FC2ブログ
shiomi116
カテゴリ



アクセス数



プロフィール

shiomi116

Author:shiomi116
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



『福岡平戸きっぷ』販売(西肥バス・西鉄バス)
『福岡平戸きっぷ』販売

4月25日より福岡~平戸間で高速バスと路線バスを組み合わせた割引乗車券が発売されています。

西鉄バスと西肥バスのホームページによりますとこの割引乗車券は福岡・福岡空港ー佐世保間の高速バス『佐世保号』の往復乗車券と佐世保ー平戸桟橋間の路線バスの往復乗車券をセットにした『福岡平戸きっぷ』になります。

『きっぷ』の発売場所は福岡市内の『天神高速バスセンター』、『博多バスターミナル』、福岡空港の『第一、第二及び国際ターミナル』になっています。有効期間は10日間です。

利用する際は天神高速バスセンターなどで『福岡平戸きっぷ』(乗車券+引き換え券)を購入して高速バス降車時に〈乗車券〉を引き渡し、乗り継ぎ場所となる『佐世保バスセンター』の高速バス窓口で〈引き換え券〉を〈佐世保ー平戸間の往復乗車券〉に引き換える必要はありますが販売価格は5500円で通常価格と比べると約24%割安(1720円引き)となっています
特典として平戸市内(田平地区も含む)の主な宿泊施設でお酒またはジュース1本付きや女性のみ岩盤浴無料、ウェルカムドリンクなどのサービスが、平戸市内の観光施設の『松浦史料博物館』と2011年に開館した『平戸オランダ資料館』で入館料の割引、平戸城での《しおり》のプレゼントが用意されています。


割引きっぷの発売は今まで発売されていなかったのが不思議なくらいで本当に良いことだと思います。
ホームページ上にも記載されていますがこのきっぷ販売が平戸・佐世保の活性化・観光客の誘致、バスの利用促進を
目的としているため難しいかもしれませんが平戸地区からも福岡方面への買い物の割引など特典の付いた割引切符を発売してもよいのではないかとも思います。
(YOKAROバスとの兼ね合いなどもあるのかもしれません)

出来れば平戸市内の他の観光施設(例えば「梅ヶ谷津偕楽園」や」最教寺霊宝館」の割引券…)や飲食施設の割引。
平戸島内や田平地区の路線バスの割引(できれば別会社になりますが生月バスも)や的山大島や度島へのフェリーの割引も特典に加わったりすると良いのでないかと勝手に思ったりします。
途中乗り換え地となる佐世保市内でも休憩・食事・観光する人もいると思うのでバスセンター上のホテルリソル内の喫茶・飲食など佐世保市内での割引サービスがあってもいいのではないか…など思ったりもします。


まだ始まったばかりですが利用はどうなのでしょうか?
利用者からいろいろな要望が出てくると思います。
更に利用しやすい魅力的な『割引きっぷ』に育って欲しいですね
たくさんの人がこの『きっぷ』利用して平戸を訪れて欲しいと思います。

スポンサーサイト



ハウステンボス線 園内乗り入れ区間は廃止へ(西肥バス)
ハウステンボス線 園内乗り入れ区間は廃止へ(西肥バス)

西肥バスのホームページによりますとハウステンボス内のフリーゾーンが5月1日より有料化されるそうでそれに伴い園内へ路線バスが乗り入れが出来なくなりハウステンボス内を走っていた区間が4月30日より廃止になることが発表されています。

ハウステンボス園内には2010年にフリー(無料)ゾーンが誕生しましたが同年10月よりハウステンボスの港町地区まで路線バスが乗り入れるようになりました。
それまでは『ハウステンボス西門』まで路線バスは運行されていましたが新しく園内に『ホテルヨーロッパ前』、『ハウステンボス港町』のバス停が設置されて日中を中心に一部の路線バスが乗り入れていました。
(ハウステンボス線の一部は『ハウステンボス西門』より分岐して『針尾米軍住宅』まで運行されています)

突然の発表ですしゴールデンウィークの真っ最中ですのでこれにはちょっと驚きました。
ハウステンボスのホームページをみても私が見落としているだけかもしれませんがフリーゾーン廃止のことは書いてありません。
いずれ廃止になるのかもしれませんが本当に5月1日から廃止になるのか?本当なのかなあ…と半信半疑な感じです。
周知徹底されているのでしょうか?知らないでしばらくはフリーゾーンだけを目当てに訪れる人もいるのではないかと思ったりします。

この決定はワンピースの海賊遊覧船『サウザンド・サニー号』の運行が5月6日に終了して同じくHIS傘下の『ラグーナテンボス』(愛知県蒲郡市)に移転する影響もあるのかもしれません。
それにしてもせめてハウステンボスも5月6日まではフリーゾーンを残してその間はバスも運行させればよいのに…と思います
とても残念です。
西肥バスのホームページ上でも《やもをえず》廃止しますと記載してあり西肥バスとしては廃止にしたくなかった感じです。
連携が取れているのかな…と思ったりもします。

今まで『ハウステンボス港町』まで乗り入れたバスは以前のように『ハウステンボス西門』発着に変更になり運行時刻、経路など変更はないようです。


ハウステンボスは人気も回復して多くの観光客が集まり長崎県の観光の拠点としてなくてはならない存在になりました。
人気が回復する過程ではフリーゾーンの設定は話題になりましたし一定の役割を果たしたと思います。
フリーゾーンが今後、どうなるのかわかりませんがおそらく新しい活用法の計画もあると思います。
どうなるのか楽しみでもあります。

佐世保市民としてはハウステンボス内に入園するとどうしてもお金がかかるので出来れば近隣の人や佐世保市民とかが気軽に立ち寄れるスペースなどもまた考えてほしいなあと思います。
またバス路線も大学も近くにありますしハウステンボスと連携しながら、高速バスも含めて現路線の充実や嬉野、波佐見、伊万里、西海など近隣の観光地や市内のもう一つの観光拠点『パールシーリゾート』に直行する路線とかできればいいと思います。


『ラジオ・デイズ』(Radio Days)(1987年)~クルト・ワイル~
『ラジオ・デイズ』(1987年)~クルト・ワイル~

昨年(2014年)のアカデミー賞ではウッディ・アレン監督の『ブルージャスミン』が主演女優賞、助演女優賞、脚本賞にノミネートされケイト・ブランシェットが受賞しましたね。
また今年は受賞はなりませんでしたがクリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』は6部門ノミネートされました。学生時代から作品を観ていた映画監督が今も現役として第一線で活躍しているのは嬉しいことですし本当にすごいことだと思います。


私がウッディ・アレン監督の映画作で一番はじめに観た映画は『スリーパー』、イーストウッドは『アウトロー』でした。
どちらも好きな映画でしたが当時はまさか二人がこんなに息の長いアメリカを代表するようなすごい監督になるとは想像できませんでした。

