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高速バス『ゆふいん号』(福岡ー湯布院線)ダイヤ改正
『ゆふいん号』(福岡ー湯布院線)のダイヤ改正(亀の井バス・日田バス)

平成26年5月21日より高速バス『ゆふいん号』のダイヤ改正が実施されています。
『ゆふいん号』は西鉄グループのバス会社である日田バスと亀の井バスが運行しています福岡市(博多バスターミナル・天神バスセンター・福岡空港)と九州屈指の観光地であり温泉地でもある〈湯布院〉の間を約2時間(およそ1時間に1本)で結んでいます。

今回のダイヤ改正では時刻の改正の他、福岡空港の停車地を国内線から『国際線ターミナル』に変更、九重への登山、トレッキングへのアクセス向上を図るため『九重インター』に新しく停車するようになりました。

博多バスターミナルー天神バスセンターー福岡空港国際線ターミナルー筑紫野ー高速基山ー高速小郡大板井ー高速甘木ー高速日田ー高速天瀬高塚ー玖珠インターー九重インターー道の駅ゆふいんー湯布院駅前バスセンター
(1日9本)
博多港国際ターミナルー天神バスセンター福岡空港国際線ターミナルー筑紫野ー高速基山ー高速小郡大板井ー高速甘木ー高速日田ー高速天瀬高塚ー玖珠インターー九重インターー道の駅ゆふいんー湯布院駅前バスセンター
(1日2本)

この『ゆふいん号』は途中での乗降もある程度多いのでしょうがやはり福岡市と湯布院地区を直接結ぶ観光路線というイメージがあります。
今回の空港の乗り場が国内線から国際線に変更になったのは
1、時間短縮を図れることと
2、飛行機を利用する台湾や韓国・中国などの外国人の観光客の乗継を楽にして利用しやすいようにすること
などを考えてではないかと思います

この『ゆふいん号』はウイッキペディアによりますと1982年に福岡ー湯布院・くじゅう線として出発しています。
その後、大分自動車道の延長開通などに伴って数度のダイヤ改正や経路変更などを経て現在の1日11往復になっています。
平成11年の改正では2往復が『博多港ターミナル』が発着地となり、現在はその2便は博多駅は経由せず天神バスセンターと空港のみ経由するようになっています。

この博多港発着も博多港に立ち寄る観光船や国際フェリーなど船舶を利用する外国の観光客の利便性を考えてのことだと思います。
運行開始以来3年近く経ちましたが博多港発着のバスが今回のダイヤ改正でも存続しているので観光客をはじめ、ある程度の利用者がいるのでは…と思います。
それにしても構造上無理なのでしょうが都市高速が福岡港のすぐ近くを通るので途中で経由できるようにできたら良いのでしょうが…

また今回は、九重への足を確保するために『九重インター』にも新しく停車するようになりました。
『九重インターバス停』からは日田バスにより九重〈夢〉大吊橋や九重の登山口「観光案内所」、牧の戸峠への接続バスが1日4本、運行しています
九重はトレッキングコースとして最近、人気があるそうです

湯布院というと今は若い女性にもとても人気がある九州でも有数の観光地となっています。
JRも魅力的な観光列車を走らせています。
私は高校時代、山岳部に入っていて由布岳に登り下山した際に公衆浴場を利用したことがあります。
その頃から観光地で有名ではありましたが今ほどの人気はなかったと思います。
映画祭や音楽祭(現在は行われていないようです)など文化的なことにも町ぐるみで積極的に取り組み、無秩序な開発はしなかったことなどにより歓楽街がある温泉地とは一味違う街になっています。
温泉地というよりは一度は行ってみたいリゾート地という感じがします。

また湯布院は内田康夫原作の「湯布院殺人事件」の舞台でもあります。
いつも活躍する名探偵〈浅見光彦〉ではなく、また信濃のコロンボこと竹村警部でも岡部警部でもない和泉教授夫妻が活躍する物語になります。
この物語は少なくとも3度はドラマ化されていて和泉夫妻を二谷英明&白川由美、橋爪功&いしだあゆみ、渡瀬恒彦&名取裕子が演じています
橋爪版では脚本を以前紹介しました岡本克巳さんが担当しています

話が横道にそれてしまいましたが今回のダイヤ改正が乗降客の増加、湯布院を訪れる人の利便性の向上に繋がればと思います
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『くろかんくんライナー』運行
くろかんくんライナー(北九州空港ー中津、西鉄バス北九州)

北九州空港と中津駅を結ぶシャトルバス『くろかんくんライナー』が平成26年4月26日(土)から来年の3月29日まで土曜日、日曜日、祝日に運行されています。
西鉄バス北九州が運行を担当していて1日4便運行されています

北九州空港→行橋駅前通り→八津田→八幡町→中津駅→中津駅
9時35分→10時00分→10時15分→10時50分→11時05分
11時20分→11時45分→12時00分→12時35分→12時50分
14時45分→15時10分→15時25分→16時00分→16時15分
16時10分→16時35分→16時50分→17時25分→17時40分

中津駅→八幡町→八津田→行橋駅前通り→北九州空港
12時05分→12時15分→12時35分→13時10分→13時35分
13時50分→14時00分→14時20分→14時55分→15時20分
17時20分→17時30分→17時50分→18時25分→18時50分
18時45分→18時55分→19時15分→19時50分→20時15分
(7月よりダイヤ改正が実施されるようです)

バスは北九州空港を出発した後、一般道を走り行橋駅前通り、八津田(築上町)、八幡町(豊前市)と停車して中津駅前までを1時間半で結んでいます。時間は東京便に合わせて設定されているようです。
この地区はかつては西鉄が路線バスを運行していましたが現在は撤退しており『太陽交通』という会社が路線バスや乗合タクシーを運行しているようです。
また他にも地元自治体のコミュニティバスや中津市では大分交通グループのバスなどの運行もあるようです


