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フランシス・レイ
フランシス・レイ

フランスの作曲家フランシス・レイが11月7日までに亡くなったことが報道されています。86歳でした

『ある愛の詩」、『男と女」、『パリのめぐり逢い』、『白い恋人たち』、『個人教授』…他にもいろいろあると思いますがこの5つのテーマ曲は特に有名だと思います。映画の曲とは知らなくても、また曲のタイトルを知らなくても殆どの方が一度は聴いたことがある現在ではスタンダードなナンバーとして親しまれていると思います。

フランシスレイは1932年生まれ。同時代に活躍したもう一人のフランスの有名な作曲家ミシェル・ルグランも同じ1932年生まれになります。ちなみにジョルジュ・ドルリューは1925年生まれミシュル・マーニュは1930年生まれとなります。
ニースの出身でいとこが演奏するアコーディオンに魅了されアコーディオン奏者となりやがてパリに上京。
エデット・ピアフやジルベール・ベコー、イブ・モンタンたちのアコーディオン伴奏をしたりやがて作曲にも手を広げています。
特にピアフとの仕事は重要だったようでピアフに関する本にレイの名前が出ているそうです
そのころ、歌手、俳優と多才に活動していたピエール・バルーと知り合いそこから新しい道が拓けていきます。

クロード・ルルーシュの『男と女』にピエール・バルーが出演することになり、バルーの紹介でルルーシュと会い、そこから有名な『男と女』の音楽が生まれます。それからはルルーシュの多くの映画(ミシェル・ルグランと共同で担当したり、ルグランが単独で担当したりしたことなどもありましたが)でその後、半世紀に渡り二人の共同作業で映画がつくられています。

ルグランの曲は華麗との印象がありますがフランシス・レイの曲は流麗との印象があります。
ルグランには引き出しがたくさんあり、そこからいろいろな曲が生まれてい印象がありますがそれに対しレイの曲は同じ引き出しから手を変え品を変え流れるように美しい曲を生み出し披露している感じがしていました。
ルルーシュの映画もたくさん観てはいませんがそういう印象があります。
批判的な意味ではなくだからこそフランシス・レイの曲はとても心地よく耳に残り今でも名曲として愛されていると思います
(私はルルーシ監督の『流れ者』,『夢追い』,『マイラブ』とかも好きです)

ルルーシュ=レイのコンビの大成功作となった1966年に誕生した『男と女』は製作されて50年以上経っていますが50周年にはリバイバル上映されました。またこのブログにも書きましたがBSの『SONG TO SOUL』で取り上げられたりもしました。
またルグランとレイが共同で音楽を担当した『愛と哀しみのボレロ』もリバイバルで公開されたりしましたしルルーシュの新作『アンヌとアントワーヌ 愛の前奏曲』が音楽レイで日本でも公開されました
その一方、一昨年はピエール・バルーが亡くなり今度はレイが亡くなったりと仕方がないことですが『男と女』の関係者の訃報も続いています。

その後もルルーシュは二人の共同作品ではないようですが映画を作り続けています。
これからレイの新曲は聴くことはできませんが残した数々のメロディーは映画音楽の枠を超えて親しみやすい美しい曲としてこれからも残っていくことと思います。




※『映画音楽』(日本放送出版協会)、BSTBS『SONG TO SOUL』など参考にしました



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