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ブログの更新について
ブログの更新について


今朝から仕事場の冷房が故障しまして大変な事態になっています。
部品を取り寄せないといけないとのことでいつ復旧できるのかまだわからなくて絶望的な気持ちになります。
自営業なので来て下さるお客様に迷惑をかけるのが一番心苦しくまた事前に点検しておけばよかったと思うと自分に腹が立ちますし悲しく情けないです。

またいつも仕事をしている部屋が法律で構造上、出入口が一つと決まっていまして小さな扇風機を回していますが蒸し風呂状態となっていて私は暑がりなので汗だくだくとなり仕事をしていて大変です。
また仕事で必ず記載・記録しないといけない書類も書ける状態でなく今日も滞りがちになりたくさん残っていてこれからしばらく今以上に家に持ち帰り仕事をしないといけなくなると思うと悲しくなります。
おまけに7月は決算で8月1日の土曜日に棚卸を予定しているのですがこんな状態で予定通りできるのか…と不安に思っています。

このブログは自宅のパソコンが壊れてしまい修理していなくて1年以上仕事場のみで書いています。
自分の能力的な事も大きいのですが水曜、土曜、日曜以外は仕事が22時くらいに終わりそれから書いているのでこれまでもあまり時間がとれなくてなかなか更新できなかったり書けないことが多いのですが追い討ちをかけて更にそういう状況になりましたので更新するのが今以上にしばらく遅くなるかと思います
これからも続けていきたい!とは思ってはおりますのでよろしくお願いします。





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追悼 竹島紀元さん
追悼 竹島紀元さん

鉄道ジャーナルの元編集長だった竹島紀元さんが7月26日に亡くなりました。89歳でした。

ウイッキペディアによりますと『鉄道ジャーナル』を創刊され自ら編集長として1967年から2006年に退かれるまで『鉄道ジャーナル』、『旅と鉄道』の編集長として、また鉄道ジャーナルの社長として2010年まで活躍されていました。
私は知りませんでしたが竹島さんがブルートレインの名付け親になるそうです。
また私は観たことはないのですが竹島さんはたくさんの鉄道に関する貴重な映像作品を製作、監督されています。

『鉄道ファン』、『鉄道ビクトリア』、『鉄道ダイヤ情報』…他にもいろいろと鉄道雑誌はあると思いますが私にとって一番読みやすくて、よく購入しているは『鉄道ジャーナル』になります。
この雑誌は他の雑誌と比較してですが鉄道を通して交通問題や日本の現状をみつめるという視点があると思います。
なかでも「地方鉄道レポート」というコーナーがありほぼ毎月、第三セクターやJR、私鉄のローカル線の現在の状況、問題点、改善点などが取り上げられていてこれはとても興味深くていつも読んでいます。
また現在は出版社が変わりましたが同じ鉄道ジャーナル社が発行していた『旅と鉄道』は旅行の雑誌としても好きでした。

私は映画もですが鉄道やバスなども実際に乗ったり、行ったりするのはもちろん大好きなのですが、時間的に乗りに出かけることがかなり難しいこともあり鉄道や旅行に関する本や雑誌を読むのが同じくらい好きです。
鉄道の場合はまず宮脇俊三さんの本がとても好きでそして長年、鉄道ジャーナルでも活躍されていた種村直樹さんの本も好きでした。そして雑誌ではこの「鉄道ジャーナル」が好きです。
いまでも西日本の私鉄・第三セクターが特集されると嬉しくてすぐ買って読んでいます。

私は高校生くらいの頃から買っていて以前は種村直樹さんや竹島さん自身が記事を書いたり、竹島さんが巻末コラムを書いたりされてました。
ウィキペディアにも書いてありましたが現在も政治問題化している隣国との問題もあえて記事やコラムに取り上げ賛否両論の論争となったりしていました。
また読者論壇などでもいろいろな意見が交わされていて読み応えがありました。
竹島さんが一線を退かれて10年近い歳月が経っていますが今でも『鉄道ジャーナル』は試行錯誤はあるかもしれませんが以前の路線を引き継ぎながら読み応えのある雑誌を現在もつくられていると私は思います。
これからも大変でしょうが多角的な視点から鉄道情報・交通情報を毎月、届けて欲しいですね。


次の『鉄道ジャーナル』では是非、追悼号としてこれまでの竹島さんの足跡、功績を取り上げて欲しいです。
竹島さんは今の日本を、日本の鉄道の状況をどう思われていたのでしょうか?とても気になります。
これから種村さんや宮脇さんと話をされているかもしれませんね。
ご冥福をお祈りいたします



夏季限定 本陣の夏純吟(潜竜酒造)
夏季限定 本陣の夏純吟(潜竜酒造)

7月14日の『佐世保市観光物産振興局』のフェイスブックで佐世保市江迎町の潜竜酒造の『夏純吟』の話題が取り上げられていました。

『夏純吟』は佐世保市江迎町の潜竜酒造が毎年、夏季限定で発売している純米吟醸酒になります。
原料となるお米は地元江迎で契約栽培された山田錦を100%原料米を使用し、水は潜竜酒造内にある湧き水(軟水)を使っているそうです。
夏用に飲みやすいようにアルコール度数は13度と低く設定しているそうです。容量は720mlで価格は1700円で販売されています。やや辛口のお酒になるそうです。
9月までの限定販売ですが潜竜酒造のホームページでは売り切れになっているようで人気の商品のようです。
また佐世保市のふるさと納税で選べる特産物の一つとして3本がセットされた夏純吟セットが500ptとしてセレクトされています。
(から口生貯蔵酒、純米酒、大吟醸生貯蔵酒、樽酒がセットになった潜竜酒造の商品や佐世保市にある梅ヶ枝酒造のお酒もセレクトされています。)

『潜竜酒造』は1688年(元禄元年)に平戸藩の七奉行の一人だった初代山下嘉右衛門が藩命により現在地で酒造業をはじめたのが始まりといわれています。昭和29年に『山下酒造場』から『潜竜酒造』へと移行しています。
建物や庭などは当時のまま保存されていて山下家所有の江迎本陣跡、もと蔵・酒造所があり県指定の文化財・史跡となっています。
日本酒を中心に焼酎やリキュール、甘酒、酒粕漬けなどを製造・発売しています。
直売所が近くにありますしもちろん地元の酒屋さんで発売されていますしスーパーで買える商品もあります。
ネットなど通販で買うこともできます。
また夏にはお酒ではありませんが7月4日より松浦市御厨町特産で契約している農家が栽培した『みくりや白瓜』を本陣の酒粕だけで漬け込んだ『新うり漬』も期間限定で発売されています。

『潜竜酒造』となっていますが最寄の駅は『潜竜ヶ滝駅』ではなく『江迎鹿町駅』、バス停は『江迎バスセンター』になります
『潜竜酒造』がある江迎町は江戸時代は宿場町としてまた近代になってからは炭鉱の町として栄えた北松浦郡の中でも大きな町でしたが炭鉱閉山などで過疎化が進み、2010年に佐世保と合併して佐世保市の一部となっています。
西肥バスの発祥の町ですし、個人的に以前ここまで通勤していたので愛着のある町です。
観光地としては駅名にもなっている「潜竜ヶ滝」や「白岳高原」などもあります。
春には最近、『江迎繭玉まつり』が商店街を中心に開催され夏の『千灯籠』とともに町の風物詩となっています。


その夏の風物詩で江迎の最大のイベントである『江迎千灯籠まつり』は夏休みの8月23日・24日に毎年、開かれます。
昼に水かけ地蔵まつりが行われそして町には約1000個の灯籠が飾られていて夕方には点灯されます。、支所裏の高台にある公園にたくさんの灯籠で飾られた大きな灯籠タワーが作られいて横には歌謡ショーなどがあるステージも設置されます。たくさんの露店も出店します。二日間とも最後に花火大会もあり大変賑います。
その際は西肥バスや松浦鉄道の臨時便も運行されています。

この千灯籠まつりが終わるともうすぐ夏休みも終わるなあ…と思ったりします。
そして残暑が終わり秋の訪れを感じる10月の初旬になると今度は『潜竜酒造』で「蔵開きー秋の陣ー」も開催されます
その際は『夏純吟』や『新うり漬』はもう残念ながら味わうことはできませんがおそらく今年も暑い夏を越して新たに熟成された純米酒『ひやおろし』や蔵開きで振舞われる菊酒を味わうことができると思います。

佐世保には『梅ヶ枝酒造』と『潜竜酒造』という二つの酒造会社が現在あります。(西牟田酒造は現在、製造していないようです)
いろいろなお酒がありますが季節の変わり目とか地元のお酒を堪能したいものです。





