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甑島航路の話題
甑島航路
 ~新しい高速船の運行ととルート変更(甑島商船)~

鹿児島県薩摩川内市の甑島列島と九州本土との間で4月2日より新しい高速船が新しいルートで運行されることになりました。

甑島列島は九州本土・鹿児島県いちき串木野市の沖合い約45kmの東シナ海にある上甑島、中甑島、下甑島の3つの有人島と小さな無人島などで構成されています
列島全体の長さが約38km、幅が約10kmになります。
上甑島が面積44.1平方キロメートルで人口がおよそ2500人、中甑島が面積7.31平方キロメートルで人口が300人、下甑島が面積66.12平方キロメートルで人口がおよそ2800人と甑島全体で約5600人が暮らしています。

現在は甑島商船が串木野新港と甑島列島との間をフェリーと高速船が運行されています
〈フェリー〉
長浜港〈下甑島)7時50分⇒鹿島港〈下甑島)8時20分着・8時30分発⇒里港(上甑島)9時15分着・9時30分発→串木野10時45分着・11時25分発⇒里港〈上甑島)12時40分着・12時55分発⇒鹿島港〈下甑島)13時40分着⇒長浜港〈下甑島)14時20分着
長浜港〈下甑島)14時35分発⇒串木野16時15分着・16時40分発⇒里港(上甑島)17時55分着・18時5分発⇒長浜港19時5分着
〈高速船〉
串木野8時45分⇒里港(上甑島)9時35分着・9時40分発⇒長浜港〈下甑島)10時20分着・10時25分発⇒串木野11時30分着
串木野14時15分発⇒長浜港(下甑島)15時20分着・15時25分発⇒里港(上甑島)16時5分着・16時10分発⇒串木野17時 〈4月1日まで運行)

フェリーが発着する串木野新港とJR串木野駅のあいだでは船の発着時間に合わせて連絡バスが運行されています〈所要時間約12分)
また川内駅との間も直行バスが運行されているようです〈所要時間約34分)
中甑島は人口も少なく上甑島とは「鹿の子大橋」で結ばれていることもあり本土との間を直接結ぶ航路は存在しないようです。(コミュニティバスが上甑島と中甑島で運行されています。また下甑島でもコミュニティバスが運行されています)

現在、中甑島と下甑島を結ぶ全長約1.5kmの橋を建設中で2017年に完成予定になっています。
この橋が完成すれば甑島列島が道路で一つに結ばれることになるようです。


今回の新高速船の運航と高速船のルート変更は
・現在運行中の高速船「シーホーク」が就航後20年以上経つ等老朽化している
・そして平成の大合併時に串木野市と川内市の合併協議が破綻して別々の行政単位になり、その際に甑島の4村は川内市 との合併を選択したため島と本土の寄港地の行政単位が違うというアクセスのねじれ常態になっていたこと、
・九州新幹線が開通してJR川内駅にも新幹線が停車するようになり薩摩川内市(旧川内市)としては甑島航路の速達化 や現在のアクセスのねじれ現象を解消したい
・薩摩川内市の観光の目玉の一つである甑島に新幹線利用の観光客を呼び込みたい等の考えもあったよです。

新しい高速船「高速船甑島」は全長45.7m(199トン)幅7m、定員200名で山口県下関市の造船所で建造されて昨年の11月28日に着水式が行われています
船の建造費が約13億6500万円で薩摩川内市(6割負担)が県や国の支援(4割負担)を受けて建造して『甑島商船』に無償で貸し付ける《公設民営方式》で運行されます。
川内港に新たに高速船の新旅客ターミナルを建設しJR川内駅と川内港との間は少し距離はあるそうですが電気バス〈三菱重工製)が100円で連絡するそうです
串木野新港とも100円のシャトルバスで連絡するそうです。
バス、ターミナルビル、高速船ともJR九州の「ななつ星」のデザインを手がけたデザイナーに依頼しています
一連の事業費は20億円を越える一大プロジェクトになっています。


4月2日の新高速船運航、ルート変更以降は

(フェリー〉は
若干、時間の変更はありますが現行のまま串木野新港と甑島列島を結んでいます

〈高速船〉は
川内港9時⇒里9時40分・9時50分⇒長浜港10時30分・10時40分⇒川内港11時50分
川内港15時10分⇒長浜港16時20分・16時30分⇒里港17時10分・17時20分⇒川内港18時着

