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ポートホールン長崎~ハウステンボス関連の話題 旧長崎オランダ村跡地~
ポートホールン長崎~ハウステンボス関連の話題 旧長崎オランダ村跡地~

ハウステンボスの前身といえる長崎オランダ村。
1983年に開園して多くの観光客を集めていましたがその後、ハウステンボス誕生とともにハウステンボスのサテライトパークになってしまいました。
営業は続けていましたが入場者は激減しその後、本家のハウステンボスの低迷もあり2001年に閉園となってしまいまいその跡地の活用は2005年に5つの町が合併して誕生した西海市の大きな課題の一つでした
西海市では長崎オランダ村の跡地を2009年に行政、福祉、商業を柱とするA~Cの3つのゾーンにわけて活用することを発表しました。
Aゾーンは2010年に改修工事の後、かつてオランダ村の出国窓口があった建物が西海市役所西彼総合支所に生まれ変わりました。 1階は市民課と地域課に、2階は会議室として利用されています。

残りの跡地のうちのBゾーン(約9500平方メートル)は西海市が管理運営事業者を公募していましたが2014年に同市にある長崎バイオパークやガーデニングなどを手がける株式会社グリーンメイクなど複数の会社が出資して設立された法人「ホーランド・ビレッジ」が選定されました。
そして2016年1月12日に西海市と「ホーランド・ビレッジ」は現在、整備しているBゾーン地区の新たな観光施設(市民交流型観光施設)の名称を『ポートホールン長崎』と命名し4月16日の開業を目指していることをあきらかにしました。

港のポートと長崎村がオランダの街並みのモデルとしたというオランダの港町ホールン市にちなんで『ポートホールン長崎』と名付けられたそうです。
既存(旧オランダ村)の建物を活用して
○地元食材を使ったレストランなどの飲食店 ○西海市の特産物などの販売所 ○こども広場 ○市民交流センター ○自転車クラブ ○シーカヤック・ペーロン体験などのマリンメジャー ○遊覧船による大村湾などのクルーズ  ○写真館、美術館
などの20施設を展開、直営店と市内外の企業による施設が半々くらいになるようです。
入場は無料になるようでウイキペディアによると運営企業の一つでもある長崎バイオパークとの間に無料シャトルバスの運行も計画しているようです。
早速、話題の一つとして1月19日のNCCニュースで船やスピーカー、自転車などを木材で自在につくることができ木の魔術師と呼ばれている江戸時代から続く船大工9代目の東京在住の方の作品などが美術館に展示することが発表されています。
投資額は約5億で年間35万人の集客、約5億2千万円の売上げを目指しているそうです。

オランダ村の残りCゾーンは2014年にハウステンボスが最先端のテーマパークを展開することを検討しているとの報道がありました。 この話は続いているようで1月19日にハウステンボスが無人島を購入しリゾート施設などを構想している報道がありましたがその際、このオランダ村、購入の話題も一部の新聞記事で取り上げられていました。
おそらくハウステンボスが進出するのではないかと思いますし是非、そうして欲しいと思います。

かつてこの旧オランダ村の跡地にキャスビレッジという食のテーマパークを目指した施設がオープンしました。
入園料は無料でレストランや結婚式場、売店、遊具施設などが整備されていました。私も一度行ったことがありそのときは結構たくさんの人が入場して賑っていましたが半年ほどで立ち行かなくなってしまいました。

バイオパークは長崎バイオパークや去年から鷹島モンゴル村などの実績もあるのでキャスビレッジのような心配はないと思いますが地元など県内の観光客がまずどれくらい来てくれるのか、ハウステンボスや長崎、バイオパークなどに来ている県外の観光客にどれくらい認知され足をのばしてもらえるかなどが鍵になるのではと思います。
特に好調なハウステンボスとの連携、ハウステンボスのお客さんに来てもらえるかは大切だと思います。
できればバイオパークだけでなくハウステンボスからバスや船でのシャトル輸送ができればよいですね。
本当はCゾーンをハウステンボウが取得、整備してから同時オープンがよかったのでしょうが…
すぐには無理でしょうがリピーターがたくさん出るような充実した施設になって欲しいです

今年は長崎の教会群が世界遺産登録される公算が大きく長崎を訪問する観光客は今年も多いのではないかと思うのでチャンスだと思います。
4月のオープンが楽しみです。


※長崎新聞、日本経済新聞、読売新聞、西海市ホームページ、長崎まちねた、休日の正しい過ごし方など参考にさせていただきました
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両投げ両打ち選手、立大入学へ
両投げ両打ち選手、立大入学へ

東京六大学に両投げ両打ちの選手が誕生するかもしれません。

「スポーツ報知」、「ライブドアニュース」によりますと高校時代に両投げ両打ちで活躍した選手が自由選抜入試で東京6大学の名門・立教大学のコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科に合格して入学後の野球部を希望しているそうです。

話題の選手は岐阜県の麗沢瑞浪(れいたくみずなみ)高校の赤塚瑞樹。
赤塚選手は身長175cm、体重70kg。
元々は右利きですが小学校2年生のとき、父親の勧めもあり両投げ、両打ちに挑戦したそうです。
右はオーバースローで最速141km、左は記事ではやや腕の角度を下げと書いてあるのでオーバースロー気味のスリークオーターかなあと思いますが球速は130km。
持ち球は左右とも直球、スライダー、チェンジアップ、カーブを使いこなしているそうです。
右は桑田真澄、左は工藤公康現ソフトバンクス監督の投球を手本としたそうです。

高校時代は昨年の夏の大会では5番、ライトで先発出場。3回戦では救援で登板、試合は負けたそうですが4イニングを右バッターには右で、左バッターには左と左右投げの特徴を生かしたピッチングで1安打無失点に抑えたそうです。
気になるグローブですが特注の左右投げ用の6本指のグローブを使っているそうです。

プロとアマの違いはもちろんありますが両打ちだけでなくそれより更に大変と思われる両投げをマスターして公式戦でも結果を残しているのは本当にすごいことだと思います。

両手打ちの選手は今でもときどき見かけます。
私はまず、昔ジャイアンツで活躍した早稲田大学出身の松本匡史選手を思い出します。
俊足を生かすため当時の長嶋監督からスイッチヒッターになることを勧められ猛特訓で左打ちをマスターし1番打者に定着。その後、2度の盗塁王を獲得、青い稲妻のニックネームで一世を風靡しました。


