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ジュラシックアイランド(西海市長島)
ジュラシックアイランド(西海市長島)

ハウステンボスは今年(2018年)4月28日よりハウステンボスが面する大村湾の無人島に新しい施設『JURASSIC ISLAND』(ジュラシックアイランド)をオープンすることを発表しました。
フェイスブックの『長崎なう』からです。

新しい施設ができる無人島の名前は書いてありませんがおそらく一昨年に取得した西海市の『長島』だと思われます。
『長島』は面積0.05平方キロメートル、周囲1.45km、標高18mの無人島で西彼杵半島の西彼町の八木原にあります。
陸地から約6km離れた無人島で近くにやはり無人島である矢筈島(面積0.035平方キロメートル)があります。
かつて真珠の養殖が行われており、真円真珠養殖発祥の地とも言われています。

これまで新聞報道などもありましたがここで映画の『ジュラシックパーク』のように現実ではありませんがサバイバルゲームなどでも使われているARスコープを通して現れるリアルな恐竜に挑む『ARシューティングゲーム』が楽しめるように整備されるようです。

私はゲームのことはわかりませんが世界遺産『明治日本の産業革命遺産』の構成資産の一つ佐賀の三重津海軍所跡は現在は当時の面影はほとんど残っていませんがVRスコープで約160年前の当時の海軍所を楽しめるように工夫されています。
同じように架空の世界にはなりますがスコープを通して恐竜とのゲームを『長島』で楽しめるようです。
島は木々は生い茂っているようですが標高は18mと高くないので勾配もきつくなくゲームは年齢制限はあるでしょうが安全面も考慮してあると思います。
またゲームだけでなく島を散策して自然を楽しめるよう整備したり、大村湾を眺めることができる休憩施設なども設置して無人島を幅広い世代で冒険、散策できるように開発しているようです。

無人島上陸クルーズが方道約40分と説明してあるのでHTBから島までのクルーズも楽しめるように工夫されていると思います。無人島までどんな船が運航されるか楽しみです
オープンまでいろいろな最新情報が発信されると思います。
ゴールデンウィーク前のオープンですのでこれから大きな話題になるかもしれません。

ハウステンボスには他にも宿泊施設整備の話があるという『瀬戸ノ島』(川棚町)や旧オランダ村の一部の再整備の話もありました。(他にもいろいろ計画があると思います。また現在のオランダ村とももっと連携して欲しいです)
この『ジュラシックアイランド』が成功するとこれらの計画が進んだり、新たな計画が生まれたりするかもしれません。
是非成功してほしいです



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五島椿まつりプレイベントin佐世保(佐世保島瀬公園)
五島椿まつりプレイベントin佐世保

椿の産地として五島列島は全国的にも有名でその椿油は大手化粧品会社の「TSUBAKI」の原料としても使われています。
椿の花が咲く冬から春(2月から3月)にかけて毎年『五島椿まつり』が開催されてます。
第24回と長い歴史があるお祭りで今年も期間中にはいろいろなイベントが福江島を中心に五島列島で計画されます
『第24回」五島椿まつり』
 【日時】  2月17日(土)~3月4日(日)



また今年は『第24回五島椿まつり』のプレイベントが今週末の二日間、佐世保市の中心部にある島瀬公園で開催されます

『五島椿まつりプレイベントin佐世保』
【日時】  平成30年2月3日(土)、2月4日(日) 10:00~15:00
【会場】  佐世保市島瀬公園(佐世保市島瀬町)

会場では昨年、航路が開設された福江島など下五島の情報が多いのではないかと思いますが五島観光をPRするブース。
昨年から佐世保―福江港間に高速船を運行している五島産業汽船のブース。
五島の特産品(海産物やう五島うどん、かんころ餅、椿を使った製品など)を販売会。
特産物のかんころ餅など特産物の試食。
椿の木工体験、椿油でのバスボム作りなど体験
五島や佐世保の着ぐるみ(ゆるキャラ)が大集合…
など五島の様々な魅力を発見できる企画が用意されています。

また会場で500円以上買い物をされた方には佐世保ー五島間の高速船往復ペアチケット、かんころ餅、五島うどん、椿油化粧品など五島の特産物など豪華賞品が当たるガチャガチャ抽選会に参加できるなど〈おまけ・プレゼント〉も用意されています。