となっています
串木野港発着がフェリーだけですが存続したのはよかっと思います。
これまで串木野発を利用していて廃止になれば不便になる利用者も多いと思いますし仕事でこの航路に係わっていた人もかなりおられると思います。
二つの航路があると日頃、利用する人も選択肢が広がり便利になる点も多いと思います
(本当は便数が増えると良いのでしょうが…)


串木野は平成14年までは長崎(茂木)との間にフェリーが運航されていました。
ウイッキペディアによりますと甑島は元々は対岸の鹿児島本土より沖縄や天草、長崎との結びつきが《船の通り道・中継地》として強かったそうです。
明治34年には九州商船が長崎ー天草ー里ー手打(下甑島)との間でフェリーが運航されていたそうです(昭和3年廃止)
その後、串木野と甑島を結ぶ航路が開設したそうです。
平成14年に長崎ー串木野間の航路が廃止になるまでは長崎ー串木野、串木野ー甑島に航路があり間接的に長崎ー甑島も陸路を経由しなくても船だけで行くことができたことになります。
海で甑島が長崎とつながりがあったのは不思議な感じがします
そう考えると串木野ー甑島の航路は歴史があり今でも私など部外者が知らない交流などもあるのかもしれません。
高速船とフェリーの二つのルートができたのはよかったと思います

新幹線を利用する観光客を更に取り込もうとする薩摩川内市の試みは今年の4月から始まりますが架橋により3島がつながり島の陸路が整備される将来を見据えた試みになります。

「今後は国定公園やジオパークの認定も目指したい」と薩摩川内市の市長は語っています

甑島にはたくさんの魅力があるようです
上甑島には島と島をつなぐ南北約1500メートル、最大幅1000メートルの陸繋砂洲トンボリがあるそうです
また「なまこ池」「貝池」「鍬崎池」の3つの池と海を隔てる「長目の浜」と呼ばれる砂州も見所だそうです

下甑島の西海岸には切り立った断崖や「ナポレオン岩」や「ローソク岩」「壁立」などの奇岩があり観光の目玉となっているそうです。
列島全体にカノコユリが群生しているそうで、原生林が多く人が出入りするのが難しい場所もあるようで島の生活の厳しさも実感できるようです
キリシタンの伝承や密貿易も関係するのでしょうか武家屋敷などの歴史遺産も残されています。
釣り好きの人には魅力的でしょうしダイビングなど海のレジャーなどもできるかもしれません。
美味しい魚料理も期待できそうです。
島々にはには手づかずの自然や歴史、海産物など様々な資源があるようです。
島内はで観光船『かのこ』『おとひめ』、水中展望船『きんしゅう』が運行されていて島の自然の魅力に触れることができます


現在の串木野発着の高速船は平均乗客数が約35名、年間利用者が約4万5千人だそうですが採算がとれるためにはその倍くらいの利用者を確保しないといけないそうです
まず島民の生活路線としての航路なので採算が全てではありませんが島のPRや道路や従来の観光地の整備・新たな観光資源の開発、宿泊地の整備など利用者を増やす努力は続けないといけないと思います。
また現在の自然、島を守る努力も必要だと思います。

甑島への観光ツアーは市町村合併時と比較すると新幹線効果もあり年間10ツアーから現在は100ツアー以上にに増え甑島を訪れる人は確実に増えています。
甑島への始発地に新幹線の駅に近い「川内港」が加わること、島を繋ぐ橋の架橋などが完成すれば話題となり、これから島を訪れる人もますます増えていくことと思います。

観光客が増えることにより島の過疎化に歯止めがかかれば…と思います。
甑島には高校がないそうで中学卒業時に子供達は本土の高校に進学するようです。
人口もかつて1960年代までは2万の人々が生活していましたが現在は四分の一近くの人口に減っています。
過疎化が進む島ですが少しでも島で育った人がまた帰ってこれる、そんな島になったらいいなあとと思います。
今回の新高速船の運航が、甑島で暮らす人、甑島を訪れる人、「薩摩川内市」、そしてフェリーのみの寄港になりますが「いちき串木野市」にもよかったと思えるようになれば…と思います。


なお鹿児島県には28の有人離島があるそうでJR九州鹿児島支社では甑島の他にも天草の鹿児島からの玄関口ともいえる架橋で本土と繋がっている長島町の長島(90.57平方キロメートル、人口約11700人)や指宿市の潮の満ち引きの関係で3月から10月に砂州が出来て陸地と繋がる「知林ヶ島」〈面積0.6平方キロメートル、無人島)、《島》ではありませんが霧島や陸続きの桜島などJRの駅からアクセスのよい比較的、近距離の島を地元自治体などとタイアップしてキャンペーンを実施したりしています