両手投げというと実際に公式戦で両投げで登板することはなかったですが昔、プロ野球にも近田豊年という選手がいましたし昨年は大リーグのアスレチックのパット・ベンディットがやはり特注のグローブを使い(ミズノ製だそうです)大リーグ史上20年ぶりに両方で投げ少し話題になりました。
ベンディット選手はその後、初勝利をあげています。


立教大学野球部は長嶋茂雄というスーパースターが所属していた名門野球部ですが最近は6大学のリーグ戦ではどちらかというと下位に低迷することが多いように思います。
立教OBでプロ野球選手で現在、活躍しているのは楽天イーグルスの戸村投手だけになっています。
特長のある選手が活躍すると話題になり立教大もそして6大学全体も更に盛り上がると思います
高校時代に甲子園で活躍した選手でも大学野球で1年から活躍するのはなかなか難しいようです。
赤塚選手もまずは環境に慣れ、経験を積み、力をつけて1年後、2年後には立教のピンストライプのユニフォームを着て右で左で活躍して欲しいです

『オリエント急行殺人事件』
『オリエント急行殺人事件』

イスタンブールからフランスのカレーに向けて国際列車オリエント急行が様々な乗客を乗せて発車する。乗客の一人として探偵ポアロも鉄道会社の知り合いの計らいで偶然乗車することになる。車中でアメリカの億万長者が殺害され、5年前に起こったアメリカでの誘拐殺人事件との関連が浮上する…

アガサ・クリスティー原作のなかでもおそらく一番有名な小説の映画化でありこの映画の成功により『ナイル殺人事件』、『地中海殺人事件』、『クリスタル殺人事件』、『死海殺人事件』、「ドーバー海峡殺人事件』、『サファリ殺人事件』…とアガサ・クリスティー原作の映画がつくられることになります。

これら70年代から始まった一連のクりスティーの映画化のうち、特にこの『オリエント急行殺人事件』と次の『ナイル殺人事件』は大好きで傑作だと思っています。
両作品とも話の内容がわかっていても、結末を知っていても何度みても堪能できる素晴らしい映画だと日曜日に『オリエント急行殺人事件』を久しぶり観たのですが改めて思いました。
今回、一番魅了されたのはオリエント急行の外観を撮ったシーンと華麗な音楽です。特に音楽が流れるなかイスタンブール駅からオリエント急行が出発するシーンは画面が踊っているように思えました。
またラスト、事件が解決した後、音楽が流れ出すなか雪で足止めされていた列車が煙を吐き出しながら動き出します。モクモクと煙を吐き出しながら列車は進みます。高台から撮影していることもあり煙ばかりで車両はあまりみえなくてそのまま画面から消えるのかなあ…と思っていると線路がカーブしていて遠くを走るオリエント急行の全景がみえてそして映画が終わるのが嬉しいです。
音楽の効果もありオリエント急行のなかで起こった出来事がどこか夢物語、おとぎ話であったようにも思えます
鉄道ファンの人でも多くの方がこの映画は気に入ってくださるのではないかと思います

この映画でポアロに扮したのはアルバート・フィニー。彼がポワロを演じたのはこの映画だけになります。
ピーター・ユスティノフや今もNHKBSで再放送されているドラマシリーズのデビット・スーシェに比べると若くてどこかやりすぎというか以前は若干、違和感があったのですが今回はほとんど気になりませんでした。
『007/スカイフォール』で健在ぶりを示してくれたこのイギリスの名優は「いつも二人で』でのオードリー・ヘップバーンの相手役、『クリマス・キャロル』のスクルージ、「ドレッサー』の劇団の座長、『アニー』の大富豪と大好きな映画ばかりですが登場するたびにいろいろな顔・芝居をみせてくれて圧倒させられます。流石です。
他の豪華な出演者もそれぞれの俳優さんの特徴を生かしたキャスティングでそれぞれ見せ場があり堪能させられます。
登場人物が多く複雑で映像化しにくい物語をわかりやすく描き、そして多くのスターの魅力を引き出した脚本のポール・ダーン、監督のシドニー・ルメットの功績は大きいと思います。

脚本のポール・ダーンは私は名前を知りませんでしたが最初の猿の惑星シリーズの二作目『続・猿の惑星』から最終作『最後の猿の惑星』まで、『007/ゴールドフィンガー』、『将軍たちの夜』などの作品を共同脚本しています。
(『オリエント急行殺人事件』は単独の脚本作になります。)

監督のルメットは学生時代に『セルピコ』、『狼たちの午後』などをテレビでみて名前を知り好きになりました。
観ていない作品や日本未公開の作品もたくさんありますが映画館でリアルタイムでまたテレビやビデオ、DVDでも作品をみることが出来た次回作が気になる監督さんでした。
社会派の監督のイメージが強いのですがその代表作といえる『十二人の怒れる男』や『評決』も非常に良くできた娯楽サスペンス映画とみることもできますし『デストラップ/死の罠』、『ギルティ/罪深き罪』などは娯楽に徹した面白いサスペンスでした。『ウイズ』や『女優志願』、『ガルボトーク/夢のつづきは夢…』、『未知への飛行』やテネシー・ウィリアムズ原作の『蛇皮の服を着た男』もあるし…といろいろなタイプの映画を面白く映像化してくれる大好きな監督さんでした。
アル・パチーノ、ヘンリー・フォンダ、そしてこの「オリエント急行殺人事件」にも出演していたショーン・コネリの3人の大スターはルメットの映画に複数、出演していて印象的な作品が多いと思います。

アルバート・フィニーも出演していた2007年の『その土曜日、7時58分』ではキネマ旬報でその年の外国映画の最優秀監督賞を受賞してルメット健在を示してくれましたが残念ながらこの作品が遺作となってしまいました。



1月24日、25日、26日と長崎県ではこの冬、最大の、そしてこれまで経験したことがないくらいの寒波の見舞われました。
日曜、月曜と多くの交通機関がストップしました。 
高速道路はまだ通行止めが解除されていないかもしれませんが今日(火曜日)の午後、JR、ほとんどの路線バスに続いて松浦鉄道も運行が再開されようやく普通の街に戻りつつあります