「くろかんくんライナー」の名前は勿論、現在NHKで放送中の大河ドラマ『軍師官兵衛』でV6の岡田准一さんが演じている主人公〈黒田官兵衛〉の名前からとってあり、〈くろかんくん〉は中津市軍師官兵衛推進事業公式キャラクターになります。
バスにこのキャラクターはラッピングされていてPRされているようです
空港や中津市内など多くの場所で黒田官兵衛やキャラクターの〈くろかんくん〉はいろいろとPRされていて福岡や大分の観光PRに貢献しているようです
福岡は朝の連続ドラマ『花子とアン』に関連します特別企画展の『花子と白蓮』が飯塚市の旧伊藤伝右衛門邸で開催されておりこちらも好評のようです。
今年は福岡県はNHKに感謝しないといけないかもしれませんね

中津市は大分県の北部にあり大分空港との間にも大分交通が空港バスを運航しています

大分空港→犬丸工業団地前→TOTO前→中津市民病院入口→中津駅前→大貞車庫前
やはり1日4便、こちらは毎日運行されていてこちらはおよそ一時間四十分で結んでいます。
こちらは毎日、運行されており飛行機の便数など空港までの時間は少しかかるようですが便利さは大分空港の方かもしれません。

今回、期間限定のバスですが選択肢が増えたのはよいことだと思います
途中の乗降が可能のようなので特に中津市だけでなく豊前市、築上町などの区間利用もできるようなので人の流れがよくわかりませんが地元の方の区間利用なども増えれば期間延長や平日の運行もあるかもしれません。
平日運行になると仕事などで利用する人も利用しやすくなると思います
利用する人が増えて定着すればよいのですが…
沿線自治体や西鉄、空港にはバスのPRや北九州空港の飛行機の増便など取り組んで欲しいです

NHKの『軍師官兵衛』、私は観ていませんが視聴率は回復しているようです。
『花子とアン』も引き続き好調のようですしこれからますます中津や福岡などを観光で訪れる人が増えればいいなあと思います。



『有明佐賀空港』の話題
佐賀空港の話題

7月1日より全日空が運行しています佐賀⇔羽田便が現行の4本から5便に増便されます

佐賀→羽田 6時35分→8時15分
        9時45分→11時30分
        12時45分→14時05分 (7月1日より増便)
        15時35分→17時15分
        18時45分→20時25分(7月18日~8月31日は18時30分→20時10分で運行)
羽田→佐賀 7時20分→9時10分
        9時40分→11時30分 (7月1日より増便)
        13時05分→14時55分
        15時55分→17時45分
        19時10分→21時05分

佐賀空港のホームページにもありますように5便になることにより早朝から夜までダイヤがだいぶんバランスが良くなり日帰りもかなり楽になると思います。
旅行や特に出張などビジネス客にはかなり使い勝手がよくなったと思います

また全日空ではマルチエアポート制度により福岡・佐賀・北九州の北部3空港の相互利用・予約変更が出来るようになっており往復運賃の設定、ビジネスきっぷの販売などが販売されています。
この制度を使えばますます利用しやすくなると思います



また春秋航空日本が運行を予定している佐賀⇔成田便の就航が遅れていましたが8月1日の就航になったようです。
佐賀→成田  13時40分→15時25分
         19時40分→21時25分
成田→佐賀  10時55分→12時55分
         16時55分→18時55分
成田と結ばれることにより成田より乗り継いで国際線により海外旅行、海外へのビジネスも便利になります。
佐賀空港を利用する人も増えるのではないでしょうか



佐賀空港への公共交通は現在、佐賀駅・佐賀バスセンターに佐賀市営バスが飛行機の時間に合わせて直行便や普通便などの連絡バスを運行しています。
今後、飛行機の増便や成田便の就航に伴い連絡バスもダイヤの改正、増便などもあるかもしれません。
他に西鉄が国際線に合わせて福岡への連絡バスを、また他の都市にはリムジンタクシーが運行されています。

当初、この空港は無駄使いの代名詞みたいにテレビに取り上げられていました。
実際、利用者も低迷し大阪便、名古屋便の廃止などもありましたがその後、海外へのLCCの積極的な誘致、県が前面に立ち利用促進に取り組んでだり、駐車場を無料にしたり、ここでも取り上げましたが国際線ターミナルの整備など設備の充実も進められました。

これからも沿線の人口は少ないというデメリットはありますが福岡市に近い、九州の中央部にある…など地の利を生かして福岡など近くの空港と連携しながら利用しやすい空港をこれからも目指して今後も発展してもらいたいです。
《アパッチ』(1954年・アメリカ)とアルドリッチの本
《アパッチ』(1954年・アメリカ)とアルドリッチの本

6月17日にNHKBSでロバート・アルドリッチ監督の『アパッチ』が放送されます。
(ニコラス・ケイジが主演したデヴィッド・グリーン監督の『アパッチ』(1990年)は別の映画になります)
アルドリッチとしては監督3作目の作品になり劇場での日本初公開の作品になります。
また主演のバート・ランカスターとのコンビ作は4作品ありますがその最初の作品になります。
(『アパッチ』『ヴェラクルス』『ワイルドアパッチ』『合衆国最後の日』の4本になります)

アルドリッチはこの作品のあと、監督アルドリッチ、主演ランカスターともに二人の代表作の一本になる『ヴェラクルス』、ミッキー・スピレーン原作(『燃える接吻』(ハヤカワ文庫)で探偵マイク・ハマーをラルフ・ミーカーが演じた『キッスで殺せ』…と撮っていくことになります。

西部劇、戦争映画、サスペンス、スポーツ映画、史劇、ハリウッドの内幕もの…などいろいろな題材の映画を撮ったアルドリッチは作品により出来不出来はある人だったと思いますが観る事が出来たいずれの映画も見ごたえがある面白い映画ばかりでした