F・W・ムルナウのなくなったもの
F・W・ムルナウのなくなったもの

ドイツ・アメリカで活躍した映画監督フリードリッヒ・ウィルヘルム・ムルナウの墓から頭部が盗まれたとの大変ショッキングなニュースが流れました

7月18日のシネマトゥディによりますと事件が起きたのはドイツのシュターンスドルフ。
犯人はムルナウ一族の墓所から棺を開けてムルナウの頭部を盗んだ模様とのこと。
隣接する兄弟の墓は荒らされておらず、墓の近くにワックスの残留が発見されキャンドルがともされていたそうでオカルト的な動機が推測されるとの報道されています。
今回の遺体の事件はどうしてもムルナウが監督したドイツ時代の代表作の一つ『吸血鬼ノスフェラトゥ』のことが思い出される何とも不気味な事件ですが早く犯人が逮捕されきちんと解決すればと思います。


ムルナウといえば失われたものとして彼がアメリカで『サンライズ』に続いて撮った『四人の悪魔』という映画のフィルムがあります。
『ロスト・フィルムー甦るハリウッド無声映画ー』(フランク・トンプソン著・文芸社)というフィルムが現存しない無声映画を紹介している興味深い本がありますがその最後に『四人の悪魔』が紹介されています。

1927年にムルナウはアメリカに渡りジャネット・ゲイナーとジョージ・オブライアン主演で『サンライズ』(1927年)を撮ります。
この作品は当時から批評家に激賞され現在でもアメリカ映画、最高の名作の一つといわれていますが興行的に失敗だったそうです。(私は観たことはありません)
次回作を撮る際、製作予算と切符の売上げを視野に入れるように製作会社から釘を刺され撮影を開始しています。
『四人の悪魔』はサーカスを舞台にした作品ですがムルナウはゴー・デビルという空中曲芸を撮影するための装置を開発したりと『サンライズ』に匹敵する作品にしようと苦心したようです。

完成した作品は『サンライズ』よりヒットしたそうですがトーキー時代の幕開け期だったこともあり、製作会社の意向によりサイレント映画であったこの映画に音声を入れ撮り直すことになりプリントが回収され劇作家の人が台詞を書くために雇われ、舞台監督・助監督が中心となり最後の2巻のみ台詞が入るようになり再公開されたそうです。(ムルナウがどこまで関与できたかは不明)
再公開された作品はヒットしたそうです。

ムルナウは次に当初の構想していた作品とは大きく異なった作品になっているそうですが『都会の女』(1931年)を撮り、そして記録映画作家として有名なロバート・フラハティと組んで『タブゥ』(1931年)を撮影直後、パラマウント社と契約しようとした矢先にアメリカで交通事故で42歳で他界してしまいます。

ムルナウはやはりドイツ、アメリカで活躍した映画監督フリッツ・ラングと同時期の人(ラングが2歳若い)ですが亡くなったのが早く残された作品も少なくまたサイレント映画ということもありなかなか作品を観ることが出来ない監督さんになります。

その後、ハリウッドの伝説の一つとして『四人の悪魔』の主演者の一人、メアリー・ダンカンが1930年代になって製作したフォックス社に『四人の悪魔』のプリントの所在を確認し、(彼女はこの映画を気に入っていなかったそうですが)観終えた後、彼女がプリントを持ち去り汽船に乗って太平洋に投げ捨てたという話が伝わっているそうです。
どこまでが真実かはわかりませんがこの作品のフィルムが現存していないことだけは確かです。
これまでも失われたフィルムのなかで見つかった作品も幾つかあるのでこの『四人の悪魔』のプリントもどこかに眠っていていつの日か見つかれば…と思います。

ビール列車とさせぼシーサイドフェスティバル開催時の運行(松浦鉄道)
ビール列車とシーサイドフェスティバル(松浦鉄道)

松浦鉄道では今年も7月より『ビール列車』を7月から9月までの週末を中心に毎年恒例となっているビール列車を運行しています。
昨年同様佐世保(19:40発)ー佐々(20時14分着折り返しで20時18分発)-佐世保(20時55分着)の佐世保コースと伊万里(18時20発)ー松浦(19時03着折り返し20時34分発)ー伊万里(20時08分着)の伊万里コースの2コースで運行されています。
運行は9月までで佐世保ルートが中心で佐世保ルートが32回、伊万里ルートは月に2回、合計6階設定されています。

列車は特別仕様の『レトロン号』で4人掛けの11席(定数44名)で生ビール(ビールサーバーを設置)、芋と麦の焼酎、チューハイ、日本茶、オレンジジュース、コーラのドリンク(飲み放題)と特製のおつまみ弁当で合計3800円、おつまみや飲食物の持ち込みも可能となっています。今年はテーブルも一新され、お弁当も豪華になっているようです。
10名以上の団体客にはちょっとしたプレゼントも付くそうです。

今年から松浦鉄道のホームページで空席状況を確認できるようになっていて便利になっています。
9月中旬からはまだ空席が残っていますが伊万里ルートは全て満席ですし佐世保ルートも満席が結構、多くて驚きましたし安心しました。
内容も毎年少しずつでしょうが改良もされているようですし松浦鉄道のビール列車も夏の風物詩として定着しているようですね。
以前も書いたことがあるかもしれませんが出来れば『レトロン号』のようなイベント列車の新型車両も考えて欲しいですし焼酎や《今回用意されていない)日本酒には松浦鉄道沿線にある潜竜酒造や森酒造、松浦一酒造、古伊万里酒造、松尾酒造などの酒造会社のお酒を使ってないようでしたら是非、採用して欲しいです。
(蔵開き号とかも是非、運行して欲しいです)
今年も空席がまだあるようですのでたくさんの方に利用して欲しいですし来年以降も更に内容を充実させてこれからも松浦鉄道の夏の目玉として継続してほしいですね。



佐世保市の最大の夏のイベントとして「佐世保シーサイドフェスティバル」が今年も8月1日、2日に佐世保駅みなと口広場(商業施設させぼ五番街に隣接している)で開催されます。
このフェスティバルは以前開催されていた『アメリカンフェスティバル』(現在とは別の場所、佐世保の中心街にあるニミッツパークで行われていた)がアメリカの同時多発テロなどの影響で中止となりその代替イベントとして開催されて現在に至っています。
今年で11回目となります。

会場も佐世保駅のすぐ近くと大変便利な場所で開催されることもあり毎年、たくさんの方がみえます。
自家用車で来る人も多いでしょうがJRや松浦鉄道、西肥バス、佐世保市営バス(船着場も近いので西彼や上五島からはフェリー・高速船で来る人もいると思います)など公共交通機関を利用する人も多いと思います。

佐世保市営バスでも8月2日に臨時便が運行されることが発表されていますし、松浦鉄道でも8月2日の日曜だけですが車両の増結や佐世保からの帰りの一便の増便が発表されています (臨時便佐世保21時17分発→佐々22時27分着)

フェスティバルでは3000発の花火、浴衣コンテスト、ビーチボールバレー大会、ライブ、キャラクターショーなどや自衛隊の展示など様々なイベントが隣接する五番街も連動して企画されているようです。

『五番街』が出来て松浦鉄道の利用者も少し増えたようですしこのフェスティバルでも多くの方が利用されるとよいですね。
(出来れば佐世保駅と佐世保中央駅の間にも駅があるとよいのですが…)
松浦鉄道では沿線でイベントが開催される際は「お客様感謝デー」として運賃1回につき運賃を一律200円として鉄道の利用者増を、イベントへの参加者を増やす後押しをしたりする取り組みも実施しています。
(3月29日(日)の感謝デーの際は『MR浦ノ崎駅』で《桜の駅まつり》が開かれていました)
地道な取り組みになりますがこれからも沿線でイベントが開催される際などは地元の足として参加者にも、主催者にも喜ばれるような感謝デーのような取り組みをこれjからも続けまた増やして欲しいですね。


『遠賀川水源地ポンプ室』 ~ラッピング電車の運行と副駅名に~(筑豊電鉄)
『遠賀川水源地ポンプ室』 ~ラッピング電車の運行と副駅名に~(筑豊電鉄)

筑豊電鉄(筑鉄)は7月10日よりラッピング電車として『世界遺産遠賀川水源地ポンプ室』号の運行を、『希望が丘高校駅前』の副駅名を『世界遺産遠賀川水源地ポンプ室』とすることを7月9日のホームページに発表しています