ウッディ・アレンの映画は私は学生時代に『カイロの紫のバラ』を観に行って大感激した想い出があります。
最近の作品は全く観てなくて私にウッディ・アレンの映画を語る資格はありませんが「カメレオンマン」、『アニーホール』、『ハンナとその姉妹』、『マンハッタン』、『ブロードウェイのダニーローズ』…と80年代頃の作品が私は大好きです。

『ラジオデイズ』は『カイロの紫のバラ』と並んで特に好きな映画になります。
どちらともウッディ・アレン映画の入門書と言っていいような、とてもわかりやすくてそしてウッディ・アレンの、登場人物への愛情が感じられる優しさにあふれた素敵な映画です。
彼の映画があまり好きでない人、観たことがない人でも素直にその世界に入っていける…そんな映画ではないかと思います。


『ラジオ・デイズ』は昔に一度観たきりだったのですが《セプテンバーソング》が流れていたことは覚えていたのでも是非、もう一度観てみたい!と思っていました。
探していたのですがレンタル店には置いてなくてアマゾンで購入してようやく再見できました。
(私が見落としているのかもしれませんがウッディ・アレンの映画はあまりレンタル店に置いてなくてびっくりしました。若い人は彼の映画はあまり観ていないのかもしれませんね)

クラリネット演奏など音楽好きとしても知られるアレンですがこの『ラジオ・デイズ』では数多くの曲が使われています。
ジャズや懐かしいアメリカの音楽が好きな人はこれらの曲を聴くだけでも観る価値がある映画だと思います。
そのなかでも《セプテンバー・ソング》はウィリアム・ディターレ監督の『旅愁』はこの曲がなければ成立しなかったように『ラジオ・デイズ』でもワイルの《セプテンバーソング》は数多くの曲のなかでも特別な、要のような音楽になっています。


《セプテンバー・ソング》は冒頭、中盤、そしてラストと3度、映画の中で流れます。
ナレーションを担当しているウッディ・アレンの言葉と共に深い余韻を残します
冒頭では
《…場所はロックウェイ。 僕の少年時代。 少し昔を美化しそうですがお許しください。
別にいつも雨降りだったわけでなく、ただ雨の風景が美しく記憶に残っているのです…》
雨が降る海沿いの街並みが映画に映し出され「セプテンバー・ソング」が流れ出します。
中盤では
家でラジオを聴こうと帰宅した仲間たちと別れた主人公の少年が一人、海岸を歩きながら
セプテンバーソングの曲のなか
《…僕は帰りませんでした。何だか妙な気分で、ただ大西洋を眺めていたのです。
漠然と、人生のこと、女性のことを、考えていたのです。…》

そしてラストでは物珍しさもあってナイトクラブの屋上に集まっていた客が雪が降り出し屋内に戻ったあと、曲が流れ出します
《忘れられない新年です。 ビーおばさんに起こされて観た1944年はね。あの人たちも忘れないし、ラジオで聞いた懐かしい声も…でも現実は年が過ぎ去って行くにつれ、あの声、この声が次第に薄れて行きます…》

《セプテンバーソング》の曲は『ラジオ・デイズ』がつくられた1987年のウッディ・アレン(当時52歳)と映画で描かれた1943年~44年とを橋渡しする重要な役割を果たしているように思われます。

映画ではラジオが今のテレビのように家族の話題・団欒の中心であった時代、1943年から1944年の1月1日までを聴き手側のラジオが大好きな少年とそのユダヤ人の一家の物語を軸に、ラジオスターを夢見るナイトクラブに勤める女性を中心とするラジオを放送する側の話も絡めながら描いていきます
有名なオーソン・ウェルズのラジオ劇『火星人襲撃』のエピソードや少年が叔母とその恋人と共にジェームズ・スチュアートとキャサリン・ヘップバーン、ケ-リー・グラント主演の『フィラデルフィア物語』(後にリメイクされた映画が『上流社会』になります。)を見に行くシーンが入ったりといろいろなエピソードがちりばめられいて興味深いです



この映画を見直して映画の素晴らしさも再確認できましたが、改めて《セプテンバー・ソング》という曲の魅力も再確認できました。
『ラジオ・デイズ』のなかでは演奏のみになりますがマクスウェル・アンダーソンの詩も素晴らしいですし美しい旋律ですがどことなく翳があり心に残り魅了されます。
これまでの自分を振り返る曲ですが残りの人生を思う曲でもあります。

セプテンバーソングの曲がつくられたのは1938年前後なのですが作詞を担当したマクスウェル・アンダーソンが当時50歳、クルト・ワイルが38歳になります。
ワイルは50歳の誕生日を目前に1950年に亡くなります。
そしてアレンは50歳を過ぎて、それまでの自分を振り返り、自分にとって懐かしい大切な時代を、大好きな思い出深い曲を使いながら、この映画で描いてたのかもしれませんね。

アレンはラストシーン近くでナイトクラブの屋上で新年のお祝いで浮かれているはずの登場人物に次のような台詞をしゃべらせています
《…過ぎ去った年はどこへ行くの 光陰矢の如し年を取るね 人生もわからないまま
未来の人たちは僕らのことを知るだろうか 何も知るまい
時と共に全てが消えていく
今はどんなに有名で、もてはやされようとね… 》


ドイツ系のユダヤ人の家に生まれたアレンはユダヤ系のドイツ人クルト・ワイルに親近感を抱きその曲が好きだったのかもしれません。
『ラジオ・デイズ』の5年後、ワイルのドイツ時代の代表作『三文オペラ』の曲を『ウッディ・アレンの影と霧』で使っています

『影と霧』はあとで取り上げる予定です
《セプテンバー・ソング》、『旅愁』、『ラジオ・デイズ』と折に触れて聴きたい曲や見直したい映画です。





「ラジオ・デイズ」(アメリカ 89分)
監督・脚本・ナレーションウッディ・アレン 製作ロバート・グリーンハット 音楽ディック・ハイマン 撮影カルロ・ディ・パルマ
出演 セス・グリーン ミア・ファロー ダイアン・ウィースト ジュリー・ガウナー