佐世保―福江は昨年の5月より1日2便ですが乗り換えなしで行き来することが出来るようになりビジネス面、観光面などいろいろなことで大変便利になり結びつきも以前より深まっていると思います。
島瀬公園は小さな公園ですが繁華街の一角にあり買い物のついでにちょっと立ち寄ったりできる便利な場所で毎週のようにいろいろなイベントが開かれており年末のきらきらフェスタはこの辺りでは有名で多くの人が訪れます。

こうしたイベントを通じて五島への関心が深まり更に交流が深まればよいと思います。


※五島市公式サイトまるごとうを参考にしました



太陽光発電所「18年度着工」へ(佐世保市宇久島)
太陽光発電所「18年度着工」へ

以前もこのブログに書いたかと思いますが2014年に計画が発表され2017年度には稼働すると発表されていました佐世保市宇久町での太陽光発電所計画が2018年度中に着工すると発表されました。
1月25日の読売新聞,、1月24日の日経テクノロジーによりますと2018年度の着工から4~5年かけて太陽光発電所(出力48万キロワット)をつくり年間5億1500万キロワットの発電を目標としているそうです。

今回の太陽光発電所の計画は以前(2014年)の計画とは一部、出資する会社は変更になっています。
今回は九電工、京セラ、SPCG(タイの太陽光発電事業会社)、東京センチュリー、古河電気工業、坪井工業、十八銀行、みずほ銀行の合計8社の枠組みで事業化を目指していくようです。


2006年に佐世保市に編入された宇久町は長崎県の五島列島の北部にある町で宇久島とその離島になる寺島や幾つかの無人島で構成され約2000人が暮らしています。島の主な産業は漁業の他にも肉用牛など畜産業や米やアスパラガスなど農産物の生産も行われています。
今回の計画では、現在使われている農地や耕作放棄地を所有者から借り受けそこに太陽光パネルを設置、そのパネルの一部は高さ2~4mの支柱の上に並べて置くようにしてその下で主に牧草を育てるようにしてこれまでの農産業と新たな発電事業が共存できるように計画されているようです。

農地などを借り受け管理する会社が更に発電事業者に土地を貸すシステムを考えているようで土地管理会社が農業法人を兼ねたり、発電事業者が営農支援金を土地管理会社に払いこれを元手に地元農畜産家に委託したりなどいろいろと計画はあるようです。
島で発電した電気は島と九州本土を海底ケーブルで結んで九州電力に売電する計画になっているようです

2014年にこの計画が発表された後、贈収賄事件などもあったりして報道もなくなりこの計画は立ち消えになったのかも…と思っていましたが2016年度の佐世保市のホームページには市として今後も協力できるところは協力したいと書いてあり少し安心していました。
今回、新たな枠組みで再スタートしたことがわかり良かったと思います。

宇久島のこれまでの産業や景観が損なわれることなくこの発電事業が進行していけば島の過疎化の大きな歯止めになると思いますし九州の電気の安定供給にも大きな役割があると思います。
どれくらいの雇用があるのかわかりませんが工事や税金などだけでも大きなプラスです。
まだ具体的になっていない面などもあるようですが今度は計画通り順調に進んでほしいです。


佐世保近辺 『春の蔵開き』
佐世保近辺 春の蔵開き

大寒は過ぎましたが東京は大雪で厳しい寒さが続いています。
ただプロ野球では2月からキャンプに備えて自主トレが始まったりと立春はまだですが春も少しずつ近づいています。
お酒の方も佐世保近辺でも1月の27日、28日には佐賀県のみやき町の『天吹酒造』では蔵開きが開催されます。
いよいよ春の蔵開きのシーズンが始まります
蔵開きは2月、3月、4月そして5月まで開催されます。
長崎県と佐賀県の一部の蔵開き(2月~4月)までの情報です
長崎県酒造組合、佐賀県の酒造組合のホームページを参考にしています。
まだ蔵開きが予定されていても開催日時(特に時間)が発表されていない酒蔵もあるかと思います。