1981年の女子プロレレスを舞台にした『カリフォルニアドールズ』が遺作となり1983年に亡くなって30年以上の歳月が流れていますが2年前の2012年に『ロバート・アルドリッチ大全』(アラン・シルヴァー&ジェイムズ・ウルシーニ著・宮本高晴訳・国書刊行会)というアルドリッチに関する本も出版されてます。
この本はアルドリッチの伝記、作品の紹介とアルドリッチのコメント、作品論、アルドリッチへのインタビュー、などで構成されています。
4200円と高額ですがボリューム感がありとにかくアルドリッチをいろいろな角度から紹介したい!という意気込みが感じられ内容はとても充実しています。
アルドリッチの作品が好きな方なら、また観て心動かされた人にはお勧めしたい本です。
序文としてバート・ランカスターが彼について文章を寄せているのもとても嬉しいです
(私はようやく2週間前に買って少しずつ読んでいます)

今回放送される『アパッチ』は彼の出世作になりますが『アルドリッチ大全』によりますと当初撮り終えていた結末を配給のユナイテッド・アーチストが気に入らず、変更を要求されもう一つの結末を追加撮影、結局、追加撮影した結末が採用されたそうです。
そのことが彼の心に深く残っていたようでそのことが後にやはりバート・ランカスターが主演した『ワイルド・アパッチ』へと発展・繋がっていくとのことです。
そういうことはあるにせよこの『アパッチ』は素晴らしい映画だと思います。

この本を読んでいるとアルドリッチの映画を無性に観たくなりますね。
アメリカ、ヨーロッパ、メキシコそしてアメリカ…と困難な状況の中でとにかく映画を撮り続けた人でした。

日本未公開作品もかなりあり、テレビ放送やDVDで観る事ができる映画は限られていると思いますがこういう本が出版されるということは根強いファンがいること思います。
またテレビやDVD、映画館などで映画をみて新たにファンになった方もおおいのではないでしょうか
彼の映画には多くの人を引き付ける魅力があると思います。

代表作はBSでも時々放送されていますし、これからも様々な機会を通して彼の作品を紹介してもらえたらと思います。


『宇久島』での営農型太陽光発電事業(佐世保市宇久町)
『宇久島』での営農型太陽光発電事業

今日(6月13日)の読売新聞の経済欄に京セラを中心とする5社が出力43万キロワットの大規模な太陽光発電所を長崎県の宇久島に建設する計画が発表されました
インターネッツトをみてみると産経、西日本、マイナビニュースなどでも記事が掲載されていました。

記事によりますとドイツの太陽光発電開発会社のフォトボルト・デベロップメント・パートナーズ(PVDP)が『宇久島』に事業会社をつくり京セラ、オリックス、九電工、みずほ銀行など日本側が出資してつくる特定目的会社が農地や耕作放棄地を借りて平成27年度に着工して平成29年に稼動をめざすそうです
43万キロワットというのは中型の火力発電所約一基分にあたり、現在大分にある国内最大のメガソーラーの5倍になり年間発電量は一般家庭約13万9千世帯に相当するそうです

計画では総事業費は約1500億円で事業用地は島の面積のおよそ四分の一になる約630万平方キロメートルになりソーラーパネルを約172万枚設置して発電するそうです。
太陽光発電所に集められた電力は宇久島と九州本土との間の約60kmに海底ケーブルを設置して九州電力に売電する予定とのことです
農地を活用するソーラー発電としては世界最大級になるそうです



『宇久島』は五島列島の最北部に位置する島で面積は約23.93平方キロメートルで周囲は38kmで人口はおよそ2600人になります。
『宇久島』とその西約4kmにある『寺島』(人口20人弱、面積1.27平方キロメートル、周り8.8km)といくつかの小さな島が《宇久町》になりますが平成18年に《佐世保市》に編入となりました。

合併せずそのまま独立した町として存続する道を選んだ《宇久町》の約4km南にある《小値賀町》とは別々の選択になりました。
私は宇久と小値賀は合併すると思っていたのでこういう結果になり驚きました。
どちらの道がよかったのか正直よくわかりませんがそれぞれ頑張っているとは思います。

宇久、小値賀ともに上五島(有川)もですが佐世保港(鯨背ターミナル)と高速船やフェリーで結ばれています。
また博多港ともフェリーで1日1便ですが他の五島列島とともに結ばれています。
島にはかつて西肥バスが路線バスを運行していましたが現在は撤退してその後、宇久観光バスが運行するバスが島内を運行しています。

『宇久島』には平家の落人伝説があります。
平清盛の弟、平家盛が壇ノ浦の合戦後にこの宇久島に逃れ宇久氏(後の五島氏)の祖となったという伝承がありますが家盛は源平合戦の始まる前の1149年に亡くなったのが一応、史実になっています。
家盛でない人物を当てることもあるようです。事実はどうなのでしょうか…
11月には《平家まつり》が開催され島内外から観光客が訪れます。

産業としては釣りや海水浴など海のレジャーなど観光業も盛んですがやはり漁業と畜産業(肉用牛)や稲作などの農業などの第一次産業が中心です。
他の離島同様、過疎化は進んでいて最盛期1万人以上いた人口は四分の一近くに減少しています



農地に支柱をたててメガソーラーパネルなど太陽光発電設備を通常よりも高い位置に設置して、敷地内でも畜農業を継続できるようにするようです。
目的会社からの営農支援金(借地料?や売り上げの一部の還元ではないかと思いますがよくわかりません)をベースに畜産農家に農作業の委託支援などを行い発電と畜農業の両方に貢献できる計画になっているようです。

ウイッキペディアによると宇久島では風力発電も稼動しているようですがこの太陽光発電所の建設も含めて環境問題から反対の声もあがっているようです

今回の計画はまだ新聞などマスコミによる計画の発表があった段階なので、正直、宇久島の関係者や佐世保市、長崎県など自治体の声がまだわからないの状況です。
これから計画通り進むかはまだよくわからないかもしれません。