参考

「財界九州2013年2月号」「財界九州2014年3月号」「日本島図鑑」(本・雑誌)
「西日本新聞」「南日本新聞」「薩摩川内市ホームページ」「甑島商船ホームページ」「ウイッキペディア」(インターネット)
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島原鉄道の話題
島原鉄道の話題

島原鉄道のホームページで「つり革オーナー」募集と「島鉄列車命名権」の募集をするニュースが掲載されていました

記事によりますと
「つり革オーナー」とは1年契約でつり革のオーナーになることにより列車内のオーナーになったつり革に最大24文字までメッセージを掲示することが出来る制度になります。
書き込む内容は自由で家族の紹介などの個人的なことや島鉄への応援メッセージ、そしてお店の紹介などもできるようです。取り付け日より1年間有効で、つり革1本につき5000円だそうです。

「島鉄列車命名権」とは島原鉄道のキハ2500A型の車両ごとに1年間、名付け親となり車両の前後に希望の名前やデザインを施したヘッドマークを付けて運行できる制度です。
法人と個人、どちらでも契約できて法人は1年契約のみで250、000円に
個人は3ヶ月契約で150、000円、6ヶ月契約で200、000円となっています
企業の広告宣伝、個人としても慶事などの記念と利用できるのでは…とホームページ上でPRしてあります。

つり革オーナー、列車命名権とも貴重な広告収入という面ももちろんあるでしょうがホームページに記載してありますように「島原鉄道」に今より関心をもらい、、親しめる身近な存在になれることに主眼が置いてあるようです。

「松浦鉄道」でもつり革オーナーは実施していないと思いますが列車の命名権はすでに募集しています。
私は最近、松浦鉄道やバスに乗ることができないのですが以前、佐世保駅に行った際に平戸市田平町にある病院名が付いたヘッドマークをみたことがあります。他にも利用はあるのではないかと思います

福岡県の「平成筑豊鉄道」では列車の命名権、つり革オーナーの他にも枕木オーナー制度や駅名の愛称命名権を売り出しています。
「田川後藤寺(Mr Max)」や「金田(ふじ湯の里・日王の湯温泉)」など愛称の入った駅名が付いています。

地方の小さな鉄道では過疎化などで運賃収入が伸び悩む中様々なことに取り組んでいると思います。
島原鉄道の今回の試みが貴重な収入源としてまた今まで以上に地域に密着するきっかけになれば…と思います。
来年以降も継続していけば…と思います。

*またホームページ上で定員39名、座席が14席ある新しいバス車両(日野・リエッセ)が加わり3月15日より島原市内の2路線を運行するようになった旨、記載されていました。
『グレートワルツ』 3
グレート・ワルツ 3
   ~主なスタッフとキャスト~

《主なスタッフ》
製作 バーナード・H・ハイマン
監督 ジュリアン・デュヴィヴィエ
(ジョセフ・フォン・スタンバーグとヴィクター・フレミングも部分的に監督している、クレジットされていない)
原作 ゴッドフリード・ラインハルト
脚本・台詞 ワルター・ライシュ、サミュエル・ホッフェンシュタイン
撮影 ジョセフ・ルッテンバーグ
装置 セドリック・ギボンズ、アルバチーナ・バッシュ
音楽監督  アルツール・グッドマン
作詞 オスカー・ハマースタイン2世
編曲 ディミトリー・ティオムキン
振り付け アルバーティナ・ラッシュ

《主な配役》
フェルナン・クラヴェ(ヨハン・シュトラウス2世)
ルイゼ・ライナー(ポルディ・ホーゲル・ヒューバー:シュトラウスの恋人。パン屋の娘)
ミリザ・コリゥス(歌姫カーラ)
ラアイオネル・アトウィル(ホーヘンフリード伯・カーラのパトロン)
ヘンリー・ハル(フランツ・ヨセフ 後の国王)
アルマ・クルーガー(シュトラウスの母)
ヒュー・ハーバート(出版業者ホッフ・バウアー)

《使われた曲》
「ウイーンの森の物語」「ゼアル・カム・ア・タイム」「アイム・イン・ラブ・ウィズ・ウィエナ」「ワン・デイ・ウェン・ウィー・ワー・ヤング」「芸術家の生涯」「美しく青きドナウ」「春の声」「オンリー・ユー」「革命マーチ」「こうもり」


1938年のMGM映画『グレート・ワルツ』の主なキャストと配役になります
私は今年の正月にこの映画をDVDで観ましたがスタッフでは監督以外では音楽の編曲を担当したディミトリ・ティオムキンと作詞を担当したオスカー・ハマースタイン2世の二人しか知りませんでした。
また俳優さんは知らない人ばかりでした。