≪蔵開きのスケジュール≫
◎梅ヶ枝酒造(佐世保市城間町)  2月10日(土)~2月11日(日) 10時~15時

◎井手酒造(佐賀県嬉野市嬉野町) 2月11日(日)~2月12日(月) 

◎(資)吉田屋(長崎県南島原市有家町)    2月17日(土)~2月18日(日) 10時~17時
◎浦川酒造(資)(長崎県南島原市有家町)   2月17日(土)~2月18日(日) 10時~17時
恒例となっている吉田屋、浦川酒造の二つの酒蔵を含めお味噌や醤油、そうめんなど五つの蔵などを巡る『ありえ蔵めぐり 春の陣』が今年も開かれます。

◎窓乃梅酒造(佐賀県久保田町)   3月10日(土)  12時~16時   第11回

◎河内酒造(名))(対馬市美津島町)  3月11日(日)  10時~15時

◎小松酒造(佐賀県唐津市相知町)  3月11日(日) 10時~16時  万齢とお蕎麦を楽しむ会

◎(株)杵の川(長崎県諫早市土師野尾町)   3月17日(土)~3月18日(日)  10時~15時

◎天山酒造(佐賀県小城市小城町)  3月17日(土)

◎小柳酒造(佐賀県小城市小城町)  3月17日(土)      

◎宗政酒造(佐賀県有田町)  3月17日(土)~3月18日(日)  春うららほろ酔い祭り

◎鹿島酒蔵ツーリズム2018(佐賀県鹿島市)  3月24日(土)~25日(日)
  矢野酒造、馬場酒造場、幸姫酒造、光武酒造場、富久千代酒造、峰松酒造場
◎第四回 嬉野温泉酒蔵まつり
 五反田酒造、瀬頭酒造、井手酒造
九州北部では2月17日、18日に福岡県久留米市城島町で9つの蔵元が集まり行われる『城島酒蔵びらき』が一番人を集める蔵開きかもしれませんがツアーバスも運行されたりとこの鹿島での蔵開き『酒蔵ツーリズム)も県内外からの参加者が多いイベントになります。隣町で温泉で有名な嬉野でも蔵開きのイベントが開かれ例年、二つの蔵開きを結ぶシャトルバスも運行されています。
上手く利用できれば両方の蔵元を訪れることができるかもしれません

◎古伊万里酒造(佐賀県伊万里市) 3月31日(土)~4月1日(日)

◎潜龍酒造(長崎県佐世保市江迎町)   4月7日(土)~4月8日(日) 7日 9時~17時 8日 9時~16時

◎今里酒造(長崎県波佐見町)  4月14日(土)~4月15日 10時~15時

5月には平戸の2つの蔵元でも蔵開きが予定されています。
お酒好き、蔵開きを訪れるのが好きな人には嬉しいシーズンが始まりそうです

   
ドロシー・マローン
ドロシーマローン

アメリカの女優ドロシー・マローンが1月19日に亡くなりました。93歳でした。
私は経歴とかはよく知らなくてそしてあまり有名ではない女優だったかもしれませんが好きな女優さんの一人でした。
観ている映画は少なくて限られていますが彼女は主役よりは準主役、脇役を演じることが多かったように思います。
そして主役でなくても魅力的で存在感があり主役を凌ぐような印象的な役柄が多かったと思います。特に目は印象的でした。

ロック・ハドソン、ローレン・バコール、ロバート・スタックの4人の関係を描いてマローンがアカデミー賞助演女優賞を受賞した『風と共に散る』(1956年)ではハドソンとバコールよりも監督のダグラス・サークが「影の主役」と言っていたマローンとロバート・スタックの二人が(受賞は逃しますがアカデミー助演男優賞にノミネートされています)より印象的でした
翌年にはバコールは出演していませんが同じダグラス・サーク監督でハドソン、スタック、マローンの3人が主演する『翼に賭ける命』があります。
サークらしい奥行きのある深いドラマで魅了されました。
メロドラマとしても一級品の映画ですが航空映画としても一級品の映画だと思います。


