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芋焼酎・黒島(梅ヶ枝酒造)
芋焼酎・黒島

『九十九島』は北松浦半島の西海岸、佐世保市から平戸市にかけて点在する200以上の島々から成っています。
最大の島が佐世保港の西約15kmに位置している黒島になります。
周囲約12.5km、面積約4.6平方キロメートル。人口はおよそ500人の島になります。
佐世保市北部にある相浦港からフェリーが連絡しています。

島は江戸時代は平戸松浦藩の領土であり、逃れてきた隠れキリシタンの信者たちが住んだ島になります。
明治35年に造られたカトリック黒島教会はこの島のシンボルとなっていて、世界遺産登録を目指している『長崎の教会群とキリスト教関連遺産』の構成資産の一つとなっています。

島には江戸時代には馬の牧場もあったりしましたが農漁業が盛んで農業では土が赤土ということもありニンジンや大根などの根菜類やイモやたまねぎなどが収穫できるそうです、漁業はウニやアワビ、エビなどが島の近海で取れるそうです。
ただ島では高齢化が進んでいて働き手は減少しており特に農業は収穫量が減少しているようです。

教会の見学を中心に島を訪れる観光客は増えており、黒島観光案内所(黒島ウェルカムハウス)も整備されたりしています。
その黒島で収穫されたさつまいも(14号)を原料として、水は黒島の地下約100メートルから汲み上げた天然水を使用して芋焼酎『黒島』が作られました。製造は佐世保市内にある梅ヶ枝酒造さんになります。

佐世保市のホームページ「市長の動き」をみてみますと今年の8月8日には関係者の方が佐世保市役所を訪問。
市長さんに今回、新しい特産物として『本格焼酎 黒島』ができた報告をされ焼酎を贈呈しています。
またミネラル成分が多い硬水になる黒島の天然水も『天水』という名前で発売されています。

『焼酎黒島』は佐世保市のふるさと納税の商品の一つとして天然水とセットで購入することができますし一部の酒屋さんでも販売されています。
また黒島にある唯一のカフェ『美咲』でも天然水とともに販売されています。。
ここのカフェを運営する会社が天然水の製造販売しているようですし出されるコーヒーお水は島の天然水を利用しているそうです。おいしいそうです。

焼酎はs私は飲んだことがありませんがフルーティーな味わいがあり、まろやかで飲みやすいそうです。
一度、飲んでみたいですね。
天然水ともどもこの焼酎が黒島の、そして佐世保の新しい特産物として定着、広がっていけばよいですね。 


※佐世保市のホームページ、有限会社みずや、長崎市の酒屋さん「たかはし屋」のホームページなどを参考にしました。

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追悼 豊田泰光さん
豊田泰光さん

元プロ野球選手で野球評論家としても活躍された豊田泰光さんが8月14日に亡くなりました。81歳でした。

1953年に水戸商業卒業後に西鉄ライオンズ(現在の西武ライオンズ)に入団。
一年目からライオンズの中心選手として活躍。その後金銭トレードで1963年に国鉄スワローズ(現在のヤクルトスワローズ)に移籍。1969年に引退されています。(国鉄は豊田さん在籍中にサンケイスワローズ(1965)、サンケイアトムズ(1966~1968)、アトムズ(1969)とめまぐるしくチーム名が変わっています。)
その後 1972年の1年間、近鉄でコーチを勤めた以外は解説者として活躍されました。

私は豊田さんの現役時代は知りません。豊田さんを知ったのはラジオやプロ野球ニュースなどテレビの解説者としてか週刊ベースボールのコラム『豊田泰光のオレが許さん!』かお酒のコマーシャルのどれかだったと思います。

いろいろと活躍された人ですが特に週刊ベースボールの1994年から20年間通算1001回続いたコラムは圧巻です。
仕事といえ毎週コラムを書き続けるのは大変なことです。
また読者の支持がなければ本人が書き続けたくても連載は続かないし、書けないわけです。
私も含めてですが週刊ベースボールで豊田さんのコラムを楽しみにしていた人は多かったのではないかと思います。
コラムの中では厳しい意見も多かったですが野球を良くしたい、面白くしたいという豊田さんの愛情・熱意に溢れていたと思います。だからこそ多くの読者に評価され長い間、連載されたのだと思います。
(長年、キネマ旬報に連載されている山根貞男さんの「日本映画時評」も日本映画への愛情に溢れていると思います)