作詞担当のオスカー・ハマースタイン2世は以前、少し書いたので簡単に書きますがアメリカを代表する作詞家であり台本作家です。
アメリカのブロードウェイ、ミュージカルの歴史を語るとき必ず触れないといけない人だと思います。
『サウンド・オブ・ミュージック』をはじめとするリチャード・ロジャースとのコンビ作、そしてジェローム・カーンとの『ショウボート』など有名な作品があります。
注目したいのはおじいさんのハマースタイン1世がドイツ系のユダヤ人であることです。
プロデューサーがこの映画でハマースタイン2世に作詞を担当させたのは彼がドイツ系の人というのも一つの理由だったかもしれません。

ディミトリ・ティオムキンはロシア出身の映画音楽の作曲家で有名な人になります。
私はティオムキンというと『OK牧場の決闘』『真昼の決闘』『リオ・ブラボー』の大好きな3本の西部劇がまず思い浮かびます。
先日、BSで放送されていましたヘンリー・ハサウェイ監督の『サーカスの世界』の音楽もティオムキンです。
ヒッチコックの映画はバーナード・ハーマンの音楽の印象が強いですがティオムキンも『疑惑の影』『見知らぬ乗客』『私は告白する』など担当しています
『リオ・ブラボー』の他にも『赤い河』『コンドル』『果てしなき蒼空』『ピラミッド』などハワード・ホークス監督の映画も音楽も印象的です。
西部劇やサスペンス、史劇などアクション系の音楽が得意な人というイメージがありますがもちろんそれだけではなくて忘れてはいけないのはフランク・キャプラの『失はれた地平線』『我が家の楽園』『スミス都へ行く』『群集』『素晴らしき哉、人生!』の音楽も担当していることです。
『ジェニーの肖像』という私が原作も映画も大好きな映画の音楽も担当しています。
西部劇、キャプラの映画とアメリカ映画を代表する数々の映画音楽を手がけた人がロシア出身というのは面白いですし、世界中の才能を集めているハリウッドの貪欲さ、したたかさ,懐の深さを感じます。



*監督や脚本家、主演の女優さんの作品歴などを取り上げれたら…と思っています

参考
「映画監督ジュリアン・デュヴィヴィエ」(本)
「MGMミュージカルコレクション」「Movie Walker」「Wikipedia」(インターネット)
「西肥バス」×「インキューブ」~タイアップキャンペーン第2弾~
「西肥バス」×「インキューブ」~タイアップキャンペーン第2弾~
  《高校入学おめでとう!西肥バス定期券を買って『雑貨店インキューブ五番街店』の値引券をもらおう!》

『西肥バス』と『インキューブ五番街店』とで高校に入学される方を対象としたタイアップキャンペーンを実施することが西肥バスのホームページに発表されました
昨年の『させぼ五番街』の開業時の11月29日~12月31日まで実施されました《西肥バスに乗って「雑貨店インキューブ佐世保五番街店」の値引券をもらおう!》のタイアップキャンペーンに続く第2弾になります
今回のキャンペーンは新高校一年生が定期券を新規購入時する際に『インキューブ五番街店』で1000円(税込み)以上買い物した時に利用できる500円の割引券を渡すキャンペーンになります。
実施期間は3月20日から4月13日になります。
西肥バスでは高校の入学説明会時に定期券の出張販売を行っておりその際の申し込み受付時か佐世保市外に13箇所ある定期券の販売窓口にて定期券を新規購入した際に渡されるそうです

13箇所で定期券の販売を行っているとのことでしたがホームページでみてみると
佐世保バスセンター、早岐田子の浦待合所、大野待合所、江迎バスセンター、平戸口桟橋バスターミナル、平戸桟橋バスターミナル、川棚待合所、ハウステンボスバスセンター、嬉野バスセンター、伊万里市観光協会、まつうら観光物産協会、佐々町観光情報センター、青方バスセンター
の13箇所のようです
(波佐見の波佐見陶磁器工業協同組合や北部、東部営業所など営業所で取り扱いがないのは意外でした。
あと西海橋や三川内でも取り扱う施設があると便利かもしれません)

定期券を購入してくれる学生はバス会社にとっては大切なお客さんです。
入学時の最初の定期券に付加価値を付けることは小さいことかもしれませんが他の交通機関と差別化できますし、得した印象が残り、3年間継続して西肥バスを利用しよう!という気持ちになるかも?しれません。