『遠賀川水源地ポンプ室』は遠賀川の河口から約10キロにある福岡県中間市にある八幡製鉄所の送水施設になります。
1910年に当時は官営八幡製鉄所だった現・新日鉄住金八幡製鉄所が鋼材生産量を倍増することになりそれに対応するためにつくられています。
当時はポンプの動力が石炭だったためイギリスから輸入された石炭ボイラーや蒸気式ポンプが採用されています。
その際、一緒につくられた石炭関連の施設の遺構も現在、残っているそうです。
やがてボイラーは昭和25年から電動モーターに代わり石炭関連施設は取り壊されていますが『遠賀川水源地ポンプ室』自体は現在も現役で今も八幡製鉄所で必要な水の7割を送っているそうです。
古い教会を思わせるような現存する施設は赤レンガを積み上げた平屋建てで幅約20メートル、長さが約40メートルあるそうです。
現役のため非公開となっていて中を直接、見学することは出来ませんがフェンス越しに現在も活躍するこの施設を見ることが出来るそうです。


この『遠賀川水源地ポンプ室』への交通アクセスですが中間市のホームページに記載してあります
鉄道線はJR筑豊本線と筑鉄が『遠賀川水源地ポンプ室』がある中間市を走っています。
『遠賀川水源地ポンプ室』は遠賀川の東側にありますが川の西側をJRが、筑鉄が東側を走っています。

《JR線では一番近い駅が筑前垣生駅、そして次に近い駅が中間駅になります。》
1、『JR筑前垣生駅』からは徒歩で約25分、タクシーで約7分
2、JR中間駅からは徒歩で約40分、タクシーで約10分となります。
《筑鉄では一番近い駅が『希望ヶ丘高校前駅』に、次に近い駅が筑豊中間駅になります》
3、筑豊中間駅からはタクシーで約7分です
4、今回副駅名が『遠賀川水源地ポンプ室》となった『希望ヶ丘高校前駅』より徒歩約7分と記載しています

また高速バスとして福岡(天神)と中間・香月営業所まで運行している福岡ー北九州線系統の一つ『なかま号』(2003年運行開始)の停車地の一つ『中間三丁目』が最寄のバス停となっています。
5、『中間三丁目』バス停より徒歩約20分となっています。
(経路:天神ー中洲ー蔵本ー若宮IC-直方A-高速千代ニュータウンー黒崎インター引野口ー養福寺裏ー名前谷橋ー沖田西口ー大平台ー塔野口ー通谷団地口ー通谷電停ー中間ハーモニーホールーJR中間駅前ー中間3丁目ー岩崎ー香月営業所前)


ポンプ室近くには駐車場はなく市として二つの駐車場が無料で用意してあります
1、「第一駐車場」:中間市営球場駐車場、地域交流センター駐車場 約300台
2、「第二駐車場」:中間市役所前駐車場 約300台 徒歩15分
第一駐車場は筑前垣生駅が徒歩5分と一番最寄の駅になるようです。


第一駐車場がある中間市地域交流センターから7月4日、5日、11日、12日には無料シャトルバスが運行されているようです。
また地域交流センターの1階には中間市歴史民族資料館が併設されていて『遠賀川水源地ポンプ室』の歴史が詳しく分かる展示を7月17日~11月30日まで初展示したり中間市近辺の歴史を紹介する常設展示が用意されています。
また中間市の物産やお土産、観光案内などもあるようです。
中間市というと隣接する北九州市のベットタウンという印象が強く、どんな観光地があるのか?どんな産物があるのか?どんな街なのか?等私も含めて知らない人が多いと思います。
今回の世界遺産登録は中間市の知名度を上げる絶好のチャンスと思うのでいろいろな機会で『中間市』を、『遠賀川水源地ポンプ室』をPRして欲しいですね。

一番近い公共交通機関は筑鉄の『希望ヶ丘高校前』ですが自家用車で訪れたり他の交通機関との乗り継ぎなどを考えるとJR線を利用する方が多いかもしれませんね。
心情的には今回、副駅名を名付け、ラッピング電車も運行している筑鉄を是非、利用して欲しいですね!

筑鉄は『黒崎駅前』から『筑豊直方』を結んでる鉄道会社になります。
西日本鉄道の完全子会社なのですが長い間西鉄が発行しているICカードのニモカを利用できなかったり、古い車両での運行が続いていました。
またかなり前になりますが、それまで乗り入れていた西鉄北九州線が廃止になり黒崎までしか運行できなくなり、、その黒崎の街が以前と比べると活気がなくなったりと厳しい状況が続いていたようでした。

ただ今年になりニモカが使えるようになりJRや福岡地下鉄などのICカードとの相互利用もできるようになったり、新しい電車が導入されたり、以前からですがタクシーとの乗り継ぎ割引や筑鉄直方や通谷電停での高速バスとの乗継割引なども行われたり…と西鉄も以前より力を入れているように思います。

筑鉄は『筑鉄直方』が終着駅となっていますがかつては飯塚そして福岡へと延長が計画されていた鉄道になります。
そのせいか終着駅となる『筑豊直方駅』は高架駅でどこか中途半端な構造になっています。
またJR駅とは歩いて約15分と離れていて住宅地のなかにぽつんとある印象があります。
以前よりJR直方駅まで延伸する話がありましたが直方市では予算を計上して延伸が可能か具体的にこれから検討していくようです。
筑豊電鉄と筑豊本線は黒崎ー直方で競合しますが少し離れた場所に線路があるのでJR,筑鉄ともプラスになるのでは…と思います。現実的にはかなり難しい話だと思いますが可能ならば実現して欲しいですね
『希望ヶ丘高校前』のほかの駅でもネーミングライツでスポンサーを募集したりと増収策に取り組んでいるようです
(7月1日より黒崎駅前の次の駅である『西黒崎駅』の副駅名が『黒崎整形外科病院前』となっています。)
直方市も路線の延伸を視野に入れているということは筑鉄がなくてはならないものと認識しているのだと思います。
これからも官民協力して地元の足として存続、充実させて欲しいです。

また世界遺産は北九州市と中間市と自治体は違いますがやはり非公開となっていますが八幡瀬鉄所で登録された旧本事務所や修繕工場があります。
『遠賀川水源地ポンプ室』も含め関連のある施設になります。
こちらも現在の製鉄の生産に支障がないこと、保存に支障がないことが大前提ですが八幡製鉄所と話し合いこちらも官民協力して資料館の充実や出来る範囲での公開やシャトルバスの運行など明治から続く地元の宝の維持、活用を考えて欲しいですね




追悼 オマー・シャリフ
追悼 オマー・シャリフ

エジプト出身でハリウッド、欧州と様々な国の映画に出演、活躍された俳優オマー・シャリフが亡くなりました 83歳でした。

ウッキペディア他によりますとシャリフはエジプトのアリキサンドリアで生まれ4歳にときにカイロに移住、大学卒業後、渡英しロンドンの王立演劇アカデミーで演技を学んだそうです。
帰国後、1955年にエジプト映画『砂漠の悪魔』でデビュー後、20本以上の作品に出演、人気俳優となったそうです。
1962年にイギリスのデビッド・リーン監督が映画撮影のためアラブ人の俳優を探していると話を聞き自分のPR写真を送り、『アラビアのロレンス』のアリ酋長の役を射止めました

オマー・シャリフ扮するアリが砂漠の中から登場するシーンは『アラビアのロレンス』の数多い名シーンの中でもとても印象的なシーンになります。
この映画はオトゥールとシャリフの他にもアレック・ギネス、アンソニー・クイン、アーサー・ケネディ、ジャック・ホーキンス、クロード・レインズ、ホセ・ファーラーと個性的でどの人が主役になってもおかしくない名優が何人も出演していますがその中もでオマーシャリフはキーパ-ソンとなる役柄を魅力的に演じていました。
受賞は残念ながら逃しましたがシャリフがアカデミー賞の助演男優賞ノミネートは当然かもしれません。

『アラビアのロレンス」が男優の魅力が堪能できる映画なら同じデビッド・リーンが監督したもう一つの代表作『ドクトル・ジバコ』は女優さんの魅力を堪能できる映画です、
この映画はオマーシャリフ演じるジバコと彼が愛した二人の女性の運命を描いた大河ドラマになります。
二人の女性をジェラルディン・チャップリン(チャップリンの娘)とジュリー・クリスティーが演じています。
私はこの二人の女優さんが大好きなのでどうしてもこの映画では二人の女優さんに目を奪われてオマー・シャリフの印象がやや薄いのですが二人の女優さんが画面上、とても魅力的なのは主役のシャリフの存在があってこそなのかもしれません。
(この映画のジュリー・クリスティーは私が観た彼女の映画で一番魅力的で美しかったと思います。
クリスティーが演じる美しいヒロインのラーラはモーリス・ジャール作曲の有名なこの映画のテーマ曲《ラーラのテーマ》の旋律とともに永遠に映画ファンの記憶に残っていくと思います。)
そしてこの映画でも『アラビアのロレンス』同様、共演者のアレック・ギネス、トム・コートネイ、ロッド・スタイガーなど共演者が魅力的で映画に厚みを加えています。