『ラジオデイズ』で使われた曲
(他にもあるかもしれませんし、スペルとか間違っているかもしれません、題名も知っている曲が1割ちょっと、聴いたことがある曲が3割くらいになります)
「The Flight of The Bumblebee」
「Dancing In The Dark」(ダンシング。イン・ザ・ダーク)
「Chinatown,My Chinatown」(チャイナタウン・マイ・チャイナタウン)
「Let's All Sing Like The Birdies Sing」
「September Song」(セプテンバー・ソング)
「Body and Soul」(身も心も)
「In The Mood」(インザムード)
「Radio Show Themes」
「I Double Dare You」(アイ・ダブル・デア・ユー)
「You're Getting To Be A Habit With Me 」
「La Cumparsita」
「Carioca」(カリオカ)
「Tico Tico」(チコチコ)
「Begin The Beguine」(ビギン・ザ・ビギン)
「Opus One」(オーパス・ワン)
「Frenesi」(フレネシー)
「All Or Nothing At All」
「The Donkey Serenade」(ドンキー・セレナーデ)
「You And I」(ユー・アンド・アイ)
「Paper Doll 」 (ペーパー・ドール)
「Pistol Packin Mama」
「South American Way」(サウス・アメリカン・ウェイ)
「Mairzy Doats」
「If You Are But A Dream」(イフ・ユー・アー・バット・ドリーム)
「IIf I Didn't Care」
「Schloff mein Kind」
「I Don't Want To Walk To Walk Without You」
「Remember Pearl Harbor」(リメンバー・パール・ハーバー)
「Babalu」
「They're Either Too Young or Too Old 」
「That Od Feeling」(ザット・オールド・フィーリング)
「Re-Lax Jingle」
「The White Cliffs of Dover」(ドーヴァの白い崖)
「Goodbye」(グッドバイ)
「I'm Gettin' Sentimental Over You」(センチになって)
「Lullaby of Broadway」(ブロードウェイの子守唄)
「American Patrol」(アメリカン・パトロール)
「Take The 'A' Train」(A列車で行こう)
「You'll Never Know」
「One,Two,Three,Kick 」 (ワン、ツー、スリー、キック)
「Just One Of Those Things」
「You'd Be So Nice To Come Home To」
「Night and Day 」(夜も昼も)
「Auld Lang Syne」(蛍の光)

追悼、愛川欽也さん
追悼、愛川欽也さん

愛川欽也さんが4月15日に亡くなりました。80歳でした。
ラジオのDJ、司会、俳優、声優など様々な分野で活躍されていていました。

やはり司会業で活躍されていたイメージが一番最初に思い浮かびます。
「なるほど!ザ・ワールド」は面白くてよく観ていました..
「11PM」では亡くなりました評論家の今野雄二さんとの映画紹介とか見ていましたね。
(今野さんはブライアン・デ・パルマとかケン・ラッセルとかお好きだったと思います。私と少し好みが違っていましたが…懐かしいです)

声優としての活躍はもっと評価していいと思います。
ジャック・レモンの吹き替えははもうぴったしで他の人の吹き替えは考えられないくらいはまり役でしたね。
最初に観たのが『フロントページ』
この映画は私が初めて観た、ビリー・ワイルダー監督&ジャック・レモン主演の作品でしたがこんなに面白い映画があったんだとびっくりしましたね。本当に面白かったですね。
テレビの吹き替え版で観ましたがそのときの面白さは原作となるチャールズ・マッカーサー&ベン・ヘクトの戯曲。ビリー・ワイルダーの演出。ワイルダーとI・A・Lダイアモンドの脚本。ジャック・レモン&ウオルター・マッソーをはじめとする俳優陣…とそれぞれの力だと思いますがそれにプラスして愛川さんと、マッソーの上条恒彦さん吹き替えの魅力もあったと思います。同じワイルダー監督の『お熱いのがお好き』でも愛川さんとトニー・カーティスの声を吹き替えた広川太一郎さん二人の掛け合い漫才、名人芸のような吹き替えの魅力もあり堪能できたと思います。
外国映画のコメディ映画は特に映画を観始めた頃とかは字幕スーパーよりは吹き替えの方が親しみやすく、その世界に入っていけると思います。愛川さんのおかげもありワイルダーやジャック・レモンの映画の世界にすんなり入っていけたと思います。
レモンの声ではワイルダー監督以外でも『グレート・レース』や『ちょっとご主人貸して』とかも愛川さんの吹き替えで観ましたね。好きな映画です。
またジャック・レモンではありませんでしたがワイルダー監督の『七年目の浮気』のトム・イーウェルの吹き替えも愛川さんだったと思います。

アニメでは私はぱっと思い浮かぶのはやはり『いなかっぺ大将』のニャンコ先生になりますね
洋画、テレビドラマの吹き替え、アニメなど忘れていますが様々な声の吹き替えを担当されていたと思います。

俳優さんとしては映画では『トラック野郎』シリーズ。、ドラマでは西村京太郎の十津川警部シリーズの亀さんこと亀井(定雄)刑事になります。
『トラック野郎』は主役の菅原文太さんが亡くなったこともあってか(追悼を書けずにいますが…)衛星放送で幾つか放送されています。見逃した作品、初めて見る作品、久しぶりに観る作品といろいろとありますが今観てもとても面白いですね!
私が中学、高校の頃は松竹の『男はつらいよ』と東映の『トラック野郎』がお正月とかライバルみたいに上映されていたと思います。
この二つのシリーズは今見ても面白いですし共通点が多々あると思います

『トラック野郎』シリーズは愛川さんが企画を持ち込み映画化されたということもあってか〈やもめのジョナさん〉こと愛川さんと春川ますみさんの夫婦と子供達も素晴らしかったと思います。
それにしても昨年から監督の鈴木則文さん、菅原文太さん、そして愛川さんが相次いで亡くなりましたね。
楽しいシリーズなだけにとても残念で悲しいです。

十津川警部シリーズは私は原作が大好きでよく読んでいることもあり三橋達也さんが十津川警部を演じていた頃から観ていましたね。三橋達也さんの十津川警部は若干違和感があったのですが(他局ですがやはり渡瀬恒彦さんが一番いいと思います。〉愛川版亀さんはなかなか良かったと思います。
三橋さんのときはドラマでは亀井刑事が主役として扱われ、高橋英樹が十津川警部を演じるようになってからは原作どおりサブとして十津川警部を助ける役柄でしたね。
やはりこちらの方がしっくりしたと思います。

ご自分で劇団を作ったり、小劇場をオープンさせたり映画の監督作品も何本もあったりと本当に生涯現役で様々な活動をされていたようです。
ご冥福をお祈りいたします

2015年 春のダイヤ改正 (長崎バス)
2015年 長崎バス 春のダイヤ改正

4月6日より長崎バスでダイヤ改正が実施されています。

1、時津営業所の移転・時津北部ターミナルの併設
時津はここ数年たくさんの大規模なテナントが進出して発展がめざましい地区ですが新営業所はこれまでの営業所の北西に約3km離れた場所に移転しています。周囲にはたくさんのテナントが立ち並んでいるようです。
道路に面したターミナルは2階建て?の建物事務所と待合所の機能があり、奥に広いスペースの車庫、整備工場、給油施設などがあるそうです。
待合所は9時から8時までで窓口では定期券、回数券、スマートカード、1日乗車券など各種乗車券の取り扱いができるようです。自動販売機とベンチ、トイレなどがあり乗り場は一つですが奥行きがあり2台同時発車が出来るような構造になっているようです。
この営業所の開設によりバイパス上などに「バイパス日並」、「バイパス木場崎」、「火篭(コメリ横)」」のバス停も新設されています。
これまでは大串~時津~長崎駅前~新地ターミナルと直通されていましたが昼の時間帯を中心に乗換えが必要となるようです。(後述有)

