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追悼 ポール・マザースキー
追悼 ポール・マザースキー

アメリカの映画監督ポール・マザースキーが6月30日に亡くなりました。84歳でした。
私は知りませんでしたが監督だけでなく俳優や脚本家、構成作家…と舞台、映画、テレビなど様々な場で活躍されていたのですね。
フィルモグラフィーをみると1990年代以降は俳優として活動されることが多かったようです

マザースキーという姓から東欧系の人かな…と漠然と思っていましたが祖父母がウクライナの出身のようです。
ブルックリン大学時代に演劇活動にのめり込み、卒業後は最初は舞台やテレビなどで活動していたようです。
このあたりのことは代表作の一つ『グリニッチ・ビレッジの青春』に反映されていると思います。
かなり昔に一度観たきりで、内容は忘れていますが好きな映画でした。
失くしてしまいましたが昔、古本屋さんにパンフレットが売ってあり買った記憶があります。

その後はコメディアンとしても活動し映画にも出演されています。
フィルモグラフィーに最初に書いてあるのはスタンリー・キューブリック監督の『恐怖と欲望』ですね。
次がリチャード・ブルックス監督の『暴力教室』。
有名監督の幻の作品や有名な作品への出演になります。

初監督作品が『ボブ&キャロル&テッド&アリス』。
ナタリー・ウッドは好きな女優さんですがこの映画は観ていません。
次がキネマ旬報でも外国映画部門で1位になったもう一つの代表作の『ハリーとトント』。
これもかなり昔観ています。
『グリニッチ・ビレッジの青春』もそうですが今,観直すとかなり印象が違うかもしれません。
私はこの2本しか観ていないのですがその後、俳優として出演した『スター誕生』、監督作の『結婚しない女』と続いていきます。(映画館で観た映画はありません)
その後は日本未公開作が増えていきますが出演、監督、製作…と活動はフィルモグラフィーでは2009年まで続きます。

監督作だけを書いていきますと『ウィリーとフィル/危険な関係』(1984年 製作・脚本も 未公開作) 『テンペスト』(1982年 脚本も 未)、『ハドソン河のモスコー』(1984年 製作・脚本も 未)、『ビバリーヒルズ・バム』(1985年 製作・脚本も)、『パラドールにかかる月』(1988年 製作・脚本も 未)、『敵、ある愛の物語』(1989年 製作・脚本も)、『結婚記念日』(1990年 出演・脚本・製作も)、『フライニング・ピクルス』(1993年 脚本・製作も 未)、『ザ・ジャーナリスト』(1998年 テレビ映画)となります。(確認できていないだけで他にも監督作もあるかもしれません)

俳優として出演だけされている作品も未公開作やテレビドラマが多くなります。
2009年のテレビドラマの『ラリーのミッドライフ★クライシス』へのゲスト出演まで記載されています。
2000年以降はテレビドラマへの出演が多くなっているようです。
私はほとんど知らない作品が続きます。

振り返ってみてると1970年代後半から1990年までに代表作として評価されている作品が並んでいると思います。
映画を作り続けることの難しさも彼のフィルモグラフィーをみると思います。

監督作品は製作、脚本を兼ねることが多く、自分が納得できる作品にしたいという意気込みが感じられます。
俳優としては長い期間、活動されています。
監督作はコメディタッチを基本としてノスタルジックな題材やヒューマンな物語、最先端の話題などいろいろなテーマを取り上げる多才な方だったと思います。
メル・ブルックスは「アメリカのフェリーニでした」と発言しています。


監督作・出演作も未公開作が多く、また公開作もDVDが普及する前の1970年、80年代の作品は劇場公開作でもなかなかDVDやテレビ…と現在は観る機会がないのが現状だと思います。
いろいろな機会で、代表作も含めていろいろな作品が観る機会ができればいいな…と思います。
ご冥福をお祈りします

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