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王仁博士顕彰公園
王仁博士顕彰公園

日本に漢字を伝えたと伝承されている王仁博士の功績をたたえ、後世に伝えるという『王仁博士顕彰公園』が佐賀県神埼市で開園するそうで8月5日にイベントが開かれます
8月5日(日) セレモニー
           9:55~  書道パフォーマンス 
           10:35~  百済門の除幕
           10:50~  千字文碑の除幕碑
         特設ステージ (多目的交流館)
           12:00~ 韓国伝統芸能
           12:30~ 神舞太鼓
           13:00~ 韓国伝統芸能
         公園内駐車場にて
          11:30~ そうめん流し
           9:40~ WANI賑わい市場
賑わい広場では特産物など物産市や人形の実演販売、韓国のうまいもの市などが開かれるようです
  
 日本書紀や古事記によると百済出身の王仁(古事記では和邇吉師)は405年(応神16年)に応神天皇に招かれて論語10巻と千文字1巻を献上したとの記述があるそうで大阪には王仁博士の墓と伝えれている墓が大阪枚方市にあるそうです
神埼市の竹原(たかはら)という地区には鰐神社という神社がありそこに王仁博士の上陸を連想させる「王仁」の文字が刻まれた祠が存在するそうでその縁で韓国との交流に発展しているそうで今回、交流や観光振興を目的に神埼市に王仁博士を顕彰する公園が出来たようです

総事業費は3億3千万で公園には王仁が伝えたといわれている千文字のモニュメントが作られており王仁の出身地といわれる韓国の郡にある百済門と同じ物が輸入されたそうです。交流館や情報館なども整備されています
公園には大型バスもたくさん停車できるように駐車場も広く花や木を楽しめるようにも整備されているようです
同じ神埼市にある吉野ヶ里公園とも近いようです(当日は吉野ヶ里公園よりシャトルバスが運行されます)で新しい観光ルートとしての期待もあるようです

王仁博士というと私は学校で習ったときワニやワニ博士という言葉の響きで動物のワニや江戸川乱歩の目羅博士を連想したりと奇妙な感覚になったのを覚えています

王仁博士は伝承上の人物であり出自や功績などいろいろな見解があるようですが交流に役立つのはいいことかもしれません。
佐賀県には佐賀空港(九州佐賀国際空港)があり台北(台湾)や仁川(韓国)や上海(中国)からの国際便があります
佐賀県には孔子と関連の深い「多久聖廟」やタイなど外国人にも人気のあるという祐徳神社や唐津城や佐賀城跡などの観光地もあり福岡や長崎にも短時間で行くことができるというメリットがあります。
新しい観光地として親しまれるようになると良いですね

※佐賀新聞、神埼市のホームページなどを参考にしました


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平戸の新しいお菓子
平戸の新しいお菓子

毎日新聞などによりますと平戸のお菓子屋さん3店が今年の6月に世界遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産の一つに選ばれている「春日集落」で収穫されたお米(棚田米)を利用して新商品を開発したことを7月17日に発表しています。

≪新しい商品≫
『お米のカステラ 祈(いのり)』(つたや總本家)
平戸市北部(中心部)の木引田町にあるお菓子屋さんが開発したお菓子です。
現在は米粉のうち春日の棚田米を10~15%の割合でブレンドして利用しているそうです
食べると淡い食感ともっちり感があるそうです。
将来的には春日米の割合を高め100%にしたいそうです

市山製菓は平戸島の中央部になる紐差町にあるお菓子屋さんです。和菓子と洋菓子をそれぞれ一つずつ開発されています
『春日の棚田』(市山製菓)
洋菓子でチョコレートケーキになるそうですチョコレート生地に米粉と抹茶の生地を載せて焼いたお菓子です。
『春日のおぼろ月』』(市山製菓)
和菓子になります。米粉の特徴を生かしてもちもちとした食感があるそうです。

『異国の香り』(楠製菓)
平戸島の南部の入口になる津吉町にあるお菓子屋さんの新商品です
和菓子になります。棚田米を生地に使いあんに地元産のオレンジ『平戸夏香』を加えているそうです

今回の新商品は春日集落が世界遺産に登録されることを見据えて平戸市がお店に働きかけて実現したそうです。
三店舗とも普段は米粉を使ったお菓子を製造していないそうで開発段階では米粉の割合や焼き加減などいろいろと試行錯誤の末、商品化のこぎつけたそうです。

春日集落は平戸島の北西部にあり生月島にも近い現在は100人足らずの人が暮らしている小さな集落です。
先日、このブログに書きましたが土日は道の駅生月より巡回バスが運行されています。
今回の新商品はこの集落の拠点である春日集落案内所やそれぞれのお店で発売されます。

平戸のお菓子やおみやげというとカスドースと牛蒡餅などが有名ですが今回の新しいお菓子も平戸のお菓子として親しまれ定着すればよいですね。


※長崎新聞、毎日新聞など参考にしました


農業高校×長崎の鉄道会社
農業高校×長崎の鉄道会社

長崎県内には諫早農業高校、北松農業高校、島原農業高校、西彼農業高校の四つの農業高校があります。
そのうち北松農業高校と島原農業高校の2校がそれぞれ地元の鉄道会社と連携したイベントが8月に開催されます


◎『しまてつカフェトレイン』
長崎新幹線の開業に向けて諫早駅も工事が進んでいるようです。
これまで駅の東口と西口を結んでいた地下道が廃止され東西を結ぶ自由通路の工事が8月に完成します。
そしてこれまでの仮駅舎からJRと島鉄の新駅舎が完成し乗降ルートも変わるようです
諫早駅にはずいぶん行っていませんが知らないうちに大きく変わっているようです

島原鉄道では新しい諫早駅の開業を記念して島鉄と「島原農業高校」と古部駅近くにある「ぽっぽやChaba(茶葉)」と協力して『しまてつカフェトレイン』が運行されるようです

『しまてつカフェトレイン』  もうチケットは完売しているそうです
【日時】  8月4日(土)
【運行ルート】
諫早駅(11時12分発)→古部駅(11時55分着 13時13分発)→諫早駅(13時55分着)
【料金】 大人3500円 小人2800円
【イベントの内容】 
〇トレインアテンダントによる沿線の案内
○島原農業生もスタッフとして参加して「しまのう×しまてつ」コラボのスイーツ4品がぽっぽChabaの紅茶と一緒に提供されます
○古部駅でぽっぽChabaさんの「極上雲仙緑茶」と「茶っ葉グリーンカレー」が提供されます
○ヴァイオリニストによる生演奏を楽しみながらティータイムが過ごせます
○諫早駅で「しまのう×しまてつ」コラボ商品の販売、古部駅での特産品の物産市が開かれます