2、ミニバス・ゆりちゃん号の運行経路追加・バス停の新設
江平中学校前~浦上天主堂前~本原1丁目~昭和町~住吉~赤迫~道の尾~百合野~百合野病院前
○一部便を平和町商店街経由で運行、その区間のバス停新設
○「江平2丁目」バス停の新設

浦上天主堂から1日8本程度 浦上天主堂前ー浦上天主堂前(十八銀行前)-平和町商店街ー橋口町ー如己堂下(既設)-神学校前(既設)-カトリックセンター前と遠回りして平和町、橋口町を経由する路線ができます。
また江平町ー江平中学校前の運行経路を変更してを江平2丁目バス停を新設して全便停車するようです。

3、田上~大浦天主堂前~神の島線の一部延伸
長崎港の入口 神ノ島の終点「神ノ島教会下」の先に「惠の家前」ー「神ノ島3丁目」のバス停が新設され路線が延伸されます。 平日20便 土曜日11便、日曜日10便運行

4、バス停の新設
・ミニバス中尾線に「田之浦」バス停新設
・つつじが丘・新田浦線に「鶴の尾団地西口」バス停新設
・香焼・伊王島線に「仲町トンネル口」バス停新設

5、長崎総合科学大学スクールバスの運行開始

6、行き先・発着地変更
茂木~中央橋~長崎駅前~宝町~時津・溝川線
→茂木~中央橋~長崎駅前~宝町~稲佐橋・稲佐山・立神・j神ノ島になります

大串~琴海~時津~長崎駅前~長崎新地ターミナル
→大串~琴海~時津北部ターミナル
 時津北部ターミナル~長崎駅前~長崎新地ターミナルに分離(昼時間帯のみ)
(時津北部ターミナルの新設により乗換えが必要になります)

他にも時間の変更など改正があります。

時津北部ターミナルの誕生、それによるバスの運行系統の変更が一番大きいと思います。
ターミナルでの乗換えが必要になりますが「桜の里」ターミナル同様、基幹バスと支線バスを分けて定時性の確保・車両の効率性を図るため仕方がないことだと思います
そして運行経路の変更、延伸など意欲的な改正だと思います
長崎県営バスもでしたが乗客の要望などを反映したもではないか…と思います
新しいターミナル、一度チャンスがあれば行ってみたいです。


*詳しい内容は長崎バスのホームページに記載されています。
「オヒの殿堂3」、「バスマニアいっすいの交通部(ブ)ログ」のブログを参考にさせていただきました。

『鷹島』の話題 ~読売新聞の記事より~(松浦市鷹島)
『鷹島』の話題 ~読売新聞の記事より~

読売新聞の地方版にjこのブログで取り上げています松浦市の鷹島の話題が掲載されました。

3月28日の記事では元寇の舞台と言われている鷹島沖の『神埼遺跡』を守るため防犯・防災パトロール隊が3月27日に発足した記事が掲載されていました。
 
2015年3月27日は『神埼遺跡』が水中遺跡として始めて国史跡に指定されて3年目になるそうです。
『神埼遺跡』は松浦市の鷹島の東部沖にある広さ約38万4000平方メートルになる水中遺跡になります。
この海域は以前より元寇(文永の役1274年、弘安の役1281年)の主戦場や元の船が暴風雨により沈没など多大な被害が出た水域と言われています。
以前より海底から壷や刀剣、碇石などが引き上げられていました。
1980年以降に本格的に考古学的な調査が行われるようになり1981年に「遺跡発見届け」が提出され「埋蔵文化財宝蔵地」として登録されています。
そして海底遺跡としては初めて2012年に国史跡に指定されています
(与那国島の海底遺跡は有名ですが遺跡なのか自然の産物なのか諸説あるせいか指定はされていないそうです)
遺跡からは船体の一部なども引き上げられています。
平成23年、そして昨年秋には実際に海底から元船が発見・確認されています。
(海底から引き上げらた遺物の一部は「鷹島歴史民族資料館」と隣接する「鷹島埋蔵文化財センター」で見学できます)

今回結成されるパトロール隊は住民代表、市教委、警察、海上保安庁など約20名で構成されているそうです。
具体的にどれくらいの割合でどういうパトロールを実行されているのかはよくわかりませんがこういう記事が掲載されること自体、抑止力になると思います。
「文化財を地域の宝として後世に残すため、盗難、盗掘、災害より守る」と隊長に就任したボランティアガイドの方は述べられています。 
この鷹島の海底遺跡はこれからいろいろと調査が進み、脚光を浴びるのではないかと思います。地域のみならず日本の国にとって大切な宝物です。
少人数で大変でしょうが連携して頑張って欲しいですね!


4月9日の地方版の記事では松浦市の市教委では本年度より初めて鷹島本土での「元寇」の調査を開始する話題が掲載されていました。
これまでは前記の通り海底では「神埼遺跡」を中心に調査が行われ2隻の船の発見や4000点を超える様々な遺物が発見されています。
ただ鷹島本土ではこれまで本格的な調査は行われていなかったそうです。
島では特に弘安の役で暴風雨に襲われ沈没した船から生き残った兵士が上陸したと伝えられていて島内には原野に矢が突き刺さったという《遠矢の原(とやのはる)》、元軍の兵士を斬首したという《首除き(くびのき)》などの地名、史跡は残っているそうです。
また島内2箇所で中国製の古い陶磁器が発見されているそうですが元寇との関連性はまだ解明されていないそうです。

これまで島内で本格的な調査が実施されていなかったことは知らなくてちょっとびっくりしました。
それならば尚更、これまでの言い伝えなども参考にしながら島内での調査を進めていけば新しい発見も期待できるかもしれません。
地道な作業で大変でしょうが期待したいし楽しみですね!

市教委では3Dプリンターを使って元軍の武器の再現や船の映像化も進めていき鷹島を《元寇の島》としてこれから歴史的価値を発信していきたいそうです。
3Dプリンターの技術は現在は発達しているのでどういうものが3Dで出来るのか楽しみですね!
可能ならば船の引き上げも実現して欲しいですし夢はいろいろ膨らみます。

海底遺跡での調査、島内での調査…とこれから本格的に調査が進めば「元寇」の新たな一面がわかるかもしれませんし、話題になれば関心を呼び〈元寇の島・鷹島〉を訪れる人も増えるかもしれません。
島の活性化、過疎化の歯止めにもなるかもしれません。
これからの調査に期待したいです!


SASEBOクルーズバス『海風~うみかぜ~』 運行開始へ(佐世保観光コンベンション協会)
SASEBOクルーズバス『海風~うみかぜ~』 まもなく運行開始

以前このブログで取り上げていました《クルーズバス『海風』》の詳細がフェイスブックやチラシで紹介されました!
いよいよ4月18日(土曜日)より運行開始されます!