ただ私個人としては地元の畜産業など当事者の声、意見を尊重しながらこの計画が前進していけば…と思います。
このまま放置しておけば多くの離島同様、宇久島も人口減少など衰退の一途を辿っていくだけだと思います。
リスクもあるかもしれませんが日本のエネルギー状況の改善にも役立つ話ですし参加する民間企業にも勿論メリットがありますま。
そして工事が進む時には投資や事業に携わる人が島を訪れたり完成時にも雇用なども人数はわかりませんが行われると思います。島にもたくさんの利点があると思います。
島の環境・産業にもできるだけ配慮してあるようですしとても夢のある話だと思います

これからいろいろと具体的な問題が生じてくるのでしょうが今の美しい宇久島の姿を残しつつこの太陽光発電の計画が順調に進み少しでも島の過疎化の歯止め、活性化につながれば…と思います

『九州号』、各停便『高速大村木場』停車へ
『九州号』、各停便『高速大村木場』停車へ(九州急行バス)

来月の7月1日より九州急行バスが福岡ー長崎間で運行しています『九州号』でダイヤ改正(停車するバス停の追加)が実施されます。
九州急行バスのホームページによりますと平成26年7月1日より各停便(嬉野インター経由、嬉野温泉バスセンター経由便など)が長崎自動車道の大村インターと諫早インターの間にあります『高速大村木場』バス停にも停車するようになります。

『大村木場』のバス停周辺は人口が増加傾向にあり平成30年度4月の開通を目標に大村木場パーキングエリアをスマートインター化して、パーク&ライドを併設する計画が進められているそうです

今回の各停便の『大村木場バス停』停車は上記の理由の他にも、路線バスのバス停『向木場入口』が近くにあり便数の課題(1時間に2,3本はあります)はあるのかもしれませんが乗り換えもスムーズにできるなどアクセス面も悪くないことなどもあげられるのではないかと思われます。

今回、高速大村木場には長崎→福岡、福岡→長崎ともに22便(3系統)設定されています
・嬉野インター経由(事実上の各停便)
博多BT-天神BC-筑紫野ー高速基山ー嬉野インターー大村インターー高速大村木場ー諫早インターー昭和町ー松山町ー長崎駅前
・福岡空港経由
博多BT-天神BC-福岡空港国際線ー筑紫野ー高速基山ー嬉野インターー大村インターー高速大村木場ー諫早インターー昭和町ー松山町ー長崎駅前
・嬉野温泉経由
博多BTー天神BCー福岡空港国際線ー筑紫野ー高速基山ー嬉野インターー嬉野バスセンターー大村インターー高速大村木場ー諫早インターー昭和町ー松山町ー長崎駅前

『九州号』は九州自動車道、長崎自動車道、福岡都市高速の延伸・開業などや利用者の要望などにより系統の廃止、新設などが続いていますがこの『高速大村木場』にもかつて今とは違う本当の各停便のバスが運行されていました

博多交通センターー天神バスセンターー筑紫野ー高速基山ー高速鳥栖神辺ー高速中原ー高速神埼ー高速金立ー佐賀大和インターー高速小城ー多久聖廟ー武雄北方インターー高速川登ー嬉野温泉ー嬉野インターー東そのぎインターー高速松原ー大村インターー高速大村木場ー諫早インターー昭和町ー長崎駅前

この各停便は廃止になり『高速大村木場』に停車する福岡便は2004年には廃止になっていました。
今回の停車開始で約10年ぶりの復活になると思います。

ただこのバス停にはこれまでも長崎ー北九州線、長崎ー大分線、長崎ー熊本線、長崎ー鹿児島線、長崎ー宮崎線、長崎空港リムジンバス、長崎ー大村シャトルバスなどたくさんの高速路線バスが停車しておりまいた。

今回、利用者の要望が一番多かったのでは…思われる福岡便が復活して、22本も停車するようになるのは利用者にはとても大きいことと思います。
昨年12月には便数は少ないですがスーパーノンストップ便の一部が大村インターに停車して大村ー福岡間の速達化や増便も図られています。
大村は長崎県でも人口増加している地区であり、現在はJR利用の際は乗り換えないといけないのでこの〈てこ入れ〉はとても大きいと思います。
大村が発着になる便の新設やスーパーノンストップの大村インター経由便が増発されその便が『大村木場』に停車するようになると時間が早くなり更に便利になるかもしれません。

停車地が増え様々な系統が増えるのはいろいろな地域の要望に応え便利になるというメリットがある反面、複雑化して利用者がわかりにくくなったり、増便が出来ない場合は他の系統の減便をしないといけなくなるなどのデメリットがありますがこれからも個人的には是非いろいろと利用者の要望に応じた停車地の選定や増便、ダイヤ改正など実施して欲しいと思います。

『高速小城』や『多久インター』、『多久聖廟な』ど廃止になっているバス停の復活やバス停周辺の整備、やバイパス多良見などのバス停への停車の検討や増便、長崎市内の中央部、中央橋までの延長とか西山バイパスなど長崎市内停車地を増やす、佐賀からの乗り換えを便利にするとか…いろいろと検討して欲しいです
『大村木場パーキングエリア』は長崎方面しかパーキングエリアしかありませんがどのようにスマートインター化など整備されていくのか楽しみであります。

長崎新幹線も少しずつですが建設が進められ、完成した際には高速バスに大きな影響を及ぼすと思います。
ただ現在の福岡ー熊本、鹿児島などの路線の利用状況をみても十分、共存共栄はできると思うので、これからも利用者の声を聞いて、利用しやすい路線として定着、改善、発展して新幹線に備えて欲しいです。
『高速大村木場バス停』をどれくらいの人が利用するのか楽しみです。
たくさんの方に九州号を利用して欲しいと思います。


大きい一年生と小さな二年生
大きい一年生と小さな二年生 ~吉田さんの訃報に接して~

俳優の林隆三さんと児童文学者の吉田足日さんの訃報記事が今日、6月10日の新聞に書かれていました。 
林隆三さんについては別に何か書くことができれば…と思っています。