※島原農業高校は島原市内にある県立の農業高校で農業科学科、園芸科学科、食品科学科、生活福祉科があります。
最寄りの駅は島原駅になります。
※ぽっぽや茶葉
2017年に誕生した古部駅の近くにあり海がみえる地元の製茶会社が手掛けている雲仙茶などの販売もするカフェになります
※古部駅
島原鉄道の雲仙市瑞穂町にある1面2線の無人駅になります。千綿駅ほどではありませんが有明海がとても近い駅です


◎松浦鉄道
≪北松農高スクールツーリズム≫
私も何度か取り上げさせてもらっていますが松浦鉄道と北松農業高校とで協力企画である「北松農高スクールツーリズム」が今年も夏休みを利用して開かれます
【日時】      8月19日(日)
【定員】      30名(小学生のみ) 保護者の引率が必要
【料金】      2000円 (保護者3000円)
【申し込み】   8月1日~8月12日    
【当日のスケジュール・内容】
佐世保駅9時25分発伊万里行きの普通列車を通常の1両から2両編成として2両目がツーリズム専用の貸切となります

佐世保駅(9時25分発)→(MR・途中からの乗車可)→西田平駅(10:44着)~(徒歩・北松農高生徒が学校まで案内)
~北松農高校へ
体験時間 11:00~14:30
  (内容) クッキーなど作りなど、昼食、エサやりなど動物とのふれあい、ブドウ狩り
北松農高発~(徒歩)~西田平駅(14時52分発)→(MR・途中からの降車可)→佐世保駅

ツアーの世話係を北農の生徒が担当します。作ったクッキーや収穫したブドウは持ち帰ることができまた松浦鉄道からのプレゼントも用意されています
西田平駅から学校までは距離が少しあります。今年は暑いので熱中症とか注意しないといけませんが保護者同伴ですしスケジュールも余裕があると思うので当日の天候によるとは思いますがまず大丈夫ではないかと思います

県内の地元に根付いている二つの農業高校が地元の足となっている鉄道と協力してイベントを開くのは素晴らしいことだと思います。これからも様々な企画を提供して継続してほしいです。


※島原鉄道、松浦鉄道のホームページなどを参考にしました


キューブリックとオフュルスと
キューブリックとオフュルスと ~1、発見された脚本について~

フェイスブックのシネフィルや映画ナタリーでキューブリックの研究家であるバンカー大教授であるスタンリー・キューブリック監督の幻の脚本がキューブリックの研究家であるネイサン・エイブラムス教授によって発見された話題が取り上げられていました。

記事によりますと脚本はエイブラムス教授がキュブリックに関する本を執筆する過程で発見したそうです
執筆されたのは1956年で翌年に発表した『突撃』(1957)でも共同で脚本を執筆したカルダー・ウィリンガムとともに脚色しているそうです

執筆された経緯としては『現金に体を張れ』に興味を持った当時MGMのプロデューサーだったドア・シャーリーがキューブリックと共同制作者のジェームズ・B・ハリスをMGMに招き、『突撃』の映画化が難航するなか、MGMが映画化権を所有していた作品の中からこの作品を選んで映画化を進めていたそうです
脚本は100ページ分は書かれていてMGMが認可したスタンプも押してあったそうですがMGMに内紛が起こりドア・シャーリーがMGMを去り後ろ盾を失って最終的には製作は見送られそのままお蔵入りとなったようです

キューブリックは寡作で生涯にアマチャ時代の作品も含めて記録(ウィキペディアを参考にしています)にあるだけで監督作が16本と少なく特に1970年度以降は次の作品を発表するまでの間隔が長くなっています。
おそらくスピルバーグがキューブリックの死後に映画化した『A.I.』(2001)のようにいろいろな理由から企画したり構想したりしたけれど最終的に映画化されなかった作品はかなりの数があったのではないかと思います。

私はこの脚本のこと自体全く知りませんでしたがこの脚本が書かれていたことはかなり知られていたようです。
企画が流れにお蔵入りになりキューブリックも映画化する興味を失いそのうち脚本がどこにあるかわからなくなっていたのが今回、研究家により所在が確認・発見されたようです。
なおキューブリックの元アシスタントだったアンドリュー・バーキン(ジェーン・バーキンのお兄さん)が1988年に同じ原作を映画化(「ウィーンに燃えて」)しています。バーキンが監督・脚本を担当しています。未見で映画のことも今回知りました。フェイ・ダナウェイが主演しています
今回、発見された脚本は使われていないと思いますがキューブリックが映画化しようとしたことは知っていたでしょうし影響は受けているのではないかと思います

原作はオーストラリアの作家シュテファン・ツヴァイクの小説『バーニング・シークレット(燃える秘密)』になります。
ツヴァイクの作品は読んだことはなくて私が知っているのはウィーンを中心に活躍した作家でマックス・オフュルス監督がアメリカで撮った『忘れじの面影』の原作者であるということだけです。
キューブリックの遺作となった『アイズ ワイド シャット』の原作者アナトゥール・シュニッツラー(原作は「夢小説」)もツヴァイクより少し前の世代にはなりますがウィーンを中心に活躍した作家でありオフェルスも『恋愛三昧』、『輪舞』と映画化しています
キューブリックとオフュルスという個性的な二人の映画監督がウィーンで活躍した二人の作家の作品をともに映画化しているのは偶然かとは思いますが面白いと思います。
これまで二人のことを比較したり一緒に考えたことはありませんでしたが二人とも移動撮影が多いという共通点もあります
偶然にしてもとても興味深くてまた途中で挫折するかもしれませんが(今までのもあきらめてはいませんが)この「幻の脚本」に関係する事柄を少しずつ調べて書いていこうと思っています。


※シネフィル、映画ナタリー、http:/kubrick.blog.jp/などを参考にさせていただきました


キッザニア 福岡に
キッザニア 福岡に

福岡はもうずいぶん行っていませんが行くたびにどこかが変貌している街というイメージがあります。
最近でも福岡の中心地の天神の再開発の要の一つである大名小学校跡地の再開発事業者が、民営化する福岡空港の事業者がそれぞれ決定しましたし今日(7月19日)の読売新聞には運営を委託された事業者グループによる福岡空港の将来像が公表されたとの記事が掲載されていました。毎日のように新しいニュースが飛び込んできます。
他にもいろいろと大きな計画があるようですがその中の一つに青果市場跡地の再開発があります。
その青果市場の跡地の再開発で今日大きなニュースが飛び込んできました。

西日本新聞(7月19日)などによりますと青果市場跡地に応募していたJR九州・住友商事・ソフトバンクを中心とするグループ、イオン、イズミ、九州電力・西鉄・三井不動産を中心とする4つのグループのうち福岡市は九電・西鉄・三井不動産などを中心とする企業連合体を事業者として選定したそうです。