1月24日、博多行きの『みどり10号』が200名以上の乗客を乗せたまま大雪のなか有田駅で8時間、立ち往生してしまいました。幸い暖房は効いていたようですが足元は冷え、売店や近くのコンビには品切れになってしまったそうです。
現状を知った有田の町おこしの団体がフェイスブックなどで食料の供給を呼びかけたところ、町の人たちが食料品や毛布を電車まで持ち込んでくれたそうです。
『みどり10号』は結局は佐世保に引き返すことになりますが列車が雪で立ち往生するなか、有田の方の人の心のやさしさに触れることができたと当事者は大変だったでしょうがニュースやインターネットなどで少し話題になりました。
『オリエント急行殺人事件』では名探偵ポワロが雪で列車が立ち往生するなか列車のなかで起こった殺人事件を灰色の脳細胞を駆使して円満に解決してくれました。

「定刻どおり列車が到着したらニュースにはならない、ニュースにでさえドラマは必要なのです」
(フランソワ・トリュフォーだったと思います)





宮崎交通の話題
宮崎交通の話題

1、宅配便輸送
ほぼ宮崎県下全域をカバーするバス事業を中心とする宮崎交通では昨年(2015年)にヤマト運輸(東京)、宮崎県、宮崎県西都市、宮崎県西米良村との間でトラックの代わりに乗車率の低い路線バスを活用する宅配便を運ぶ『客貨混載』の連携協定を結び2015年10月1日よりスタートさせています。
「財界九州』2015年11月号、日本経済新聞(2015年9月25日)などによりますと宮崎交通のバス路線のうち、西都市中心部と熊本県の県境に近い山間部にある西米良村までの区間を運行するバス3台の車両の中央部の3座席を改装して宅配便の荷物を置くスペースとして確保。
現在運行されている1日4往復8便(日祝日は3往復)の路線バスのうち配達用に1便、集荷用に2便を活用しているそうです。
2ヶ所(西都市東米良地区、西米良村)のバス停と西都バスセンターを使いヤマト運輸のドライバーとそれぞれのバスとで集荷と集配の引き継ぎを実施しているそうです。クール宅急便の利用も可能だそうです。

ヤマト運輸にとっては利用料を宮崎交通に払うことにはなりますが西米良村ー西都市間のトラック輸送が不要となり効率化され締切時刻も今までより2時間遅く対応が可能になっているそうです。
宮崎交通には一定の利用料も入り乗車率が低いバスの有効利用になり路線維持にもつながると思います。
利用者もこれまでより遅い時間まで利用できるようになるなど少し便利になるようです。
今後、自治体と両社はプロジェクトGとして高齢者への宅配を通して安否確保する「見守り支援」や地元の商店などで購入した日用品を配達する「買い物支援」などの生活サービスをこれから推進していきたいそうです
このサービスはとても良いことだと思います。路線バスの末端部分は利用者も少なく空気輸送している区間も多いです。
過疎化が進むなか宅配業者、バス事業者の両民間業者、地元住民、自治体と全てにメリットがあると思います。
岩手県につぎ2県での実施になるそうで、宮崎県では県下の他の地区でも広げていきたいと考えているようです。。
実施して3ヶ月近く経っていますが状況はどうでしょうか?先行している岩手県では上手くいっているのでしょうか?
この試みが成功すれば他の自治体でも検討するところも出てくるのではないかと思います。
注目したいです。

2、「ニモカ」の導入
11月14日より宮崎交通では西鉄のICカード「ニモカ」を11月14日より導入しており宮崎県下の全路線バスで利用可能となっています。またJR九州でも同日よりJR九州のICカード「スゴカ」が導入され県下12のJR駅で利用可能となっています。
ニモカ、スゴカとも相互に利用できるようですし福岡地下鉄の「はやかけん」やJR西日本やJR四国の「イコカ」のど他のICカードとの相互利用もできます。
ニモカもJR九州バスも含め大分や熊本や佐賀県などの交通機関の一部でも利用できるようになっていますしICカードの加盟店が福岡だけでなく宮崎にも増えれば更に便利になると思います。
私は使っていないのでよくわからないところがありますが利用者にとってメリットがあることと思うので普及すればよいなあ…と思います


『波多津ふれあい号』発車(伊万里市)
『波多津ふれあい号』発車(伊万里市 波多津町まちづくり運営協議会)

伊万里市波多津町は市の北部に位置しており唐津市肥前町や福島大橋を介して長崎県福島町と接しています、
比較的、大きな町で集落が点在し農業が盛んな町になりますが冬になると町の中心部にある「波多津ふれあい広場」でかき小屋がオープンして地元でとれたカキやサザエのつぼ焼きなどの海産物や伊万里牛を堪能でき他にも新鮮野菜の直売や地元産の塩の販売もあり期間中は多くの人が訪れるそうです。

その波多津地区の住民でつくる「波多津町まちづくり運営協議会」が主体となり運行するコミュニティバス『波多津ふれあい号』が1月18日から運行を開始しました。
バスは10人乗りのワゴン車(3月まではレンタカーを使用)で日祝日・年末年始は運休となります。
運賃は1ルート100円で就学前の子供は無料となっています。
バス停は町内を北、南、東の3ルートに設定し25のバス停が設置されています。
病院や商店、郵便局、農協などがある浦地区の「波多津ふれあい市場」(カキ焼きがオープンしているところです)を《小さな拠点》として1日3本ずつ便運行されています。
バスは「ふれあい市場」を出て1ルート巡回して再び「ふれあい広場」に戻り、別のルートに出発するというパターンになっています。

波多津地区はこれまで市の中心部と波多津地区を結ぶ西肥バスの2路線と町を運行する伊万里市のコミュニティバスの「いまりん号」が運行されていました。
『いまりん号』は11年前より伊万里市が西肥バスに委託して運行していたコミュニティバスで、波多津地区では週に2日(各2便)運行されていました。
波多津町の「いまりんバス』の利用率は他の路線より高かったそうで住民より増便を求める声が上がり市との協議で今回の新しいかたちでのコミュニティバスの自主運行になったそうです。
なお「波多津ふれあい号」の運行開始により波多津地区の「いまりん号」と西肥バスの伊万里駅前ー波多津ー木津線は廃止となりました。(伊万里ー波多津ー福島港線はこれまでどおり運行されます。)

今回の運行には伊万里市と地元の住民が協力して国土交通省の「小さな拠点事業」が活用されたそうです。
(道路運送法の改正で法人格を持たない任意団体でも有償運行が可能になっているそうです)
国の交付金649万円を使いバスを購入、購入までのバスのレンタル費にあて新年度からは市の単独補助事業として『波多津ふれあい号』は運行されます。
これまでは「いまりん号』の運行や路線バスの赤字補填などで年間1000万円かかっていたそうですが廃止に伴い来年度からは350万円の支出に圧縮される見通しだそうです。