高校生にとっても一回だけですが『インキューブ』で1000円分買い物をしても500円で買うことができるわけですからそんなに現金を所持していなくても利用しやすく足を運ぶ人も多いかもしれません

『インキューブ』も開業時に比べ認知度は上がっているでしょうがPRになりますし佐世保以外から通学する学生も多いと思うので店を知ってもらうきっかけになると思います
取り扱い商品数が約3万点という『インキューブ』は一度利用するとまた来よう!という学生のリピーターも多いかもしれません。
これから文房具など様々な雑貨を利用する高校生を顧客に取り込むことができるかもしれませんしメリットは大きいと思います

前回のキャンペーンにどれくらい反響があったかはわかりませんがこのキャンペーンが成功するといいですしこれからも第3弾、第4弾…といろいろと工夫したキャンペーンが続けばと思います

『インキューブ福岡天神店』もオープン以来最大のリニューアルが順次行われるようですし(3月9日にM3階、3階のリニューアル、今後4階、5階、2階と続くようです)ニモカのポイント10倍など特典あるようですが佐世保から高速バスを利用すると、例えば4枚つづりのスーパー回数券を購入した人に天神店での割引券とかを配るなどもあってもいいのではないか…とか思ったりします。
インキューブ以外のお店とのタイアップもいろいろと考えてもいいのでは…と思ったりします。


西肥バスは最近、「佐世保駅前バスセンター」の改造をはじめ、できるだけ快適に利用してもらえるように様々な事柄に取り組んでいる印象を受けます。

これからも利用者のことを考えて小さなことでもいいので様々なことに取り組んで欲しいです



追悼 アラン・レネ
追悼 アラン・レネ

フランスの映画監督 アラン・レネが亡くなりました。 91歳でした。
1950年代後半からフランスの映画界で起こった新しい映画の運動《ヌーヴェル・ヴァーグ》を代表する監督の一人でした。

ヌーヴェル・ヴァーグとは何だったのか?
今でもいろいろな定義や解釈がされていると思います。
リアルタイムで体験している人と私のように後から作品を追いかけて映画を観たものとでは捉え方も違ってくると思います。

ただ一つ言える事は映画が好きで、映画の可能性を信じた若手の才能ある監督が相次いでデビューして発表した映画が世界的に大きな反響を呼んだということです。

そのなかでも1940年後半から『夜と霧』『彫刻もまた死す』『ヴァン・ゴッホ』(いずれも未見です)などの短編の記録映画を手がけヒロシマを訪れたフランス女性と日本人男性とを描いた長編第一作の『二十四時間の情事』(1959年)、庭園で出会った男女の記憶をめぐる長編第2作目の『去年マリエンバートで』(1960年)…と長編を発表していったアラン・レネはヌーヴェル・ヴァーグの監督のなかでも特別の地位にいる映画史的にも重要な人だと思います。

難解と言われるアラン・レネの映画は私はかなり昔に数本観たきりです。
あまり覚えていなくてとても理解しているとは言えない状態で、近寄りがたい印象もあります。
この文章もどう書こうか…とかなり迷いながら書いています

ただ映画評論家の山田宏一さんに『友よ映画よ』という本があります。
著者とヌーヴェルヴァーグの人たちとの関わり、山田さんのヌーヴェル・ヴァーグへの愛情・想いが紙面から伝わる素晴らしい本ですがそのなかでアラン・レネへのインタビュー(長編4作目の『戦争は終わった』に対するインタビューになります)や日本映画へのアンケートのアラン・レネの回答をなどこの本を読むとアラン・レネの誠実な人柄や日本映画に対する見識の深さ、映画好き…が伺えて親しみがわき少し身近な存在にしてくれます。


ヌーヴェル・ヴァーグとは何だったのか?
先ほども問いかけたまだ答えが出ていない問題ですがもう一つ言える事は数々の映画の中で魅力的な女優さんが輩出されたということもいえると思います。
ジャン=リュック・ゴダールの映画のアンナ・カリーナは勿論ですが、フランソワ・トリュフォーの映画のジャンヌ・モローやイザベル・アジャーニ、ルイ・マルの映画のジュンヌ・モロー、クロード・シャブロルの映画のステファーヌ・オードランやイザベル・ユペール、ジャック・ドゥミーの映画のカトリーヌ・ドヌーブ…と映画のなかで女優さんの魅力が引き出されたというよりはその女優さん無しでは映画自体が存在しないような圧倒的な存在感を見せてくれます。