今回再開発が予定されている跡地は1968年に開場した青果市場跡地約8ヘクタール、駐車場跡地1900平方メートル、物流センター約4700平方メートルの3区画合計約8.7ヘクタールからなります。
私は行ったことはありませんが跡地はJR博駅から春日市方面に伸びる筑紫通りとJR鹿児島本線に挟まれた一角になります。
博多駅の隣駅になるJR竹下駅から約800m、福岡空港国際線ターミナルから約2km、博多駅から約3kmと市の中心部の好立地にあり動向が注目されていました。

今回、選定された事業者グループは三井不動産が関東を中心に全国13カ所で展開している商業施設『ららぽーと』を中核とする大型複合施設を2021年度末に全面開業させる予定としています。
そして目玉となるテナントとしてこども向けの職業体験テーマパーク『キッザニア』を誘致するようです。

『キッザニア』はメキシコが発祥だそうで全世界20か国にあり日本には兵庫県、東京都の2カ所の『ららぽーと』に出店しています。、現在、名古屋に開業する『ららぽーと』にも出店する計画があり福岡は国内4番目になる予定です

これは大変うれしいニュースですね!
博多シティが開業する前だったと思いますがテレビにキッザニアの社長さん(だったと思う)が出演されていてインタビューで福岡に進出する計画があるという話をされていました。
その後博多駅近辺?、人工島?、ヤフードーム?天神?といろいろ思い描いたりしていましたが『ららぽーと』とキッザニアのこれまでの関係を考えると今回の再開発地にキッザニアが進出するのはまず間違いないと思います。

『キッザニア』は行ったことはないですが大人の私でも行ってみてちょっとだけでも体験してみたいと思う魅力的な施設です
また三井不動産が展開する複合施設の中核施設となる『ららぽーと』も私は行ったことはありませんが女性や家族向けのテナント構成やデザインに特徴があり集客力、売上高も高いそうで九州初出店ということもあり大きな話題になりそうです。
他にも施設は出来るでしょうし天神や博多駅周辺などと並んで大きな集客力を持つ施設・地区が誕生するのではないかと思います

博多駅の博多シティも立地が最高に良い点はもちろんですが東急ハンズや阪急という目玉の存在も大きかったと思います。
両方とも九州にはそれまでなじみがなかったですが東急ハンズは今は長崎にもありますし、阪急も魅力的なデパ地下や女性に強いなど特徴を生かしてもうすっかり博多の顔になっていると思います

西鉄は空港や博多駅など主要地からの路線バスなどの充実など交通面にも、九電は省エネ技術の提供なども取り組むようです
今日、読売新聞に掲載されていた福岡空港の未来像をみてみると国際線、国内線ともにバスターミナルが出来る計画になっているので国際線、国内線、博多駅、天神などと新施設との間などでどういうバス路線などが出来るのか楽しみです

福岡市としては入札価格や事業計画などを審査基準としていましたが重点項目のなかに商業施設などの他に子供が気軽に運動できる空間という項目があり子供たちを集めることができる施設とし『てキッザニア』の存在も大きかったかもしれません。
九州内は勿論ですが山口や広島県西部や海外からの観光客にとっても観光の目玉になると思います
川端のリバレインにアンパンマンミュージアムがあるので客層が重なるかよくわかりませんが他の商業施設などと競うところは競い連携出来るところは連携してほしいですね

これからもまだまだ福岡は変貌しそうです

※西日本新聞、財界九州7月号、読売新聞など参考にしました


原城 提灯大行列 (南島原市)
原城 提灯大行列
原城が構成資産の一つである『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』が世界遺産に登録されたことを記念して原城跡で提灯行列が開催されます。
主催が『南島原市世界遺産市民協働会議』で南島原市が共催で開催されます

≪提灯大行列≫
【日時】         7月28日(土) 18:30集合
【集合】         原城温泉真砂駐車場
【イベント内容】     18:30~19:30位まで  そうめんが振る舞われまう
              19:00~    先着400名に提灯の無料配布
              19:30~    ちょうちん行列スタート 原城温泉真砂駐車場→腹城本丸跡→原城温泉真砂駐車場
              20:30頃から 太鼓演奏  打ち上げ花火  
              21:00~    提灯行列 真砂駐車場にて終了
              終了後にはイベント記念グッズがプレゼントされます
          
メインイベントである提灯行列は原城の近くにあり温泉や宿泊施設がある『原城温泉真砂』の駐車場が出発地になります。
ここから原城本丸跡まで提灯行列が行進します。
用意される提灯は400個ですがそうめんが振る舞われたり打ち上げ花火も200発が用意されてているので行列に参加していない人も楽しめますしもちろん提灯行列も暗闇の中で幻想的できれいではないかとと思います。
駐車場として『原城温泉真砂』、『浦田漁港』、『南有馬運動公園』が用意されているそうで『南有馬運動公園』からはシャトルバスが用意されているそうです

主催となる『南島原市世界遺産市民協働会議』はどういう組織かわかりませんが原城の世界遺産登録を目指して官民一体となって動いた組織ではないかと思います。
今回の提灯行列は南島原市民全体でお祝いするのにふさわしいイベントになるのではないかと思います。
これからもいろいろ楽しいイベントなどを企画して南島原市の遺産・宝を活用してほしいです
イベント当日は多くの人が集まるとよいですね


※南島原ひまわり観光協会のホームページ参考にしました




  
大村でキリシタン関連史跡を巡る観光周遊バス運行
大村でキリシタン関連史跡を巡る観光周遊バスが運行(大村市)


大村市には『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の構成資産はありませんでしたが日本初のキリシタン大名といわれる大村純忠の領地でありキリシタン時代にゆかりのある史跡も多いようです

今回大村市のコンベンション協会が大村市内にあるキリシタン関連の史跡などを巡回する市内観光周遊バスが運行されます

≪運行ルート≫
大村公園観光案内所前(12:30)→長崎空港(乗車可12:50)→天正遣欧少年使節顕彰之像(車窓)
→大村純忠終焉の居館跡(大村純忠史跡公園)(13:05~13:20)→仏の谷(13:30~13:40)
→妻子別れの石(14:00~14:10)→放虎原殉教地(14:15~14:30)→首塚跡(車窓)→胴塚跡(車窓)→獄門所跡(車窓)
→本経寺(車窓)→大村公園観光案内所前(15:10)→長崎空港(15:20)