これまで市のコミュニティバスとして運行され利用者がある程度多かった地区を運行するバスであり、住民の要望を取り入れ平日は毎日運行、増便と使い勝手も良くなっていますしなによりも地元の人たちが中心となり運行されることになったバスなので地元の熱意は高いと思われます。
人口が増えている地区ではないので計画通り現状維持することが目標になるかと思いますが期待できると思います。

このように波多津町内を巡回するバスは便利になっていますがその反面、波多津と伊万里中心部を結ぶ路線バスが1路線廃止になるので中心部と波多津を結ぶ残された路線バスの本数は減るという課題もあります。
路線バスと『波多津ふれあい号』との接続は今以上に考慮して欲しいです

今回の『波多津ふれあいバス』の運行は国交省の「小さな拠点づくり」を活用した事業としては離島の2地区を除くと九州では初めてになるそうです。
モデル事業として注目されていると思います。
実際に運行が始まると予想外のいろいろなことが出てくるかもしれませんがこれまでの『いまりんバス』より地元の声は反映されやすい思うので改善できるところは改善して地元の足を守って欲しいです。


※毎日新聞、佐賀新聞、西肥バスのホームページなどを参考としました
エットーレ・スコラ
エットーレ・スコラ

イタリアの映画監督エットーレ・スコレが1月19日に亡くなりました。84歳でした。

1931年生まれというからフランスのヌーヴェル・ヴァーグのゴダール(1930年生れ)やトリュフォー(1932年生れ)らと同じ世代になり第二次世界大戦を少年期に体験している人になります。

当時の同盟国であるドイツからヒットラー総統が訪れたイタリアという国にとって歴史的に〈特別な一日〉、国民にとっても祭日となった特別な一日、歓迎式典がひらかれ家族全員が出かけていく。残された主婦はふとしたことから一人の男と出会い、二人にも〈特別な一日〉になっていく…
限定された時間、空間のなかで物語は進行して行きます。
『あゝ結婚』、『昨日・今日・明日』、『ひまわり』 …主役のソフィア・ローレンとマルチェロ・マストヤンニのイタリアを代表する名優のコンビ作品は何本あるのでしょうか。そのなかでもこの『特別な一日』ははあまり知られていない地味な映画だと思うのですが切ない、当時を体験している人ではないと描けないような奥深い物語で『ひまわり』と並んで心に残る二人の、そしてエットーレ・スコラの代表作の一本になるのでは…と思います。

同じマストロヤンニがジャック・レモンと共演した数十年年ぶりに再会した男の友情を描いた『マカロニ』も素直に感動できる素晴らしい映画でした。

私はこの2本しか観ていないのですが『特別な一日』がアカデミー賞の外国映画賞ノミネート、『醜い奴、汚い奴、悪い奴』 がカンヌ映画祭で監督賞、『ル・バル』でベルリン映画祭銀熊賞など世界的に評価されたイタリアを代表する監督さんだったようです。
今回、イタリアの首相が「イタリア社会を鋭く読み解く達人だった」とコメントしています。

1990年代以降は日本公開作は少ないのですが1990年代はドキュメンタリー作品も多くなっているようですがコンスタントに作品を発表されていたようです。

私は特に最近の映画のことはわかりませんがスコラは1980年代は日本でも評価が高かったのではないかと思うのですが未公開作品やDVDなどソフト化されていない作品も多く最近ではあまり知られていなかったのではないかと思います。
遺作となったのがフェデリコ・フェリーニ監督の没後20年を機につくられたフェリーニ監督のドキュメンタリー映画というのは自分の事より敬愛する監督のことを…という気持ちからではないかと勝手に思ったりします。
二人はスコラが16歳のとき、雑誌の編集部時代にフェリーニは漫画を雑誌に書いていたそうです。ともに机を並べて仕事をした経験があったそうです。
ドキュメンタリー作品はきっと愛情に溢れた作品になっているのではないのでしょうか。
エットーレ・スコラのドキュメンタリーもそのうちスコラを敬愛する映画人がきっと創るのではないでしょうか
ご冥福をお祈りします

《主なフィルモグラフィー  allcinemaより》

『三月生れ」 (1958)     脚本  
『追い越し野郎」 (1963)   脚本
『もしお許し願えれば女について話しましょう」 (1964)   脚本/監督  
『 気ままな情事』 (1964)   脚本
『私は彼女をよく知っていた』 (1965)<未>   脚本
『おとぼけ紳士録』 (1965)<未>   脚本  
『セックス・パニック/愛欲のイタリア女族物語 』(1967)<未>   脚本  
『空爆大作戦 』(1969)   脚本  
『ジェラシー』 (1970)   監督  
『 あんなに愛しあったのに 』(1974)   原作/監督/脚本
『醜い奴、汚い奴、悪い奴』 (1976)<未>  監督
『特別な一日』 (1977)   監督/脚本  
『パッション・ダモーレ 』(1980)   脚本/監督
『ル・バル 』(1984)     脚本/監督
『マカロニ 』(1985)     脚本/監督  
『ラ・ファミリア』 (1987)    監督/脚本  
『 スプレンドール』 (1989)    原案/脚本/監督
『BAR(バール)に灯ともる頃』 (1989)     監督/脚本  
『星降る夜のリストランテ』 (2000)    脚本/監督    
『マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶 』(2006)   出演
『フェデリコという不思議な存在』 (2013)<未>    監督


※読売新聞、  散慢帖、映画COMなど参考にしました



中村梅之助さん
中村梅之助さん

俳優の中村梅之助さんが1月18日に亡くなりました。 85歳でした

中村梅之助さんというと私は大河ドラマの『花神』がまず思い浮かびます。
『花神』は面白くて毎回、楽しみにみていました。
このドラマを見るまでは私は中村梅之助さんが演じた大村益次郎(村田蔵六)のことは全く知りませんでしたがこの人物を知らなくても物語の中に入っていけましたし、みたときは小学生だったと思いますがたくさんの登場人物が出て来ますが小学生にでも理解できるようにつくられていたと思います。
今でも私のなかでは吉田寅次郎(松陰)は篠田三郎さん、高杉晋作は中村雅俊さん、井上聞多(馨)は東野英心さん、桂小五郎(木戸孝允)は米倉斉加年さん、伊藤俊輔(博文)は尾藤イサオさんと…このドラマで活躍した俳優さんがの若き日の長州の維新の顔として思い浮かびます。
不思議と薩摩藩士や坂本龍馬などの事はほとんど覚えていないのですが高橋英樹さんが演じた長岡藩の河井継之助もとても印象的でした。テーマ曲もはっきり覚えています。
大河ドラマのなかでも『草燃える』、『太平記』、『武田信玄』、『独眼竜政宗』、別時間でしたが『真田太平記』などと並んで大好きな大河ドラマです。