私がプロ野球を観始めたころは西鉄ライオンズはなくなっていて太平洋ライオンズ、クラウンライターライオンズと豊田さんが在籍した国鉄ではありませんがめまぐるしくチーム名が変わっているころでした。
そしてライオンズは九州を離れてしまいました。
豊田さんは西鉄ライオンズの黄金時代に在籍されていたことを誇りにされていたと思いますし、現在のライオンズも愛されていたとことはコラムからも伝わっていました。
黒い霧事件で永久追放になっていた後輩にあたる池永正明投手の復権にも先頭に立って取り組まれていました。

今回、残念だったのは豊田さんの事が取り上げられることが少なかったことです。
プロ野球の人気が落ちていること、西鉄ライオンズというチームがなくなってしまったことなどいろいろなことが原因かもしれません。(ホークスは好きですができればライオンズが九州で存続して欲しかったです)
そういうなか週刊新潮の墓碑銘で「西鉄黄金時代の強打者豊田泰光さん、評論でもみせた心意気」として、週刊ベースボールでは8月29日号では「西鉄三連覇の主軸打者゛野武士゜豊田泰光さんが死去」として訃報が掲載されました。そして次号では野村克也さんが連載されている「本物の野球はどこへ行った!」で、岡田彰布さんも連載中のコラム「岡田彰布のそらそうよ」で豊田さんのこと、そして手向けとしてショートというポジションについて語られています。石田雄太さんも『閃球眼』で「コラムニスト豊田泰光」として豊田さんの功績・先見性、眼力を語られています。

豊田さんとの同い年である野村さんが豊田さんをどうみていたかは興味深かったし、ショートも経験されている岡田さんのコラムは読み応えがありました、そして新朝と石田さんの文章は豊田さんの人となり・功績が書かれていて特に素晴らしいと思います。

打てる遊撃手だった(野村さんは豊田さんが打てる遊撃手のハシリだったと書かれています)豊田さんがご健在だったら今年の変貌したジャイアンツの坂本選手のことをどうコラムに書かれたのだろうか…など今の野球界を豊田さんはどう思っているのだろうかなど考えたりします。
これからこそ豊田さんの直言は必要だったと思うのでとても残念です。ご冥福をお祈りいたします。

北松農業高校スクールツーリズムの中止(松浦鉄道)
北農スクールツーリズムの中止(松浦鉄道)

8月19日、20日に予定されていました『北松農高ツーリズム』が今回は随行人数に満たなかったため中止になったことが松浦鉄道のホームページで発表されました。

今回は残念な結果になりましたね。
平戸市田平町にあり「西田平」が最寄の駅となる北松農業高校と松浦鉄道がコラボして昨年の夏休みから開催されていていたスクールツーリズムはこのブログでもこれまで内容などを紹介してきました。
今回も書く予定にしていたのですが時間がとれず書くことができませんでした。

偶然でしたが長崎放送(NBC)の朝の情報番組『あっぷる』に北松農業高校の生徒さんが出演してツーリズムの紹介をされているのをみることができましたし(他の番組にも出演されていたかもしれません)、これまでのツーリズムも開催後に新聞の地方版で内容・様子が紹介されていて概ね好評だったと記事に書かれていたので今回も実施されると確信していたので中止と聞いてびっくりしました。

日帰りバスツアーなども催行人数が集まらないと中止になることはよくあることなので仕方がないことかもしれません。
ただこのツーリズムは生徒さんたちが自分達で学校を紹介したり、授業やクラブ活動などで日頃、自分たちが取り組んでいることを発表できる貴重な成果発表会の場として時間をかけて準備されてきたと思うので中止は本当に残念です。

今回は中止になってしまいましたがこのツーリズムは学校、生徒達、松浦鉄道、そして参加者と関係する全てにメリットがある企画だと思います。
地域にもメリットはあるのではないかと思います。農業高校と近くの農家でどれくらい交流があるのかわかりませんが農業高校を核として近くの農家も含めて農業や畜産業などの体験型観光ができる場所として可能性があるのでは…と思うのです

近くには残念ながら『長崎の教会群とキリスト教関連遺産』の構成資産からは除外されてしまいましたが美しい田平(瀬戸山)天主堂がありますし、他にも『たびら昆虫自然園』や『道の駅たびら』、『田平公園』などの観光施設もありますし平戸島も近いです
自然、歴史、地域の産業…観光資源はたくさんあると思います。

今回は残念な結果になってしまいましたがこの経験を生かしてこれからも松浦鉄道と北松農業高校で協力して秋の文化祭、来年…と更に魅力的な北松農業のスクールツーリズムを継続して欲しいです