「天正遣欧少年使節顕彰之像」
空港の入口にあり空港に出かけるときにみることができます。彼らの出発400年を記念して伊東マンショ、千々岩ミゲル、原マルチノ、中浦ジュリアンの4人の像が建てられています
「大村純忠終焉の居館跡」(大村純忠史跡公園)
日本最初のキリシタン大名大村純忠が元々は重臣の屋敷であったこの地で晩年の2年間を隠居して暮らしています。奥には泉水が残っているそうです
「仏の谷」
1657年に603人の潜伏キリシタンが発覚した事件(郡崩れ)の発端となったといわれている洞窟になります
この洞窟でキリシタンたちが隠れて絵の像を祭り祈っていたと伝えられています
「妻子別れの石」
郡崩れで刑場まで移送される人々が家族たちと別れを惜しんだと伝えられている場所になります。
戦前は7個の石があったそうですが現在は3個が残っているそうです
「放虎原殉教地」
郡崩れで死罪と決まった406人のうち131人が殉教した場所になります。
現在は銅板のレリーフをはめ込んだ大きな殉教顕彰碑が建てられています
「首塚跡」
郡崩れで殉教した131人の首を埋めた場所と言われている場所です
「胴塚跡」
「郡崩れ」で殉教した131人の胴体を埋めた場所と言われている。首塚跡とはおよそ500m約離れているそうです
キリシタンの妖術を恐れて首と胴体は別々に分けて埋めたそうです
「獄門所跡」
郡崩れで殉教した131人の首をみせしめのため20日間さらされた場所で現在は聖母像が建てられているそうです
「本経寺」
純忠がキリスト教を信仰した際に多くの寺院が破壊されたが大村藩がキリスト教を棄教した際にその証として最初に建てられた日蓮宗の寺で大村藩の菩提寺となっていて国指定の史跡となっています

≪運行日≫
7月21日(土)、7月28日(土)、8月4日(土)、8月18日(土)、8月25日(土)、9月1日(土)、9月15日(土)、9月22日(土)
≪料金≫
大人1000円、高校生以下500円、幼児無料
≪募集要項≫
募集人員20名、最小6名より運行、ボランティアガイドが同行、4日前まで受付

正直、重たいキリシタン弾圧の歴史を巡るコースになります。
大村純忠がキリシタン大名だったことがかえってその後、藩が棄教・弾圧したことで領民のなかに多くの犠牲者を出してしまったと思います。
大村という長崎県のなかでは数少ない人口も増加している勢いのある元気な街の悲しい歴史の一コマになりますが地元のボランティアガイドさんが詳しく教えてくださる有意義なバスの旅になるのでは…と思います。

乗降できる場所が大村公園と長崎空港ですが大村バスセンターか大村駅前からも乗降できればより便利かもしれません。
あまり知られていない史跡だと思います。
是非、世界遺産となったキリスト教関連遺産やそれ以外のキリスト教に関連する史跡と共にPRして知名度を上げて9月以降も定期的に運行されとよいですね。


※大村コンベンション協会、おらしょーこころの旅など参考にしました



加藤剛さん
加藤剛さん

俳優の加藤剛さんが先月(6月)に亡くなっていたことが発表されました。80歳でした

テレビドラマ、映画、そして観たことはないですが舞台と幅広く活躍され俳優さんでした。
私の中では加藤剛さんは『アラバマ物語』などのグレゴリー・ペックと印象の重なる俳優さんでした
(ジェームス・スチュワートもそういう役柄が多く違いもありますが共通点も多いと思います)
知的でまじめで生き方が下手で正義感が強いヒューマンな役が多かったと思います。演技派とか上手いなあというタイプの俳優さんではないのですが加藤さんが醸し出す雰囲気や立ち居振る舞いだけで人となりがわかるような俳優さんでした。
加藤さんが出演しているだけで良質で、安心してみることができるドラマという感じがしました。
こういう俳優は今はなかなかいないと思います。

私には加藤さんというとテレビドラマ特に時代劇でのイメージが強い人です。
『大岡越前』は大好きでした。加藤剛さん演じる大岡忠相がもちろん主役ですが南町奉行の同心をはじめチームプレーで毎回、事件を解決していく…という筋立てが多く加藤さんはみんなをやさしく見守っていてここぞというときに采配を振るうイメージがありました。
宇都宮雅代さん、加藤治子さん、大坂志郎さん、片岡千恵蔵さん、志村喬さん、竹脇無我さん、山口崇さん、天知茂さん、和田浩治さん、松山英太郎さん…と長いシリーズですので途中で多くの方が亡くなったり、交代した俳優さんも多かったですがいろいろな俳優さん、好きな俳優さんが出演していてドラマも見ごたえがありました。出演している俳優さんは好きな人が多かったです。新作だけでなく再放送も夕方、以前はやっていてよく観ていました。

リアルタイムでは観ていませんが『剣客商売』も好きでした。加藤剛さんの秋山大治郎は適役でした。
私は藤田まことさんの秋山小兵衛も好きですが山形勲さんは大好きな俳優さんで山形さんの方が好きでした。
音無美紀子の三冬もよくてこちらの『剣客商売』がより好きです。もっとたくさん観たかったです。

大河ドラマの『風と雲と虹と』はどんな話だったかはほとんど覚えていないのですがシーンを断片的には覚えています。
私はこの時代は好きで平将門そして藤原純友(純友は家系的には藤原北家の本流に近い人物になります)とも興味がある人物です。このドラマはきちんともう一度みてみたいドラマです。

大河ドラマでは『獅子の時代』もありました。。菅原文太さんの会津藩士と加藤さんの薩摩藩士のW主演で冒頭でパリの万国博覧会が描かれていて私は当時、パリ万博のことは知らなくてびっくりしました。宇崎竜童の音楽も斬新でこれは面白いドラマでした。
幕末や明治維新の頃の話は難しくてよく知らないのですが大河ドラマでは『花神』、『翔ぶが如く』、『獅子の時代』とかは好きでした。
お正月に放送されたと思いますが『関ケ原』、これも細部は忘れていますが見ごたえがありました。石田三成のイメージは私の中ではこのドラマで変わりました。これももう一度みてみたいドラマです。
現代劇でしたが『冤罪シリーズ』も見ごたえがありました。

映画では思い浮かんだのは『忍ぶ川』、『砂の器』、『新喜びも悲しみも幾年月』、『次郎物語』。
『砂の器』以外の映画は忘れられた映画かもしれませんがいい映画だと思います。
『忍ぶ川』は栗原小巻の代表作の一つだと思います。
『次郎物語』は私は原作が大好きで舞台が佐賀ということもあり思い入れがある作品です。映画も良かったと思います。
加藤さんは『新喜びも悲しみも幾年月』、『この子を残して』、『父よ母よ』、主役ではありませんでしたが『衝動殺人 息子よ』と木下恵介監督の後期の作品によく出演されていました。
木下作品に加藤さんは今思うと合っていたと思います。
このあたりの映画はもう少し評価しても良いと思います。

『舟を編む』、『今夜、ロマンス劇場で』と最近まで活躍されていただけに訃報は残念でした。
素晴らしいたくさんの作品をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