フィルモグラフィーをみてみると「Convicted Woman」(1940)という映画がデビュー作のようですが『三つ数えろ』(1946)の本屋の有名なシーン(マローンが店員を演じていて地味な店員が眼鏡を外すとすごい美女になりボカードが驚くという)は本当にびっくりするくらいきれいでした。主演のバコールもものすごく魅力的でしたがマローンの美しさも忘れられない映画です。
今見てもびっくりするくらいだから当時は大変な評判になったのでは…と思います。

1940年から1980年代まで(特に60年代のはじめまで)彼女はいろいろな映画やテレビ映画に出演しています。
私が観ている映画は上記の3作品の他は『夜も昼も』(1946)、『死の谷』(1949)、『決闘の町』(1953)、『ワーロック』(1959)、『ガン・ファイター』(1961年)、『さよならミス・ワイコフ』(1978)、『氷の微笑』(1992年)になります。
若いころは西部劇が多かったのですね。『夜も昼も』、『さよならミス・ワイコフ』、『氷の微笑』ではドロシー・マローンのことは覚えていませんでした。

私にとっては『風と共に散る』、『翼に賭ける命』、『三つ数えろ』がベスト3になります。
大女優さんではないかもしれませんがダグラス・サークの映画のヒロインとして、またボギーを唸らせた女優さんとしてこれからも映画史に残っていく女優さんだと思います。
いろいろな映画を観てみたいです。特に『殺人者はバッジをつけていた』と『或る日曜日の午後』は観てみたい映画です。
ご冥福をお祈りします


※サーク・オン・サーク(INFASパブリケーション)を参考にしました



中村和久さん
中村和久さん

読売ジャイアンツのチーフスカウト(スカウト部専任次長)として活躍し、退任後にはベースボールアナリストとして活躍されていた中村和久さんが1月17日に亡くなりました。70歳でした。

中村さんは三重県出身で高田高、名商大を経て社会人野球のリッカーに入社して選手として活躍。
現役引退後はマネージャー、コーチ、監督として活躍されたそうです
ミシンのメーカーであったリッカーは今はもう会社自体が存在していなくて野球部ももちろんありませんが昔はプロ野球選手も輩出した社会人の名門チームでした。
阪神で活躍した中西清起投手が有名だと思いますが私はその少し前に南海ホークスに入団した(南海は巨人の好きに好きな球団でした。南海電車も好きです)山内和宏投手が印象に残っています。
当時南海には山内新一、山内孝徳、そして山内和宏と3人の山内姓の主戦級のピッチャーが活躍していました。
それぞれ個性的な選手でした。

リッカー倒産後は現場の責任者として所属選手の再就職先に尽力され、3年後に巨人のスカウトに転身されています。
最終的にチーフスカウトまで務められているのはジャイアンツからまたアマチュア野球界からも信頼されていたのだと思います。
高橋尚成、元木大介、阿部慎之助…と巨人の主力選手として活躍した(している)多くの選手を獲得しています。

プロ野球のスカウトは元プロ野球選手出身の方が多いですが、中村さんのようなアマチュア野球出身の方や選手経験がない方が就任することもあります。
今のジャイアンツをみていると外部からスカウトやコーチとか招聘することが増えてもいいのではないかと思います

ジャイアンツを退団後はベースボールアナリストとして週刊ベースボールやベースボールマガジン社が発行しているドラフト特集の雑誌などやスポーツニッポンの「中村和久の目」でその年のドラフト候補選手や注目選手の情報、分析などをわかりやすく解説されていました。
プロ野球のドラフト会議はペナントレース同様、毎年、大変注目され雑誌が出版されたり」インターネットにも記事が載ります。
私はドラフト会議には関心がありよく雑誌を買ったりインテーネットをみたりしますが実際に、長年、社会人野球の選手そして指導者として、その後プロ野球のスカウト、チーフスカウトとして現場で活躍された中村さんの文章は説得力があり重みがあったと思います。

去年の夏の甲子園では体調面の不安から甲子園での観戦は見送られたそうですが毎年、高校、大学、社会人野球などいろいろな試合を直接ネット裏でスカウト時代同様観戦され、それを基に記事にされたそうです

