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BSプレミアム~ヘップバーン特集~
BSプレミアムのヘップバーン特集
 
BSプレミアムでオードリー・ヘップバーンの特集が先週より放送されています
松下奈緒さんの案内によるオードリーの足跡を辿る番組ではジバンシーのインタビューがありとても興味深い内容でした。ジバンシーが健在だったのも嬉しかったですし最初にジバンシーにヘップバーンという女優が会いたいとう話がありてっきり尊敬するキャサリン・ヘップバーンと会えると思っていたら別人だったというのは可笑しかったです。キャサリン・ヘップバーンは欧米ではものすごく敬愛されている女優さんみたいです。彼女の話は機会があればまた取り上げたいです。二人とも大好きな女優さんです。同性からも愛されるスターという共通点はあると思います。

今回の特集は「シャレード」「ローマの休日」「昼下がりの情事」など有名な作品ばかりではなく「戦争と平和」「尼僧物語」「いつも二人で」とどちらかと言うとあまり取り上げられない作品も放送されるようで嬉しいです。
時間がなくて見ることは厳しいかもしれませんが放送が楽しみです
これから放送される作品なので内容には触れませんが監督を中心に簡単に書きます

知られざる巨匠の映画~「戦争と平和」~
ロシアの文豪トルストイの有名な小説の映画化です
監督はキング・ヴィダー サイレント映画から出発した人で有名な名監督ですが私はこの作品と「白昼の決闘」「摩天楼」しか観たことはありません。今はほとんど取り上げられないし忘れられた存在のような気がします
私がリメイク版しか知らない「チャンプ」や「ステラ」(「ステラ・グラス」)を監督した監督さんです。(「ステラ」はヴィダーの映画もリメイク作品になるみたいです)
戦争映画の傑作と言われる「ビッグ・パレード」やオール黒人キャストの「ハレルヤ」、原作が好きなクローニン原作の「城砦」、キャプラのとは違う「群集」(500円のDVD発売されています)やアンナ・ステン主演の「結婚の夜」とかいろいろと観てみたい作品はありますが一番観てみたい作品は山口淑子(李香蘭)主演の米国に渡った日本人戦争花嫁を扱った「東は東」。あまり取り上げられないので出来はよくないのかもしれませんがどういう内容か興味があります。

淀川長治さんの言葉を借りると『非常に柔らかくて優しくて人情味あふれる』作品を撮った人でメロドラマの達人といわれまた社会性のあるドラマも得意だった人のようです。是非、作品の紹介など再評価されて欲しいなあと思います。

主な作品
「故郷への道」(1918年)、「涙の舟唄」(1920年)、「ビッグ・パレード」(1925年)、「ラ・ボエーム」(1926年)、「群集」(1928年)、「ハレルヤ」(1929年)、「ビリー・ザ・キッド」(1930年)、「チャンプ」(1931年)、「街の風景」(1931年)、「シナラ」(1932年)、「南風」(1933年)「結婚の夜」(1935年)、「ステラ・グラス」(1937年)、「城砦」(1938年)、「白昼の決闘」(1946年)、「摩天楼」(1949年)「東は東」(1951年)「戦争と平和」(1956年)「ソロモンとシバの女王」(1959年)


硬派の監督の『女性映画』~「尼僧物語」~
修道院の尼僧の葛藤を描いた女性映画です。
ジンネマンと言うと私はまず「真昼の決闘」(1952年)を思い出します。中学生の時に観て感激した忘れられない映画になります。
「ジュリア」(1977年)「ジャッカルの日」(1973年)「地上より永遠に」(1953年)…など見ごたえのある作品を監督しています。
作品数はあまり多くなくてじっくりと自分にあった題材を選び消化して監督する。
そんな骨太な重厚な渋い映画をつくる映画監督とのイメージが強いですがこの映画や「地上より永遠に」「ジュリア」など女性を深く魅力的に描くこともできますし「オクラホマ!」(1955年)なんてミュージカル作品もあります。
とにかく力量のある監督です。
テーマはトーマス・モアを描いた「わが命つきるとも」(1966年)に通じるものがあると思います
ヘップバーンの透き通ったようなイメージが生かされた力作です。

心に残る映画~「いつも二人で」~
スタンリー・ドーネンは「パリの恋人」「シャレード」とこの作品の3本で組んでいます。
ドーネンは一言でいうと『センス』がある名監督だと思います。大好きな監督さんです。
「パリの恋人」はMGMのミュージカルと比べても遜色がなく楽しくてものすごく大好きな映画です。アステアの歌や二人のダンスシーンを観る事ができるだけでも幸せです。
『シャレード』はヒッコックのイミテーションかもしれませんがある意味ヒッチコックより上手い気がします。ケーリー・グラントはもちろん脇を固める俳優さんも素晴らしいです。原作も読みました。これもものすごく大好きな映画です。
今回の『いつも二人で』は人生の苦味を感じさせる夫婦の軌跡を描いた映画です。
後の2本と比べると完璧な映画ではないかもしれませんが私にとっては今でもときどき思い出すとても心に残っている映画です。構成が大変凝っています。相手役のアルバート・フィニーはとても素晴らしいし標識を使ったタイトルもいいし、「ティファニーで朝食を」「シャレード」も担当したヘンリー・マンシーニの音楽もとても素敵です。「ティファニーで朝食を」のなかの『ムーンリバー』は誰もが聞いたことがある映画を超えたスタンダードになっています

ヘップバーンは監督に恵まれた人だと思います。前述のキング・ヴィドア、フレッド・ジンネマン、スタンリー・ドーネンの他、特に「ローマの休日」「噂の二人」「おしゃれ泥棒」のウィリアム・ワイラー、「麗しのサブリナ」「昼下がりの情事」のビリー・ワイルダーの二人。ヘップバーンを語るとき「ローマの休日」と次の作品になる「麗しのサブリナ」は外せない感じがします。
そしてジョージ・キューカー(「マイ・フェア・レディ」)、テレンス・ヤング(「暗くなるまで待って」「華麗なる相続人」…
いろいろな監督がオードリーの魅力をいろいろな作品を残しています。
個人的に惜しいなあと思うのは「足ながおじさん」「愛の泉」「百万長者と結婚する方法」などのジーン・ネグレスコと組んでいないことです。彼なら別の魅力を引き出したような気がします。

100年後ももし映画という人間に夢を与える娯楽が残っているならオードリー・ヘップバーンの映画は100年後も多くの人に観られ語られ愛されているのでは思います
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