バスは毎日運行(ただし毎週木曜日と今年は6月17日(水)は運休になるようです)されます

1便:ハウステンボス9時20分 佐世保駅前バスセンター9時50分 佐世保駅前みなと口10時00分
2便:佐世保駅前バスセンター11時20分  佐世保駅前みなと口11時30分~佐世保駅前バスセンター
3便:佐世保駅前バスセンター 13時20分  佐世保駅みなと口13時30分~佐世保駅前バスセンター
4便:佐世保駅前バスセンター14時50分  佐世保駅みなと口15時00分~佐世保駅前バスセンター
5便:佐世保駅前バスセンター 16時20分 佐世保駅みなと口16時30分~佐世保駅前バスセンターーハウステンボス

定員は33名で全席指定席、一ヶ月前より予約を開始、出発時刻の15分前までに乗車券購入、5分前までに乗り場に集合することとなっています。
ルートは下記の通りです。

ハウステンボス発(1便のみ)-佐世保駅前バスセンター発ー佐世保駅みなと口~市民文化ホール/セイルタワー~米軍佐世保基地正門前~赤レンガ倉庫・佐世保重工業(SSK)~九十九島動植物園《森きらら》~船越展望所~九十九島パールシーリゾート《海きらら》~4○3アーケード(さるくシティ)~佐世保駅みなと口ー佐世保バスターミナル着ーハウステンボス着(5便のみ)

全行程、車窓からの見学で佐世保駅からは約1時間、ハウステンボスからは約1時間半のバスの旅になります。
料金は大人1800円(ハウステンボスからは2000円)、子供は半額です。
佐世保駅前のバスセンターは市営バスなのか西肥バスセンターかわかりませんが出来れば市外からの観光客の乗り継ぎなども考えて西肥バスセンター始発として、市営バスのバスセンターやJR]&MRの佐世保駅にもチラシや案内図などを出してもらいたいですね(勝手な希望ですが…)

フェイスブックにバス車内の写真が掲載されていますが内装も外装も斬新で4列シートですが広々としているようで奥のサロン席なども全部は写していないのでよくわからない面はありますが面白そうです!
是非、機会があれば乗りたいなあ…と思います

途中、パールシーリゾートのみは降車希望があれば降車は可能になるようですが券は前途無効になるようです。
巡回バスでなく約1時間かけてバスの車窓から佐世保中心部の観光地や米軍基地、SSK、アーケードなど佐世保らしさを見ることできるバス旅になるようです。

定期観光バスが廃止になりましたがすぐにこのクルーズバスが運行するようになったのは本当に良かったです!
運行コースも悪くないですし時間も、料金も妥当ではないかと思います。

最初は予約制でいいと思いますが時間が経ち、乗車率なども落ち着いてきたら1回200円くらいで途中からの乗り降りも可能にしたら…とも思います。
同じコースを普通の小型バスでも構わないので巡回するバスもあってもいいなあ…と思います
ガイドさんが乗車しないようでしたら定期観光バス同様、バスのなかで観光案内・佐世保の情報などのテープは流して欲しいですね(そのときは展海峰とか弓張岳などもルートに入れてもらいたいですね)
たくさんの方にこのクルーズバスに乗っていただきたいです。

《森きらら)のキリン、《海きらら)の新遊覧船、《海きらら)と《森きらら)を結ぶシャトルバスの運行、葉港テラス(佐世保港国際ターミナル)の完成そして今度のクルーズバス…と佐世保は観光施設の充実、交通ルートの整備…とソフト面、ハード面とも頑張っていると思います。
住んでいる人にも、訪れる人にも魅力あるような街を目指してこれからもいろいろな事に取り組んで欲しいと思いますし、いろいろな場で積極的に2015年の〈春の新しい佐世保の魅力・情報〉を発信・PRして欲しいです。



マノエル・ド・オリヴェイラとポルトガル映画
マノエル・ド・オリヴェイラ

最高齢の監督として知られていたポルトガルの監督 マノエル・ド・オリヴェイラが4月2日に亡くなりました。 106歳でした。

1908年生まれで1931年に初監督の作品としてサイレント映画で伴奏付きのドキュメンタリー映画になるようですが『ドロウ河』を発表しています。
1942年に初の劇場長編作『アニキ・ボボ』を監督。
1963年に監督した『春の劇』では政権を批判したとのことで投獄されたそうです。
60年代後半までは2本の長編と11本の短中編と寡作でしたが70年代以降から製作スタンスを変えはじめて1990年から割と最近までは1年に1本に近いペースで発表していたそうです。
2012年には『家族の灯り』を発表しています。
この彼の軌跡はポルトガルの歴史とも深く関係しているようです

私はポルトガルの歴史はほとんど知りませんでしたがパソコンとかでみてみますと…
オリヴェイラが2歳のときに革命が起こりそれまでの王制が倒れ共和制になっています。(1910年)
その後、1932年から首相に就任したサラザールという人が独裁体制をとり隣国のスペインのフランコ体制とともに独裁政権が続いています。
この独裁体制はサラザールが引退(1968年)後も続いたそうですが1974年にクーデターが起こりその後、民主的な政権へと移行しているようです。

1908年といえば明治41年生まれで第一次世界大戦前になります。
同い年生まれになる映画人としては有名な映画監督としてデビット・リーンとマキノ雅弘がいます。
俳優さんとしてはベティ・ディヴィスやアンナ・マニャーニ、レックス・ハリソン、ジェームズ・スチュアートとかいます。

デビット・リーンは1984年に遺作となる『インドへの道』を発表しています。1991年に亡くなっています。
マキノ雅弘(何度も改名されていますが)監督は1981年に『ちゃんばらグラフティー斬る!』の総監修、1991年に自分がサイレント時代に監督した『浪人街』(黒木和雄監督)のリメイク映画を総監修をして1993年に亡くなっています。

同年代の監督が晩年に入りキャリアを終えようとしているときに創作活動が活発になっているのはすごいと思います
彼のデビュー作がつくられた1931年はスタンバーグ監督&ディートリッヒ主演のコンビ作の『嘆きの天使』、『モロッコ』、『間諜X27』が日本で公開された年(スタンバーグは『アメリカの悲劇』も公開されています)、ルネ・クレールの『巴里の屋根の下』、トッド・プラウニング監督の『魔人ドラキュラ』が公開され、フリッツ・ラング監督の『月世界の女』が公開されています。
日本初のトーキー映画『マダムと女房』が公開された年でもあります。
サイレントからトーキーに移り変わろうとしている時期です。
そう考えるとまさしく映画史の中を生きた人でただただ圧倒されます。