千綿駅90周年
千綿駅90周年

大村線の千綿駅が今年開設90周年になるそうです。
千綿のことは以前、何度かブログに書いていますが長崎街道の宿場町として発展して地区になります。
明治時代に長崎本線が現在の鹿島を通る有明海沿いのルート(肥前山口―諫早)ではなく現在の佐世保線(肥前山口―早岐)と大村線(早岐ー諫早)経由で開通したときは地元住民の反対もあり千綿に駅はできなかったそうです。
その後、大正時代になり駅の設置が決まったそうですが今度は場所を巡り町の中で意見が対立してようやく1928年に現在地に駅が出来、銀行や郵便局も移転して駅周辺は発展したそうです。(元々の千綿宿は駅より少し離れた場所になります)
1971年に駅は無人化され駅舎と敷地は町の所有となりました。
私は記憶にある千綿駅は無人化された後の千綿駅になります。ホームが本当に海(大村湾)のすぐ前にあって大村湾は琴の海と言われたりもしますが普段は穏やかでホームにいるとのんびり時間だけが過ぎていくようなあるいは時間に取り残されたような不思議な体験ができる小さな駅でした
1993年に旧駅舎の資材などを利用して往時の雰囲気を残して改装されたそうでその後、徐々に人気が出てきたと思います。
事務所が駅舎に入居していた時期などもありましたが2016年からは現在の『千綿食堂』が駅舎の中で開業しています。
地元の食材を利用した日替わりのカレーとか人気が高いようです。土曜の夜に車の中でよく聴いているAMラジオの番組でパーソナリティーの方がおすすめとして紹介されていました。
海の日に今回イベントが計画されています

≪記念イベント≫
【日時】  7月16日(月) 10:30~
【場所】  千綿駅前駐車場
【内容】  児童合唱団のステージ 
     90人ポートレート撮影会
     11時9分千綿駅発の佐世保行き快速列車(国鉄時代のベージュとオレンジの車両)の出発式 など


東彼杵町では今後、住民の声を参考にしながら千綿駅を町の拠点として観光マップや観光コースづくりなどを今後進めていくそうです。
すでに駅だけでなく近くの倉庫の跡にカフェや雑貨店などがオープンしたりしていますし若い人たちのなかではもう町づくりははじまっているのかもしれません。
昔の千綿駅をほんの少しだけですが知っているものにとっては今の人気は戸惑いもありますが地区のシンボルとして有名になったのは良かったとは思います。
東彼杵郡には波佐見町という町おこしのお手本のような町が近くにありますし東彼杵町の中心地であり高速道路のインターや道の駅、役場などがある彼杵駅周辺とも連携しながら歴史ある長崎街道の宿場町を新しい力で活性化させていただきたいです


※長崎新聞(7月13日号)を参考にしました

長崎港―軍艦島―野母半島・新観光ルートの検討
新観光ルートの検討
長崎市が軍艦島(端島)と野母(長崎)半島をつなぐ新しい観光ルートを検討していることが西日本新聞に掲載されました。

世界遺産の構成資産の一つ軍艦島は現在は年間約20万人が訪れる長崎市内屈指の観光地の一つになっており多くの観光客がクルーズ船に乗車して島を訪れています。
島は無人島であり、見学できる場所も時間も限られています。
島へのルートですが調べてみると現在は民間の4つの会社が長崎港と島の間でクルーズ船を運航しているようです。私は乗船したことはなくて全て大波止ターミナルから乗船するのかと思っていましたが大波止だけはなく元船、常盤と分かれています
長崎市では軍艦島クルーズが長崎港と島を往復するコースがメインで波及効果に欠けることもあり軍艦島に近い長崎(野母)半島の野母崎にも軍艦島からのクルーズ船を寄港させることを計画しているそうです


長崎市には昨年700万人を超える観光客が訪れたそうですが宿泊客は約4割にとどまっているそうです。
私はもう少し宿泊客の割合が多いと思っていましたがグラバー亭や大浦天主堂など市内の有名観光地の多くは路面電車や路線バスの1日乗車券などで周ることができることも原因の一つかもしれません。

ただ長崎市はここからまだ南部に続いています。南部は半島になっていてかつては三和町、野母崎町と長崎市とは別の自治体でしたが平成の大合併で長崎半島全部が長崎市となっています。
ただバスは割と多くの便が運行されていますが鉄道線もなく半島の南端までは1時間はかかります。南部は温暖で自然に恵まれていて海水浴場や地元で獲れる活魚が販売される市場や水仙公園や灯台などがありますが亜熱帯植物園も閉鎖され目立った観光地がなく県外だけでなく佐世保など県の北部に住んでいる人もあまり行く機会がないのではないと思います。
長崎市では長崎市内の新しい観光ルートとして天気が良いと軍艦島もみることができあまり知られていない野母崎など市の南部地区の活用を考えたようです

長崎市では長崎半島や高島などでティラノザウルスなどで恐竜時代の化石が相次いで発見されたこともあり野母崎の総合運動公園内の水泳プールを今年の夏で閉鎖してその跡地に『はるかな過去の長崎』をテーマに恐竜博物館を建設する計画を立てています。
総事業費が17億4千万円。2019年度中に着工して2021年10月のオープンを予定しているそうです
博物館では恐竜だけでなく炭鉱の歴史や軍艦島などでの暮らしも紹介される予定だそうです。
博物館の建設予定地に近い野母漁港にクルーズ船を寄港させ乗客はバスで半島を巡り市街地へ戻るコースを構想しているそうです。
長崎港~(船)~端島(軍艦島)~(船)~野母漁港ー恐竜博物館~(バス)野母崎など長崎半島巡り(バス)~長崎中心部


これまであまり観光地としては知られいなくてあまり注目されなかった長崎半島にもお客さんが訪れるようになるといろいろ他にも知られていない観光地もあると思いますし一石二鳥でよいのではと思います。
クルーズ船もすでにあるのかもしれませんが高島や伊王島にも立ち寄る船とかあっても良いのでは思います。
また野母崎だけでなく外海の黒崎漁港とかにもクルーズ船が寄港できバスが乗り入れたりできるようならそこから外海の構成資産
を立ち寄るコースとかもあったら面白いかもしれません。外海は長崎市の中心部から離れていて交通の便もよくないので軍艦島の近くの高島で乗り換えとかできると高島の活性化にもなるしになるし良いのでは…と思いつきですが思ったりします。

長崎県は半島と島が多く陸路は不便なので天候に左右されやすい欠点はありますがもっと船を活用したらよいと思います。
長崎空港や佐世保やハウステンボスへ、二つの世界遺産を巡る航路とか新しい航路をつくり船、バス、鉄道などを組み合わせた旅が出来るとよいと思います



※西日本新聞、野母崎三和地域の観光スポット、今日もボクはいい加減を参考にさせていただきました


路面電車の電停名変更 (長崎電気軌道)


路面電車の電停名変更

長崎市の中心部を走り、観光・買い物・通勤などで観光客、市民の利用が多い長崎の路面電車(長崎電気軌道)が路面電車の停車場の一部で名称が変更されることが発表されています