シャリフの映画で私が観た映画では悪役を魅力的に演じた『マッケンナの黄金』、ピーター・オトュールと再び共演したサスペンス『将軍たちの夜』、オードリ・ヘップバーン主演のサスペンス『華麗なる相続人』、ウィリアム・ワイラー監督のミュージカル『ファニー・ガール』(私は観ていませんが続編の『ファニー・レディ』もあります。)とかあります。

出演作は観ていない映画が多いですがなかでも『黄色いロールスロイス』 『日曜日は鼠を殺せ』などは観てみたいです。
1980年代に入るとハリウッドを離れ活躍の場をヨーロッパに移し、映画やテレビに出演しているようです
2000年代になると『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』で自分自身はフランスのセザール昌最優秀男優賞を、作品はヴェネツィア映画祭栄誉金獅子賞を受しているそうです
日本映画の『天国の大罪』にも出演とかされていますが私はこの映画を含め1980年代以降の作品はほとんどみていません。

結婚のためですがキリスト教からイスラム教に改宗したり、『ファニーガール』などではユダヤ人であるバーブラ・ストライザンドとの共演などエジプト出身者として難しい立場に立ったこともあるようです。
ブリッジの名手としても有名だったそうですがアラビア語、フランス語、英語、ギリシャ語などを話せたこともあり様々な国で活躍できたのかもしれません。
アラブ人も含めいろいろな国の役柄を演じています。
エジプト出身者としてハリウッド・欧州で演じる際には役柄に制限などいろいろな差別や偏見があったかもしれません。
本人はおそらくいろいろ葛藤はあったかもしれませんが最後まで祖国のエジプトで彼は愛され尊敬されていたようですし『アラビアのロレンス』や『ドクトル・ジバコ』を始めとする彼が出演した様々な作品はこれからも愛されていくと思います

最後は祖国エジプトのカイロ市内の病院で亡くなっています
ご冥福をお祈りいたします。


千綿宿
千綿宿

7月9日放送のNBCのローカル番組『あっぷる』の「ミッション佐々木!」というレポーター佐々木良子さんが活躍するコーナーで「千綿宿で海にまつわる名字の方、10名に出会え」という楽しい番組が放送されました。

『千綿宿』は長崎県と佐賀県の県境に広がる太良山系から大村湾へと流れる千綿川の下流に広がる東彼杵郡東彼杵町にある集落になります。
番組によりますと現在、188世帯、446人が暮らしているそうです。
川を挟んで西宿と東宿に分かれていて主に西宿では漁業・海運業に携わる人が、東宿では農業に携わる人が暮らしているそうです。
今回、佐々木レポーターが訪れたのは海側の西宿になります。

夫婦二人の小さな漁船に乗せてもらったり(海に落ちそうになるハプニングもありましたが…)、獲れた魚などを料理してもらったり、西と東を結ぶ千綿川に架かる水神橋の架け替え工事の落成式に出席したり…と地元の住民の方の生活も垣間見える楽しい番組になっていました。
肴(さかな)さん、磯さん、多古(たこ)さん、内海(うちうみ)さん、島さん、海田さん(うみた)さん、島さん、海さん、灘さん、浦田さん、入口さん(港の入口だそうです、少し厳しい?)とミッションは遂行されました。
(地区の区長をされている肴さんの亡くなったお父さんが釣太郎という名前だったそうです、『釣りバカ日誌』の浜ちゃんの息子、鯉太郎に負けていませんね)

『千綿宿』は名前の通り…永昌宿→大村宿→松原宿→千綿宿→彼杵宿→嬉野宿…と長崎から小倉まで続く長崎街道の宿場の一つになります。
宿場には江戸末期には100軒以上のお店があったそうです。
ただ明治時代になり長崎本線(現在の大村線)が長崎までつながったり、昭和3年に完成した『千綿駅』が『千綿宿』から離れた場所に出来た事などもあり寂れてしまったそうです。
私は『千綿宿』は訪れたことはないのですが現在、公園になっている「千綿庄屋跡」や幾つかの家並み、常夜灯、えびす様の像…などにそのころの繁栄の名残が残っているそうです。

現在は『千綿』といえば『千綿駅』が有名ではないかと思います。
この駅は快速は停車しませんが1日、100名以上の利用者があります。
昭和46年に無人駅になり平成5年に昔の面影を残したまま改築され現在に至っているそうです。
私はこの駅にはずいぶん昔ですが訪れたことがあります。
海岸線に沿ってゆるやかにカーブしているホームのすぐ前には大村湾がひろがり景色が素晴らしいです。
駅舎も私が訪れた当時から雰囲気のある建物でした。国道から少し入った場所にあり小さいですが駅前広場もありました。

現在は、東彼杵町の町おこし公募により兵庫県から移住してきた(町の非常勤職員も兼ねているそうです)方など3人の方が運営するデザイン事務所が入居にしているそうです。
事務所は切符販売や駅の清掃の他カフェも運営されています。
地元の棚田から作られた夕陽米(ゆうひまい)のおにぎり、地元の名産『そのぎ茶』を使ったドリンクなどを販売しているそうです。
町の援助も得て駅舎内部を改装して8人掛けの丸テーブルを設置、本も置いてあり、自由に読めるそうで、訪れるとのんびりと過ごせる空間になっているようです。
1ヶ月以上前ですが読売新聞の地位版でしたが紹介されていました。
訪れる人も多いかもしれません。

千綿川の上流には「いこいの広場」やキャンプ場が整備され県立自然公園の一部にもなっていて、夏には訪れる人が多い『龍頭泉』と呼ばれる千綿渓谷があります
また『千綿宿』には現在も1700年半ばから後半に始まったと言われていて県の無形文化財にも指定されている3人遣いの人形浄瑠璃も伝わっています。


『千綿宿』は現在は漁業と農業を営む人が多い小さな町ですが古くからの人形浄瑠璃など伝統芸能や宿場町の面影も残していてまたレトロな駅もある町です。
機会があれば訪れてみたい場所です。

『わかくす号』、佐賀城本丸歴史館まで一部延伸(西鉄バス)
『わかくす号』一部を佐賀城本丸歴史館まで期間限定で特別運行

西鉄は6月25日のホームページで福岡ー佐賀間で運行している高速路線バス『わかくす号』を7月11日~9月23日までの期間、土日祝日のみですが佐賀城本丸歴史館まで一部、延伸して運行することを発表しました

『わかくす号』は福岡と佐賀市を結ぶ高速路線バスになります
現在は福岡天神ー佐賀BC・第二合同庁舎前、福岡空港ー佐賀BC・第二合同庁舎前、福岡空港ー吉野ヶ里公園前ー佐賀BC・第二合同庁舎前、福岡天神ー佐賀空港の4路線が運行されています。
特に天神ー佐賀間は多くの時間20分毎に運行されていて日祝日とか多くの利用者があります。今回の佐賀城本丸歴史館までの臨時運行はこの天神ー佐賀間の高速バスの一部(往復3便)を延伸することになります。

《運行経路》
西鉄天神高速バスターミナル - 高速基山 - 高速鳥栖神辺 - 高速中原 - 高速神埼 - 高速金立 - 高志館高校前 - アルタ高木瀬店前 - 高木瀬公民館前 - 館橋 - 総合体育館前 - 市文化会館前 - 商業校門前 - 佐賀駅バスセンター -佐賀城本丸歴史館
《通常便はー佐賀駅バスセンターー佐賀第二合同庁舎》

福岡天神高速バスターミナル 佐賀駅バスセンター  佐賀城本丸歴史館
9時43分               11時02分       11時11分
10時33分              11時52分       12時01分
11時53分              13時12分       13時21分
佐賀城本丸歴史館   佐賀駅バスセンター  福岡天神高速バスターミナル
14時20分         14時35分         15時52分
15時55分         16時15分         17時27分
17時45分         17時55分         19時17分 

このブログに書いたことがあるかもしれませんが西鉄は2009年~2012年の3年間、今回と同様に『天神』から『佐賀城本丸歴史館』まで、高速バスを土日祝日のみ延伸して運行しておりました。
パソコンで検索してみますとその当時は佐賀市が「中心市街地活性化プロジェクト」の一環として広域から集客できるターミナル機能の導入を模索していて西鉄に佐賀城までの路線延長を提案して実現していたようです。
その際は1日6往復運行されていて当時は途中、『中の小路』バス停(佐賀玉屋の前になります)にも停車していました。
ただ利用者が少なかったのでしょうか、3年で廃止となっていました。

今回の運行再開は臨時運行になりますが7月10日~9月23日まで特物展『幕末佐賀藩の挑戦(チャレンジ)~360°の映像とスケール感で楽しむ~』の佐賀城本丸歴史館での開催に合わせての運行になります。
この企画展は幕末に日本を動かした薩長土肥の一つ肥前・佐賀藩の幕末期の偉業・歴史を世界初の和空間360°プロジェクションマッピングでダイナミックに映し出し子供から大人まで分かりやすいように解説・展示・体験…出来るようにしてあるそうです。