追悼・アーサー・ヒラー
アーサー・ヒラー

カナダ出身でアメリカで活躍した映画監督のアーサー・ヒラーが8月17日に亡くなりました。92歳でした。

アーサー・ヒラーと言えば『ある愛の詩』が映画も、フランシス・レイの音楽もとても有名です 。
(脱線しますがレイが音楽を担当した最新作『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』が封切られます。『男と女』、『パリのめぐりあい』、『白い恋人たち』などレイとの名コンビで知られているクロード・ルルーシュの最新作にもなります)

『ある愛の詩』は中学生のときにリバイバル上映で、それからしばらくしてテレビでも観ることができました。
わたしは主役の2人(ライアン・オニールとアリ・マッグロー)があまり好きな俳優さんでないこともあってか嫌いな映画ではありませんがそれほど好きな映画ではありません。(良くできた映画だとは思います)
監督はアーサー・ヒラーではありませんが続編になる『続・ある愛の詩』のキャンディス・バーゲンは綺麗でした。


私はアーサーヒラ-は『ある愛の詩』しか思い浮かびませんでしたが調べてみると『大陸横断超特急』や『ドブルク戦線』、『ラマンチャの男』などいろいろな作品を撮っている人になるのですね。
私は『ラマンチャの男』は残念ながら観ていないのですが『ドブルク戦線』と『大陸横断超特急』は両方ともかなり昔ですがテレビでみています

『ドブルク戦線』はこの映画をみて映画の題名にもなっている『ドブルク』がリビアの港町であることを知りました。
『大陸横断超特急』は私は映画で電車やバスが出てくればそれだけで嬉しくなるので甘いかもしれませんが面白い映画だったと記憶しています。
いろいろな登場人物が出てきて面白かったですね。この映画の面白さはまずたくさんの登場人物をきちんと描いた脚本にあると思います。そして脚本をうまく映像化し面白い娯楽映画にしあげたアーサーヒラーの功績も大きいと思います
(脚本を書いたのはコリン・ヒギンズという人です。監督になり『ファールプレイ』、『9時から5時まで』などを手がけています。残念ながら1988年に47歳で亡くなっています)

アーサー・ヒラーテレビ映画から出発していろいろな作品を残しています。私はあまり知らなくて観ていない映画ばかりなのが残念です
慈善事業にも熱心で人望もあり誠実な人だったのでしょう。
映画業界で監督協会の会長などいろいろな要職に就いています。
作品でも人物としても映画界に大きな足跡を残した人だったようです
ご冥福をお祈りします


舞台での『メトロポリス』
舞台での『メトロポリス』

シアターコクーン・オンレパートリー2016年としてドイツ・アメリカで活躍したフリッツ・ラング監督が1926年に監督したモノクロ・サイレント映画になる『メトロポリス』が舞台化されるとフェイスブックで紹介されていました。


映画『メトロポリス』については、以前このブログに書いたことがあるかもしれませんが私は大学生の頃、『フラッシュ・ダンス』の音楽を担当していたジョルジオ・モロダーがプロデュースして彼が音楽も担当した約90分のモロダー版『メトロポリス』が公開され話題となりました。
私は公開当時に徳島で観ることができました。公開当時はフレディー・マーキュリーやバット・ベネター達の歌が入ったモラダー版は映画にそぐわないとか言われたりしてあまり評判は芳しくなかったと記憶しています

サイレント映画ということもありますし私は話がもうひとつよくわからない面もありましたがですが描かれた未来都市、そこで働く労働者たちの地下世界、人造人間…など描き出された世界のスケール感・想像力・表現力には圧倒されました。
こんな映画が50年近い前につくられていたことに驚きましたし音楽の事は違和感もなくて好きでした。
無声映画を一般ロードショーでみることができたのはこれが初めてでそれからもありません。画期的なことだったと思います
(やはり当時公開され話題になった『ナポレオン』は後でテレビで観ることができました。)

この映画が私が初めて観たフリッツ・ラングの映画の作品でした。ラングに関して少し書けばその後、大学時代にテレビでですが『無頼の谷』と『飾り窓の女』を観ることができました。この2本の映画は文句なしに素晴らしくてラングの名前は覚えました。
観ていない作品ばかりですが好きで気になる映画監督の一人です。