名称が変更される停留場は13箇所になります
1.長崎大学前 → 長崎大学(ながさきだいがく) 2.浦上車庫前 → 浦上車庫(うらかみしゃこ)
3.松山町 → 平和公園(へいわこうえん) 4.浜口町 → 原爆資料館(げんばくしりょうかん)
5.大学病院前 → 大学病院(だいがくびょういん) 6.築町 → 新地中華街(しんちちゅうかがい)
7.正覚寺下 → 崇福寺(そうふくじ) 8.賑橋 → めがね橋(めがねばし)
9.諏訪神社前 → 諏訪神社(すわじんじゃ) 10.市民病院前 → メディカルセンター(めでぃかるせんたー)
11.大浦天主堂下 → 大浦天主堂(おおうらてんしゅどう)
12.西浜町(アーケード入口)→ 浜町アーケード(はまのまちあーけーど)※築町寄り1・5系停留場は「西浜町」で変更なし
13.公会堂前 → 市民会館(しみんかいかん)※新市庁舎完成時に「市役所(仮称)」へ

長崎電気軌道では名称変更の目的として
◎沿線の観光施設などを停車場の名称とすることで利便性を図るため
   松山町 → 平和公園(へいわこうえん) 浜口町 → 原爆資料館(げんばくしりょうかん) 
   .築町 → 新地中華街(しんちちゅうかがい) 正覚寺下 → 崇福寺(そうふくじ) .賑橋 → めがね橋(めがねばし) 
◎乗り場が分かれている同名停車場を別停留所ろして混乱を解消させるため
   西浜町(アーケード入口)→ 浜町アーケード(はまのまちあーけーど)
◎停車場名と現状の乖離解消のため
   公会堂前 → 市民会館(しみんかいかん)、市民病院前 → メディカルセンター(めでぃかるせんたー)
◎○○下、○○前を廃止して施設名のみにして最寄り施設を明確にする
   長崎大学前 → 長崎大学(ながさきだいがく) .浦上車庫前 → 浦上車庫(うらかみしゃこ)
   大学病院前 → 大学病院(だいがくびょういん) 諏訪神社前 → 諏訪神社(すわじんじゃ)
   大浦天主堂下 → 大浦天主堂(おおうらてんしゅどう)

変更は来月(8月)1日より実施されます。長崎市民の方はこの名称変更はどう思われているのでしょうか?
私は長崎に住んだことはありません。門外漢の無責任な個人的な意見を少し書きます
西浜町が乗り場が分かれている同名停車場を別停留所ろして混乱を解消させるため変更するのと停車場名と現状の乖離解消のための名称変更は納得でき(西浜町はよくわからない面がありますが)変更した方がよいと思います

ただ停車場の名称を沿線の観光施設などに名称変更するのは個人的には松山町・平和公園前とか松山町(平和公園前)とか現在の停車名を残してもよかったのではないかと思います
住んでいる人や関係者にとっては馴れ親しんだ停車名と思いますし他にも施設もあったりします。またどうしても最初のうちは混乱があるのではと思いますまた正覚寺下の変更は行先名の変更になるので慣れるまでは戸惑う人もいるかもしれません

最寄り施設を明確にするための◎○○下、○○前を廃止して施設名のみにするのは大きく名称が変わるわけではないので混乱は殆どないと思いますがそれほど意味があることには私には思えなくて今のままでもよいのでは…とも思います。



長崎電気軌道では水戸岡さんデザインの車両『みらい』の運行や夏休みに小学生対象の県営バスとの共通定期券、そしてニモカを将来導入するなど新しいことに取り組んでいます。今度の停車場の名称変更も新しい大きな取り組みだと思います。
最初は若干私みたいに新しいことになかなか適合できない人がいたり、混乱があるかもしれないけれど自然となじんでくるでしょうし初めて長崎に観光で訪れる人にとっては判りやすく利用しやすくなることとと思います。

夏休みも多くの人が電車やバスを利用して二つの世界遺産や他の長崎の名所を訪れてほしいです


※長崎電気軌道のホームページを参考にしました。




瀬川汽船の新船とダイヤ改正など
瀬川汽船

佐世保から西海市へは陸路では西海市の玄関口である西海町の小迎まででも30分以上はかかりますが佐世保港から船を利用すると大幅に時間を短縮することができます
現在は佐世保港と西彼杵半島北部(西海市西海町)の沿岸の集落を結ぶ瀬川汽船。西彼杵半島の面高、大島松島、瀬戸、池島、神浦と西彼杵半島の西部沿岸や島を結ぶ西海沿岸商船。崎戸や崎戸と五島の間に浮かぶ離島そして五島まで足を延ばす崎戸商船が佐世保と西海市の各地を航路で結んでいます


そのうち瀬川商船では4月1日より新船が導入されダイヤ改正が実施されています
なかなか書けなくて遅くなりました。今更とも思いますが簡単に紹介します

≪4月からの運行ルート≫
佐世保ー(15分)-横瀬西ー(7分)-小郡ー(4分)-畑下ー(2分)-川内
≪4月からの運行時刻≫
●佐世保発横瀬西行き、川内行き  行先表示なしは横瀬西行き 
  6:25(川内に直行 日祝日運休)、7:45、8:35(川内まで)、10:50、12:10(川内まで)、13:40、15:00、16:35、
  17:40(川内まで)、18:50,20:00(日祝日運休) 
●川内発・横瀬西発佐世保行き 
川内―(4分)-畑下ー(4分)-小郡ー(12分~15分)-横瀬西ー(15分)-佐世保
横瀬西発 
6:05(日祝日運休)  7:10(川内6:50発川内ー横瀬西は日祝日運休)、8:10、9:30(川内9:05発)、11:10、
13:05(川内発12:05畑下と小郡は通過)、14:00、15:20、17:05、18:00(川内のみ経由)、19:15(日祝日運休)

新しく就航している船が『さいかい』になります。 
『さいかい』は佐世保市内の造船会社で建造されています。総トン数19tで定員95名でバリアフリー対応の旅客船で航海速力は25ノットになります昭和63年に進水している『ドリームせがわ』、平成18年、進水の『せがわ』の3隻体制で運航しているようです。
この船は独立行政法人鉄道建設・運輸施設設備支援機構との共同船として建造されたそうです。
これからも佐世保と西海市の各地を早く結ぶ足として活躍してほしいです

合理化だと思いますが今回の改正により3月までは一部の船が寄港していた『寄船』と『横瀬東』の2つの港には寄港しないようになっています
対策として西海市では9月までの試験運行(実証運行)ですが寄船と横瀬東の両地区に地元の民間タクシー会社に委託して乗合タクシーを導入、寄港地である横瀬西と両地区を結んでいます