佐賀城はこれまで享保期の火災など度々、火災にあい特に明治7年の佐賀の乱により大半の建物が焼失して現在は一部の建造物しか残っていません。
城跡は佐賀城公園となっており県庁、合同庁舎、放送局、美術館、学校などが建ち並んでいます
佐賀城本丸歴史館は城の中の『本丸御殿』の忠実な再建を目的に建設されています。
私は行った事はないのですが木造復元物としては国内最大級2500平方キロメートルもある大変大きな歴史館になるそうです。

幕末期の佐賀藩の偉業の一つ、佐賀藩が作った『三重津海軍所跡』が「明治日本の産業革命遺産」の構成資産になったりと幕末期、明治時代の産業遺産に関心が高まっておりこの企画展にも多くの人が来館されるかもしれません。
「佐賀城」までは通常はJR佐賀駅からも割りと近いこともあり歩いたり、タクシーなどを使う人も多いかもしれません。
今回は是非、積極的にPRして福岡から訪れる人には臨時の直行の高速バスやこの区間を通常運行している佐賀市営バスを少しでも利用してもらいたいですね。
佐賀城公園付近には官公庁やオフィス、学校もあります。平日も直行便をある程度の本数、運行すれば一定の利用者はあると思います。
また前回、停車していた「中の小路」バス停近くには「佐賀玉屋」をはじめ商業施設もあります。
今回の高速バスの延伸は企画展の開催中に土日祝日のみの運行になりますがたくさんの方が利用されればこれからも企画展や春の「佐賀城下ひなまつり」の際などの臨時運行→平日も運行→『中の小路』バス停への停車→定期便…となっていく可能性もほんのちょっぴりはあるのではと思います

また今回は高速バス利用者限定のキャンペーンとして佐賀城公園付近のレストランやカフェなどでドリンクの割引やワンドリンクサービスなどを受けられるキャンペーンが展開されます
佐賀を訪れる観光客で一番多いのはおそらく福岡市の方ではないかと思います。
佐賀市と協力して福岡(天神か)ら高速バス乗車券と「佐賀城」や世界遺産の「三重津海軍所跡地」など佐賀の史跡までの佐賀市営バスの乗車券を考えてみたら…と思います。

私も難しいと思いますが出来れば行ってみたいと思っています。
佐賀は歴史の街ですしお菓子の街でもあります!
3ヶ月間という短い期間の臨時運行になります夏休みも入りますし多くの方に利用して欲しいですね。



※佐賀新聞、ブログ「コウさんのコウ通大百科」などを参考にしました
小倉ー北九州空港エアポートバスダイヤ改正(西鉄バス北九州)
小倉ー北九州空港エアポートバスダイヤ改正

先日ブログに書きました福岡市と北九州空港間をダイレクトに結ぶ『福北リムジンバス』が平成27年7月17日より運行が開始されますが同じ日に北九州エアポートバス(小倉ルート)のダイヤ改正も実施されます。

小倉ー北九州空港間のエアポートバスは空港と小倉駅・砂津をダイレクトに結ぶノンストップ便と途中で中谷を経由する便があります。
今回の改正としては
1、福北リムジンバス同様北九州空港を発着する始発便、最終便に接続する小倉・砂津行き(着)バスが運行されます。
2、日中の時間帯を増便し小倉から空港までの16時ー20時間を20分間隔で運行するなど空港へのアクセスを向上しています
3、24時00分、24時55分発の小倉(砂津)行きは中谷系統便ですが小倉駅前ではバスセンターには入らずに小倉駅前の高速停車場に停車後、小倉駅前新幹線口→砂津の順に停車するようになります。

《ノンストップ便》
砂津ー小倉駅バスセンターー小倉駅新幹線口(降車のみ)ー北九州空港
現行 小倉→北九州空港17便から22便へ増便     北九州空港→小倉17便から20便へ増便

《中谷経由便》
砂津ー小倉駅バスセンターー平和通りー三萩野ー片野駅ー北方駅ー競輪場北九州大前ー守恒駅ー徳力公団駅前ー徳力嵐山口駅ー中谷ー北九州空港

《中谷経由便》 空港発24時00分、24時55分のみ
砂津ー小倉駅新幹線口ー小倉駅前(高速降車場)ー平和通りー三萩野ー片野駅ー北方駅ー競輪場北九州大前ー守恒駅ー徳力公団駅前ー徳力嵐山口駅ー中谷ー北九州空港
現行 小倉→北九州空港15便から16便へ増便   北九州空港→小倉15便 から18便へ増便

と改正されています。

北九州空港には現在は北九州ー小倉(ノンストップ便・中谷系統便)の他、学研都市・折尾・黒崎ー北九州空港、朽網駅ー北九州空港の便が運行されています。
また廃止になった路線としては若松・戸畑ー北九州空港線、下関・門司港ー北九州線のエアポートバスと苅田・行橋ー北九州空港の路線バスなどがありました。

今までは早朝、深夜便を利用する際はおそらく自家用車か乗合タクシーなどを利用しなくてはいけなかったのでしょうがこれからは福岡・小倉と連絡バスが出来てこれから大変、便利になりまた経済的にも楽になると思います。
小倉への便が便利になれば新幹線と飛行機を乗り継ぐような新たな利用も出来て、利用者も増えてくると思います。
多くの方が利用されると良いですね。

明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録決定を聞いて
「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録決定を聞いて

「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録が7月5日に決定しました。
長崎の『旧グラバー住宅』を始めとする身近な場所も構成資産候補になっていて前からとても関心がありこのブログでも何回か取り上げてきました。
正式に登録されることを心から願っていて遺産登録はされ良かったとは思いますが何か後味が悪いすっきりしない登録決定にになってしまい本当に残念です。
これでは全会一致でなくきちんと日本の立場・考えをきちんと伝えて投票をして、例え投票結果で選ばれなくても良かったのでないか…とさえ思ったりもしました。
ただ松下村塾や旧グラバー邸宅や軍艦島(端島)など有名な構成資産はともかく高島(高島炭鉱)や大牟田・三池など人口が減少したり街全体があまり活気がないような地区・施設に、また佐賀の三重津のようなあまり知られていないような地区・施設にスポットライトが当たって注目されているのは本当に良かったと思います。
またこれまで尽力されてきたそれぞれの施設の関係者の方が登録決定を喜ぶ姿をテレビで見ていると選ばれたこと自体は本当によかったな…とも思っています。。
また選ばれたことにより軍艦島を始めとする構成資産をこれからは義務として後世に伝えていくため維持、保全に力を入れて取り組んでいかないといけなくなったことは良かったと思います


それにしても国名は出しませんが今回、遺産登録に反対・妨害した国は読売新聞によりますと世界遺産を目指している「佐渡金山」にも今回と同じ理由で意義を申し立てようとしているようです。
またいつ提出するのか知りませんし日本の『キリスト教関連遺産』に対抗してかも知りませんが『朝鮮末~植民地時代の韓屋教会群』を出す準備もしているようです。
あの外相の握手は何だったのでしょうか?日本人がお人よしなのでしょうか?近隣の国はお互いライバルになることも多く、また近隣ゆえいろいろな紛争が生じることはある意味当たり前だと思いますがとても悲しく思います。
日本側もこれまでのいろいろな事を考えるとある程度予想できたことだと思うので詰めが甘かった言われても仕方がないと思います。

共同で『朝鮮通信使』を世界記憶遺産にする動きがありどこまで進んでいるのか知りませんが「朝鮮通信使」の意義、役割もおそらくお互いにかなり隔たりがありその溝は今回のように日本が譲歩しなければ埋まらないと思います。
私は現在の状況なら朝鮮通信使は日本と大陸との交流の一部にしかすぎないと思いますので「朝鮮通信使」にこだわらずに現在『日本遺産』に登録されている「国境の島~古代からの架け橋~」(対馬・壱岐・五島・新上五島)と「古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~太宰府」(太宰府)は関連があると思うので一つに構成し直してみて日本独自で世界遺産登録を目指したらどうかと思います。
壱岐・対馬・五島など大陸からの経由地としての歴史的遺産。九州本土の玄関である唐津や博多などの港。そして政庁があった太宰府など日本側での大陸との交流の歴史を振り返れるような構成にしたらどうか…と思います。
(思いつきで書いています。実現はいろいろ難しいかもしれませんが…)