もう豊富な経験に基づいた中村さんの記事が読めないのは残念です。
ご冥福をお祈りいたします

※スポーツ報知、スポーツニッポン、週刊ベースボールの記事を参考にさせていただきました


アンヌ・ヴィアゼムスキー
アンヌ・ヴィアゼムスキー

昨年(2017年)の10月5日、フランスで女優、作家、監督として活躍し一時期ジャン=リュック・ゴダールと結婚していたアンヌ・ヴィアゼムスキーが亡くなりました。70歳でした

私はヴィアゼムスキーが出演した映画は『中国女』(1967年)しか観ていなくて私の中ではアンナ・カリーナと離婚したゴダールが次に結婚した女性(1967年に結婚、1972年に別離、1979年に離婚)として記憶していた人でした。


今週末の土曜日(1月20日)より諏訪敦彦監督がヌーヴェルヴァーグを代表する俳優であるジャン=ピエール・レオを主演に撮った最新作『ライオンは今夜死ぬ』が劇場で公開されます。
FBの映画情報で去年、ゴダールの『中国女』、『楽しい知識』(未見)やパゾリーニの『豚小屋』(未見)でヴィアゼムスキーと共演していたレオが健在で主演として頑張っていることが判りとても嬉しかったのでほぼ同年代(レオは1944年生まれ、ヴィアゼムスキーは1947年生まれ)だったアンヌ・ヴィアゼムスキーが70歳で亡くなったのは近況をほとんど知らなかったこともあり若いときのイメージしかなかったこともありショックでした。

彼女はヴィアゼムスキーという名前からわかるように古い亡命ロシア貴族の家系で父親は外交官、母方の祖父がフランソワ・モーリヤック、伯父がクロード・モーリヤックという名門に生まれています。
17歳のときにロベール・ブレッソンに発見され『バルタザールどこへ行く』(1967年)に出演しています。
その後、ゴダールやマルコ・フェレーリ、ピエル・パオロ・パゾリーニ、フィリップ・ガレル、アンドレ・テシネ、ロベール・アンリコたちの映画に出演しています。
当時のヨーロッパの最先端を疾走していた監督たちの映画に出演できたことは彼女の魅力、才能からだった思います。
1990年以降は女優活動より血筋を受け継いで作家として活動されていたようです。
日本でもブレッソンの『バルタザールどこへ行く』の出演体験をもとにした『少女』、『中国女』前後のゴダールとの出会いなど激動の時代を描いたという『彼女のひたむきな12か月』(DU BOOKS)が、『愛の賛歌』(日之出出版)などが出版されています。
この文章を書くまでにどれか読みたいと思っていましたがまだ本も買っていません。
ヴィアゼムスキーは亡くなる前に『彼女のひたむきな12か月』と『Un An après(一年後)』という自伝的小説を執筆していてその『Un An après(一年後)』を原作としてゴダールとヴィアゼムスキーが主人公として登場する映画が撮影されています。
原作も映画もまだ日本で紹介されていないようですが翻訳と公開を期待したいです。

1月19日には追悼でしょうかBSのNHKで深夜に『バルタザールどこへ行く』が放送されます。
17歳の彼女に初めて会えます。

彼女が生きていたらゴダールのことや他の映画のことなどを題材にいろいろな小説を執筆していたかもしれません。評論家の四方田さんによりますとヴィアゼムスキーはロシアやベルリンなど自分の出自や生地び材を得た小説なども執筆しているそうです。ヴィアゼムスキーの出演している頃のゴダールの映画はほとんど観る機会もありませんしこれからいろいろと紹介されれば思います。
ご冥福をお祈りいたします