そしてアラン・レネの映画でも私が観たなかでも『二十四時間の情事』のエマニュエル・リヴァ、『去年マリエンバートで』のデルフィーヌ・セイリグ、『薔薇のスタビスキー』のアニー・デュプレーととても魅力的です。
なかでも『去年マリエンバートで』のデルフィーヌ・セイリグの美しさは際立っています
(レネの長編3作目になる『ミュリエル』(未見です)でも彼女はヒロインを演じています)

私は彼女の映画は『夜霧の恋人たち』(F・トリュフォー)、『ロバと王女』(J・ドゥミー)、『ジャッカルの日』(フレッド・ジンネマン)を観ています。
どれも好きな映画で彼女の魅力は出ていると思いますがやはり『去年マリエンバートで』だと思います。
私みたいに映画の内容がわからなくても彼女の姿を見るだけでも価値がある映画だと思います。


『アメリカの伯父さん』(1980年)を最後に私はアラン・レネの映画は観ていなくてアラン・レネについて書く資格はないというのは自覚しています。
1980年代、1990年代、2000年代、2010年代と寡作ではありますが映画を撮り続けていました。
日本未公開の作品もありますが公開された作品もあります。
『メロ』や『恋するシャンソン』は封切り当時、映画雑誌で紹介記事を読んだ記憶があります。
最新作『Life of Riley/Aimer,boire,et chanter』はベルリン映画祭で新しい視点を示した作品が受賞する『アルフレッド、バウアー賞』を受賞したそうです。
最後まで映画に対する深い探究心を持ち続けていた人だったのかもしれません。
ヌーヴェル・ヴァーグの監督は大なり小なりそういう気持ちを持っていたように思います

ヌーヴェル・ヴァーグの人が亡くなるのは悲しいし淋しいし残念です。
ご冥福をお祈りします。
西鉄の話題 ~バスの新路線「博多ー福岡空港ー大宰府」線運行へ~
西鉄の話題 ~バスの新路線「博多ー福岡空港ー大宰府」線運行へ~

平成26年4月1日から西鉄が「博多バスターミナルー福岡空港ー大宰府」間に新しいバス路線を設定し運行することなりました。

〔概要〕
・西鉄のホームページによりますと4月1日より博多ー大宰府間に路線バスタイプのバス車両(座席30名+立席45名)を使用して1日7往復の運行が予定されています。
・所要時間は博多ー大宰府間で約42分となっています。
・運賃は博多ー大宰府エリア600円、空港ー大宰府エリア500円、大宰府エリア内100円などとなっています。
・途中停車するバス停は
「博多バスターミナル」13番のりばー「福岡空港国際線ターミナル」1F2番乗り場ー(都市高速)-「大宰府政庁跡」ー「大宰府市役所」ー「西鉄大宰府駅前」

・博多バスターミナル発が9時10分から15時10分まで1時間おきに運行(7本)
 大宰府駅前発が11時10分から17時10分まで1時間おきに運行(7本) となっています

これはとても嬉しいことです
西鉄のホームページにも掲載されていますが「大宰府」には『太宰府天満宮』や天満宮近くの『九州国立博物館』『だざいふ遊園地』や『大宰府政庁跡』『観世音寺』など数多くの史跡・観光スポットが点在しています。
最近は国内外からの大宰府を訪れる観光客が増加傾向にあるそうです。

「西鉄天神駅」からは昨日、ブログに書きました西鉄電車で今回新設される急行や従来からの直通普通列車があり、また二日市で乗り換える場合もあまり待たずに乗換えが可能です。

ただ「博多駅」や「福岡空港」からは「大宰府」へはこれまでは直通の電車やバスはなく地下鉄やバスで天神に行くかJRで二日市へ行きバスを利用しなければいけませんでした

今度のバスの新路線について西鉄のホームページでは〈沿線地域の活性化と魅力向上〉に努めるととともに〈街の賑わいや観光需要の発掘に寄与〉したいと書かれていましたが確かに観光客や地元の人で新幹線や飛行機などを利用する人には乗り換えの必要がなくてとても使い勝手のよい公共交通になるのではないでしょうか

またホームページには「大宰府エリアの店舗や施設とタイアップした企画乗車券の発売など地域と密着した取り組みを実施したい」とも書いてあり観光客や地元の人にも魅力的で利用しやすい路線を目指しているようです。
天神までのバスと天神からの電車を利用するケースとこの新路線の両方とも使えるような割引切符なども計画して欲しいです