吉田足日さんという方はお名前は知りませんでしたが記事を読んでみると『大きい一年生と小さな二年生』の原作者だったんですね
『大きい一年生と小さな2年生』は学校の推薦図書か何かになっていたのではないかと思いますが、小学校1年生のときに買ってもらい夢中になって読んだ記憶があります。
話のなかに出てくるホタルブクロの花ってどんな花なんだろうとか?
弱虫の大きい一年生・まさやが小さな二年生・あきよのために一生懸命頑張る姿とか、細部はかなり忘れてしまっていますがとても大好きで何度も読み返しました。
今回、作者である吉田さんの訃報を知り懐かしく思いそしてもう一度どんな話だったかきちんと読み直したいなあ…と思ったりしました。

懐かしくそして淋しく思っている方も多いのではないでしょうか
作品歴をみているともう一冊『おしいれのぼうけん』も読んだ記憶があります。

『大きな一年生と小さな二年生』は今年アニメで映画化されていたことも今回初めて知りました。
監督は渡辺歩さんという方です。
『ドラえもん』や『宇宙兄弟』などテレビや劇場の多くのアニメを担当されていた方でした。
ウイッキペディアによると幼い頃に読んだ原作に感激していつかアニメ化したいと思っておられたとのことでした。
この方も私は知りませんでしたが検索してみるとやはりほぼ私と同世代の方ですね。

小さい頃、感動した好きだった書物を作者に敬意を表して自分なりの原作に対する思いをこめて映画化できることはとても素敵な事だしうらやましい事と思います。

かなり以前より映画化の話は進行していたでしょうし吉田さんは完成した作品を観られたのでしょうか?
愛読者だった方から映画にしたいという話が来たことは、とても嬉しかったと思いますし楽しみにされていたのではないでしょうか…

この作品は《アニメミライ》という2010年から始まった文化庁若手アニメクリエーター育成プロジェクト(国内のアニメ製作プロダクションから企画を公募して、選考結果から選ばれた4社が約25分の短編アニメとして製作する)のなかの一本として今年の3月に公開されたそうです。
観る機会は限られているかもしれませんがシネコンなどの公開もあるそうですしテレビ放送やDVD発売などもあるかもしれません。アニメ映画化された作品も是非、多くの人に観てもらえるようになったらいいですよね。
私もアニメ化された作品も一度是非、観てみたいですね。

現在の子どもたちにもこの本は読まれているのでしょうか?そのあたりはよくわかりませんがこの物語がこれからも多くの方にいろいろな媒体を通じて親しんでももらえたら…と思います。

吉田さんのご冥福をお祈りします。
追悼 ミッキー・ルーニー
追悼 ミッキー・ルーニー

4月6日でしたがアメリカの俳優、ミッキー・ルーニーが亡くなりました。
93歳でした
訃報を伝える新聞やインターネットの記事の中でも日系人ユニオシを演じた『ティファニーで朝食を』のことを中心に書かれていました.
実際 私もミッキー・ルーニーの映画としてやはり『ティファニーで朝食を』がまず思い浮かびます。

『ティファニーで朝食後を』は大好きな映画ではありますがルーニーが演じたあの日系人はやはり観ていていやな気分になりました。
(カポーティの原作では少し設定が異なり印象が違ったような気がしましたが…はっきりとは覚えていません)
ミッキー・ルーニーは演じていてどうだったのか?本人は役と割り切って演じていたのでは…と推測しています。

あの人物設定や台詞・演技は監督のブレーク・エドワーズの特に『ピンクパンサー』シリーズなどと共通する一面(やりすぎる)があると思います。
(『ピンクパンサー』シリーズも決して嫌いな映画ではなく好きな映画です。特に初期の『ピンクの豹』や『暗闇でドッキリ』とか大好きです。2以降もクルーゾ警部と上司のドレフュスの掛け合いとかは面白かったですね。ただ映画はもう少し面白く作れるんじゃないかな…と思うような感じがしていました。
蛇足ですがドレフュスを演じたハーバード・ロムは好きな俳優さんでした。脇役で出演していた『絶壁の彼方へ』は大傑作です)
ブレーク・エドワーズは『暁の出撃』とか『グレートレース』とか好きで好きな監督さんですがヘンリー・マンシーニの音楽に助けられている一面もあると思います。
『ティファニーで朝食を』、『ピンクパンサー』ともにマンシーニが音楽を担当していてテーマ曲は誰でも知っている曲です。
あとエドワーズとマンシーニのコンビで『酒とバラの日々』がありますね。これも主題曲はとても有名な曲です。
映画は想像していた映画と全く違いびっくりした想い出があります。これは先入観なしでもう一度是非観てみたい映画になります。    話が脱線してしまいました…

『ティファニーで朝食を』以外で観たルーニーの映画となると私は年代順にいうと『緑園の天使』があり『ラッシー』、『ワイルドブラック/少年の黒い馬』そして割と最近では『ベイブ/都会へ行く』、『ナイトミュージアム』と、数ある作品歴のなかでほんの少ししか観ていません
ミッキー・ルーニーというと私と同世代か年下の世代、ひょっとしたら上の世代の方でも個性的な役柄を演じていた背の低い風貌に特徴のある俳優というイメージが定着していてその代表作が『ティファニーで朝食を』になっている気がします


ただ彼の俳優としての人生は勿論それだけではなくて1920年代後半からの子役時代を経て30年代、40年代にかけて大スターだったことはあまり知られていないように思います
知られていない原因としては
1、時間が経ちすぎていることと、
2、第二次大戦などがあり未公開作も多くその頃の作品が紹介されずあまり観ることができないこと、
3、当時大ヒットした映画であっても名作として後世に残るような映画が少なかったことなど
など原因はあるのでは…と思います

彼の全盛期の頃の映画はわたしはエリザベス・テイラーと共演した『緑園の天使』しか私は観たことはありません。
(割と有名な映画だと思いますがとても良かったと思います この映画はテレビの放送があったりDVDもあり割と観る機会はあると思います)
他の映画はDVD発売されている作品もあるかもしれませんがテレビ放送もあまりなく、なかなか観る機会はないように思います。

