FC2ブログ
shiomi116
カテゴリ



アクセス数



プロフィール

shiomi116

Author:shiomi116
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



眉村卓さん
SF作家の眉村卓さんが11月3日に亡くなりました。85歳でした。

サラリーマンが主人公の作品や司政官シリーズとかSF作品はもちろんですがエッセイとかいろいろな作品を残されてた人です。
ただ私にとってはなんといっても眉村卓といえば中学生や高校生が主人公のSFジュブナイル小説の作家です。
40代半ばくらいから60歳前位までの方は名前は忘れていたり知らなくても眉村さんの作品は一度は読んだり、テレビやドラマなどで接している方は多いのではと思います。

私が最初に読んだのは『24時間の侵入者』でした。
これは卓球部の男女が主人公とヒロインで私は卓球部ではなかったけれど卓球部に好きだった女の子がいて重ねて読んだりしました。
その子のことを昔ですが勝手に他にも『アルプスの少女ハイジ』(特にアニメ)とか『突然炎のごとく』(こちらは原作の小説の方)とか他にもありますが小説や映画のヒロインに重ねたりしていて(もちろん相手は何も知りませんしたとえ知らなくても大迷惑でしょうが)今でもときどき懐かしく思い出したりします。
『24時間の侵入者』は私の中では忘れられない小説の一つです。
一緒に本に収載されていた『闇からきた少女』も好きだったですね。

眉村卓さんの本は映画化された『ねらわれた学園』が角川映画だったこともあり角川文庫の印象が強いのですが最初は秋元文庫から出ていたりして秋元文庫だけではなかったと思いますが光瀬龍さん、福島正実さん、草川隆さん、豊田有恒さん…とかいろいろな小説を夢中になって読みました。
特にに眉村さんは『閉ざされた時間割』、『白い不等式』、『ねじれた町』、『地球への遠い道』やアニメで映画化された『とらえられたスクルーバス』(時空の旅人)、『まぼろしのペンフレンド』とか他にも忘れられない本が多いです。
SF以外の小説もあったと思いますが今でも秋元文庫はあるのでしょうか。
SFの楽しさを教えてくれたのはジュール・ヴェルヌやエドガー・ライス・バローズや眉村卓さんたちになると思います。

2000年代になり眉村さんは奥様をがんで亡くされています。その際に眉村さんが闘病中の奥様のために毎日ショートショートを書き奥様に読んであげるということを続けられその実話を基にした『僕と妻の1778の物語』は本となり映画化もされ話題となりました。
本が出版されてからしばらく経ってからですが私の家族が立て続けに入院したことがありました。
そのうちのもっとも近くの家族が1年余り入院していたのですが地元の病院では対応できないということで県外の病院に入院して見舞いに行くことが日曜日か祝日しかできなかったのですが容態が安定してから途中からですが毎日、葉書で手紙を書いていました
当時は眉村さんの本や映画のことは全く考えてなかったですが今、思うとこの本や映画の影響は確実にあったと思います。
眉村さんと違い私は天気とか頑張れとか…たいしたことは書いてなくて手紙を書くことは自己満足でしかなかったとは思うのですが相手がしゃべることがほとんどできなくて電話もかけれなくて相手に出来ることは祈ることと手紙を書くことしか考えつかなかったです。
連休とか続くと1日に3通くらいいっぺんに着いたりしてたみたいでした。
相手も少しは楽しみにしていてくれたようでした。

いろいろと私に影響を与えた忘れられない作家さんです。
SFは是非、もう一度読んでみたいです。ご冥福を心からお祈りします。


スポンサーサイト





コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://shiomi116.blog.fc2.com/tb.php/1097-a4c7aafb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)