西鉄の電車沿線のもう一つの観光地『柳川』へも博多駅・空港からの直通のバス路線などもあっていいのではないかと思います。
また他にも私が知らない観光地もあるかもしれませんし博多地区からは運行がない佐賀や北九州への高速バスを1時間に1本程度でも空港線を延長するとかで博多からの直通便ができないかなあとか思ったりします。
「天神」がこれからも西鉄の機軸であるのは変わらないと思いますが新しい観光地へのルートとして博多駅や福岡空港そして博多港などを起点・経由するルートも考えて欲しいです。

とりあえず1日7往復からの出発ですが多くの人が利用すればと思います。
この新路線が大宰府地区観光の新しいルートとして定着して更に発展していけば…と思います

西鉄の話題~鉄道線のダイヤ改正~
西鉄の話題~鉄道線のダイヤ改正~

西日本鉄道が今日(6日)に2014年度のグループ事業計画を発表しています。
詳しい内容はよくわかりませんが物流・マンション・ホテルなど今後、力を入れていく事業など西鉄の経営方針などが発表されているようです。

実際、西鉄大牟田線のダイヤ改正や西鉄ストアの新業態「レガットキュート」の出店、また西鉄の要である天神地区でもいろいろな動きが出てきています。こちらが新聞やインターネットなどで把握している西鉄に関する話題を取り上げたいと思います

≪ダイヤ改正≫

3月22日に西鉄の鉄道線でダイヤ改正が実施されます
1、福岡ー大宰府間の急行列車新設、観光列車「旅人ーたびとー」の運行
以前にブログにも記載しましたが西鉄福岡(天神)ー大宰府間に直通の急行列車が平日に3本、土日祝日に5本運行されます
停車駅が天神ー薬院ー大橋ー春日原ー下大利ー西鉄二日市ー五条ー大宰府になり、従来の天神ー二日市間で急行利用して二日市で乗り換えて大宰府へ行くより約2分短縮されるようです

観光列車「旅人ーたびとー」は直通列車のうち1日1本運行されます。
その後ラッピングされた列車「旅人ーたびとー」は二日市ー大宰府間で普通列車として運行されるようです。

2、運行種別・本数・所要時間の変更
大牟田発の始発電車5時16分発の急行⇒5時26分発の特急に変更

車両基地のある「筑紫」から久留米方面へ朝の6時・7時代に普通・急行が増発されます(平日5本、土祝日3本)

現在福岡近郊で高架化などの立体交差事業が進捗していますが井尻ー都府楼前の高架化工事のため大牟田線の所要時間が一分程度かかるようになります

3、駅の無人化
大牟田線
久留米ー柳川間の蒲池駅、柳川ー大牟田間の塩塚、中島、江の浦、開、渡瀬駅の各駅が10時から16時の昼の間が無人化されます

甘木線
学校前、大堰、本郷の甘木線の駅が終日無人駅になります

西鉄大牟田線(天神ー大牟田)は天神ー久留米と久留米ー大牟田間でかなり乗客数に差があり、現在は特急など優先列車を除くと天神ー久留米地区と甘木線も含めた甘木ー久留米ー大牟田の事実上二つに線に分けて運行されているのが実情です
これからも天神ー久留米地区は高架化など速達化、輸送力増強などを目指し力を入れていく反面、久留米ー大牟田間は合理化が進んでいくと思われます。
駅の無人化が進むことは大変残念なことです。
乗客を増やすのはなかなか難しいと思いますが現在、発売されている甘木線沿線の蔵開きに使える割引切符(蔵の細道)の発売、また大牟田線でも観光列車の導入の計画もあるようです。
今後も地道に観光客、通勤・通学者、一般の利用者などを増やす施策をいろいろ打ち出して欲しいです


キャロル・リードを再発見しよう!
キャロル・リードを再発見しよう!

アケデミー賞の発表が近づき3月では衛星放送を中心にこれまでアカデミー賞を受賞した映画がたくさん放送予定になっています。NHKでも月曜から「ライムライト」「追憶」(シドニー・ポラック監督)、「大いなる西部」「クレイマー・クレイマー」「ナバロンの要塞」「マイフェアレディ」「オリバー!」と続いて行きます。
(「サウンド・オブ・ミュージック」も放送されるようです)
どれもこれも有名な映画ばかりですがそのなかでは「オリバー!」が一番知られていないかもしれません。

「オリバー!」はチャール・ディケンズの有名な小説「オリバー・ツイスト」を「007/ロシアより愛をこめて」の主題曲の作曲家として知られているライオネル・バードが舞台化したミュージカルの映画化になります。