今回の23の構成資産は九州・山口が多いですが日本各地に点在していて現在も稼動していて会社を、日本を支えている構成資産もあります。
それぞれに歴史があり現在の視点から見ると日本人・外国人労働者も含めて労働環境など負の一面もあったでしょうがそういう大勢の人の努力により日本の近代化が進み発展してきたのだと思います。
(今回反対した国は知りませんがおそらくイギリス、アメリカはじめ世界のほとんどの国もそうした負の歴史も背負っていてお互いそれなりに相手の立場も理解して、過去にあまりとらわれずに接しているのだと思います。)
これから実物も、記憶も後世に伝えていかないといけない世界遺産・施設です

明治日本の産業革命遺産

1 萩反射炉   2 美須ケ鼻造船所跡    3 大板山たたら製鉄遺跡   4 萩城下町  5松下村塾
鹿児島
6 旧集成館(旧集成館反射炉跡、旧集成館機械工場、旧鹿児島紡績所技師館) 7 寺山炭窯跡 8 関吉の疎水溝
韮山
9 韮山反射炉
釜石
10 橋野鉄鉱山・高炉跡
佐賀
11 三重津海軍所跡
長崎
12 小菅修船場跡 13 三菱長崎造船所第三船渠 14 三菱長崎造船所ジャイアント・カンチレバークレーン
15 三菱長崎造船所旧木型場 16 三菱長崎造船所占勝閣 17 高島炭鉱 18 端島炭鉱 19 旧グラバー住宅
三池
20 三池炭鉱・三池港(三池炭鉱宮原坑、三池炭鉱万田坑、三池炭鉱専用鉄道敷跡、三池港) 21 三角西(旧)港
八幡
22 官営八幡製鉄所(八幡製鐵所旧本事務所、八幡製鐵所修繕工場、八幡製鐵所旧鍛冶工場)
23 遠賀川水源地ポンプ室



 

  
    

『さぬきエクスプレス福岡号』ダイヤ改正(西鉄バス・四国高速バス)
『さぬきエクスプレス福岡号』ダイヤ改正(西鉄バス・四国高速バス)

西鉄バスのホームページによりますと福岡・北九州と坂出・丸亀・高松を結んでいる夜行高速バス『さぬきエクスプレス福岡号』で平成27年8月1日よりダイヤ改正を実施し、新たに『高速丸亀』バス停に停車することが発表されました。

『さぬきエクスプレス号福岡』は2007年より運行が開始されています。
福岡ー高松間を約10時間かけて結んでいる夜行高速バスになります。

「西鉄高速バス」と共同運行している「四国高速バス」は瀬戸大橋開業時に香川県内で路線バスを運行していた『ことでんバス』と『琴平参宮電鉄』、『大川自動車』の3社が他県への高速バス運行のために資本金を3分の1ずつ出資して設立した長距離高速バスのみ運行している会社になります。
「琴平参宮鉄道」が2009年に事業譲渡・その後、解散したため現在は「ことでんバス」と「大川自動車」の折半出資になっているようです。

【運行経路】
西鉄天神高速バスターミナルー博多バスターミナルー黒崎インター引野口ー砂津ー小倉駅前~坂出駅ー丸亀駅ー善通寺ICバスターミナルー高速丸亀(新規停車)-高松中央ICバスターミナルーゆめタウン高松ー高松駅高速バスターミナル

高松行きのバスは天神を21時30分に出発して小倉に23時10分に停車、新規停車のの高速丸亀に7時05分、終点の高松駅に7時46分、福岡行きのバスは同じく21時30分に高松を出発、高速丸亀に22時11分に停車して小倉に6時06分、終点の天神には7時36分に着くように設定されています。


今回、新たに停車することになった『高速丸亀』はウィキペディア、阪急バス路線物語というブログ等によりますと高松自動車道上にあるバス停になりバス停自体は1992年に新設されて停車を開始しているようです。
バス停の近くには55台、高速バス利用者用駐車場が用意されています
公共交通機関は250mほど先に『川西原』(丸亀垂水線右回り)、650mほど先に『春日の辻』(丸亀垂水線右回りとNEWレオマワールド線が交差する)の二つのバス停が最寄になるようです。
近くにはコンビニもあり端末を使えば乗車券の購入も可能なようです。
高速のバス停としては便利で使い勝手がよいバス停です。

『四国高速バス』のホームページ他、ネットを見てみますと『さぬきエクスプレス』が停車する他の香川県の高速道路に近い『善通寺ICバスターミナル』や『高松中央ICターミナル』なども利用者用の駐車場も完備されているバスターミナルで比較的新しく利用しやすいように工夫されているようです。

私が四国を離れた際はまだ瀬戸大橋しか出来ていなくて高速道路もほとんど完成していなかったです。浦島太郎ですね。
今は、関西を中心に数多くの高速バスが運行され路線も整備され充実しています。
なかなか四国に行くことはできませんが高速バスや路線バスを中心に巡る旅も面白いかもしれません。
『高速丸亀』には高松ー名古屋線のバスも同じ8月1日より停車するようようです。
ホームページに書いてありますがこのバス停には松山、高知、神戸、大阪便などが停車するため乗換えも便利なようです。
『さぬきエキスプレス福岡号』が便利になります。
利用者が増えると良いですね!


「北九州ー湯布院」間高速バス 期間限定で運行( 亀の井バス・西鉄バス)
「北九州ー湯布院」間高速バス 期間限定で運行

平成27年6月26日の西鉄のホームページで平成27年7月18日から12月27日まで土日祝日限定ですが西鉄バス(北九州)と亀の井バスの共同運行で北九州ー湯布院間を結ぶ高速バスを運行することを発表しました。

本数は一日三往復、北九州ー由布院間を約2時間20分で結び運賃も小倉-湯布院2500円、城島高原パーク2800円とお得です・。

【運行経路】
砂津ー小倉駅前ー平和通りー三萩野ー北九州大学競馬場前ー守恒駅ー中谷~(東九州自動車道)~行橋今川~(東九州自動車道・大分自動車道)~道の駅ゆふいんー由布院駅前バスセンターー城島高原パーク

【主な停車地の時刻表】
砂津   小倉駅前  行橋今川  道の駅ゆふいん 由布院駅前BC 城島高原パーク
7:37   7:40   8:26     9:52        9:59       10:19
9::37   9:40  10:26    11:52      11:59      12:19
14:07  1410  14:56    16:22      16:29      16:49
城島高原パーク 由布院駅前BC 道の駅ゆふいん  行橋今川  小倉駅前  砂津
  9:39      10:00     10:07      11:33   12:18  12:21
  13:54     14:15     14:22      15:48   16:33   16:36
  16:09     16:30     16:37      18:03   18:48   18:51 

まだ一部未完成の区間が残っていますが東九州自動車道の開通により移動時間が大幅に短縮され北九州(小倉)・行橋から大分地区までは大幅に時間が短縮されていて3月7日に運行を始めた北九州ー別府・大分線に続いて期間限定ですが北九州ー湯布院間の高速バスが運行されることになりました。

北九州市内に停車後、高速道を運行して乗り最初に停車するバス停が『行橋今川』になります。
『行橋今川』バス停は2014年12月に東九州自動車道・行橋ICーみやこ豊津IC間の開通により供用が今川PA,スマートICの供用が開始され今年の4月28日にはこの『行橋今川』バス停が開設され現在は北九州ー別府・大分間の高速バスが停車するようになっています。
パーク&ライドが整備されていて無料のパーク&ライド用の駐車場が10台分整備してあるようです。
もちろん行った事はないのですがウイッキペディアによると最寄の交通手段として平成筑豊鉄道・田川線の『今川河童駅』が最寄の駅となるようです。
どれくらい離れているのかよくわかりませんが近くて利用しやすいようだと『行橋今川バス停』と『今川河童駅』それぞれにお互いのバス停、駅までの案内図や時刻表とか掲載したり連携して欲しいですね

次の停車地『道の駅ゆふいん』は国道210号線沿いにある2003年にできた道の駅で大分自動車道の湯布院インターチェンジに面している便利な道の駅になります。
このバス停にはゆふいん号(湯布院ー福岡)の高速バスや路線バス等が停車しており福岡ー大分、長崎ー大分間など大分自動車道を走る高速バスは近くになる湯布院インターに停車しています。
本当は近くなので統一したほうが利用者も混乱しないし便利だと思うのですがいろいろと事情があるのかもしれません。

『由布院駅前バスセンター』は文字通りJR由布院駅の前にあるバスセンターになります。
路線バスや定期観光バスや福岡からの高速バスの始発地(終点)であり湯布院観光の玄関口になります。

『城島高原パーク』は城島高原にある遊園地になります。  
私は行った事はないのですが木製のジェットコースター『ジュピター』が有名なレジャー施設になります。
普通は公共交通機関を利用する際は別府や湯布院から路線バスに乗っていくことになると思うので直行便は夏休みとか便利になるのではと思います。
福岡からの『ゆふいん号』も夏休みや土日祝日とか一部を『城島高原パーク』まで延長してもよいのでは…と思います。