新聞などでは初代の金さんなどで知られる中村梅之助さんと紹介されていることが多かったですね。
遠山金四郎(景元)が活躍する遠山の金さんシリーズはたくさんの俳優さんが演じていてテレビ時代劇でも人気の高いシリーズだったと思います。私も大好きで新作とか再放送とかよくみていました。
私は杉良太郎さんが演じていたのを最初に観ていて〈遠山の金さん〉というと杉良太郎のイメージが強いのですが中村梅之助さんが演じた金さんも印象的でした。
再放送でみたのだと思いますが面白かったですね。お白州の場面とか好きでした。

そして『伝七捕物帳』もあります。
奉行直属の捕物名人の岡っ引き伝七親分が大活躍するこの時代劇も再放送でみたのではないかと思います。
全部は観ていませんが事件解決後の「…よよよい、よよよい、よよよいよい、めでてえな」の掛け声は忘れられませんし梅之助さんの個性が光っていて楽しくて面白かったです。

息子さんの中村梅雀さんにも通じると思いますが村田蔵六、遠山金四郎、伝七親分…と梅之助さんが演じた役はがどこかひょうひょうとしていて捉えどころがないけれど人懐っこくて気風がよくてと…親しみやすい憎めないキャラクターで私達の心をつかんだと思います。

息子さんの梅雀さんと親子共演でされた大河ドラマ『真田太平記』では家康を、梅雀さんが秀忠を演じられました。
徳川家康はどうしてもあまり好きになれない人物ですが梅之助さんの家康は梅之助さんらしいコミカルさ・人情味もあって素晴らしかったと思います。

歌舞伎の名門の家に生まれた活躍された梅之助さんにとってテレビや映画での活躍はご本人の役者人生としては一部だったと思いますがこれからも多くの人の記憶に残っていくと思います。
ご冥福をお祈りします。



『あっぷる』で取り上げられた長崎新幹線と駅周辺再開発
『あっぷる』で取り上げられた長崎新幹線と駅周辺再開発

1月14日の長崎放送(NBC)の地域情報番組『あっぷる!』で長崎新幹線や長崎駅周辺の再開発の話題などが取り上げられました。

まず番組では昨年、国土交通省、鉄道運輸機構から耐久試験中にフリーゲージトレインの車軸に傷がみつかり試験が中断になり大幅にフリーゲージトレインの試験が遅れており、平成22年の開業に影響がでる可能性があることが報告されていました。

開業予定の2022年までに予定していたフリーゲージトレインでの運行はほぼ不可能になっているわけですが番組では改めて街角で50人にアンケート(50人)で新幹線はどの方式がよいかアンケートが実施されてました。
結果は
【フル規格(リレー方式含む)42%、フリーゲージ24%、わからない14%、新幹線はいらない12%、2022年までに完成すればなんでも良い8%】
となっていました。
サンプル数は少ないかもしれませんがこの数字は現在の長崎市民の新幹線に対する考えを表しているのではないかと思います。
私個人としては長崎新幹線はいらないと思っていましたが着工した以上は2022年度にこだわらないで新たな財源や国・佐賀県の同意が必要になりますがフル規格で建設して、運行しないと意味がないと思っています

長崎新幹線はそもそも予定しているフリーゲージでの運行が技術的にきちんと確立できるのか(フリーゲージで無理ならばどうするのか)、新大阪などへの直通運行ができるのか、番組では取り上げられませんでしたが肥前山口ー諫早間など在来線の問題は将来的にどうするのか…など建設は始まっているのに解決できていない問題が多く残っています。
また番組でも取り上げられましたが長崎県と佐賀県で開業時期に対する考え方(長崎県は平成22年度開業、佐賀県は22年度開業に必ずしもこだわらない)、新幹線の規格に対する考え方(長崎県は国が開業形態を示すべき、佐賀県はフリーゲージでの開業が望ましい‥)など新幹線に関して考え方が違う面も多く残っていると思います。


次に新幹線の進捗状況が示されました
現在ではトンネル部分の40%、それ以外が8%建設が進んでいるそうです
鈴田トンネル(1740m)は2011年11月に貫通、俵坂トンネル(5705m)が2014年8月に貫通しているなど出来る工事は結構進んでいる印象を受けました。
今回、レポーターの方が現在、工事が進んでいる新長崎トンネル(7460M)の掘削現場へ出向きレポートされました。
新長崎トンネルの出口は長崎市中心部の宝町になるそうです。
そこから高架で長崎駅方面(長崎県営バスの営業所付近)まで下りてきて駅までつながるそうです。(ちょっと想像できない感じです)
工事事務所は宝町の出口予定地付近にはなくて1km近く離れた坂本に設置されています。
長崎は斜面地が多く、斜面地に住宅が密集していることもあり宝町には設置せず坂本から本トンネルでなく作業用のトンネルをまず掘っていて740m離れた本当の新幹線用のトンネルまで現在、掘り進んでいるそうです。
1日に5~6m掘掘り進めており今月末には本坑へ到達する予定だそうです。
本当に大変な工事が進められているのだなあ…と改めて思いました。

次に長崎駅の駅周辺再開発の問題が取り上げられました
この再開発事業はは駅周辺の19ヘクタールを事業費154億円で進められています。
新しい長崎駅は現在の駅舎より約200メートル西(海側)に移転するそうで現在は上下水道の埋設を中心に工事は進んでいるそうです。隣地では移転する長崎県庁の工事も進んでいています。
現駅舎側(国道側)に新幹線のホーム・駅舎が、海側に在来線のホーム・駅舎が建設される予定で両駅とも高架になり在来線側は2018年度に、新幹線側は2022年度に開業予定だそうです。
現在の駅舎側に東口、海側に西口と二つの玄関口が整備されるそうで現在の駅舎から新駅舎までの約200メートルのスペースは多目的広場と、バス、タクシー、自家用車が乗り入れる予定の東口駅前交通広場がつくられそして国道までを直線で結ぶトランジットモールが出来る予定だそうです。
西側にも東口よりかなり小さいですが西口駅前交通広場が整備されるようです。