新しい映画の本を読んでいてもフリッツ・ラングは今でも名前・作品のことはがたびたび言及されています。
ドイツ映画史ではもちろんですがアメリカ映画史、世界映画史においても重要な一人だと思います。
この『メトロポリス』はそのラング監督の代表作というよりは手塚治虫の漫画で後にアニメ映画にもなった『メトロポリス』を始めとしてその後の様々ないろいろなSF作品に影響を与えたSF映画のパイオニア・金字塔的作品として知られているのではないかと思います。

びっくりさせられるのはH・G・ウェルズやコナン・ドイルがこの映画を観ているのですね。ウェルズは「馬鹿馬鹿しい映画」と酷評し、ドイルは絶賛しているようです。SF小説のパイオニアと言っていい二人がこの映画を観ているのはとても不思議な感じがしますし対照的な感想を抱いたのは興味深いです。

脚本は映画製作当時、ラングの妻であったテア・ファン・ハルボウがラングと共同で書いており、またテア・ファン・ハルボウは原作小説を出版しています。
知りませんでしたが原作は1990年代に翻訳本が、2010年代にも新訳で日本で再刊行されているようです。
ビデオやDVDで身近にみることが出来るようになり、再びこの映画は注目されているのかもしれません。

多額の製作費を投じて製作されています。
まず最初にベルリンで1927年に数週間、公開されていますが思ったようにヒットせず同年末に大幅にカットした版をドイツ全国で公開、輸出したアメリカでも同様に大幅にカットされて公開されています。
(確認できませんでしたが日本公開版もカットされているのではないかと思われます。日本版はアメリカ版と同じようです)
その後も何度か編集・カットが行われ、失われてしまったフィルムも多いようです
ヒットラーが映画を絶賛したなどの話があったり、映画がヒットしなかったこともあり制作会社ウーファは巨額の負債を抱え、製作者やラングが解雇されています。経営的にもこの作品以降、ウーファ社は資本的にハリウッドの介入を受けるようになったりしたそうでその後のドイツ映画自体にも大きな影響を与えた「呪われた映画?」とも言えるのかもしれません。

その後、モロダーがコレクターからフィルムを購入などして編集した版、2002年にまた新たに発見されたフィルムを加え再編集された123分版、2008年にアルゼンチンで発見され、その後また再発見された版を加えた150分版など復元作業が何度か行われ様々なバージョンがあるようですが残念なことに1927年度に最初に公開されたオリジナル版をみることは不可能なようです。


今回の舞台化は東京にあるシアターコーンは劇場で開催されるようで今年の11月7日より11月30日の2週間、上演が予定されているようです
出演が松たか子、森山未来、飴屋放水、佐野岳… 演出・美術が串田和美さんとなっています。

残念ながらもちろん観にいく事はできません、松たか子さんと森山未来さんくらいしか私はお名前は知りませんがこれは楽しみだと思います。
この作品はロンドンでミュージカル化されたこともあるそうですし私も断片的にしか覚えていませんが舞台化するのは面白いのではないかと思います。
『ワイマール映画研究ードイツ国民映画の展開と変容』という本を読んでいると『メトロポリス』はドイツの表現主義演劇の大きな影響を受けており特にゲオルク・カイザーの『ガス』3部作という作品の影響があるそうです。(本の中では詳しく紹介されています。)
演劇のことは全くわかりませんが元々、演劇として出発した作品ですし労働者の世界、支配者の世界など対照的に舞台装置などを使って表現できそうで面白そうです。

松たか子さんがおそらくヒロインであるマリアと人造人間のマリアの二役を演じるのでしょうね。
映画でマリアを演じたビリギッテ・ヘルムは良かったと思います。演技力がある松さんは適役でぴったりではないかと思います。
二役を彼女がどう演じるかとても興味があるし観てみたいですね

有名な洪水のシーンとかもあります。
未来都市が舞台でどう表現されるのか?演出や美術・舞台装置とかは大変と思いますがやりがいはありそうです。
時代背景がどうなるかわかりませんが1927年と2016年と90年近い歳月が経っているので解釈など大幅な変更があっても問題ないのではないかと思います。
舞台と映画の違いもあります。全く新しいメトロポリスの世界がどう表現されるか楽しみです。

またラングにはやはりサイレンとですが翌年1928年に『月世界の女』というSFを撮っています。
地球から月にロケットで女性が乗り込む話だそうでラングは製作時にはロケットに関心を示していたようです。(実現しませんでしたが実際にロケットを打ち上げる計画もあったようです)
メトロポリスの舞台、映画もですがこの『月世界の女』も見てみたいですね!