◎乗合タクシー(9月30日まで運行) 1日2便運行
  通常は4人乗り 予約が5名以上の場合は大型車か増便で対応
【運行ルート】 寄船ー横瀬西ー横瀬東ー横瀬西
【運賃】     中学生以上100円、小人50円

運行が始まっておよそ3か月経過しています。利用者はどれくらいでしょうか。
船を利用する人以外の利用も可能なのでしょうか?1回100円はタクシーを普通に利用するより安くて魅力的でないかと思うのですが…実証運行は予想より利用者が少なくそのまま終了ということも多いのですが予想より利用者がいてり増便や大型車で運行していると良いのですね。


横瀬浦は平戸を離れたイエズス会が戦国大名大村純忠から布教の自由などが認められ純忠の義弟の後藤貴明に焼き討ちに遭うほぼ1年間のみですが繁栄した港です。他にも西海市は中浦ジュリアンの出身地であったりと今回の世界遺産とは直接、関係はありませんがキリスト教に関連する史跡が点在しています
今回の新船、ダイヤ改正、世界遺産登録などで観光客の利用が少しでも増えれば…と思います   
   
  
※長崎新聞、瀬川汽船、西海市のホームページ などを参考にしました



平戸の構成資産で巡回シャトルバス運行(平戸市)
平戸の構成資産で巡回シャトルバス運行(平戸市)

『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の世界遺産が決まりました。良かったと思います。
平戸市では『春日集落と安満岳』と『中江ノ島』の二つが構成資産となっています。

『春日集落』は私は行ったことはないのですが生月島に行く途中、平戸島と生月島を結ぶ生月大橋の少し手前から左折して約1.7km(車で約5分徒歩で約25分)にあるそうです。集落までは道も狭く駐車場もあまりないようです。
公共交通機関で行くとなると平戸桟橋と生月島の間で路線バスを運行している生月バスに乗車することになります。
出発地となる平戸桟橋は平戸の交通の拠点でバスやフェリーの乗り場になります。佐世保駅前や松浦駅前より路線バスが運行されています。
佐世保や松浦からのバスだとここで乗り換えとなります。ただ平戸ー生月間は便数は1日約10本で1~2時間に1本くらいの運行間隔になります。
『春日集落』まで直接路線バスは立ち寄りません。『春日集落』への最寄りのバス停は生月大橋の手前になる「白石」になります。
ここから集落までタクシーで約5分。歩くと約30分になるようです

世界遺産に登録され訪れる人が増加することが予想されますがこのように交通の便が悪いことを考慮して平戸市では生月島の玄関地であり観光の拠点でもある『生月町博物館・島の館』を拠点として構成資産である『春日集落』と生月の信仰の出発点といっていい『クルスの丘』を巡る循環シャトルバスが6月30日より運行されています

≪運行期間≫   平成30年6月30日(土)~12月16日(日) 土日に運行
≪運行車両≫   小型バスかマイクロバス(25名程度乗車可能)
≪料金≫      無料
≪運行ルート≫
生月町博物館・島の館→(10分)→春日・案内所→(5分)→春日の棚田→(15分)→クルスの丘→(5分)→生月町博物館・島の館
≪運行時間≫
9時30分発(10時15分帰着)、10時25分(11時10分帰着)、11時20分(12時05分帰着)、13時30分(14時15分帰着)、14時25分(15時10分帰着)、15時20分発(16時05分帰着)

『生月町博物館・島の館』
生月大橋を渡ってすぐ道の駅に隣接する博物館です。捕鯨、島の民俗、魚の剥製の常設展示室と企画展示室から構成されています。捕鯨の歴史やかくれキリシタンなどを生月のいろいろなことを知ることができます。
駐車場も余裕がありあり車で来た人はここで降車して巡回バスで巡るのがいいと思います。
もし時間に余裕があれば終了後でも3時間もあれば島の北部にある大バエ灯台や塩俵の断崖やドライブに快適なサンセットウェイなど生月の観光地を車で巡ることができます
『春日集落』
平戸島の西岸にあり緩やかな斜面地になる潜伏キリシタン集落で構成資産の一つ。集落からはキリシタンの処刑が行われ殉教地として拝まれた構成資産の一つ『中江ノ島』がみえるそうです。なお『中江ノ島』には上陸できません。
また集落の東側に位置する神道や仏教の信仰地であった『安満岳』は潜伏キリシタンにとっても信仰の対象であり構成資産となっています。6月に集落の案内所『かたりな』が出来ています。集落で伝承されてきた資料などが展示しておりお茶のサービスもあるそうです。
『春日の棚田』
春日集落に位置する棚田は2012年に平戸島の文化的景観の一つとして国の重要文化的景観に選定されているそうです
『クルスの丘公園』(ガスパル様)
生月島の北西に位置する高台にある公園。園内にガスパル様と呼ばれる殉教碑があります。ここは布教活動を行ったガスパル神父が十字架を建てた場所であり最初の殉教者であるガスパル西玄可が処刑された場所でもあるそうです。10台くらいですが駐車場があるようです。

生月の島の館を拠点に無料バスが運行されるのは良いことだと思います。前にも書きましたが生月島は今回構成資産に選定はされませんでしたがかくれキリシタンととても関連深い地なのです。生月の島も巡ってもらえたら更に禁教時代や捕鯨など生月島の歴史を知ってもらうきっかけになると思います。
交通の便が良くないところなので事前に路線バスや巡回バスなどきちんと時間を調べて効率的にめぐるのがベストだと思います。
生月自動車も状況をみて利用者の状況をみてもし多いようだと平戸ー生月の路線バスの臨時運行とか考えてほしいですし来年以降や祝日の運行も検討してほしいです。
多くの人に訪れてほしいです


※西日本新聞 ほっこりHIRADOなど参考にしました



ヴィットリオ・タヴィアーニ
ヴィットリオ・タヴィアーニ

イタリアの映画監督で弟のパオロと共同で作品を撮り続けていたヴィットリオ・タヴィアーニが4月15日に亡くなりました。88歳でした。
エルマンノ・オルミそしてタヴィアーニ兄弟のお兄さんのパオロとイタリアを代表する監督が相次いで亡くなりました。
オルミ同様1950年代から映画を撮り始めていてカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞し初めて日本で作品が劇場公開され注目を集めるようになったのも,、北イタリアが舞台で農村で暮らす人々を描いているのも共通点があると思います。
日本で作品が紹介されたのは遅いですがトリュフォーやゴダールたちと同時代の人になります。

『父バードレ・バドレーネ』、『サン★ロレンツォの夜』『グッドモーニング・バビロン! 』、『カオス・シチリア物語 』、『太陽は夜も輝く』
と代表作は70年代後半から80年代の作品ではないかと思います。

