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『渇いた太陽』(テネシー・ウィリアムズ)
『渇いた太陽』

佐世保には市内の中心部、佐世保駅や繁華街からもすぐ近くの場所に『アルカスSASEBO』という県が設置している「県民文化ホール」「シーサイドホール・アルカスさせぼ」と佐世保市が設置している「佐世保地域交流センター」が入居している複合施設があります。
ここには客席2000名収容の大ホールもあり大規模なコンサートやイベントが開催されますし他にも500人収容の音楽専用の中ホール、多目的に使用できる350人収容のイベントホールなどがあります
また会議室や和室などもあり規模に応じたコンサートや講演会や発表会など地域の様々な文化活動がほぼ毎日実施されています

この『アルカス』や以前からある『佐世保市民会館』、旧海軍佐世保鎮守府の凱旋記念会館で戦後米軍が使用していた『佐世保市民文化ホール』などをこのブログの「佐世保ところどころ」で以前から紹介しようと考えているのですが現在のところは難しい状況です。


アルカスで12月3日にテネシー・ウィリアムズ原作の舞台劇『渇いた太陽』が上演されます
演出は深作欣二監督の息子で映画『バトルロワイヤル』の脚本を手がけたりその続編を監督した深作健太。
主演が浅丘ルリ子、上川隆也という豪華な二人が主役になります。
この作品は原題は『Sweet Bird of Youth』で『青春の甘き小鳥』と訳されている作品になります。
映画化された際の日本語の題名が「渇いた太陽」でありこの題名の方が知られていると思います。

原作者のテネシー・ウィリアムズは『欲望という名の電車』『やけたトタン屋根の上の猫』『ガラスの動物園』などで知られるアメリカを代表する劇作家になります。

私は学生時代に文庫本で『ガラスの動物園』(田島博訳)を読んでものすごく感激した思い出があります。それ以来ウィリアムズは私には特別な存在になりました。
ウィリアムズの作品ではおそらく『欲望という名の電車』が一番有名な作品でしょうが『ガラスの動物園』は彼の出世作ということもありますが瑞々しくて、家族への想いにあふれた、登場人物それぞれの「青春・思い」が描かれた素晴らしい追憶の物語です。
『欲望という名の電車』や濃厚な家族の愛憎ドラマである『やけたトタン屋根の上の猫』がダイヤやサファイアなら『ガラスの動物園』は真珠のような輝きを持つ作品です。処女作にはその作者の全てがあると言われますが文字通り彼の作品の原点でありその後の彼の軌跡を予感させる作品でもあります。

ウィリアムズは映画にも深い結びつきがある人です。
彼の初期の作品はほとんど映画化されていますし自分の作品が映画化されるときは脚本を手がけたりもしています。
また彼自身、カンヌ映画祭で審査委員長を務めたこともあります。
またイタリアのルキノ・ビスコンティ監督の映画『夏の嵐』などに手を貸したりもしています。

テネシー・ウィリアムズの作品の魅力は何かでしょうか
登場人物の多くは悲しい運命にその人物なりに抵抗しながら極限まで追い詰められまた抵抗して敗れ去っていく…
独特の世界のなかでの重たく悲しい人間劇. 好き嫌いは分かれると思いますが私は大好きです。
ただ彼は書きすぎ、描きすぎるきらいがあり後の作品ではその傾向が強まり多くの人の心をつかむことができなくなり袋小路に陥った感じがします。
彼が発表した『回想録』では発表当時、新作の戯曲が不評でもがき苦しみなんとかもう一度成功したいと自分を追い詰めて行くウイリアムズ本人の姿、生い立ち、私生活、気持ちが赤裸々に吐露されていて読んでいて彼の作品の登場人物に重なり合いなんともいえない気持ちになった記憶があります。

ウィリアムズが亡くなり30年経ちましたが今でも多くの国々で繰り返し彼の作品は舞台化され上演されています。
切なく悲しい物語が多いですが特に初期の作品は観客の心を普遍的に捉えると思います。

