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福岡空港国内線ターミナル
福岡空港国内線ターミナル

福岡空港国内線ターミナルの再整備事業の基本設計の概要が1月23日に新聞などで報道されました。

現在、福岡空港は1944年に旧陸軍により作られた「席田飛行場」がはじまりになります。
戦後は返還されず米空軍の軍用飛行場「板付飛行場」として利用されていました。
日本に正式に返還され「福岡空港」となったのは1972年になります。
この空港は地下鉄で博多・天神へも短時間で行くことができます。
また都市高速道からは福岡市内や都市高速と結ばれている高速道路を使えば九州各地や山口などへ行くことができます。

このように大変便利な九州最大の民間空港のイメージが強い「福岡空港」ですが現在も航空自衛隊の基地や在日米軍、海上保安庁、県警の航空隊、市の消防隊などの基地や施設もある防衛・防災面でも大変重要な空港になります。

ターミナルは「国際線ターミナル」と「国内線ターミナル」の二つに大きく分かれています。
都市高速を下りてすぐのところにあるのが国際線ターミナルで1999年に建てられた一番新しい建物になります。
たくさんの高速バスがここに立ち寄り九州各地へ向けて出発します
この奥にある国内線ターミナルは3つのターミナルビルより構成されています。
今回はこの国内線ターミナルの整備が発表されました。

第一ターミナルは米軍がまだ管理していた1967年に工事が始まり、68年に一期工事が、69年に第二期工事が完了しています。
当時あった米軍基地の反対側に建てられたそうで1階がチェックインカウンター、2階が出発ロビー、3階が送迎デッキとなっています。
現在は仙台、対馬、宮崎など九州や全国の地方空港への小型機専用のターミナルとして現在も利用されています

混雑などで第一ターミナルが手狭になり1973年に第二ターミナルの工事が始まり1974年に完成しています。
羽田、伊丹、名古屋、新千歳、那覇など主要路線の玄関口として利用されている第二ターミナルは福岡空港国内線ターミナルのメインターミナルとなっています
1階がチェックインカウンター、2階が出発口と九州各地の特産物や雑貨などが揃う「そらもーるFUKUOKA」、3階がレストラン街、4階が送迎デッキ、5階が展望室になっています
地下鉄の一号線もここの地下まで乗り入れています

国際線ターミナルとしてかつて利用されていた第三ターミナルは1981年に完成は現在は、到着専用ターミナルとして
利用されています。またイベントやギャラリーのスペースも用意されています。



今回の整備計画では増築を繰り返して不便な一面もあったターミナルを一部撤去、新設をして地上5階建て、地下2階建てのビルと関係機関が入る6階建ての別棟の延べ床面積約12万平方メートルになるそうです。
事業費は予定では380億円になるようです。

目玉としては
1、ビルの1階(航空会社のカウンター)、2階(出発口)と地下鉄駅と直通するエスカレーターを設置して利便性を高めるようにするようです
2、現行より店舗の面積を3割アップして魅力あるお店を集め福岡・九州の特徴を出して搭乗しない人にも来てもらえるよう集客力を高めることを目指しているようです
3、三つに分かれている駐車場を一つの立体駐車場に集約すること
4、展望デッキを現行の約700平方メートルから約2000平方メートルに拡大して空港公園としてタ-ミナルビル中央部の3、4階に設け飲食店などを誘致するそうです

計画では2020年の完成予定でしたが地元からの強い要望や東京オリンピック開催に間に合うように1年前倒しして2019年の完成を目指しているようです。
今回の整備で少し古さも感じられていた国内線ターミナルも新しい九州・福岡の顔として大きく生まれ変わるようです。これは本当に楽しみです。

これからますます多くの利用客が集まり日本国内だけでなくアジアのハブ空港としての国内線、国際線ともに更に重要性が増していく思います
ただ誘導路などの増設、新滑走路の増設も予定されていますが福岡市中心部にあるため拡張が難しく便数の増加には限度があるようです。
同じ1月23日の産経新聞に「福岡独り勝ち→進む役割分担 北部九州三空港」として現在の福岡・北九州、佐賀空港の現状・課題などが掲載されていました。
そこでは一極集中で独り勝ちしている福岡空港とLCC誘致に活路を見い出している佐賀空港、貨物輸送に活路を見い出している北九州空港、そして役割分担を求める声が地元でも起きていることが書かれていました。

私も以前、ブログに書きましたがこの三空港はライバル関係ではありますが福岡空港を核として24時間対応できる北九州空港、福岡都心へ1時間の佐賀空港は互いに協調・補完しあえる関係にもあると思います。

交通アクセスなど課題はありますが3つの空港の役割・協調を今度の国内線ターミナル整備も一つの契機として北部九州、九州・山口全体で考えていただきたいです

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