《主なフィルモグラフィー》
家族の灯り (2012) 監督/脚本  
ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区 (2012) 監督  
ブロンド少女は過激に美しく (2009) 監督/脚本  
コロンブス 永遠の海 (2007) 脚本/出演/監督 マヌエル・ルシアーノ(2007)
それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~ (2007) 監督  
夜顔 (2006) 脚本/監督  
永遠(とわ)の語らい (2003) 監督/脚本  
家宝 (2002) 監督/脚本  
わが幼少時代のポルト (2001) ナレーション/監督/出演  
家路 (2001) 脚本/監督  
クレーヴの奥方 (1999) 脚本/監督  
世界の始まりへの旅 (1997) 監督/脚本/出演  
メフィストの誘い (1995) 監督/脚本  
リスボン物語 (1995) 出演  
階段通りの人々 (1994) 脚本/監督  
アブラハム渓谷 (1993) 脚本/監督  
神曲 (1991)<未> 監督  
ノン、あるいは支配の空しい栄光 (1990) 監督/脚本  
カニバイシュ (1988)<未> 脚本/監督  
文化都市リスボン (1983)<未> 監督  
フランシスカ (1981)<未> 監督  
過去と現在 昔の恋、今の恋 (1971)<未> 監督  
春の劇 (1963)<未> 脚本/監督  
アニキ・ボボ (1942)<未> 監
ドロウ河(1931) 監

私が他に知っているポルトガル映画といえばパウロ・ローシャ監督の『恋の浮島』くらいしかありません。
この映画は明治に来日し日本で生涯を終えたポルトガルの外交官で日本に関する著作も残したヴェンセスラウ・デ・モラエス(1854~1929)を描いた映画になります。
モラエスの妻は徳島出身の日本人で妻が亡くなった後、彼は神戸から徳島に移り亡くなっています。
徳島にはモラエス館などモラエスゆかりの場所があります。
私が大学時代、徳島で過ごしたときはこの映画は公開された後でしたが徳島ロケがあったそうでこの映画やモラエスのことは話題になったりしていました。 
結局、この映画はいまだに観ることが出来ていませんが…
パウロ・ローシャは2012年に亡くなっていますがオリヴェイラやジャン・ルノワールの映画で助監督を務めており一時期、日本で過ごしています。

日本にとってポルトガルは歴史的に深いつながりのある国になりますが私はポルトガルのことは映画のことも含めてほとんど知りません。
オリヴェイラやローシャ以外の監督の作品や新しいポルトガルの映画も日本でも紹介されていると思いますがあまり知られていないのが実情ではないかと思います
ローシャもですがオリヴェイラも日本で紹介されていない作品も多いようですしその全貌はわかっていないと思います。
これから彼らの映画も含めいろいろなポルトガルの映画が観られるとよいなあ…と思います

初期の困難な時代も含め晩年まで精力的に活動を続けたオリヴェイラ監督のご冥福をお祈りしています


『Lions Express号』 運行休止へ(西鉄バス&西武バス)
Lions Express号 運行休止へ(西鉄バス&西武バス)

福岡と横浜・池袋・大宮を結び日本最長の運行距離を走っていた『Lions Express』号が5月16日をもって運行が休止されることが4月10日に発表されました

この路線は平成23年に運行を開始した比較的新しい路線でした。
運行経路としては
《天神高速バスターミナルー博多バスターミナルーYCAT(横浜駅)-池袋駅東口ー大宮駅東口ー西武バス大宮営業所》
となり全長約1170kmをおよそ15時間かけて走っていました。

4列シートの車両で運行されており西鉄が現在、単独で運行している『はかた号』(福岡ー新宿)より定員数も多く、運賃も安く設定してありました。
『はかた号』を補完するバスとしてまた格安のLCCや他のバス会社との対抗手段として運行されていたと思います。

西鉄によりますとこれまで述べ4万5千人の利用があったそうですが利用者は伸び悩みこれまでPR、利便性向上に努めたそうですが、これ以上の継続は困難と判断して今回の運行休止になったそうです。

突然のことでこのニュースには驚きました。
横浜は日本で二番目に大きい街ですしそれに池袋、大宮に行くには他の公共交通機関を使えば乗換えが必要です。
平日もある程度の利用者があり採算はとれているのでは…と思っていました。
値段を抑えている分、利益が上がらなかったのかもしれません。
北九州での停車や休日・週末や春休み・夏休み・年末年始の運行などだけでも今後も運行されればよかったですが…やはり難しかったのでしょうね。
とても残念です。

福岡ー静岡・富士山便の夜行高速バスはどうなのだろうかと少し心配になります。
今後は夜行など長距離のコストがかかる路線の運行は難しくなってくるかもしれません
(個人的には金沢ー福岡線とかは復活して欲しいですが…)
先日、発表され運行されている『でんえもん号』や『むなかた号』のようにこれまでダイレクトに結ばれていなかった近くの観光地とを結ぶ路線や高速道路・バイパスの開通・延伸など道路状況の改善による路線(北九州ー大分)など短距離の新路線が増えてくるかもしれません。

この路線は西武と西鉄というプロ野球のライオンズつながりのバスでもありました。
これで縁が切れることなくいろいろな事で連携して欲しいですし難しいでしょうがまた新たに復活する日が来ると良いですね!

長崎県営バス 平成27年4月ダイヤ改正 (長崎県交通局)
長崎県営バス 平成27年4月ダイヤ改正

3月25日に県営バスの4月からのダイヤ改正が発表されホームページ上に掲載されています。
かなり大掛かりなダイヤ改正となっています。
内容も路線の新設や増便などが多く、積極的なダイヤ改正となっているように思います。

1、片淵~長崎駅前線の新路線
水源地跡~片淵4丁目~片淵3丁目~心田庵入口~ふれあいセンター前~諏訪神社前~公会堂前~中央橋~県庁前~夢彩都~五島町~長崎駅前
バス空白地帯になる片淵地区の買い物、通院など日常生活での利便性向上のため市の中心部への路線の新設になるそうです。
運行時間帯が9時30分~16時05分でほぼ時間に1便の往復1日14便です
運賃が水源地跡~長崎駅前まで160円というのは安いと思います。

2、滑石団地~中央橋のルート新設
北陽小学校前~北栄町~大宮町~井の下~大園小学校前~大神宮前~横道~道の尾~赤迫~住吉~長崎駅前~大波止~県庁裏門前~中央橋

滑石団地→中央橋 平日39便、土曜21便、日祝日19便
中央橋→滑石団地 平日37便 土曜・日祝日21便
滑石団地~中央橋間が片道290円になるそうです。
滑石団地は長崎市の北部地区にある大きな団地になります。ずいぶん前より路面電車の延伸の話もありますが実現はかなり難しいようです。
元々バスの便数はかなりあるのではないかと思いますが更に充実が図られるようです。

3、滑石団地~サニータウン線のルート新設
北陽小学校前~北栄町~大宮町~井の下~大園小学校前~大神宮前~横道~道の尾~赤迫~住吉~昭和町~女の都入口~サニータウン

滑石団地⇔サニータウン 往復8便(平日のみ)
運賃は滑石団地~サニータウン 220円
滑石団地と長崎市の北部の中心地住吉地区とやはり住宅地である女の都・サニータウンを結ぶ路線です。