また新幹線の工事と並行して在来線の連続立体交差事業(長崎駅ー松山町間)が進んでいて浦上駅の高架、4つの踏み切りの解消などの工事も進んでおりその様子もレポートされていました。

番組では現在国道を挟んで正面にある県営バスターミナルの横にある長崎駅前商店街のことが取り上げられました・
長崎市大黒町にあるこの商店街は飲食店や土産物店を中心に51店舗のテナントがあるそうです。
この商店街の新年会に市の担当者(都市計画部の方)を招き、説明会も合わせて開催されていました。
まだ未確定なことも多いようで市としてもまだきちんと説明出来ないことも多いようでした

商店街の理事長の方はこの再開発を「100年に1回どころではない。最初で最後の大開発、チャンスにして生かすようにしないといけない」と言われていました。
工事中はどうなるのか?新駅舎から人はこちらに来るのかな?…この商店街ではこれから人の流れがどうなるのかは本当に大問題になると思います。
もう決まっているのかもしれませんが近くにある老朽化しているバスセンターがどうなるのか?今の場所に建て替えになるのか、駅の交通広場などに移転するのか、
また番組では取り上げられませんでしたが長崎電気軌道(路面電車)はそのままという話も聞いています。
本当にそれでいいのか、駅のことと直接関係はありませんが県庁跡地はどうなるのか?
こちらもいろいろ数多くの問題があるようです。
番組にゲストとして出席されていた町づくり、長崎県の交通問題などが専門の大学の先生や司会のアナウンサーも強調されていましたが既存の商店街など現在の街との共存共栄は大切だと私も思います。、
既存の、特に小さいお店は道が一つ出来る、30mの移動でもそのお店の存続を左右するようなことであることを自治体やJRはわかってほしいと思います。
JR九州はおそらく現在の長崎駅のアミュプラザもそうでしたがおそらくいろいろな計画を建てると思うのですが建設費は国や県などが負担していること、大企業であること、税制面で優遇されていることなど民間企業は民間企業でも普通の民間企業とは思うのでできるだけ長崎市など自治体や地元の町の人の声を生かして欲しいです。
どうせできるなら地元の人、観光客双方にとって便利で利用しやすい親しめる駅舎、新幹線になって欲しいですね。

番組自体、コンパクトにまとめられていてわかりやすく知らなかったこともおおく興味深い内容でした。


『シュート! 』
『シュート!』

『蒼き伝説 シュート!』としてもテレビアニメ化された大島司原作のコミックはSMAP主演で1994年に実写映画化されました。
Jリーグが始まって1年も経っていなかったと思います。この頃はJリーグがプロ野球と比較されたりと何かとサッカーは話題になっていました。(個人的にはサッカーも好きですが野球がもっと好きです)
私はこの頃は佐世保で封切られれている映画はほとんど観に行っていました。
この映画もSMAPを目的に観に行ったのではなく好きな大森一樹監督の新作映画ということで楽しみに観にいきました。

大森監督のことは以前書いたことがあるかもしれませんが映画雑誌『スクリーン』か『ロードショー』(だったと思う)に短いエッセイを書かれていました。
その中で好きな映画としてロベール・アンリコ監督の『冒険者たち』と『007/ロシアより愛をこめて』、『007/ゴールドフィンガー』のこととかが書いてあり自分と好きな映画が合うなあ…と大森監督の名前を覚えていました。
数年後『ヒポクラテスたち』そして『風の歌を聴け』を観ることができてファンになりました。
その後、吉川晃司主演、斉藤由貴主演の三部作(特に斉藤由貴主演)や『花の降る午後』、『継承盃』、ゴジラシリーズそして金曜(水曜)ロードショー枠で放送された2時間ドラマ『法医学教室の午後』とその続編『法医学教室の長い一日』とどれも見ごたえがありました。
そして斉藤由貴主演の3部作の3作目『さよならの女たち』の撮影日記『映画物語』も読み応えがある撮影日誌でした。

『シュート!』で大森一樹が監督に起用されたのは吉川晃司や斉藤由貴主演の映画そしてゴジラ映画での大活躍が評価されたからだと思います。
数年前、『シュート』がテレビで放送されましたが見逃してしまいました、
内容はあまり覚えていないのですが「トシ、サッカー好きか」の久保(木村拓哉)がトシ(中居正広)に言う台詞や駅のホームでのシーンなどは断片的にですが覚えていますし肝心のサッカーシーンも面白かったと思います。
原作のファンやサッカー好きの人がみると物足りない面はあるかもしれませんが大森監督の魅力だと思うのですが「面白く楽しめる映画をつくろう」(今回は青春映画を友情に軸につくろう)という意気込みが感じられました。


この映画を映画館でみたときはSMAPはただのアイドルと思っていました。
まさかその後これほどのスーパーグループとして活躍するとは思ってもいませんでした。
私は特にファンではありませんが20年以上第一線でいることはとにかくすごいことだと思います
今、解散騒動が連日、テレビ、スポーツ新聞などで報道されています
今夜、これから会見があるそうですがファンが納得できるような解決法がみつかるとよいなあ…と思います

追悼 アラン・リックマン
追悼 アラン・リックマン

イギリスの俳優、アラン・リックマンが1月14日に亡くなりました。69歳でした。
訃報が続きました。俳優としても活躍していたデビッド・ボウイについてほんの少しですが書こう…と思っていたのですが書けないうちにまたイギリスの個性的な名優さんが亡くなってしまいました。
お二人とも同じ69歳(ボウイが1947年生まれ、リックマンが1946年生まれ)だったのですね。。

イギリスの俳優さんは昔からアレック・ギネス、ピーター・セラーズ、アルバート・フィニー…と百面相というのか、出演している映画で印象が全く違ったりと驚かされることがよくありましたしクリストファー・リー、ドナルド・プレザンス、トム・コートネイ…と一癖あるようなどこか不気味で怖いイメージがある俳優さんも多かったように思います。
またシュークスピアなど演劇の本場ということもあるのでしょうか舞台でも活躍している人が多く演技力で勝負するような個性的な俳優さんが多いように思います。
アラン・リックマンも今思うと、そういう伝統を受け継いだ?イギリス的な俳優さんだったように思います