登場人物には作者ウィリアムズの愛情が感じられ魅力的で複雑でとても人間的です。
俳優さんなら演じ甲斐あるだろうし 是非一度は演じてみたいとう欲求に駆られるのではないでしょうか、
また演出する人は独特の濃厚な葛藤劇は自分なりに解釈して演出したいと思うのではないでしょうか

またなかなか紹介されない後期の作品も今は時代が追いついた感じがあるかもしれません。
紹介されてもいいような気がします

野心家の青年と落ちぶれた女優の間で繰り広げられる愛憎劇、『渇いた太陽』は中期の作品でありますがウィリアムズの独特の人間ドラマで見ごたえがあります。
今回の舞台は残念ながら見るできませんがどんな世界が展開されているのか興味深いです。

『渇いた太陽』(1958年アメリカ)MGM 123分
監督・脚本リチャード・ブルックス 音楽ハロルド・ジェルマン 撮影ミルトン・クラスナー
出演 ポール・ニューマン ジュラルディン・ペイジ シャーリ・ナイト エド・ベクリー

『渇いた太陽』
演出 深作健太 出演 浅丘ルリ子 上川隆也 貴城けい 川久保拓司 内田亜希子


*簡単にウイリアムズの他の映画化作品について書きます。

『渇いた太陽』の主演ポール・ニューマン、監督リチャード・ブルックスのコンビは『熱いトタン屋根の上の猫』(『やけたトタン屋根の上の猫』の映画化)でもコンビを組んでいます。これはとてもよかったと思います。

ポール。ニューマンはその後、監督に専念して『ガラスの動物園』を手がけています。これはポール・ニューマンのウィリアムズに対する想いが感じられてすごく嬉しかったです。『レイダース』のヒロインだったカレン・アレンが出演していました

『渇いた太陽』のもう一人の主人公、ジュラルディン・ペイジは私は未見ですが『肉体のすきま風』(『夏と煙』の映画化)に出演しています。

ウィリアムズというと『欲望という名の電車』、ヒロインを演じたビビアン・リーの演技が思い浮かびます。彼女はその後『ローマの哀愁』(『ストーン夫人のローマの春』の映画化)にも出演しています。
『なお欲望という名の電車』はその後、アン・マーグレッドが演じたテレビドラマ?がNHKで以前、放送されました。
『欲望という名の電車』ではもちろんマーロン・ブランドも忘れられません。彼は『蛇皮の服を着た男』(『地獄のオルフェウス(黄泉の国のオルフェウス)の映画化)にも出演しています。

ウィリアムズの作品の女優さんというともう一人、エリザベス・テイラーを忘れてはいけないと思います。
ポール・ニューマンと共演した『熱いトタン屋根の上の猫』がありますし『去年の夏、突然に』(『この夏、突然に』の映画化)もあります(すごいドラマでした!)。また未見ですがジョセフ・ロージー監督の『夕なぎ』(『牛乳列車はもう止まらない』の映画化)もあります。

その他では好きな映画にロバート・レッドフォード、ナタリー・ウッドが出演した『雨のニューオリンズ』(『財産没収』の映画化)があります。未見ですが代表作に数えられる『バラの刺青』『イグアナの夜』も映画化されています
他にもいろいろと知らない作品で映像化された作品は多いのではと思います
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「福岡ー三重線」夜行高速路線バス 運行終了(三重交通)
福岡ー三重線夜行高速路線バス 運行終了

西鉄の最近の話題をいくつか取り上げることができたらと思っていたのですが、三重交通が運行していた福岡ー三重間の高速路線バスが来年の1月5日から廃止になるという残念なニュースが飛び込んできました。

この路線は2010年7月よりに西鉄バス(西鉄高速バス)と三重交通の共同運行で運行を開始した新しい路線でした。
バスは西鉄天神バスセンターーキャナルシティ博多前ー博多バスターミナル~黒崎インター引野口ー砂津ー小倉駅前 ~ 近鉄四日市ー三交鈴鹿ー白子駅西口ー津駅前ー三重会館前ー松坂駅前ー伊勢市駅前ー二見浦表参道ー鳥羽バスセンターと停車していました。