たくさんの子どもが登場する映画ですが主演がマーク・レスターで共演者としてジャック・ワイルドと「小さな恋のメロディ」のコンビが出演しているだけでももう一度観直したい映画になります。
(メロディ役のトレイシー・ハイドは残念ながら出演していません。ジャック・ワイルドは残念ながら若くして亡くなってしまいました)
監督はイギリスの巨匠キャロル・リード。
キャロル・リードと言えば「第三の男」という大傑作を撮ったサスペンスが得意な映画監督のイメージがすごく強い人になります。
実際、「第三の男」以前に監督している「落ちた偶像」「邪魔者は殺せ」は「第三の男」に匹敵するくらい緊迫感のあるスリリングな大傑作です。
他にも未見ですが「第三の男」と同じグレアム・グリーン原作の「ハバナの男」や原作者は違いますが「二つの世界の男」。ヒッチコックのイギリス時代の最高傑作の一つ「バルカン超特急」と同じ脚本家コンビによる日本未公開作の「ミュンヘン行き夜行列車」、ジョセフ・コンラッド原作の「文化果つるところ」などサスペンスタッチの映画を撮っていてどれも観てみたい映画になります。特に「ミュンヘン行き夜行列車」は「バルカン超特急」にも出ていたクリケットの話ばかりしている2人の乗客が同じ設定で出演しているそうでとても面白そうで是非一度観たい映画になります。

追い詰められていく人間の運命を緊迫感のある構成で描いていくイメージがあるキャロル・リードですが〈子ども〉を描くことが得意な監督でもありました。
サスペンス映画の「落ちた偶像」も〈少年の眼〉から見た大人の世界を描いた映画です。
今回放送される「オリバー!」もミュージカルの大作ですがたくさんの子どもを画面いっぱいに登場させています。

そして「文なし横丁の人々」があります。
ロンドンの下町で暮らす一角獣の存在を信じる男の子と彼の周囲の人々とを温かい視点で描いたとても素敵な映画です。

遺作となった映画が「フォロー・ミー」になります。
夫婦と夫が雇った探偵をめぐる物語でこれが遺作というのが信じられないさわやかな映画です。
今回、久しぶりにこの映画を観直しましたがもっともっと撮って欲しかったなあ…とこの映画を観ると思います。
サスペンスが似合うどことなく重苦しい霧の街というイメージがあるロンドンですが昼のロンドンの街並みをこれほど魅力的に撮った映画はないのではないでしょうか
主演のミア・ファローは私はそれほど好きなタイプの女優さんではありませんがこの映画のヒロインは彼女しか考えられずとてもいいと思います
〈考えてみると「カイロの紫のバラ」「華麗なるギャッツビー」「ナイル殺人事件」「ローズマリーの赤ちゃん」…と大好きな映画がたくさんあるので本当は好きなのかなあ…と思ったりもします)
そして探偵役のトポル。「屋根の上のバイオリン弾き」が有名ですが「007/ユア・アイズ・オンリー」も印象的でした。この映画ではとてもいい味を出しています。
「文なし横丁の人々」が子どもの寓話を描いた映画ならな「フォロー・ミー」は大人の寓話を描いた映画かもしれません
どちらの映画にもリードの登場人物への愛着が感じられるそんな映画です。
サスペンスのリードももちろん素晴らしいですが本当はリードはこういうぬくもりのあるドラマが好きだったのではないかと思ったりもします。
他ににもミケランジェロの生涯を描いた「華麗なる激情」やアメリカで撮ったサーカスを描いた「空中ぶらんこ」。
未見ですが「最後のインディアン」といろいろなジャンルの映画も撮っています

キャロル・リードは同じイギリス出身の偉大な2人の監督アルフレッド・ヒッチコックとデビィッド・リーンとどうしても比較されます。
イギリス・アメリカとどちらの国でもスターを使い魅力的な傑作を撮り続けたヒッツチコックと「逢びき」「陽気な幽霊」などの傑作をイギリス国内で撮り50年代後半からは世界で「旅情」「戦場にかける橋」「アラビアのロレンス」「ドクトル・ジバコ」とスケール感と内容のある大作を発表したリーンに比べると「第三の男」以降、決定打がなかったリードは忘れられているような気がします
「第三の男」という作品があるので送り出した作品が「第三の男」と比較されてしまい低い評価になってしまった感じもします。

ただ「第三の男」を頂点とするサスペンスや「文なし横丁の人々」「フォロー・ミー」そして今回の「オリバー!」と記憶の残る、残しておきたい作品を残しているいる人です。
彼のいろいろな作品が観直されテレビ放送やDVDなどでまた観る機会ができれば…と思います