フィルモグラフィー
•『バルタザールどこへ行く』 Au hasard Balthazar : 監督ロベール・ブレッソン、1966年
•『中国女』 La Chinoise : 監督ジャン=リュック・ゴダール、1967年
•『ウイークエンド』 Week End : 監督ジャン=リュック・ゴダール、1967年
•『テオレマ』 Teorema : 監督ピエル・パオロ・パゾリーニ、1968年
『たのしい知識』 Le Gai Savoir 監督ジャン=リュック・ゴダール 1968年完成、1969年公開
『ワン・アメリカン・ムービー One A.M.』 (1968年製作、1972年公開)監督ジャン=リュック・ゴダール  D・A・ペネベイカーと共同監督  (途中で放棄、後にペネベイカーが『1PM』として完成)
『ワン・プラス・ワン』 One Plus One / Sympathy for the Devil (1968年)監督ジャン=リュック・ゴダール 
•『人間の種』 Il Seme dell'uomo : 監督マルコ・フェレーリ、1969年
•『東風』 Vent d'est : 監督ジガ・ヴェルトフ集団、1969年
•『ウラジミールとローザ』 Vladimir et Rosa : 監督ジガ・ヴェルトフ集団、1970年
•『ラファエルあるいは道楽者』Raphaël ou le débauché : 監督ミシェル・ドヴィル、1970年
•『イタリアにおける闘争』 Lotte in Italia : 監督ジガ・ヴェルトフ集団、1971年
•『万事快調』 Tout va bien : 監督ジガ・ヴェルトフ集団、1972年
•『アフリカからの帰還』Le retour d'Afrique : 監督アラン・タネール、1972年
•『離愁』 Le Train : 監督ピエール=グラニエ・ドフェール、1973年
•『巨人たちの指紋』L'empreinte des géants : 監督ロベール・アンリコ、1979年
•『秘密の子供』 L'Enfant secret : 監督フィリップ・ガレル、1982年
•『ランデヴー』 Rendez-vous : 監督アンドレ・テシネ、1984年
•『彼女は陽光の下で長い時間を過ごした』 Elle a passé tant d'heures sous les sunlights : 監督フィリップ・ガレル、1985年


※四方田犬彦さんの『追悼 アンヌ・ヴィアゼムスキー』とミシュエル・アザナヴィシウス監督の描く元夫ジャン=リュック・ゴダールの記事、ウィキペディアなどを参考にしました


『久遠チョコレート佐世保』オープン
『久遠チョコレート』佐世保オープン

知り合いの方が運営されているのですが『コミュニティショップみつば』が生まれ変わり『坊主珈琲×久遠チョコレート』として1月11日にグランドオープンしています。
「久遠チョコレー」トとはホームページによりますと「全国の福祉事業所が力を合わせてチョコレートを作り、一般市場で通用するものを作り続けてあり、」チョコレートは「いつものクッキーやフルーツ、その土地の特産物にかけるだけで最高の商品に生まれ変わる」魔法と定義されています。
県内には島原、今回の佐世保、そして長崎にも予定されているそうで3つのお店が出来るようです。

佐世保のお店は社会福祉法人である「宮共生会」が運営されています。
「宮共生会」のホームページによりますとかつて佐世保市の京町バス停前にあった『みつば』を黒髪町に移転されて営業されていました。
今回「勤労継続支援A・B型事業」として
A型事業所で「坊主珈琲」のブランド名のもとコーヒー豆の自家焙煎作業、豆菓子の販売、お弁当の販売を
B型事業所で「久遠チョコレート」を開設し、チョコレートの製造・販売を  
を並行して展開されるようです

早速「させぼ通信」で佐世保初上陸、久遠チョコレートが黒髪町にオープンしていた~!」ということで特集されていました
黒豆やドライフルーツ、ナッツなどにチョコレートを合わせたお菓子とかがあるそうで新食感のチョコレートだそうです!至高のアイス(「美味しんぼ」みたいです)とかもおいてあるそうで美味しそうです。
隣に坊主珈琲のカフェがありここでは共生会で作られているラスクや豆のお菓子とかも売られているのではないかと思います
「四ヶ町」でも販売されています

チョコレートのお菓子やアイス、豆菓子などをコーヒーでゆっくり店内で楽しんだりお土産とかで喜ばれそうです

【営業時間】 11:00~19:00
【定休日】  祝日


※させぼ通信 いつもはしっこ、宮共生会のホームページなど参考にさせていただきました


ダニエル・ダリュー
ダニエル・ダリュー

フランスの女優 ダニエル・ダリューが昨年の10月17日に亡くなりました。100歳でした。
大変、長い間、活躍された女優さんでデビュー作が1931年の『Le Bal』で最後に出演されたのが2010年の『Piece montee』という作品だそうで約80年間、現役として活躍されていたことになります。
私が観ている映画はわずかで限られていますがそれでも最初の映画は『うたかたの恋』(1936年)で最後の映画はフランスの大女優たちの共演で話題となった『八人の女たち』(2002年)で70年くらいの歳月が流れています。すごいと思います。
フランスと日本で評価が違う映画監督とか俳優とか多いと思いますが、NHKBSのワールドニュースで彼女の訃報を伝えるニュースが放送されていて本当にフランスを代表する大女優さんだったのだと改めて思いました。