三重交通は新しくバスを購入したりとかなり力を入れていたと思うのですが残念ながら最初から利用者はあまり多くなかったようです。
2011年11月より運行を毎日より週末と繁忙期の限定運行に変更、運賃値下げ(繁忙期を除く)を行いましたがそれでもあまり改善しなかったようです。
今度は2013年より西鉄が撤退(運行支援業務は継続)して週末の運行形態を三重側を木・金・土に福岡側を金・土・日に変更して三重交通が単独運行していましたが2014年1月5日に残念ながら廃止となってしまいました。

三重県側は県庁所在地である津や工業都市・四日市や鈴鹿・松阪を経由することや志摩半島を控えた鳥羽や伊勢神宮のある伊勢市も停車するので観光客の取り込みも期待しての運行でなかったのかと思います。

ただこのあたりは大学時代の友達がいてずいぶん前になりますが訪れたことがありますがそれぞれの街はそれほど大きな都市でないことや名古屋との結びつきが非常に強いことなどもあり名古屋まで出て飛行機や新幹線を利用する方が多かったのではと思います。
また近鉄が特急を走らせており大阪にも容易に行くことができます。

この路線が利用者が増えて定着すればあまり結びつきがないように思われる都市を結ぶ路線の新設の可能性もあるかな…とも思っていたので残念です。
エリアの関係でまず難しいでしょうが下関とか高速道で通る別の町にも停車することができれば少しは利用者が増えたかもしれません。

西鉄は以前、本州を中心に新しい高速バスの路線の新設を検討しているとの報道もありましたがなかなか難しいかもしれません。
今後は福岡ー徳島間で実施したように従来あるA→Bの路線にまた新たに、A→C…と個々に新設するより従来あるA→Bの路線に別のバス会社が運行しているB→Cの路線と協調してA→B→Cで料金の割引、接続時間の調整などをおこなうという乗継割引の活用にシフトしていくのではないかと思います

でもこの福岡ー三重線は新しいルートとして期待していたのでいつか乗れたらとも思っていたので残念です。
またお正月とかだけでも大宰府ー福岡~三重ー伊勢神宮とか再開して、運行されたらなあ…と思います


『新島』の誕生(東京都小笠原村)
新島の誕生(東京都小笠原村)

小笠原諸島の『西之島』の沖500mで火山活動が活発になり『新島』が出現して連日、話題になっています。
地震との関連性や近くを通る船舶の安全性や環境問題などもクローズアップされていますが出現した『新島』が成長して『新島』となるのか、『西之島』につながるのか、やがて消滅してしまうのか
現在進行形の話なのでどういう結果になるかわかりませんが夢がありとても楽しみな話題です。

1973年から74年にかけて結局、一つの島となった『西之島新島』のことはおぼろげながら覚えています
また1986年にも『南硫黄島』から北東に約5km離れた地点でも新島が出現しましたがやがて消失してしまったことは覚えています。
小笠原諸島は父島や母島をはじめ南鳥島や沖ノ鳥島など一度訪れてみたい島々がたくさんあります。
このブログでもジュール・ヴェルヌの小説ではありませんが『神秘の島』として『南硫黄島』を取り上げようと考えていたのですが時間がなく難しそうです

実際に『島』となると今回は領海内のことなのでさすがに近隣の国々も所有権などの主張はないと思いますが沖ノ鳥島を岩と主張している国もありますし何か言いがかり、主張してくる可能性はあるかと思います
この近辺は小笠原諸島の硫黄島近辺をはじめとして伊豆諸島の伊豆大島の三原山の噴火や三宅島もあるように火山活動が盛んなのでこれからもこういう火山活動や新島騒動があるかもしれません
公海上でこういう噴火やそれに伴う新島出現なども再びあるかもしれません。
その際は政府は迅速な対応を求められると思います。

日本は海に囲まれたまさしく海洋国家です
自衛隊、海上保安庁、水産庁…
様々な機関が協力してまた日本の立場・活動を理解してくれている国々と連携して海の安全、海という資産を守っていただきたいです