ただ彼の全盛期の活躍した姿はMGMミュージカルのアンソロジー『ザッツ・エンタティンメント』でいまでも断片だけですが観ることができます。

『ザッツ・エンタティンメント』自体を私はテレビで初めて観ましたがこの映画はMGMのミュージカル映画をリアルタイムで実際にみることができなかった人間にとってはMGMのミュージカル映画の素晴らしさ・奥の深さ、豪華さ…などを教えてくれるいつも発見がある宝石箱みたいな映画になります。

アステアやジーン・ケリーやシナトラ、ビング・クロスビーやエリザベス・テーラーなど大スターとともにミッキー・ルーニーが案内人として登場したときは最初に観た時は正直、どういう映画に出ている人かわかりませんでした。

ただミッキー・ルーニーやガーランドの実の娘のライザ・ミネリが登場してくれたことでルーニーとジュディ・ガーランドとのコンビ作、ガーランドの作品の断片など二人の全盛期の姿を見ることが出来ました。
今思うと、ミッキールーニーもそうですがジュディ・ガーランドの映画も知らないし見ていないなあ…と実感します。

映画のなかではルーニー扮するハーディが人気を博したというアンディ・ハーディシリーズのなかで二人が共演した『初恋合戦』、『ブロードウェイ』、『青春一座』などが映し出されます。
アンディ・ハーディシリーズは15本(16本という話もあります)あるそうですが共演者がだれで、作品名が何で…などよくわかりません。
全ての映画でガーランドと共演しているようでもないようですし日本公開作品も殆どないのではないでしょうか?

思えば私はガーランドも『オズの魔法使』、『若草の頃』、『イースターパレード』、『サマーストック』、『スタア誕生』しか観ていません。
出演作で言うと『オズの魔法使』のあと『若草の頃』までの5年間は私のなかでは空白になります

『サマーストック』(面白くて好きな映画です)以外は映画史に残る作品なのでガーランドはある程度観ている気分になっていただけだと思います。
全ての作品が好きですがこの中で『若草の頃』は私はとても大好きで忘れられない大切な映画になります。
実際は違うようですがこの映画で監督のヴィンセント・ミネリとガーランドは恋に落ち結婚してそしてライザ・ミネリが生まれたと今でも信じています。
妹役のマーガレット・オブライエンも『若草物語』同様良かったし可愛かったと思います。
彼女は1950年代前半に若くして映画界から引退してしまいます。

そしてガーランドは1969年に47歳で亡くなってしまいます。
もし彼女が健在だったらルーニーと一緒に間違いなく『ザッツ・エンタティンメント』に出演していたでしょうね。
彼女が早くして亡くなったことはアメリカミュージカル映画の大きな損失だったことと思います

そしてミーキー・ルーニーは50年代、60年代、70年代、80年代、90年代、00年代、10年代と映画界の中で生きていきます。
40年代までの全盛期を過ぎたあと、今度は身長が低かったこと、童顔であったことが災いして役柄が限定してしまい作品にも恵まれず破産宣告など大変な時代もあったようです。。
逆にその特徴を生かした実在したギャング・《ベビーフェイス・ネルソン》を演じた『殺し屋ネルソン』(観てみたい映画になります)など主演の映画もありますし、本人がどういう気持ちで演じていたかはわかりませんが自分のキャラクターを生かした役に脇役として出演することが多くなったようです

彼自身、自分のことを『生き残った人』だと言っていたそうです。
サイレント時代からの80年以上のキャリアを誇り、子役、スター時代、不遇な時代、脇役、破産、エヴァ・ガードナー(すごいと思います)をはじめとして8度の結婚など波乱万丈の生き方をした彼の言葉には重みがあります。

ルーニーが亡くなってわかったことは、彼自身の歩み、出演作が映画の歴史そのものであり、生き方も波乱万丈で非常に映画的であり、、その足跡をあまり知らないということに気付いたことかもしれません。

自伝とか評伝とかあれば読みたいですし出演作、特にガーランドとのコンビ作は一度は観て見たいなあ…と思います

ご冥福をお祈りします、
椛島と新「ソレイユ」号就航
椛島(五島市椛島)と新「ソレイユ」号の就航(福江港ー椛島・木口汽船)

『椛島』は長崎県・五島列島の玄関口で最大の島になる福江島の玄関口、福江港の沖合い、北東約16kmにあります。
離島の離島になります。
面積は10.41平方メートル、周囲約25kmと五島列島では8番目に大きい島になります

島の周りにはツブラ島、椎ノ木島、中ノ小島、二子島、草島などの小さい島が点在しています。
このなかでは一番大きな島になる椛島の西側にあるツブラ島にはかつて人が住んでいたそうですが今は無人島になっています。ほかの島もいずれも無人島です。
島の人口は180名たらず、島の約85%が山間地になります
島は2つの島が重なっているような蝶のような形をしていて中央部になる椛島港の狭い部分は200m足らずになります。
島の東側が本窯町に、西側が伊福貴町になります。
町のそれぞれに漁港がありそれぞれが福江港と連絡船で結ばれています

福江港と椛島の間は木口汽船の旅客船『ソレイユ』が運航されていました。
この航路は元々は桑原海運という会社が運航していましたが休止により木口汽船が引き続き運航しています。

木口汽船はこの椛島航路の他、福江ー久賀島の航路や半潜水型のグラスボードや五島を巡るクルージングなど観光船などを運航しているようです。

それまでの『ソレイユ』は観光船だった船を改造して旅客船として使用してきたことや進水より22年経ち老朽化してきたことなどから新船の誕生となりました。
新しい『ソレイユ』号は広島のツネイシクラスト&ファシリティーズ株式会社という広島の尾道にある造船所が建造しています
ホームページを見てみますとこの会社は建設事業や救命艇、アルミ合金製船舶などを主に手がけている会社となります
新ソレイユ号は全長21.4m、総トン数は19t、旅客定員は60名、最高速度24ノットになります。
建造費は1億4千万円になります。