北九州は九州では福岡と並ぶ大都市ですが5つの市が合併してできた街なので小倉が新幹線の駅もあり活気もあり中心になりますが福岡ほど求心力があるわけでなく福岡のように九州各地に高速バスの路線が伸びているわけではありません。
減便になったり佐世保ー北九州便など廃止になった路線もあります。
そうしたなか北九州(小倉)-湯布院に期間限定といえ直行バスができたことは嬉しいことです。
東自動車道が整備され時間短縮が出来たことや北九州ー湯布院間はJRだと直行便はなく乗換えが必要な事なども考えてのことかもしれません。
また小倉駅では表玄関の小倉城口(南口)だけでなく新幹線口(北口)に小倉記念病院が開院したり、サッカーJ2のギラヴァンツ北九州の本拠地になる北九州スタジアムの建設も予定されておりより都市機能が高まりより多くの人が集まるのではないかと思います。
また北九州は多くの長距離フェリーの九州の玄関口でもあります。

湯布院は全国的に名前が知られている九州有数の観光地になります。

多くの人がこの高速バスを利用され是非、北九州ー湯布院間の交流が増え観光ルートとして定着して定期便となり更に便数が増えるといいなあ…と思います。



 
高速バス 『福岡ふるさと割きっぷ』発売(西鉄バス・西肥バス・九州急行バス…他)
高速バス 『福岡ふるさと割きっぷ』発売(西肥バス・九州急行バス…他)

九州各地から福岡までの高速バス・特急バスと西鉄電車そして西鉄沿線の観光地のグルメなどが利用できるお得な割引切符が7月1日から九州各地で発売されています。

西鉄バスのホームページによりますとこの割引切符は国が創設した『地域住民生活等緊急支援のための交付金』を福岡県が活用することで誕生した割引観光切符です。
内容としては電車・バス等の企画切符や福岡県内の周遊旅行商品などを取り扱う事業者に対して商品価格の一部を最大50%助成するものになります。
西鉄グループが企画して西鉄と西鉄が共同運行している九州・下関のバス会社などでこの切符の販売をしているようです

コースとしては4コースあります
1、太宰府和膳きっぷ
天神までの高速・特急の往復乗車券 + 太宰府ー天神間の西鉄電車往復乗車券 + 選べる太宰府の特選料理 + お土産名産(満点しるこ)

天満宮や九州国立博物館などがある歴史の街・太宰府では乗車券の他には5つのお店の中から「選べる特選料理」と名産の「満天しるこ」のお土産がセットになっています。太宰府というと〈梅ヶ枝餅〉のイメージがありましたが〈おしるこ〉も有名なのですね!

2、柳川特盛きっぷ
天神までの高速・特急の往復乗車券 + 天神ー柳川間の西鉄電車往復乗車券 + 川下り + 選べる柳川の郷土料理

北原白秋の生家がある水郷の街・柳川では名物の〈川下り〉と8件のお店の中からこのきっぷオリジナルの郷土料理が乗車券とセットになっています。柳川はうなぎ!というイメージがあります。パンフレットの写真のではうなぎのせいろ蒸しの写真が載っています。

3、大牟田ぶら~っと炭訪きっぷ
天神までの高速・特急の往復乗車券 + 天神ー大牟田間の西鉄電車往復乗車券 + 大牟田名物利用券3000円分

西鉄電車の終着駅で『明治日本の産業革命遺産』の構成遺産にもなっている三池炭鉱がある大牟田ではタクシーや食事に使える利用券3000円がセットになっています。食事は中華・ハンバーグ・お好み焼きから市の指定文化財に指定されている旧三井倶楽部のレストランなど様々な大牟田の13のお店の味が楽しめるようになっています。

4、FUKUOKA OPEN TOP BUS
天神までの高速・特急の往復乗車券 + FUKUOKA OPEN TOP BUS乗車券

福岡市内の観光地・人気スポットを巡っている屋根なしの人気の2階建てバスの乗車券がセットになったチケットになります

5、FUKUOKA 体験バス TICKET
天神までの高速・特急の往復乗車券 + 福岡都市圏バス1日フリー乗車券 + 体験チケッツト

グルメ・温泉・明太子づくりなど約60のプログラムで使える体験チケットを2枚、体験できる目的地への移動に便利な福岡都市圏のバスの乗車券がセットになったチケットになります。

5つのチケット、どれも魅力的で時間があれば私も特に1~4をできれば私利用してみたいと思います。
ただ一つ残念だったのはできれば久留米地区で使えるチケットもあればよかったのに…と思います。
久留米は石橋美術館や高良神社、成田山、久留米城址、などの観光地もありますし食べ物でも久留米ラーメンは有名でお店もたくさんあると思うので面白いのではないかと思います。

長崎県では長崎県営ターミナル、佐世保バスセンター、島鉄バスターミナルの3箇所で発売されているようです。
島原からの高速バスが停車する諫早バスセンターや高速バスは停車しませんが大村バスターミナルでんも取り扱いがあってもよいのでは…と思います。
佐賀県は発売場所が佐賀バスターミナル、西鉄バス佐賀本社になっています。唐津や伊万里へは昭和バスが単独で高速バスを運行しています。現在は西鉄が関与していないこともあってかこのチケットは発売されていません。ただこの路線はかつては西鉄との共同運行でしたし現在も天神高速バスセンターに乗り入れています。難しいのでしょうが唐津や伊万里でも発売され昭和バスの高速バスが利用できればよいなあ…と思います。


現在、日帰りバスツアーは盛んでよく運行されています。私もかつてはときどき利用していましたが事前の予約が必要ですし今は日帰り旅行でさえなかなか行けない悲しい状況が続いています。
ただこういうチケットがあると自分で時間をある程度選べるし難しいとは思いますが利用できるかもしれない!と少し希望が持てます。
乗り換える面倒はありますがPRすれば利用する人はある程度いるのでは…と思います

また今回の割引チケットは国の交付金を福岡県が活用したことから出来た観光セット切符になります。
九州の中心地で各地から高速バスが乗り入れる福岡以外は難しいかもしれませんがこの企画切符の利用状況をみて他県でもその県の実情にあった割引切符の販売を考え、検討してみてもいいのでは…と思います・
夏休みのシーズンも近いですしこれからこの切符を多くの人が利用して西鉄の利用者が増え沿線も活性化して…とこの企画が成功すればと思います


ジャック・クレイトン
ジャック・クレイトン

先日、亡くなったジェームズ・ホーナーが音楽を担当した映画の一つに『何かが道をやってくる』(1983年)という映画があります。
ずいぶん昔、学生時代にビデオを借りて観ています。
ホーナーの音楽は残念ながら全く覚えていないのですが冒頭のシーンとか印象的で映画は断片的にですが覚えています。
この映画はディズニーが製作しているのですが日本では劇場では公開はされなくてビデオの販売のみでした
未公開になった理由はよくわかりませんが当時、ディズニー映画の新作は実写では『トロン』とか『ブラックホール』とかあったと思いますが今ほどヒットしていなかったですし日本ではまだ自社で配給していなかったと思います。
またこの映画はジェイソン・ロバーズは出演していますがスターが出ていなくて地味な印象を受けること、少年が主人公ですが家族全員で楽しむおとぎ話みたいなタイプの映画ではないこともあるかもしれません。
また避雷針を売りに来る男、移動カーニバル…など日本にはあまりなじみのない世界が描かれていて興行的に難しいと判断したのかもしれません。



この映画はイギリスの映画監督ジャック・クレイトンの作品になります
クレイトンは1921年生まれで若い頃から映画会社に入り、編集や助監督、製作補などキャリアを積みドキュメンタリーの監督を経て1956年に短編映画『外套』で商業映画にデビューした人で1995年に73歳で亡くなるまでテレビドラマやドキュメンタリーを含めて、確認できるだけですが10本の作品を監督しています
10本のうち私はこの『何かが道をやってくる』と『華麗なるギャツビー』の2本しかみていません 。
観ていない作品が多く日本未公開の作品も多いです。
作品数も少なくあまり知られていない監督さんですがとても気になる人になります

原作はレイ・ブラッドベリになります。
ブラッドベリはSF作家に分類されるのでしょうがミステリーや幻想小説などに分類される小説なども書いていてSFという枠を超えた人です。
文章がとても魅力的で読んでいるとこちらにいろいろなイメージを喚起させてくれる作家です。
SFXが発達した現在でもそのイメージを映像化するのがなかなか難しいのかもしれません。
そのせいか有名な作家にしては映画化された作品は少ないと思うのですがこの映画は冒頭からブラッドベリの世界が展開されていて私はとても好きな映画でした。
少年達とカーニバル団を描いた幻想映画なのですが少年と父親という親子関係を描いた映画でもあります。
ブラッドベリの小説がお好きな方ならこの映画をみたら若物足りなさなど感じることはあるかもしれませんが映画自体はきっと気に入って下さるのではないかと思います
今だったらきっと日本でも公開されているでしょうしもっと評価されているのではないかと思います。