とにかくこの島がどういう形であれ残ってくれないかな…と思います
『肥前鳥島』 (長崎県五島市)
肥前鳥島(長崎県五島市)

11月3日の読売新聞に肥前鳥島の話題が掲載されていました。
肥前鳥島についてはいつか書こうと考えていたのですがなかなか書くことができなくて今回はこの記事を中心に簡単に書きます。

肥前鳥島は『鳥島』という一つの島が存在するわけではなく『北岩』『中岩』『南岩』の3つの岩礁の総称になります。3つの岩礁(島)の総面積は187平方メートルになります
『肥前鳥島』は五島列島から南西に60km、木下恵介監督の1957年の佳作「喜びも悲しみも幾年月」の主要舞台の一つとなった女島灯台がある男女群島から更に北西に約35kmはなれた東シナ海にある孤島になります
『男女群島』もですが『肥前鳥島』近辺も水産資源が豊かな漁場でありまた釣り好きの民間の人でも磯釣りの釣り場として佐世保・長崎・鹿児島などより渡船が運航されていて『肥前鳥島』にも上陸することは気象条件が良ければ可能だそうです。また男女群島はダイビングのメッカとしても有名だそうです

3日の新聞では五島市が肥前鳥島を構成している「北岩」「中岩(岩瀬)」「南岩島」の名称をそれぞれ「北小島」「中小島」「南小島」に年度内に変更するよう国土地理院に申請する方針を固めたと伝えられています
地元の経済団体などで構成されている『鳥島等の保全・整備を求める期成会』から「名称が岩では心もとない、将来、国境問題が起きる心配もある」との声があがり1月に名称変更を求めて要望を出していたそうですが地元の要望を踏まえて今回、地元の自治体として重い腰をあげたのだと思います
自治体がこういう微妙で複雑な問題に意思表示したというのは地元ではかなりの危機感があるのでは推測できます。

全く声が出てきていませんが県も是非、後押しして地元の意向を尊重して国に働きかけて欲しいです。
国も早急にこの問題に取り組んでいただきたいです。
おそらくこれまで日本政府は韓国のことを気兼ねして岩礁として放置していたのだと思います。
日本はこれまでEEZ(排他的経済水域)をこの鳥島を起点に主張していませんが韓国は2012年より竹島を起点にEEZを主張していると聞きます。
また2012年より韓国は1978年発効の「日韓大陸棚協定」を無視して国連の大陸棚限界委員会に肥前鳥島海域から沖縄トラフにいたる海域を自国のEEZと申請して主張していると聞きます
第二、第三の竹島、尖閣問題を起こさせないためにも国はあらゆることを想定してきちんと準備しておくべきです。
そのためにも名称の変更は是非取り組んでほしいです。
竹島の不法占拠や違法操業、尖閣諸島の接続水域や領海内に常態的に中国の海警局の公船が潜行していることなど私たちは忘れてはいけませんし世界に現状を、日本が自制して対応していること、日本の考えなどを訴えていかなくてはいけないと思います

11月24日の新聞一面にこの『肥前鳥島』とは直接の関係はありませんが中国は23日に日本の防空識別圏と大きく重なる東シナ海に尖閣諸島の空域を含めた防空識別圏を設定したと発表しました 

この「鳥島」、「男女群島」や五島近海には韓国漁船だけではなく多くの中国漁船も押し寄せていることを忘れてはいけないと思います
国際法や取り決めを無視して威嚇や挑発を繰り返す国や反日を掲げ行政、立法と国全体で難癖をつけ日本を陥れようとする国や拉致や核開発などを繰り返す国が近隣であることを認識しておかないといけません
(隣国とうまくいかないのはどこの国でもあることでしょうがこの3つの国はひどいと思います。)

映画の舞台にもなった女島灯台は動力が太陽光に変更になり人員が不要になったこと、合理化などもあり4人の人員配置から無人になり2006年より男女群島が無人島になっています。
灯台の機能としては人はいらないのかもしれませんが島(国土)・海を守るという観点から人員を特に島嶼部には配置して欲しいです
行政改革は必要不可欠なことでしょうが国土・海を守る人員・施設・装備には力をいれてもらいたいです。