新ソレイユ号は一日三往復、福江港は変更になっていなければ福江港の第二桟橋より発着して島の2ヶ所本窯港、伊福貴港へと足を伸ばします。料金は伊福貴まで800円、本窯まで820円のようです


福江港  ⇒     本窯港      ⇒   伊福貴港   
7時25分    7時48分 7時55分        8時      
13時15分       →             13時34分     
16時35分       →             16時54分      

伊福貴港  ⇒     本窯港      ⇒     福江港
8 時5分           →              8時24分
13時40分    13時45分 13時50分       14時13分
17時       17時05分 17時10分       17時33分


島に渡るにはこの定期路線の他にも人数が集まれば瀬渡し船の利用も可能なようです
また新ソレイユ号は時間が空くときは観光船としても活躍するようです。

『椛島』に人が住み始めたのは平家の落人が住んだのが始まりと伝えられています
その後、隠れキリシタンがやってきて島を開墾し畑を作り始めたといわれています
江戸時代は豊かな漁場や炭、塩の産地として知られていました。
年貢は塩で納められといわれています
明治時代になってからも漁業は盛んでかつてはマグロ網代、鰤飼付漁場、鰹節製造工場があっつたそうで昭和23年から数年間イワシが大量に採れたため島は漁業基地となり一時は島の人口は4000人近くに膨れ上がったそうです。
昭和25年を過ぎると漁獲量は減りイワシブームは去ったそうです。
その後も沿岸漁業の他、ハマチの養殖も行われたそうですが今は行われていません。
現在は半農半漁の静かな島となっています。

今、この島のことが全国的なニュースでとり上がられるのは椛島の沖合い1kmに設置されている〈海に浮かぶ発電所〉浮体式の洋上風力発電所だと思います
この発電所は環境省が2MW級日本最初の浮体式洋上風力発電実証機の設置を目指して平成22年から事業を始めています。椛島沖は年平均速度7.5m/sの風速が見込まれまた波高1m以下の出現頻度が年間89%と穏やかなため選定され2012年には発電能力が100KWの小型試験機が発電を開始し、2013年10月には2MWの大型風車(実証機)が運転を開始と認証実験が順調に続いています。

過疎化が進む島とその沖合いで進む日本のエネルギー政策の未来を託したプロジェクト,
日本の現在と未来の一部が映し出されています。
この風力発電所のプロジェクトは直接、椛島の人々の生活に影響はないでしょう。
このプロジェクトが成功・定着して少しでも五島の、椛島の人口の流出の歯止めや島の振興に何らかの力になればいいですが…
ただ五島という国境に近い島々で普通の生活が営まれ、大きなプロジェクトが行われることは海洋国家・日本の国にとって大切な事だと思います。

4月から就航している『ソレイユ号』がこれからも『椛島』の人々の生活を守り、これまでよりも少しでも快適に福江港まで買い物や通勤、通学、病院通いなど生活の足として利用されればいいな…と思います

収支面は厳しいでしょうが路線の維持。1日3本という便数は確保していただきたいです。
市・県・国ともにこれからも支えて欲しいと思います。
 

『赤毛のアン』の再放送
アニメ『赤毛のアン』の再放送

以前、再放送のことに少し触れました『赤毛のアン』ですが今週は心の友(腹心の友)ダイアナとの出逢いでした。
最初に観た時より毎回、夢中になっています。素晴らしいと思っています。心に沁みている感じです。

当時は主人公のアンやダイアナ、まだ登場していませんがギルバートなど自分と同世代の子どもの視点でしか見れていなかったのかもしれません。
今は私が年を取り、アンを迎え入れたマシュウやマリラの年齢に近付いてきて?彼らに感情移入して見ています。
大人の視点からも見れるようになったのかもしれません。

このアニメをみて私はモンゴメリの原作を読みましたがわかっていなかったと思います。
このアンの物語はアンやアンの周りの子どもの成長を描いていただけではなく子どもを戸惑いながらも受け入れ、その子どもの成長に新しい生活、喜びを見い出し、成長した子どもをみて時間が流れたこと、自分が年をとったことを自覚する大人の物語という見方もできるのかもしれません。

小説のなかではアンはギルバートと結婚して、子どもが生まれ子供が主役の物語もあります。
アンの家族に第一次世界大戦が大きな影を落とします・
難しいですが時間があればもう一度原作を読み直してみたいと思います。

アニメのスタッフにはジブリの中心人物である演出・脚本に共同ですが高畑勲が、場面設定、画面構成として宮崎駿が、キャラクターデザイン、残念ながら亡くなってしまいましたが『耳をすませば』を監督した近藤喜文がキャラクターデザイン・作画監督として参加している…と今思うと、大変、豪華な顔ぶれになります

脚本は複数の方が担当されていてその回毎に、単独または共同で執筆されています。
そのなかに神山征二郎の名前がありました。
神山さんといえば『ハチ公物語』、『白い手』、『遠き落日』、『ふるさと』『ひめゆりの塔』などいろいろな映画を監督されている人になります。
『ハチ公物語』を除くと忘れられている感じがありますが野口英世の生涯を描いた『遠き落日』やダムで沈む村の人々を描いた『ふるさと』、南野陽子が主演した「白い手」など昔、一度みただけですがなかなか良かったと思います。
アニメの脚本を手がけられていたのは知りませんでした。
(このあと『トム・ソーヤの冒険」の脚本にも参加されているようです)

そして音楽、
作詞は『アルプスの少女ハイジ』、『フランダースの犬』、『あらいぐまラスカル』の作詞も担当された詩人で童話作家の岸田衿子になります。
女優の岸田今日子さんのお姉さんで、俳優の岸田森さんのいとこになる方ですね。

