて舞台の演出を担当するようになりニール・サイモン原作の『裸足で散歩』でトニー賞(監督賞)を受賞
(ロバート・レッドフォードとジェーン・フォンダが主演で映画化された作品では監督はしていません)
その成功よりワーナー・ブラザーズがエドワード・オールビー原作の『バージビア・ウルフなんかこわくない』(1966年)の監督に抜擢しています。
『バージニア・ウルフなんかこわくない』は映画は観ていないののですが学生時代にオールビーの戯曲は読みました。
ものすごい夫婦の愛憎劇ですがエリザベス・テイラーとリチャード・バートンが夫婦をどう演じたかは興味がありますね。

翌年に有名な『卒業』(1967年)を監督しています。
キャサリン・ロスが素晴らしかったし、ダスティン・ホフマンはこの作品でスターになりました。
ミセス・ロビンソンを演じたアン・バンクロフトも良かったです
映画も良かったですしサイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」をはじめとする名曲の数々も忘れられません


ポール・サイモンとサイモン繋がり?で(親戚とかではないです)カーリー・サイモンが音楽を担当した『ワーキング・ガール』(1988年)は主題曲もヒットしたし映画もハリソン・フォード、シガーニー・ウィーバー、メラニー・グリフィスが共演して話題になり映画も面白いものでした。
カーリー・サイモンは『ハリウッドにくちづけ』(1990年)そして『心みだれて』(1986年)の音楽も担当しています
フランスのフランソワ・トリュフォー監督の映画音楽などでおなじみのジョルジュ・ドルリューも数本、『イルカの日』(1973年)などで音楽を当しています

アメリカを代表する俳優メリル・ストリープと『ハリウッドにくちづけ』、『心みだれて』、『シルクウッド』(1983年)『エンジェルス・イン・アメリカ』(2003年)を、ジャック・ニコルソンとは『愛の狩人』(1971年)、『心みだれて』、『ウルフ』(1994年)『おかしなレディ・キラー』(1975年)と、ハリソン・フォードとは『ワーキング・ガール』、『心の旅』とコンビを組んで話題作・ヒット作を生み出しています。
『イルカの日』みたいな異色作もありました
映画会社からも俳優からも舞台演出で培った演出力を評価・信頼されていたのではないでしょうか
いろいろなジャンルの映画を撮ってますが処女作の『バージニア・ウルフなんかこわくない』や例えば『シルクウッド』がメッセージ性のある社会派ドラマというよりはシルクウッドという主人公と夫や友人との関係に焦点を当てた映画であったように家族関係など人間関係に関心があった人のように思います
70年、80年、90年代のアメリカ映画界を代表する監督の一人だったと思います。

ご冥福をお祈りいたします

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