北海道、佐渡、舳倉島(石川県)隠岐、見島(山口県)甑列島、対馬、五島列島、沖縄の島々…と思いつくままに書きましたが島の活性化、有人化を図って国の保全に取り組んでいただきたいです。


「ポンプ場上」バス停(佐世保市瀬戸越1丁目)(西肥バス・まめバス)
「ポンプ場上」バス停(佐世保市瀬戸越1丁目)(西肥バス・まめバス)
~白石アパート前⇔ポンプ場上(当バス停)⇔淀姫神社~【瀬戸越団地線】


ポンプ場上バス停全景

「白石アパート前」から道を下っていきますと道は右にカーブします。
徐々に道はなだらかな下りになり進んでいくと最初に登ってきた坂道を横切ることになります



瀬戸越団地四つ角ポンプ場方向より

瀬戸越団地四つ角左白石アパート右ポンプ場
進んでいくとまたカーブになりまた坂道を下っていくことになります

ポンプ場上バス停遠景

下り坂の途中に「ポンプ場上」のバス停はあります。やはり周囲は静かな住宅街です

ポンプ場バス停遠景その2

ポンプ場・瀬戸越
(バス停の名前となっているポンプ場ではないかと思います バス停の名前のとおりバス停のすぐ下にあります。)

下り坂を下りていくと直進する道は車が通らない細い道になります。
ここで90度、左に進路を取ることになります。進んでいくと先ほど横切った道にみたび、合流します。
少し上には瀬戸越団地内、最初の「公園前」のバス停があります。

瀬戸越団地ポンプ場からの道と合流


(左手がポンプ場からの道、右側の道の白い建物の前に公園前のバス停があります)

バスは8の字のように瀬戸越団地を進んだことになります。
ここから団地の入口に下りて「泉福寺第一公民館」の前に到着します。
今度は右折して矢峰方面に進むことになります

瀬戸越団地入り口
写真の道をまっすぐ進むことになります
手前の白い建物が公民館、右側が瀬戸越団地への道になります
ハウステンボスー福岡線のダイヤ改正について
高速バス「ハウステンボスー福岡線」のダイヤ改正について


11月2日よりハウステンボスー福岡線の高速路線バスのダイヤ改正が実施されています。
ハウステンボスー福岡間は2往復運行されていますが便数や停車地などの変更はなく運行時間が2便目のみ変更となっています。

具体的に記載しますとハウステンボス発が17時30分発(終点の博多バスターミナル着19時39分着)は変わらず、19時発から20時に(博多着22時9分)に変更されました。
博多バスターミナル発は7時54分発(ハウステンボス着10時6分)は変わらず、2便が9時21分より10時51分(ハウステンボス着13時6分)に変更となりました。

ハウステンボスー福岡線は元々はハウステンボス開業時の1992年に西鉄バスと西肥バスの共同運行で『ハウステンボス号』として博多BTー天神BCー福岡空港ー波佐見有田インターー早岐田子の浦ー早岐支所シルバーボウル前ーハウステンボスに停車する便が6往復、運行されていました。
ただJRと比べると利用者が低迷したようで翌年(1993年)に3往復に減便されその後、2002年に廃止されてしまいました。
その後、ハウステンボスの人気回復もあり佐世保ー福岡間の高速路線バスの一部がハウステンボス始発となった形で2010年に1往復を西肥バス単独で運行を再開し、2011年に現在の2往復に増便され西鉄との共同運行になり現在に至っています。

今回の時間の変更は利用客の要望によるものでしょう。
ハウステンボス発が19時から20時と遅くなったのはイベントなど充実してきて遅い時間の便の要望があったのかな…となんとなくわかる気はしますが福岡発が9時21分から10時51分に変更になったのは飛行機便や第一便との時間間隔、福岡以外の利用者の乗継も考慮してからかなあ…と勝手に推測しています。どういう理由で時間が変更になったか知りたいですね。
乗る機会はありませんが一度乗車してみたい路線です。