私が初めてダニエル・ダリューの映画を観たのは『うたかたの恋』でたしか当時のフランスのミッテラン大統領が来日するとのことでフランス映画の特集があり観ることができたと思います。
オーストリアの皇太子ルドルフの実際にあった心中事件を基にした映画で何度かドラマ化されていて同じアナトール・リトヴァク監督がオードリー・ヘップバーン主演でテレビドラマとして撮影した『マイヤーリング』(DVD化されています)、007で有名なテレンス・ヤングが監督したカトリーヌ・ドヌーブ主演の『うたかたの恋』(1968年)もみていますがダニエル・ダリュー版がやはり一番素晴らしいと思います。
『映画となると話はどこからでも始まる』(勁文社)で淀川長治さんが「ダニエル・ダリューは日本人にも向く顔、日本にもありそうな顔、きれいな人で私も好きだったけど、お祖母ちゃん、姉ちゃんも、みな好きだった」と話されています。
また本のなかで監督のリトヴァックが女心の細かさを描くのがうまかったとも淀川さんは書かれています。
確かに女性、女心を描くのが上手かった監督の一人マックス・オフュルス監督は1950年代にフランスで4本の映画を撮ったいますが4本の映画のうち、3本(『輪舞』(1950年)、『快楽』(1952年)、『たそがれの女心』(1953年))にダニエル・ダリューは出演しています。
オフュルスの映画は観ている映画は限られているのですが華麗で流れるような感じでいつも感嘆させられます。
美しさ、可憐さ、繊細さ、妖艶さ、したたかさなど女性の持ついろいろな魅力・要素を兼ね備えていると思われるダニエル・ダリューはオフュルスの映画にぴったしのヒロインで輝いていたと思います。

『シェルブールの雨傘』(1964年)のジャック・ドゥミーはマックス・オフュルスの映画の、オフュルスの映画のヒロインだったダニエル・ダリューの大ファンだったそうで『シュルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌーブのお母さん役にダニエル・ダリューを起用したかったそうですがギャラなどの問題で断念していますが3年後の『ロシュフォールの恋人たち』(1967年)では実の姉妹でもあったドヌーブとフランソワーズ・ドルレアックの双子姉妹のお母さん役に起用しています。圧倒的な存在感でした。未見ですがドゥミーの映画には『都会の一部屋』(1982年)にも出演しています。
(昨年「ジャック・ドゥミ+ミシャル・ルグラン シネマ・アンシャンテ」(立東舎)が発売されています。すばらしい本です)

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の映画にも出演していて私は『奥様ご用心』((1957年)、『自殺への契約書』(1959年)、『フランス式十戒』(1962年)の3本を昔ですが観ています。あまり評価は高くない映画かもしれませんが3本とも多彩でそれぞれ素晴らしいと思いますし、なかでも『自殺への契約書』は傑作だと思います。この映画のダニエル・ダリューは凄みもあると思います。

原作は読んだことがありませんが『奥様ご用心』同様ジェラール・フィリップと共演したクロード・オータン=ララ監督の『赤と黒』(1954年)も昔見ただけですが大ロマン映画といった感じで良かったと思います。一時期、結婚していたアンリ・ドコアン監督の『暁に帰る』(1938年)とか『背信』(1938年)とか、観ていないお映画がほとんどですがジャン・ギャバンの作品集がDVDで出ていてアンリ・ドコアン監督の『ベベ・ドンジュについての真実』(1952年)と全く知らない映画でしたが中に入っていたりしてこれから少しずつ彼女の映画を観ることが出来るようになるかもしれません。
(ジャン・ギャバンの世界第三集 コスミック出版 『快楽』も収載されています)