4、矢上団地→長崎駅前線 長崎駅前→矢上団地の増便
全体での便の増便 (平日8便増、日祝日1便増 土曜±0便) (平日10便増 日祝日±0便 土曜2便)
ジャスコ経由便の増便 (平日8便増 日祝日±0便 土曜1便増) (平日7便 土日祝日±0便) 
矢上団地発着便のガーデンシティへの一部延伸 (平日7便増 土日祝日8便増)  (平日12便増 日祝日3便増、土曜10便増)
東長崎地区は県営バスの一部路線の撤退、減便や長崎バスの参入などいろいろな動きがあった地区です。
テコ入れをしたのかもしれません。


5、市民病院前~夢彩都~長崎駅前~風頭町線
《市民病院前~出島~》夢彩都~長崎駅前~歴史文化博物館~諏訪神社前~新大工町~中川町~矢の平三丁目~風頭町
常磐町周辺の退勤時の利便性向上のため《市民病院前~夢彩都》まで延伸されています
17時17分、18時17分の2便  市民病院前ー風頭町 160円

6、諫早地区
諫早駅前~東厚生町
現行での《竹の下経由8割、市役所経由2割》の運行割合→《竹の下経由6割、市役所経由4割》へ変更
市役所・市立図書館・諫早高校(付属中)・諫早公園への利便性向上が図られています。

7、フリー区間の新設
上後木場~土師野尾(諫早市) 
今村~溝陸 烏帽子岩~三石(大村市)

8、高速シャトルバスの増便と停車バス停の追加
《諫早~長崎線》
諫早→長崎 5便増(平日)、3便増(土曜日・日祝日)
長崎→諫早 5便増(平日)、±0便(土曜日・日祝日)
新たに停車するバス停 『諫早病院前』、『栄田』、『永昌町』(長崎→諫早便のみ停車)
《大村~長崎便》
大村→長崎  8便増(平日) 7便増(土曜日・日祝日)
長崎→大村  8便増(平日) 7便増(土曜日・日祝日)
松並公園前発着便→消防学校前発着へ延伸 (『市民病院前』(大村)、『試験場前』、『消防学校前』に新たに停車)

実際は違うかも知れませんが高速シャトルはダイヤ改正の度に停車バスの追加や増便が図られている印象があります。かなり利用する人が多いのでしょうね。
空港への連絡バスと重なるかもしれませんが特に諫早からの便とかは昭和町経由とかあってもよいのではと思います。西山バイパス経由もどうかな…とかも思います。


長崎バスも4月1日よりダイヤ改正が実施されておりこちらも時津地区などかなり大幅な改正が実施されています。
長崎のバスは詳しくなくバス停の位置や人の流れなどはよくわかりませんがこれまであまりバスの恩恵を受けていない地区への運行やこれまでは乗換えが必要だった地区と地区を直接結ぶ路線の運行や増便などとても意欲的なダイヤ改正と思います。
長崎バスが運賃が安いことは有名ですが対抗上仕方がないことなのでしょが県営バスも頑張っていると思います。
かなり住民の要望を取り入れた改正かもしれません。
これからも利用しやすい便利なバスを目指して欲しいです。

*詳しくは長崎県営バスのホームページ下さい。

県営バスホームページ、ブログ『オヒ!の殿堂3』他、参考にさせていただきました

飛島(松浦市今福)~鷹島の周囲の島々~
飛島(松浦市今福)~鷹島の周囲の島々~

面積約0.5平方キロメートル 周囲約6km 人口約50名
九州本土の金井崎(松浦市)の北西3kmにあります。
本土と「鷹島」、「福島」の間にある小さな島になります。
島の南約500m先に面積が半分程度の「子飛島」という面積約0.2平方キロメートルの無人島があります。

島の詳しい歴史はわかりませんが元寇襲来の際は「鷹島」や近くの「青島」などと共に戦場になったと言われています
島にある「若宮神社」は享保元年(1716年)の建造と伝えられているそうです。
少なくとも江戸時代中期には人が住み生活を営んでいたようです。

元寇と共に「飛島」の歴史で重要なことが炭鉱になります。
飛島の炭鉱は詳しい資料はわかりませんが採炭は江戸時代より行われていたようです。
インターネットをみてみますと昭和14年に炭鉱が本格的に開発されたとの記述があるのできちんと事業化されたのは昭和になってからのようです。
すぐ近くの「小飛島」でも採炭されていたそうです。(「小飛島」では昭和20年代まで採炭されていたようです)
最盛期には月産1万トン採炭され昭和30年代半ばには島の人口は2200人以上いたようです。
ただ採炭の歴史は短く昭和44年に炭鉱は閉山しています。
閉山後は急速に人口が減少していて現在は漁業が中心の静かな島になります。
インターネットをみてみると島の中にちりめん・いりこの小さな工場があったり、釣客や元島民の方のためでしょうか1件の民宿もあるようです。

漁港でありフェリー乗り場もある港は島の西部にありますがボタ山は島の東部にあります。
採炭は主に島の東部側で行われていたのかもしれません
桟橋、ホッパー、ボタ山、炭鉱住宅などは現在も残されているようです。
端島(軍艦島)、高島、池島など有名ではないでしょうがツアーとかも行われているようです

「鷹島」のブログでも書きましたが島へは松浦市の今福港から鷹島の殿ノ浦港までのフェリーが立ち寄ります。
1日5便と割と便利は良いと思います。
鷹島(殿ノ浦)6時30分→飛島6時45分→今福7時05分着7時40分発→飛島8時02分→鷹島(殿ノ浦)8時15分
鷹島(殿ノ浦)8時30分→飛島8時45分→今福9時05分着9時20分発→飛島9時42分→鷹島(殿ノ浦)9時55分
鷹島(殿ノ浦)12時30分→飛島12時45分→今福13時05分着13時20分発→飛島13時42分→鷹島(殿ノ浦)13時55分
鷹島(殿ノ浦)15時50分→飛島16時05分→今福16時25分着16時40分発→飛島17時02分→鷹島(殿ノ浦)17時15分
鷹島(殿ノ浦)17時30分→飛島17時45分→今福18時05分着18時25分→飛島18時47分→鷹島(殿ノ浦)19時00分

明治30年に分校として開校した小学校は石炭最盛期は独立した小学校になりましたが閉山に伴う人口減少により再び分校になり2005年には休校しています。
小学校の建物はなくなり今は記念碑が建っているそうです。
島には現在、小学生も子供もいないようです。

このままだとおそらく島の人口は少しずつ減っていくと思います。
元寇の歴史的な遺物はないようですが採炭の遺物は現在も遺されています。
整備してPRしていけば訪れる人も増えるかもしれません。
釣り客も含め訪れる人が増えれれば定住してみよう!という人も出てくるかもしれません。
難しいことでしょうが市や県などがバックアップして無人島にしないように頑張って欲しいです。