ただJRに比べるとあまりにも便数が少ないと思います
やはりせめて最初の頃の6往復くらいは設定してもらいたいです。
現在の2往復は停車地も現在のままでスーパーノンストップ便として残りは是非、以前の高速バス「ハウステンボス号」のように早岐地区や可能なら三川内を経由する便を設定して欲しいです。またハウステンボスの近くになりますが長崎国際大学の最寄のバス停となる「塔の崎」とかも停車したらどうかと思います。西海橋へ足を伸ばす便があってもいいと思います。波佐見有田インターでいったん降りてすぐ近くにあるポーセリングパークを経由する便とかもどうかなと思います


ハウステンボス自体、値上げを予定しているようですがたくさんのイベントを実施したり新しい施設をつくったりと積極的な経営が続いていて多くの方が訪れるようになっています。

JRの駅があり福岡への特急や長崎への快速などが1時間に1本程度確保されているためどうしても鉄道を利用する方が多いとは思いますが天神や福岡空港への直接の乗り入れや鉄道が走っていない場所の運行など高速バスは可能性は秘めていると思います。
お客さんの声を聞きながらまた観光客だけでなくできれば地元の人の利用も考えてこれからも運行していただきたいと思います

*12月16日には長崎ー福岡間の九州急行バスのダイヤ改正が予定されています。
(できればこのことも取り上げたいと思っています)

「長崎県の島々」~新日本風土記~
長崎県の島々~新日本風土記~

 11月22日(金)のNHK・BSプレミアム紀行ドキュメンタリー「新日本風土記」で午後9時より1時間(再放送は11月27日(水)から)『長崎の島々』が放送されます。

「新日本風土記」は日本各地の人々の日常の生活や風習や地域のお祭りなど描いたドキュメンタリー番組になります。
NHKのニュースや近代史のドキュメンタリーは私は好きになれなくてあまり見ませんが自然や紀行ドキュメンタリーなどの番組などは特にとても見ごたえがあると思います
(といっても最近は全く見ることはできませんが…)

今回の番組では五島の福江島、中通島、赤島、そして対馬、壱岐島、平戸市の平戸島、度島(たくしま)そして現在、話題の長崎市の軍艦島(端島)などが取り上げられるようです

一時間のなかで多くの島々が紹介されるようなので深く掘り下げるという感じではなくて日本の西端に属し異国との交流も深かった様々な島々の歴史や風習などをどのように描くのだろうかといろいろと想像しています。
どういう番組になるのか全くわかりませんがNHKがどんな切り口で描くのか楽しみです。
今回の島々は全国的にも知られた島が多いのではないかと思いますがですが「赤島」と「度島」はほとんど知られていないのではないでしょうか?


「赤島」は五島・福江島の福江港の南西約14キロにある面積0.5平方キロの人口約15名の島になります。
最盛期には500名ほどの人が暮らしていたそうですが高度成長とともに人口減少が進み高齢者のみが住む島となっています。
ただこの島は以前新聞にも紹介されていましたがIターン者を積極的に受け入れるようにして自治会が住宅費用の補助をしたり市でプロジェクトチームを作り浄水器を各世帯に設置したりと支援、島の人口を増やす試みが実行されているそうです。番組のなかで現在の赤島が描かれているかもしれません

「度島」は平戸島、生月島、的山(あづち)大島の3つの島に囲まれた面積約3.47平方キロ、人口約850名の島になります。平戸港からはフェリーで約30分 3つの集落があるそうです。
かつてはキリシタンの島だったそうですが隣の行月島などとは違い弾圧などで改宗が進みいわゆる隠れキリシタンはいなかったそうです。島には先土器時代の遺跡や古墳があったりお盆に行われる『盆ごうれい』は県の無形文化財に指定されているそうです。
ただ島はあまり観光客を受け入れるのに積極的ではないというのを聞いたことがあります。
そのこともあってか島独自の風習が残っていたり希少な生物などが生息しているそうです。
そういう「度島」がどう取り上げられるのか興味があります。