『ダイ・ハ-ド』、『ハリーポッター』シリーズ、『いつか晴れた日に』、『ロビンフッド』と観ている映画は少ないのですがどの映画も主役ではありませんがかなり印象に残る役柄を演じていたように思います。

先日クリスマス映画のことで書いたばかりなのですが私はリックマンと言えばやはり『ダイ・ハード』の頭脳的で冷酷なテロリストのリーダーのハンス役が一番印象に残っています。
この映画が成功した理由はいろいろあると思いますが脚本、キャスティングと悪役の素晴らしさもあったと思います。
これまであまりみたことがない俳優さんが多いこと、練られた脚本ということもあってか先が読めなくてハラハラドキドキして面白かったです。
悪役の中ではアレクサンドル・ゴドノフだけは知っていましたが(関係ないことですが彼は私が好きだったジャクリーン・ビセットと交際していた)リーダー役のリックマンはこのとき初めて観たのですがこの人誰だろう?とびっくりしました。ブルース・ウィルスとは対照的な役柄で存在感がありました。


ハリー・ポッターのスネイプ先生もはまり役だったかもしれません。悪役が多かったと思いますが本人は楽しみながら演じていたのかもしれませんね。
私は観たことはありませんが1997年に『ウィンター・ゲスト』、2015年には『ヴェルサイユの宮廷庭師』という日本で公開された監督作品(出演もしている)もあります。

2015年(去年)、10代に出会い長年パートナー関係にあった女性と結婚されていたそうです。
勝手な推測ですがこれまでのこと、これからのことを考えて決断されたのかもしれませんね。
これから公開される出演映画も数本あるようです。俳優、監督…とますますの活躍が期待されたのに残念です
ご冥福をお祈りします。


松浦鉄道のテレビ放送
松浦鉄道のテレビ放送

松浦鉄道の1月8日のホームページで松浦鉄道がロケ地として利用されたテレビの紹介がされていました
1月から2月にかけて3番組が放送される予定です。

まず最初は明日(1月16日)からNHK総合で放送される土曜ドラマ『逃げる女』(計6回)です。
午後10時から放送されます。これは全国ネットです。

冤罪で投獄された女性が真犯人が捕まったことにより出所するが…とサスペンス仕立てのドラマのようです。
主人公の女性に水野美紀、そして長崎県東彼杵町出身の仲里依紗、遠藤憲一、田畑智子、でんでん、賀来賢、古谷一行…が共演しています
内容もですが主演の水野美紀はもちろんですが原田美枝子も出演しています。そして長崎出身の仲里依紗(『時をかける少女』とても良かった! 『純喫茶磯辺』良かった!)が出演しているのは嬉しいですし、昨年いろいろありましたが田畑智子(デビュー作の『お引越し』とても良かった!)など好きな女優さん(男優も)も出ています。俳優さんをみる楽しみもあります。

原作はなく脚本担当の鎌田敏夫さんのオリジナル脚本になるようです。
鎌田さんといえば『俺たちの旅』などの青春ドラマや『金曜日の妻たちへ』、『男女七人夏物語』などのドラマや『戦国自衛隊』、『里見八犬伝』などの映画で有名な脚本家・作家です
私はみていない作品が多いのですがミステリーとしても赤川次郎原作、薬師丸ひろ子主演の『探偵物語』や現在、BS日テレで日曜日の正午から再放送されているエド・マクベイン原作の『87分署シリーズ』を原作とする『わが町』などミステリー関連の脚本も書かれています。
私は「わが町」は好きなドラマです。(マクベインの小説も全部読んではいませんが好きです)
原作ではニューヨークをモデルとした架空の街が舞台でしたがドラマでは東京の隅田川沿いの月島が(行ったことはないのですが庶民が住む下町という感じの街として描かれています)舞台に設定されています。
渡辺謙、有森也実、蟹江敬三、佐藤B作、平田満、川野太郎…など好きな俳優さんや個性的な俳優さんが出演していて見ごたえのあるドラマになっています。

『トミーとタペンス』は別として最近、連続ドラマはほとんどみてないのですがこのドラマはみよう!と思っています
ロケ地として10月20日より相浦~黒島、商店街(21日)、佐世保港(22日)、松浦鉄道~商店街(23日)、佐世保刑務所(24日)、つくも荘(25日)、佐世保市須田尾町(27日)、平戸港(平戸市・31日)、福田酒造~サンセットロード(平戸市・11月2日)、平戸港~度島(平戸市)&佐世保市島ノ瀬町(3日)、西海橋水族館跡地(5日)、島原鉄道(6日)にエキストラの募集などが行われたりしています。
かなりいろいろな場所でロケが行われたようです。フェイスブックでは仕出し弁当を黒島までのフェリーに用意しましたと投稿がされたりしていました。他にもロケはあったようです。

松浦鉄道のホームページでは相浦駅、楠久駅でロケが行われたと記載されています。
楠久駅というのは意外ですね。
駅がどう使われたのか?それも含めていろいろ楽しみです!


2番目は1月16日は地元長崎のNCCが週1回土曜(朝9時30分~10時20分)に放送されている『トコトンHappyサタデー』です。
NCCでは月曜から金曜まで「トコトンHappy」10:30から1:10そして土曜日に「トコトンHappyサタデー」9:30から0:20というローカル情報番組を制作しておりこの番組は県内だけの放送になります。
番組のなかでは松浦鉄道の佐世保~佐々~たびら平戸口~松浦までレポーターの方が乗車した様子が放送されるそうです。
佐世保~たびら平戸口までではなくその先の松浦まで乗車というのは県内ということなのでしょうが興味がありますね。
特にたびら平戸口~松浦間でどんなことが紹介され放送されるのか楽しみです

3番目は2月7日(日)にはNCC長崎文化放送で正午より放送されている『前川清の笑顔まんてんタビ好き』になります。
この番組は前川清とWエンジンのえとう窓口が九州各地(それ以外の町を訪ねることもあります)を訪ねる旅番組になります。
(以前、このブログでこの番組のことは書いています。割と最近の放送で近く町や島が放送されました。出来れば書きたいと思っていますが書けないでいます)

