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追悼 ミクシミリアン・シェル
追悼 ミクシミリアン・シェル

オーストリア出身の俳優、マクシミリアン・シェルが2月1日に亡くなりました。83歳でした。

マクシミリアン・シェルはドイツ側の弁護士を演じてアカデミー主演男優賞を受賞したナチス・ドイツの戦争裁判を描いた彼の代表作の一つの『ニュールンベルグ裁判』を私は観ていないこともあり、また主演作より助演や脇役などで活躍した印象が強く代表作というのがすぐには思い浮かばなかったです。

2005年に亡くなっていますが実のお姉さんになる女優のマリア・シェルは好きな女優さんでした。
「居酒屋」「シマロン」「白夜」「縛り首の木」とかお姉さんのマリアは大好きな映画がすぐ思い浮かびますが弟のマクシミリアンは私が観た限られた映画のなかではナチスドイツの将校など悪役が多くていいイメージがあまりなかったです。

ただ今回、亡くなってフィルモグラフィーとかみてみると見ていない作品が多いですがいろいろな国の映画・テレビに出演されているし、時には脚本や監督、製作も手がけています。
お父さんは劇作家、詩人でお母さんは女優、兄弟も俳優という環境で育ち、本人は舞台にも立ち、ピアノも演奏し…と多才な人だったようです。
今回、亡くなったことは日本ではひっそりと伝えられましたがドイツをはじめヨーロッパでは大きく伝えられているかもしれません。
渋くて知的な感じがする俳優さんですし、うまい俳優さんですし女性にはかなりもてたでしょうね。
女性ファンは多かったのでは…と思います。

私がはじめて観たのは「遠すぎた橋」。リチャード・アッテンボロー監督のオールスターキャストの戦争大作でした。
こういう戦争大作を映画館で観たのは初めてだったし興奮した記憶があります。
テーマ曲も好きでした。
『戦場のはらわた』もありました。サム・ペキンバー監督です。私は戦争映画はそれほで好きではないのですがこれは印象に残っています。
そしてディズニーのSF大作だった『ブラックホール』では主人公の博士役でした。
期待して観たけどあまり面白くなかった記憶があります。一度しか観ていないので…判断が間違っているかも知れません。話は覚えてないです。もう一度観てみたい映画になります。
お姉さんと共演したフレデリック・フォーサイス原作の『オデッサ・ファイル』もありました。
最後に観ているのは『ディープ・インパクト』になります。
両方とも好きな映画です。
映画として一番、いいと思うのは『ジュリア』。
これはいろいろな視点から観ることができる深くて面白い映画です。
彼は主役ではありませんが印象的な役柄を演じています。

観ていない映画・ドラマではイタリアの『ひまわり』『終着駅』などの名監督ヴィットリオ・デ・シーカが監督した『アルトナ』(原作はサルトルの戯曲「アルトナの幽閉者」)や大好きなジャクリーン・ビセット主演の『ジャクリーン・ビセット/抱いて…』(今日まで存在を知りませんでした)やテレビ映画ですがゼーゼマンを演じたという『アルプスの少女』。ラルフ・ネルソン監督の『誇り高き戦場』や初期の頃の『若き獅子たち』…観てみたいです

彼はドキュメンタリーとして1986年にマレーネ・デートリッヒの実像に迫った『マレーネ』を、2002年にはお姉さんのマリア・シェルの生前の姿を描いた『マイ シスター マリア』という作品を手がけています。
両方とも未見で詳しい内容はわかりませんが偉大なドイツ出身の俳優デートリッヒとお姉さんの記録映画を残したのは映画人として、家族として素晴らしいことだと思います。
マクシミリアン・シェルの記録映画も出来ると良いのですが…

ご冥福をお祈りします

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