長崎県には海上保安庁の資料によりますと971の島があるそうです。有人島、無人島ありますが971それぞれの島々にそれぞれの歴史があります。
これからもテレビや雑誌などさまざまな場所で離島の現状や課題、魅力、歴史などを取り上げていただけたらと思います。


苓北観光汽船
苓北観光汽船

佐世保から熊本の天草へ行こう!と考えるときどのようなルートが考えられるでしょうか?
いろいろとルートはあるのでしょうが熊本まで高速バスやJRで行きそこからバスや三角線を使い橋を渡り行く方法、イルカウオッチングで有名な南島原市の口之津港から天草の鬼池までフェリーで行く方法、そして長崎市の茂木港から富岡港までフェリーで行く方法が思い浮かびます。

茂木港と天草の富岡港を結ぶ航路はこれまで長崎市に本社がある安田産業汽船が運航していました
私は知りませんでしたが燃料費の高騰や利用者の減少により2011年9月にフェリーの運航は廃止されいました。
その後は熊本の苓北町の補助金を受けてフェリーより経費が安い旅客専用の高速船を運航されていましたがそれでも財政的に厳しかったようで安田産業汽船はこの航路より10月末で撤退する意向を表明していました。

この路線は観光路線でもあるでしょうが苓北町から長崎市内へ買い物や通院などで利用するという生活路線としての側面も大きい路線だったようです。

『航路には長い歴史があり途絶えさせるわけにはいかない。行政と連携し、観光振興や雇用対策も図りたい』と地元漁協の元組合長など漁協の方を中心に新会社を発足させたそうです。
会社は旧苓北町漁業の役員で現役の漁師11名が株主になり9月4日に『苓北観光汽船』(資本金220万)を設立しました。
現在,57人乗りの新造船(19t)を発注しておりそれまでは乗客定員12名の海上タクシーを運航し来年の4月より新しい船を運航させる予定だそうです。

西日本新聞に11月1日の富岡港発の7時20分発の第一便のことが記載されていました。乗客は3名、長崎の友人に会いに行く女性は『長崎に住んでいたときは帰省で利用していた。なくなると困る』と話をされていたそうです。
所要時間は片道45分、平日3往復、休日4往復 片道2000円になるそうです

これは本当に成功して欲しいです。九州運輸局熊本運輸局によると漁業者が航路を運航するのは県内で初めてとのことです。全国的にも珍しいかもしれません。燃料費の高騰、利用者の減少などでフェリーなど航路も撤退や便数の減少が相次いでいますがいろいろな方法を探して存続を考えていただきたいです。
地元の人が先頭に立ち運営して行政等がそれを支えるという一番いい型になったのではないでしょうか。
苓北町は購入費の一部と年間1500万円の補助を検討しているそうです

この路線は天草の航路としては地味であまり知られていないような印象があります。
茂木は趣のある町ですが長崎市の中央部よりはずれた場所になり有名な観光地でもなくあまり行く機会はないように思います。観光客が観光地を移動する手段として考えるとこの航路は地元の人以外は利用される機会が少ないのかもしれません。
初日の利用者が3名と厳しさを感じさせますが天草と長崎を結ぶ大切な観光・生活路線です。
苓北町だけでなく特にもう一つの当事者でもある長崎市、そして熊本・長崎両県も県という垣根を越えて連携して積極的に町や航路のPR、港からの公共交通機関の充実、両町の活性化など側面支援をしていただきたいです。
会社もお客さんの声を聞いてこれからも航路の存続、充実を図っていただけたらと願っています

(*西日本新聞、熊本日日新聞を参考にさせていただきました)
「白石アパート前」バス停 (佐世保市瀬戸越1丁目)(西肥バス・まめバス)
白石アパート前(佐世保市瀬戸越1丁目)(西肥バス・まめバス)
~南区峠⇔白石アパート前(当バス停)⇔ポンプ場前~【瀬戸越団地線】