前記の3本は作曲は多くのアニメやドラマの音楽を手がけた渡辺岳夫さんとのコンビでしたが今回は三善晃さんという方が担当されています
三善晃さんという方は私は全く知りませんでした。
昨年、亡くなっていますが現代音楽家として幅広く精力的に活躍された人のようです

作曲者が違うからだと思いますが『赤毛のアン』の主題曲はそれまでの『アルプスの少女ハイジ』などの主題歌に比べるとかなり印象が違います。
『アルプスの少女ハイジ』の「おしえて」「まっててごらん」、『フランダースの犬』の『よあけのみち」「どこまでもあるこうね」
『あらいぐまラスカル』の「ロックリバーへ」「おいでラスカル」は今でも歌詞を覚えていますし下手だけど歌えると思います。

『赤毛のアン』の「きこえるかしら」「さめない夢」は難しくて歌いにくい感じでした
当時は意識していませんでしたが子どもには親しみにくい曲だったのかもしれません。
ただ今回、改めて聴くととてもすばらしいですね。大人も意識した曲だと思います。
耳に残ります。

岸田今日子さんも岸田森さんも個性的な俳優さんでしたが岸田衿子さんの詩も不思議な個性的な魅力があると思います

   南の絵本
いそがなくたっていいんだよ
オリイブ畑の一ほん一ほんの
オリイブの木がそう云っている
汽車に乗りおくれたら
ジプシイの横穴に眠ってもいい
兎にも 馬になれかったので
ろばは村に残って荷物をはこんでいる
ゆっくり歩いていけば
明日には間に合わなくても
来世の村に辿りつくだろう
葉書を出し忘れたら歩いて届けてもいい
走っても走ってもオリイブ畑は
つきないものだから
いそがなくてもいいんだよ
種まく人のあるく速度で
あるいてゆけばよい  
            「いそがなくてもいいんだよ」(童話屋)



せっかく朝のドラマで「花子とアン」が放送され好評のようですので地上波で放送してもらいたかったです
親子で見て話ができるアニメですしかつて子どもの時にこのアニメやモンゴメリの原作を読んだことがある人は以前とは違う感慨に浸るのではないかと思います。

また数年前、モンゴメリ原作ではありませんがバッジ・ウィルソンという方がアンがグリーンゲイブルズに来る前の物語『こんにちはアン』を書かれています(新潮文庫)
「こんにちはアン」は衛星でアニメ化され放送されましたがあまり話題にならなかったように思います
私も見逃してしまいました 後で原作だけ読みました。
原作、アニメともに賛否両論分かれているようですがこちらもみてみたいですね。

アンのその後の物語や娘リナの物語とかも難しいのかもしれませんがいつかアニメにしてもらいたいですね。

世界名作劇場のアニメは今見ても古びていないと思います
新作をまた製作して欲しいと思いますし旧作でもいいので是非、誰でも観る機会ができるように地上波で放送してもらいたいです。

ふくふく号(下関ー福岡間)のダイヤ改正(西鉄・サンデン交通)
ふくふく号(下関ー福岡間)のダイヤ改正

サンデン交通と西鉄が下関ー福岡間で運行している高速乗合バス『ふくふく号』で4月25日よりダイヤ改正が実施されています

下関と福岡を結ぶ高速バス『ふくふく号』は2001年に運行が開始されています。当初は下関駅ー唐戸ー東駅~天神バスセンターのみの停車でしたがその後、下関始発便の早朝1便のみですが福岡空港経由の設定されました。、また停車バス停に宝蔵寺(下関側)、中洲・蔵本(福岡側)が追加されその後多少の変更はあったかもしれませんが現在に至っていました。
私は4,5年前になりますが日曜日に下関駅から利用したことがあります。
また天神バスセンターから出発するバスをみていると利用者は多いです。
平日はよくわかりませんが乗車率はよいのでは…と思います

今回の改正では便数は20本と変わりませんが平日のみですが博多バスターミナルが基点となり福岡空港を経由して天神は通らずに下関へ向かう便が新たに6本、設定されました

《運行経路》

下関駅ー唐戸ー東駅ー宝蔵寺~蔵本ー中州ー天神郵便局前(降車のみ)-天神バスセンター
4月25日まで  平日・土日祝日 20本
4月25日から  平日14本に減便 土日祝日は20本
(そのうち早朝1便が下関駅ー唐戸ー東駅ー宝蔵寺~福岡空港ー天神バスセンターで運行)
≪新設≫
4月25日から
下関駅ー唐戸ー東駅ー宝蔵寺~福岡空港ー博多バスターミナル
4月25日から 平日のみ6本の設定 土日祝日は運行はありません
(また従来からの下関発の天神行きは朝の天神への到着の時間が早くなり利便性が増しています)

平日のみですが博多駅、福岡空港から直接バスで下関まで、下関から博多駅、福岡空港まで行けるようになりました。
これはとても良いことではないかと思います。

九州新幹線の開業や博多阪急・東急ハンズが入居するJR博多シティの開業、博多バスターミナルの整備など博多地区は発展を遂げています
(博多郵便局跡地の再開発工事もはじまっています。マルイが核のテナントとして入居します)

博多駅からはJR線がありますが乗り換えずに直接、下関市内までバスで行けるメリットはあり利用者も見込めるのではないかと思います
運行が平日のみなのはビジネス客の利用が見込めるからでしょうか?土日祝日でも利用者はかなりいるのでは…と思います
難しいでしょうが出来れば天神便はそのまま20本で、それと別に6便を博多BT-福岡空港経由として運行してその6便を若宮インターかどこかに停車させて乗り継ぎが出来るようにすれば利便性が増すのではと思います。

佐賀、北九州便や筑豊の便なども博多バスターミナルに寄りませんがそれらも運行経路の変更や路線の新設などで博多バスターミナルからも利用できるようになったらいいと思います

博多駅・福岡空港からのこの路線がどれくらいの利用者あるのか注目したいです。
利用者の声を聞いて改善するべきことがあれば改善してこの路線も定着して欲しいと思います