フィルモグラフィーをみてみると『フィオリーレ/花月の伝説』 は観ていませんが名前だけは知っていました。それ以降の作品は題名も私は知りませんでした。未公開作やテレビでの仕事が多いのかもしれません。
『父バードレ・バドレーネ』以前の作品はジャーナリスト出身ということもあるのでしょうかドキュメンタリー作品が多いようです。
私は観たことがないです。
代表作といわれる映画も映画館で観たことはなくて昔、テレビ放映で観たりしています。
その中の『グッドモーニング・バビロン! 』はキネマ旬報で外国映画部門でその年の1位になり話題になりました。
イタリア人の兄弟がアメリカに渡り、ハリウッドで映画に関わり、そして第一次世界大戦が始まって…と二人の兄弟と二人に関わる人々を描いた物語で映画の歴史、移民の人たちの人生を垣間見ることができます。ひょっとしたらこの二人の兄弟にタヴィアーニ兄弟は自分たちを重ね合わせていたのかもしれません。兄弟の一人と結婚することになる女性に当時ファンだったグレタ・スカッキが出演していました。あまり観ていないのですが私はこの映画が一番好きです。

兄弟で映画を撮る監督というと『マトリックス』のウオシャウスキー兄弟、コーエン兄弟とかいますがこのタヴィアーニ兄弟はどう役割分担して撮影していたのでしょうか。来日したときでしょうか淀川長治さんと二人が笑いながら写っていた写真が本に載っていました。二人ともおだやかでとても仲がよさそうにみえました。きっと兄弟ならではのあ・うんの呼吸で撮っていたのでしょう。とてもいい写真でした。
弟のパオロはまだ健在です。高齢にはなりますがこれからもイタリア映画界のためにも映画にかかわって欲しいです。

≪フィルモグラフィー≫
『San Miniato, luglio '44 』(1954年)未 短編 ドキュメンタリー
『クルタトーネとモンタナナーラ』(1954) 未 ドキュメンタリー
『カルロ・ピサカーネ』(1955) 未 ドキュメンタリー
『街の画家たち』(1956) 未 ドキュメンタリー
『中世都市ヴォルテック』(1957) 未 ドキュメンタリー
『石工』(1958) 未 ドキュメンタリー
『カルヴナーラ』(1958) 未 ドキュメンタリー
『日曜日の狂人たち』(1958) 未 ドキュメンタリー
『アルベルト・モラヴィア』(1959) 未 ドキュメンタリー
『イタリアは貧しい国ではない』 L'Italia non è un paese povero (1960年) 未 長編ドキュメンタリー
『火刑台の男 』Un uomo da bruciare (1962年) 未 第一回劇映画
『ああ離婚』 I fuorilegge del matrimonio (1963年) 未 
『危険分子たち(過激派たち)』 I sovversivi (1967年) 未 
『蠍座の星の下で』 Sotto il segno dello scorpione (1969年) 未 
『サン・ミケーレのおんどりさん』 San Michele aveva un gallo (1972年) 未 テレビ映画 原作トルストイ
『アロンサンファン/気高い兄弟』 Allonsanfàn (1974年)  マルチェロ・マストロヤンニ主演
『父/パードレ・パドローネ』 Padre padrone (1977年)  
『草原 』Il prato (1979年) 未 
『サン★ロレンツォの夜』  La notte di San Lorenzo (1982年) 劇映画
『カオス・シチリア物語 』Kaos (1984年)
『グッドモーニング・バビロン! 』Good morning Babilonia (1987年)
『太陽は夜も輝く』 Il sole anche di notte (1990年)
『フィオリーレ/花月の伝説』 Fiorile (1993年)
『ある貴婦人の恋 』Le affinità elettive (1996年)
『笑う男』 Tu ridi (1998年)
『復活』 Resurrezione (2001年) テレビ映画
『La primavera del 2002 - L'Italia protesta, l'Italia si ferma 』(2002年) ドキュメンタリー
『サンフェリーチェ/運命の愛』 Luisa Sanfelice (2004年) 未 テレビ・シリーズ
『ひばり農園』 La masseria delle allodole (2007年)
『塀の中のジュリアス・シーザー』 Cesare deve morire (2012年)
『Meraviglioso Boccaccio』 (2015年)
『Una questione privata』 (2017年)


※映画com, 寄り道カフェなど参考にしました

追悼 名和宏さん
名和宏さん

俳優の名和宏さんが6月26日に亡くなりました。85歳でした。

映画やテレビドラマで脇役それも主に悪役として作品を支えた人でした。
名前は知らない方が多いかもしれませんが名和さんの写真や動画をみると多くの方が顔は知っている、みたことがある俳優さんだと思います。時代劇ではおなじみの俳優さんだったのではないかと思います。
私は父がテレビの時代劇が好きだったことや歴史が好きだったこともありテレビの時代劇はよく見てみていました。
浜田寅彦さん、遠藤太津朗さん、川合伸旺さん、外山高士さん、菅貫太郎さん、内田勝正さん…そして名和宏さんと時代劇にはいろいろ魅力的で個性的な悪役の人がよく出演されていました。
今思うと悪役を演じる俳優さんの悪役ぶりを観るのもテレビ時代劇の楽しみの一つだったと思います。
水戸黄門に関していえば光圀と対立する悪役として山形勲さん演じる柳沢吉保が登場し印象的でした。
また黄門様を演じていた東野英治郎さん、特に西村晃さんもどちらかというと黄門様以外では悪役が多かったと思います。
悪役は名優が演じると面白いですし悪役が魅力的な作品は時代劇、西部劇、サスペンス、SF…と古今東西関係なく面白いです。

名和さんは貫禄がある悪役が多かったです。商人とか代官とかいろいろな悪役を演じられていたと思いますが、私の中では側室や藩主の弟君などに取り入って奸計を巡らせて藩の実権を握ろうとたくらむ悪い家老みたいな役柄が似合っていたイメージ?があります。
ただどこか憎めないような一面がある役も演じられてました。『江戸を斬る』では遠山金四郎のライバル鳥居耀蔵をレギュラーで演じられていましたが同心役の小松政夫さんとのやり取りが面白かったです。
映画はフィルモグラフィーみてみるとたくさん出演されているのですが私はあまり観ていないのですが『仁義なき戦い』の組長は印象的でした。(今思うとこの映画はいろいろな俳優さんが出演していてすごいと思います。)

名和さんの経歴は知らなかったのですが熊本!出身で熊本大学!を中退後、日大の芸術学部に入学。
在学中に日活ニューフェイスでデビューされているのですね。
悪役、敵役が多かったですが悪役を演じるの多く俳優さんがそうですが温厚で知的な人だったそうです。これは納得できます。

テレビの時代劇(特に地上波)は最近は本当に減ってしまいました。時代の流れなのでしょうが淋しいです
また名和さんのような魅力的な悪役が出演するような作品をみたいですね。
テレビ時代劇の楽しさを教えてくださった俳優さんの一人でした。ご冥福をお祈りいたします。