ダニエル・ダリューとは何本かの映画で共演しているカトリーヌ・ドヌーブは『年を取るのを、怖れる気持ちを失くしてくれる、ただ一人の女性』とダニエル・ダリューのことを評しています。多くの映画人から尊敬されていたフランスの大女優さんでした。
ご冥福をお祈りいたします。



ペギー・カミンズ
ペギー・カミンズ

イギリス出身の女優さんでアメリカでも活躍したペギー・カミンズが昨年の12月29日に亡くなりました。92歳でした

ウィキペディアには彼女の記載がありませんでしたが伝説的な映画『拳銃魔』で有名な女優さんです。
映画評論家の山田宏一さんの『美女と犯罪』のなかで「拳銃に魅せられた女 ペギー・カミングス」として紹介してある女優さんです。 DVDが発売されていますが私はこの映画は残念ながら観ていません。
ボニー・バーカーとクライド・バロウドの逃避行を描いた『俺たちに明日はない』の映画的原点となる映画の一つとして有名です。
相手役はヒッチコックのロープ』に出演していたジョン・ドール。
本の中にペギー・カミンズが拳銃をぶっ放している?のをジョン・ドールが止めようとしている?写真が載っています。
まさしく拳銃に魅せられた女という感じが出ています。一度観てみたい映画です。

私が唯一、観ている『地獄特急』は『ズール戦争』や『SF巨大生物の島』のサイ・エンドフィールド監督のイギリス映画で廉価でDVDが販売されています。
スタンリー・ベイカーやハーバート・ロム、パトリック・マクグーハンや007で有名になる前のショーン・コネリーが脇役で出演していたりと一癖も二癖もある男優が出演しています。ペギー・カミンズのことはあまり覚えていませんでしたが面白いアクション映画でした。

『ワイオミングの緑草』も知らない映画でしたが『マイ・フレンド・フリッカ 緑園の名馬』(1943)、『高原の白馬』(1945)、『ワイオミングの緑草』と3作品作られているようです。1作目だけ日本未公開で2作目、3作目は公開されていて『ワイオミングの緑草』は3作目になるようです。なお2006年に1作目がリメイクされているようですがこちらも日本では劇場未公開のようです。4本ともDVDで観れるようです。

調べてみると彼女は『イブの総て』や『クレオパトラ』などで有名なジョセフ・L・マンキーウイッツ監督の映画に少なくとも2本、『ボストン物語』と『Escape』に出演しています。
『ボストン物語』はロナルド・コールドマン主演の映画で日本でも公開されています。題名だけ知っている映画です。DVDも出ていないようです
『Escape』はレックス・ハリソン主演の映画で日本未公開、DVD発売などもないようです。全く知らない映画でした
マンキーウイッツは未公開の作品も『復讐鬼』、『ピープル・ウィル・トーク』、『記憶の代償』とかDVD化されているのも多いのですがまだ知らない映画もあるのかもしれません。
レックス・ハリソンが主演なら『幽霊と未亡人』という傑作もあります。面白くないはずはないと思うのですが…

彼女は『拳銃魔』に出演後はサスペンス映画などに出演しているのはないかと思います日本未公開作が多くよくわかりません。
『過去を逃れて』のジャック・ターナー監督の映画『悪魔の呪い』は気になります。
allcinemaでは下記の作品しか出演作の記載がありませんでしたが実際は1940年から1960年代まで映画やテレビにコンスタントに出演していたようです。(allcinemaに少し追加しています)

新聞によると1950年にイギリス人男性と結婚し2000年にご主人は他界されていたようです。
ご冥福をお祈りします

《作品歴≫
Welcome.Mr.Washington (未) 1944 レズリー・S・ヒスコット監督
戦う市民(未) 1944  ハロルド・フレンチ監督
ボストン物語 1947   ジョセフ・L・マンキーウイッツ監督  
モス・ローズ(未) 1947  グレゴリー・ラトフ
ワイオミングの緑草 1948  ルイス・キング監督
Escape 1948   ジョセフ・L・マンキーウイッツ監督
拳銃魔 1949  ジョセフ・H・ルイス監督
地獄特急 1957  サイ・エンドフィールド監督
悪魔の呪い(未) 1957 ジャック・ターナー監督