ブラッドベリ原作の映画というとフランソワ・トリュフォー監督が映画化した『華氏451』を思い出しますがトリュフォーとクレイトンはブラッドベリ以外でもう一人同じ原作者であるヘンリー・ジェイムズの別々の小説をそれぞれ映画化しています。
トリュフォーが『死者の祭壇』、『密林の獣』、『こよなき友ら』をテーマにしたという『緑色の部屋』。クレイトンが『ねじの回転』の映画化『回転』になります。

ヘンリー・ジェイムズは倫理社会で習ったプラグマティズム(実存主義)で名前だけ覚えているウィリアム・ジェイムズの弟になります。
アメリカそしてイギリスなど欧州の両方で活躍した作家になります。
日本では『ねじの回転』や『デイジー・ミラー』などが文庫本が出版されていて知られていると思います。
『ねじの回転』に代表される心理的に怖い小説や『デイジー・ミラー』に代表されるような欧米の文化や習慣の違いなどに戸惑い翻弄される人を描いた国際状況ものなどいろいろな小説を書いています。
難解な小説を書いている作家というイメージがありますが読みやすい小説もあって、私は『ねじの回転』、『エドマンド・オーム卿』、『デイジー・ミラー』、映画『女相続人』の原作『ワシントン・スクエア』とか好きです。
特に『アスパンの恋人』という小説は読みやすくて面白くて一番好きです

『ノッテイングヒルの恋人』という素敵なイギリス映画がありましたがそのなかでヘンリー・ジェイムズの名前が出てきたりヒロインのジュリア・ロバーツが彼が原作の映画に出演しているというエピソードが出てきます。
また私はいずれも原作は読んでいませんが少し前に『ある貴婦人の肖像』(原作は「ある婦人の肖像」)や『鳩の翼』などの長編も映画化されています。
欧米では今でも評価の高い作家だと思います
偶然なのでしょうがトリュフォーとクレイトンがブラッドベリとH・ジェームズという同じ原作者の小説を映像化しているのは興味深いです。
またクレイトンには未見ですが『Our Mother's House』という日本未公開の作品があります。
7人の子供が亡くなった母親の死を隠すため遺体を庭に埋めるが消息不明だった父親が現れて…というクレイトンらしい?物語のようですが音楽を担当したのがトリュフォーの映画音楽をよく担当していたジョルジュ・ドルリューtというのも興味深いです。


【略歴】
1921年 イギリス・ブライトンで生まれる
      スピードスケーターを志していた?
1935年 ロンドンフィルムに入社
      編集、助監督などを手がける
      英国空軍撮影班に所して、ドキュメンタリーの製作・監督を手がける
1944年   『Naples Is a Battlefield 』(監督?表示なし) 短編ドキュメンタリー クレジット表示なし 日本未公開
      ロムルスフィルムに入社
1949年 『スペードの女王』 The Queen of Spades  製作補   (ソロルド・ディッキンソン監督)
1951年 『 Flesh & Blood 』(未) 製作補   (アンソニー・キミンズ監督)
1952年 『赤い風車』 Moulin Rouge  製作補    ( ジョン・ヒューストン監督)
1953年 『悪魔をやっつけろ』 Beat the Devil 製作補   (ジョン・ヒューストン監督)
1954年 『善人は若死にする』The Good Die Young 製作補  (ルイス・ギルバード監督)
1955年 『嵐の中の青春』 I Am a Camera 製作補  (ヘンリー・コーネリアス監督)
1956年『Dry Rot 』(未) (製作)  モーリス・エルヴィ監督
1956年 『Three Men in a Boat』(ボートの三人男)(未) (製作)  ケン・アナキン監督
1956年 『外套』The Bespoke Overcoat (短編) 監督・製作 
1956年 『白鯨』 Moby Dick (製作補 クレジット表示なし)  ジョン・ヒューストン監督
1956年 『Sailor Beware 』(未)  製作  (ゴードン・パリイ 監督)
1957年 『光は愛とともに』 The Story of Esther Costello   製作  (デヴィッド・ミラー監督)
1958年 『The Whole Truth』(未) 製作  (ジョン・ギラーミン監督)
1959年 『年上の女』Room at the Top  監督  
1961年 『回転』The Innocents      監督・製作 デボラ・カー主演
1964年 『女が愛情に渇くとき』 The Pumpkin Eater  監督 アン・バンクロフト主演
1964年 『Our Mother's House』(わが母の家)(未) 監督・製作  ダーク・ボガード マーク・レスター主演
1974年 『華麗なるギャツビー』 The Great Gatsby 監督 ロバート・レッド・フォード主演
1983年 『何かが道をやってくる』Something Wicked This Way Comes  監督
1987年 『The Lonely Passion of Judith Hearne 』(未) 監督  マギー・スミス ボブ・ホプキンス主演
1992年『 Memento Mori 』 (TV シリーズ)  監督
1995年 死去



監督になる前、長い下済み生活を送っていますが注目したいのは製作補としてジョン・ヒューストンと仕事をしていることです。
彼がイギリスで撮った『赤い風車』(ロートレックを描いた作品。主題曲の「ムーランルージュの歌」)が有名です)と『悪魔をやっつけろ』(ハンフリー・ボガート主演)、そしてクレジットされていませんが『白鯨』と3本も一緒に仕事をしていることです。
ヒューストンの自伝にもクレイトンの名前が出てきます。
この時期、ヒューストンはアフリカでロケした『アフリカの女王』をはじめとして赤狩りの影響などもあるかと思いますがアメリカを離れて映画を撮っています。
『白鯨』はアイルランドでロケをして撮っていますが脚本は『何かが道をやってくる』の原作者レイ・ブラッドベリがヒューストンとの共同ですが担当しています
(ブラッドベリによるとヒューストンに会い脚本を依頼されるまで『白鯨』は読んだことがなくヒューストンに初めて会った際に翌日までに読んでくれと言われ一晩かけて読んで『白鯨』はとても気に入ったそうです。)

『白鯨』の撮影の際、ブラッドベリとクレイトンは出会い、二人の間で交流・接点ができたのかもしれません。
私の勝手な想像ですがブラッドベリはクレイトンがその後、監督に昇格した後の作品を観ていて『何かが道をやってくる』が映画化が企画されたときブラッドベリが監督としてクレイトンを推薦したんじゃないないかなあ…と思ったりします。
『何かが道をやってくる』はブラッドベリ自身が映画の脚本を書いています


生涯に残した映画の本数は少ないですがクレイトンは人間の内面に関心があり人間の潜在意識、そこから生じた恐怖などを幻想的に描いた作品群がありその系統には『外套』、『ねじの回転』、『私の家』、『何かが道をやってくる』‥の作品があり
もう一方では恋人・夫婦間など男女関係から生じるすれ違い、葛藤などを通して人間の内面を描いた『年上の女』、『女が愛情に渇くとき』、『華麗なるギャツビー』…などあるように思います。(未見の作品が多く間違っているかもしれません)

また女優さんの魅力を引き出すのが上手な監督さんだったように思います。
『年上の女』.のシモーヌ・シニョレ(イブ・モンタンの奥さん)がアカデミー女優賞、カンヌ映画祭女優賞を受賞していますし『女が愛情に渇くとき』ではアン・バンクロフト(「卒業」のミセス・ロビンソン!)がカンヌ映画祭、ゴールデングローブ賞や英国アカデミー賞で女優賞を受賞しています。
『華麗なるギャッツビー』のミア・ファローやカレン・ブラックも良かったと思います。

未見の「外套」や大好きなデボラ・カー主演の『回転』は是非観たい映画ですし、『年上の女』、『女が愛情に渇くとき』も観てみたいです。また一度観ていますが今回取り上げた『何かが道をやってくる』。そして『華麗なるギャツビー』(脚本がフランシス・コッポラ!)ももう一度観てみたいです。レオナルド・ディカプリオ主演の新しい作品も観ていないので両方観てみたいですね

亡くなってから歳月も経っていてあまり取り上げられることがない監督さんですが観てみたい映画がたくさんあるイギリスの監督さんです


※『世界の映画作家32イギリス映画/イタリア映画』(キネマ旬報社)、『王になろうとした男ジョン・ヒューストン』(ジョン・ヒューストン著・清流出版)、『ぼくのシネローグ』(中山信一郎著 G1ブックス)ほか参考にしました。