* 日本島図鑑(新星出版社)、 ブログ「日本の島」、「松浦市福岡事務所スタッフ手帳」他、参考にしました

佐世保に関連する二つのバスの話題(YOKAROバス&海きららー森きららシャトルバス)
佐世保に関連する二つのバスの話題

4月2日の読売新聞の佐世保欄にYOKAROバスの記事が掲載されました。
記事によりますとYOKAROバス(平戸市)は現在、運休中の会員制高速バスの8路線のうち佐世保市内と福岡市内を結ぶ「ハウステンボス号」の運行を4月29日より再開することを発表しています。

この路線は佐世保市の中心部からハウステンボス・伊万里を経由して福岡市内の商業施設「キャナルシティ博多」までを約3時間で結ぶ路線になります。
昨年の10月に路線休止になるまではハウステンボスから佐世保・伊万里を経由するルート(かつては西海橋が発着点でした。)でした。
今回は平戸が本社というバスの運行上の理由かもしれませんが佐世保(中心部)に発着点が変更されています。

佐世保6時55分ーハウステンボス7時30分ー伊万里8時15分ー博多10時00分
佐世保14時10分ーハウステンボス14時40分ー伊万里15時25分ー佐世保17時10分

博多10時30分ー伊万里12時15分ーハウステンボス13時00分ー佐世保13時30分
博多17時40分ー伊万里19時25分ーハウステンボス20時10分ー佐世保20時40分
の2往復運行予定になっています(YOKAROバスのホームページ参照しています)

このブログでも何度か取り上げましたが『YOKAROバス』は福岡市内と九州各地8路線を年会費7000円で何度も乗車できる会員制のバスです。
資金繰りの悪化により昨年10月より平戸ー松浦ー福岡線以外の7路線を休止して経営再建に取り組んでいましたが今回は〈将来的な黒字が見込める〉という判断により運行再開となったようです。

佐世保市・ハウステンボス・伊万里ー福岡という7路線のうち当たり前でしょうが一番、採算・集客が見込める路線の再開になりました。
仕方がないことと思いますが西肥・西鉄バス〈佐世保・HTB-福岡)そして昭和バス〈伊万里ー福岡)が運行している高速バスと競合する路線になるのは少し複雑です。
(本当は既存の高速バスや鉄道がない阿蘇ー菊池ー山鹿ー福岡のような路線がよかったのですが…)
従業員組合(ユニオン)に事業の一部を譲渡したり平戸市内で運行していた路線バス《平戸ふれあいバス》が廃止になったりと紆余曲折が続いていますが運行再開は本当に良かったです。
厳しい状況はしばらく続くと思いますが今回の運行再開を契機に一歩一歩、経営再建が進み高速バスの恩恵を受けていないような地区と福岡を結ぶという「YOKAROバス」が本来、目標と掲げていた路線の運行が再びできるようになれば…と願っています。



4月1日の長崎放送のローカル番組『あっぷる』、そして佐世保市長のFBでも取り上げられていましたが佐世保の観光施設の拠点である『パールシーリゾート』と『九十九島動植物園』を結ぶ無料シャトルバスが今日(4月2日)より運行が開始されています。

『九十九島パールシーリゾート』(海きらら)は1994年にオープンした水族館、九十九島を巡る遊覧船、飲食店、お土産店、広場、グランドデッキ、芝生公園などからなる観光複合施設になります。
2009年にリニューアルされイルカのショーを見れる『イルカ水槽』や『九十九島大水槽』、『クラゲシンフォニードーム』などが新設されました。季節毎の企画展なども積極的に開かれており、また芝生公園では『カキ食うカキ祭り』なども行われ観光客や市民が多く訪れる場所となっています。
4月1日より新しい遊覧船『みらい』がこれまでの「海王」に代わり運航されており話題になっています。


『西海国立公園九十九島動植物園』(石岳動植物園・森きらら)は1961年に開園した動植物園になります。
近くの「バイオパーク」や北海道・旭川の「旭山動物園」などの影響もあったかと思いますが近年、意欲的に改造などが実施されていています。
アメリカンビーバーの展示やモンキーゾーンを新しくしたり、夜間見学の実施、昨年には極浅水槽があるペンギン館がオープンしたりといろいろと話題になりました。
先月(3月)よりキリンが仲間入りしたことも話題になりました。
また季節の花や温室栽培されている植物を見ることができたりと《植物園》としての魅力もあります。

佐世保駅前など佐世保中心部と『海きらら』、『森きらら』を結ぶバス路線はある程度の便数は確保されていますが
車で約5分とすぐ近くにある『海きらら』と『森きらら』という二つの観光拠点を結ぶバスは平日、土曜日に1日1本~2本と極端に少ない本数しかありませんでした(日祝日は運行されていませんでした)
このルートは沿線に住宅があまりなくこれまで路線バスは朝晩の通勤・通学便として最低限の運行をしている感じでした。

新しい遊覧船の運航、キリンが動物園に仲間入りしたこと、春休みであること、定期観光バスの廃止などいろいろな事が重なり、契機になったのではないかと思いますが4月2日よりやっとこの二つ施設がシャトルバスで30分に1本とという運行開始としては意欲な本数で結ばれることになりました。

《森きらら→海きらら》 約5分
10時30分、11時00分、11時30分、12時00分、12時30分、13時00分、13時30分、14時00分、14時30分、15時00分、15時30分、16時30分
の13往復が運行されます。
定員は9名のマイクロバスになります。
バスは何台あるかわかりませんが〈キリンやライオンなどが森きららが描かれているバス〉と〈『パ-ルクイーン』と『みらい』やイルカなど海きらら〉が描かれている2台のバスはあるようです

運行は直接、市営バスが担当しているのか、観光協会などが市バスや他の会社に委託運行させているか等詳しいことはわかりませんがこれは本当に楽しみですし良いことだと思います。

まずはどれくらいの方が乗車されるかでしょうが利用状況が好調ならば便数を土日祝日などは増やして欲しいですしルート上にある『船越展望台』や宿泊施設もある『はな一』の入口とかにも停車して欲しいですね。
また近くの『石岳展望台』や動植物園の奥になる『展開峰』や『花の森公園』、少し距離はありますが戦争遺産などが残っている『俵ヶ浦』やもう一つの忘れてはいけない観光拠点『弓張岳』などにも足を伸ばす便とかあっても…と思います。
現在も運行されている佐世保駅→パールシー間の快速の増便や『森きらら』への一部延伸とかもいいと思います。

また世界遺産になる可能性がある「黒島天主堂」がある黒島への連絡船が出港している「相浦」へのバス便のSSKバイパス経由の便の増便・『パールリゾート』への乗り入れとかも考えていいと思います。
定期観光バスの廃止は残念ですが「海風ツアーバス」の運行も始まります。
将来は佐世保市内の他の観光地を結ぶシャトルバスの運行、佐世保市南部のハウステンボスや西海橋などへの速達便の運行…などいろいろと実現して欲しいです。
夢は膨らみますね。

多くの人が二つの施設に訪れ、このシャトル便を利用していただきたいです。