「タビ好き」のホームページでまだ2月7日の放送内容は紹介されていなくて放送内容は不明なのですが松浦鉄道のホームページでは佐々駅でロケが行われたと記載されています。
この回ではおそらく佐々町が舞台になったのではないかと思われます。
佐々駅のすぐ前にはバスセンターがあり近くには役場や商店街などがあり市街地が広がっています。
また駅の反対側の先、すぐ近くに佐々川があります
春のシロウオ漁は有名です。他にもアユなどいろいろな川魚の漁も行われています。
前川清とえとう窓口がどういうルートで町を歩くのかとても楽しみです・

見慣れている場所、日頃住んでいる街、知っている風景も旅番組やドラマなどで取り上げられると新鮮ですし、別の見方や知らなかったことなどを教えてくれることがよくあります。
3つの番組がどう佐世保や佐世保近辺を捉えているのかとても楽しみです。





佐賀空港、愛称変更へ
佐賀空港、愛称変更へ


1月5日の朝日新聞デジタル、読売新聞、産経新聞などによりますと佐賀県知事が1月4日の年頭会見で「佐賀空港」の愛称を現在の『有明佐賀空港』より『九州佐賀国際空港』へ変更すると正式に発表しています。

「佐賀空港」は1998年に開港していますがそのときに愛称を公募し現在の『有明佐賀空港』を選定しこれまで使用していました。
昨年、国際化を見据え、九州の拠点空港・LCC(格安航空)の拠点空港を目指して愛称を変更することを決定していましたが今月(1月16日)に新しいロゴマークを発表し、同日より新愛称『九州佐賀国際空港』に変更、使用することになります。

「佐賀空港」は開港当時より赤字が続いていて夜間貨物便の運行、北部九州マルチエアポート制(福岡空港・佐賀空港・北九州空港は同一運賃で乗降地を変更できる)や補助金の支出など様々な取り組みをしていました。
2012年より上海との間に春秋航空が、2013年より仁川との間にティーウェイ航空とLCC便が運行されていて羽田(ANA),成田(春秋)を含め利用者数は増加傾向にあります。
開港当初の目標である73万7千人はまだ達成していませんが利用者も一昨年(2014年度)は過去最高の55万人を記録しています
国際便は現在は上海、仁川便ともそれぞれ週に3便運行されています

このブログでも書いたことがありますが佐賀県では今後の国際便の増加、利用者の増加を考えて2013年に国際線ビルを建設しています
今回は愛称、ロゴの変更だけだと思いますが佐賀県の意気込みは感じられます。
佐世保港や長崎港では大型クルーズ船の寄港が増えていますが佐賀県もおそらくは中国など近隣の東アジアを中心とした国際線のLCCの増便、新設を考えているのではないかと思います。
個人的には近隣の空港(特に福岡空港)との連携を深めて映画のロケ地誘致で観光客が大幅に増えたというタイなど中国・韓国以外の国際便や国内線のLCCの促進も検討して欲しいです。

無料駐車場や九州(特に北部九州)各地に距離的に近い、福岡市に近いなど長所を生かして新愛称のように(北部)九州の玄関口の一つとして機能・発展してもらいたいです。


路線バスの運賃改定へ(佐世保市営バス・西肥バス)
路線バスの運賃改定へ(佐世保市営バス・西肥バス)

昨年の11月、12月に新聞やテレビなどで来年春からの『佐世保市営バス』や『西肥バス』の運賃値上げの事が取り上げられました。
そして12月18日には『西肥バス』のホームページで、12月22日には『佐世保市交通局』のホームページで運賃改定(両社とも現在、申請中)についての発表がありました。

ホームページによりますと実施予定日は今年の4月1日となっています。
平均改定率が『西肥バス』が12.65%、『佐世保市営バス』が10.78%と改定率に若干違いがありますがおそらく両社とも運賃面での差は出ないのではないかと思います。
両社とも初乗運賃が現行の150円→170円になります。

佐世保の中心部エリアは150円のままでも…と思いますが経営的には170円にした方が安定するのでしょう。
昔、『松浦鉄道』で佐世保ー佐世保中央間を100円で運行していましたが数年で元の運賃に戻ってしまいました。(現行は150円)
かつて鳥取県にある第三セクターの『若桜鉄道』でも駅の近くにある高校生が利用してくれるようにと1区間で運賃を100円を60円!に下げていましたがやはり数年後は元に戻ってしまいました
乗降客が増える良いアイデアではないか…と思っていましたが少し乗降客は増えたかもしれませんが値下げしない方が収益は上がるのでしょう。
福岡の天神・博多などの都心エリアの100円バス、長崎の路面電車の120円と比べると170円はどうしても割高感がありますが長崎市内の路線バスが初乗りが150円ということを考えると170円は仕方ないのでしょう。
福岡市中心部のようにたくさんの乗降客が見込めるところは値下げしてもやっていけるのでしょうが地方都市では無理なのかもしれません。

主な停留所間の運賃として佐世保駅前ー俵町間150円→170円、佐世保駅前ー大野間210円→230円、佐世保駅前ー相浦桟橋間400円→440円、佐世保駅前ー佐々バスセンター間500円→550円など現行の運賃よりほぼ1割値上げという感じです。

『JR九州』や『松浦鉄道(MR)』が運賃改定を実施するかどうかはわかりませんが現行のままだとJRとでは佐世保駅前(佐世保)-大塔町(大塔)はバスが290円→320円になりJRの運賃230円と差が更に開いてしまいます
値上げ後の運賃はわかりませんが佐世保ー早岐間、佐世保ーハウステンボス間も更に運賃の差は出てくると思います
MRとでは佐世保駅前(佐世保)ー相浦桟橋(相浦)で路線バス440円、MR400円に。佐世保駅前(佐世保)ー佐々BC(佐々)間が路線バス550円、MR500円と横並びが崩れることになります。
運賃体系で仕方がないことですがJRと競合するところは割引とかできないかなあ…と思ったりします。

『市営バス』・『西肥バス』ともに年々、輸送人数、事業収支とも悪化しており今の状況では値上げしてでもいかに現在の路線の存続、便数を維持させることができるかが第一になるとは思います。
市営バスと西肥バスの中心部での競合は仕方がないのでしょうができるだけ路線のすみわけをしたり実際の人の流れに合わせたバス路線の再編、小型バス、コミュニティバス、乗合タクシー、デマンドバスなどそれぞれの地区の実情にあった公共交通の運行の試行なども運賃改定と並行していろいろ工夫、取り組んで欲しいです。
これからも市民の足を守って欲しいですね。