※『フリッツ・ラングまたは伯林=聖林』(明石政紀著・アルファベータ社)、『ワイマール映画研究ードイツ国民映画の展開と変容』(田中雄次著・熊本出版文化会館)、『亡命者たちのハリウッド』(吉田広明・作品社)などを参考としました



『原城の宴』(南島原市)
『原城の宴』(南島原市)

8月3日の夕方のローカルニュースで南島原市で新しいどぶろく『原城の宴』が誕生したニュースが流れていました。

「どぶろく」を私は飲んだことはありませんが炊いたお米に酵母などを加えて発酵させ造られる日本酒の原型と言われている濁り酒になるそうです。にごり酒同様、分類では清酒になるそうです。
「どぶろく」は明治以降は酒税法違反となり家庭での製造も禁止されていましたが実は密かにいろいろな場所で造られいたそうです。知り合いの家でも昔、造っていたと両親から聞いたことがあります。

最近になり規制緩和・地域振興などの流れもあり構造改革特別区域(特区)として「どぶろく」の製造や販売などが全国各地で認められています。
法律による規制は残っていますがこれまでよりは緩やかになっていて全国で製造されているようです。
長崎県では南島原市が特区になっており、平成25年に最初のどぶろく『夜のよして』が完成しています。
『夜のよして』というのは島原の方言で〈夜通し〉という意味になるそうで夜通しでも飲めるおいしいお酒ということで名付けられたのかもしれません。
製造された『いちご一会』さんは本来はいちご農家で民宿もされておりその隣が「どぶろく」の製造・販売所になっているようです。
『夜のよして』は道の駅『みずなし本陣』や原城近くにあり以前このブログで取り上げたことがある原城近くの温泉もある宿泊施設『真砂』などで販売されており好評のようです。

『夜のよして』に続く南島原市の第二弾のどぶろくになる『原城の宴』は再度、政府より推薦を受けた『長崎の教会群とキリスト教関連遺産』の構成資産の一つである原城の世界遺産登録の登録の願いもこめて命名されれたそうです。
添加物は一切使わずに自家米と雲仙・普賢岳の伏流水を使って製造されているそうです。
どぶろくを通して町興しに少しでも貢献したいと市役所を訪れた製造者の方は抱負を述べられています。

『原城の宴』が『夜のよして』とともに南島原のブランドとなって地元の人、観光客に親しまれるお酒に成長するとよいですね。




南阿蘇鉄道 一部再開
南阿蘇鉄道 一部再開

全国ニュースでも昨日、放送され今日の新聞にも載っていましたが7月31日より熊本・大分の地震の影響で運休している『南阿蘇鉄道』の路線の一部が再開されています。
読売新聞(8月1日)、産経新聞(7月30日)、朝日新聞(7月31日)などによりますと熊本・大分地震により全面運休している第三セクターの南阿蘇鉄道(立野ー高森間17.7km)では被害の少なかった中松ー高森間(7.1km)で約3ヶ月半ぶりに運行を再開しています。

運行が再開された31日は高森駅で出発式が行われ地元の住民約50名が約80名が乗車した中松行きの一番列車を見送っています(テレビで報道された際は地元の幼稚園か保育園の子供たちでしょうか、たくさんの子供たちが乗り込んで窓から手を振っていました)
高森駅では復活祭として駅前に特設会場が設けられ鉄道ビッグ4の一人の方のトークショーや猿回し、地元のアーチストによるライブステージ、阿蘇や天草など熊本の山の幸、海の幸がそろっているマルシエ、抽選会などたくさんのイベントが実施されたくさんの人で賑ったようです
抽選会では目玉でレールバスかトロッコ列車の貸切りができる特典があったり地元商店街の商品券や地元の特産物がもらえたりと地元の振興、PRも考えた商品が多かったようです。
他にも南阿蘇鉄道では7月31日より『南阿蘇鉄道・高森駅ー中松駅間復旧記念硬券セット』が1セット1600円で発売されたり地元の商工会の青年部では『南阿蘇鉄道復興支援Tシャツ』を2000円(300円、南阿蘇鉄道に寄付)で発売なども行われています。

これからの運行は当分は4往復で、夏休みということもあり始発便が普通列車で残りの3便はトロッコ列車で運行されるそうです

部分的にですが鉄道は復興のシンボルになると思うので運行が再開されて本当に良かったと思います。
残りの被害が大きかった区間は現在、国が直轄で被害調査を進めておりこれからの復旧方法を調査しているようです。
全面復旧の見通しはまだ立てられない状況ですが少しずつは動き出しているようです。
まだ長い道のりでしょうが一日も早く全ての区間で復旧するとよいですね。