白石アパート前バス停

「南区峠」バス停より坂道を下りて行きます。下り坂の途中、「南区峠」バス停より割と近い距離にバス停はあります

白石アパート

文字通りアパート「コーポ白石」のすぐ前にバス停はあります

白石アパート前

↓『瀬戸越団地』の横(写真の左側)には『春日の杜』という新しい住宅地が造成されています。
MR泉福寺駅が一番最寄の交通機関の施設と思います.
瀬戸越団地に比べると新しく規模も大きくて坂も少ないです.
他にも周囲には住宅地は多いです。
そのうちコミュニティバスや乗合タクシーなどの新しいルートの運行があるかもしれません。

白石アパート前バス停

下り坂は続きます。やがて坂道は緩やかになっていき道は右にカーブします
道は平坦になり先ほど登ってきた道を横切り進むことになります


「第三回させぼ公共交通~ふれあいフェスタ~」
させぼ公共交通~ふれあいフェスタ~

今度で三回目になるそうですが11月24日に『させぼ公共交通~ふれあいフェスタ~2013』が開催されます。
佐世保市企画部地域政策課公共交通推進室が主催となりJR九州、松浦鉄道、西肥自動車、佐世保市交通局、させぼバス(佐世保市交通局の子会社)の共催となっています。

11月24日(日)の午前10時から午後4時30分まで開催されています。
主会場は佐世保駅横のフレスタSASEBO広場、佐世保駅前広場です。

チラシをみてみますと駅前広場にて『JR九州ミニSLさせぼboyに乗ろう!』というJR九州のミニSLと松浦鉄道の『ミニMR試乗会』が開かれるようです。
また人数限定ですがJR佐世保駅駅員の職場見学が10時20分と13時20分の2回、市営バス駅前営業所の見学が10時30分に、西肥バスの高速バスの試乗会が11時20分、13時、14時40分の3回、そして『西肥バス運転席に乗ろう!』というコーナーもあるようです。また松浦鉄道佐々駅の車両基地見学もあります。
そして西肥バスセンター、市営バス案内所、佐世保駅前広場、MR佐世保中央駅、佐世保中心部の島瀬公園にスタンプが設置してある空クジなしのスタンプラリーガラポン抽選会も行われるようです。
また公共交通とは直接、関係はありませんが『レッドバスターとあそぼう』や大道芸人のショーや『スターライト・オン・ステージ』なども開かれるようです。

3回目ということですがこういう催し物がこれまで開催されていたことを私は今回初めて知りました。
継続してこういうイベントが開催されていることは本当に良いことだと思います。
子どもはバスや鉄道などの乗り物は大好きですが佐世保のような地方都市で郊外に住んでいて両親二人とも車を持っていると子どもはバスや鉄道に乗る機会は普段はなかなかないと思います。

子どもの頃の乗り物大好きは卒業してもイベント等を接して公共交通機関という存在を知っている・体験していることはそういう体験無しに高校など学生時代に仕方なく交通機関を利用して大人になるのとではその後のその人のバスや鉄道に対する印象や考え方が違ってくると思います。
交通機関を利用するしないはその人の仕事、生活環境によることが多いでしょうが利用しいみようかと選択肢として考える際のハードルは下がると思います

公共交通機関の側も「鉄道の日」や「バスの日」のイベントや松浦鉄道の「MRまつり」や以前紹介しました「バスの乗り方教室」など地道な取り組みになるでしょうが未来への投資の一つ考えてイベントの充実に取り組んでいただきたいです。
できればせっかく佐世保駅のすぐ近くに『新みなと』『鯨瀬』のフェリーターミナルがあるのでフェリー会社なども参加して欲しいですしラッキータクシーが委託運行している乗合タクシー(横尾・梅田地区)やほたるバス(柚木地区)などもブースを作って紹介・PRだけでもして欲しいです。

それぞれの交通機関はライバル関係にもなりますが公共交通機関として連携できる点は多いと思います。
これからも様々な機会を通じて子ども、高齢者、働く人などいろいろな立場の人にやさしくわかりやすい便利な交通手段を目指して欲しいです。