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東京国立博物館・特別展「和様の書」~御堂関白記・続報~
読売新聞の6月29日分に東京国立博物館平成館の特別展示室にて7月13日~9月8日に開催される特別展『和様の書』に出展されるため京都市の陽明文庫にて世界記憶遺産に登録された「御堂関白記」や後鳥羽上皇の「熊野懐紙」など所蔵品14件の点検・梱包作業が行われたことが紹介されていました。

「和様の書」というのは「日本風の書」のことで中国からもたらされた書法を日本風に発展させた「書」になります。今回の150点の出品中約80件が国宝に指定されているそうです。150件のなかには藤原道長の自筆の書である「御堂関白記」の他、戦国時代を代表する織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の自筆の書や伊達政宗の書も展示してあるそうで「書」にあまりなじみのない私などにも興味をひかれるものになっているようです。

東京国立博物館のホームページの案内文を中心に書いてみますと…

日本の書は『書聖』と呼ばれた「王義之」(303年~361年)など中国の影響を受けた発展してきたそうです。
遣唐使の廃止などもあり平安時代中期になると日本独自の文化が発展してきて書においても筆致に丸み・柔らかさなど日本的な要素が加わったそうです。

平安中期に有名な三蹟(小野道風・藤原佐理・藤原行成)が登場。
貫禄のある艶麗な小野東風、鋭敏さ華麗な藤原左理、東風を私淑していて二人の長所を生かし均整の取れた美しい優雅な藤原行成。この3人により和様書が完成したそうです。
日本独自の仮名文字の登場・発展も大きいようです
その三人の書も公開されます。

三蹟の一人で、前回紹介しました「権記」の著者だある藤原行成の子孫は朝廷のなかで入木道(書道)を家業・家学として一定の地位を保ち書流の一つである世尊寺流として長年、書の世界をリードしてきました。
日本の書流の始まりといわれています。
和様書の完成以降は仮名文字と漢字を組み合わせた調和のとれた日本独特の「書」が発展していったようです。行成以降の世尊寺流の書も公開されています。
世尊寺流は初代、行成から17代目の世尊寺行季の死(1529年)によって断絶したそうです。
また藤原行成の「権記」は残念ながら自筆は現存していません

室町・安土桃山時代は主だった動きはなかったようですが江戸時代になると画家や陶芸家としても著名な本阿弥光悦(1558~1637年)などが登場して登場してダイナミックな書が生まれて、それ以降は「御家流」といわれる実用の書が一般に普及していくそうです。
現代の私たちの書に繋がっていくようです。

出展される中には「土佐日記」で有名な紀貫之などの書も展示されます
文字には書いた人の性格が出るとか言われますが道長、貫之など平安時代の貴族や信長、秀吉、家康、政宗など私たちにも馴染み深い戦国の武将たちの人となりに思いを馳せることが出来るかもしれません。

また平成23年に発見された藤原良相(よしみ)の邸宅跡から出土した土器に国内最古級の仮名が書かれていたそうでそれも展示されるそうです。良相は伴善男が失脚した応天門の変の中の登場人物の一人になります。
他にも日本を代表する能書の作品や和様の書で装飾された工芸品全、四代手鑑(国宝指定・筆跡のアルバム)など興味深いものが出展されるようです。

正直、私は「書」のことは全く知りませんでした。ほんのほんの少しですがこの文を書くにあたり調べることができ「書」の奥の深さ、日本文化の一端に触れることができきました。

今回は「御堂関白記」の登録もあり、私のように今まで関心のなかった人たちにも今回の公開は注目されるのではないでしょうか?
戦国時代の武将の自筆をみることができますし「書」を通じて日本の歴史を別の角度でみたり、考えたりする機会が出来るような気がします。前倒しの公開も考えているようです。行くことはできませんが興味深い特別展だと思います。


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岡本克己の仕事 ~テレビ脚本その3~

衛星放送で「地方記者・立花陽介」シリーズの土曜日の放送が終わってしまいましたが先日から今度はいかりや長介主演の「取調室」が終了して日曜日の正午からまた衛星放送で間髪いれずにまた始まりました!
私はこのシリーズは大好きなので嬉しいです。やはり人気があるんでしょうね。立花陽介のことは以前、書いていますのであまり書きませんがこのシリーズは私は水谷豊の最高傑作の一つと思っています。

特に私にとっては1作目、2作目は未見だったので見る事ができて良かったです!2作目までは演出が森崎東!これも楽しみでした。
森崎東の特徴が全面には出ていないとは思いますが水谷豊と森口瑤子の描き方とか森崎作品の一端が出ていたように思います。
今日は3作目が放送されます。3作目以降は吉川一義さんが演出されています。
主演の二人の魅力を引き出してあり手堅く演出してあり素晴らしいと思います、

私の推測にすぎませんがこのシリーズはオリジナルの作品ということもありますが「浅見光彦」・「朝比奈周平」のイメージを発展・膨らませてつくられた脚本担当の岡本克己さんの作品という感じがしてます。
岡本さんが亡くなった後の19作,20作は別の方が脚本を書かれていてそれぞれ素晴らしい(特に19作はいいです)ですがこの2作はこれまでの作品のイメージを壊さないよう意識して脚本を書かれていたように思います。
これからは「日曜日が待ち遠しい」です!


「青春太閤記 いまにみておれ!」日本テレビ 1970年4月4日~1970年9月26日 20:30~21:28
連続ドラマ(15回)
原作 矢田挿雲 脚本 岡本克己・布勢博一・井上勝・浅井昭三郎他? 演出 船床定男・西山正輝
出演 なべおさみ・大原麗子・小林勝彦・里見浩太郎
木下藤吉郎の生き様を描く爆笑根性ドラマ

「赤き血のイレブン」(アニメ) 日本テレビ 1970年4月13日~1971年4月5日 19:00~19:30
連続アニメ (52回) 原作 梶原一騎・園田光慶 脚本 布勢博一・岡本克己・伊東恒久・鈴木良武・山崎忠昭・辻真先
新生高校サッカー部が監督のスパルタ熱血教育のもと努力を積み重ね全国大会で優勝するまでを描く

「魔法のマコちゃん」(アニメ)テレビ朝日 1970年11月2日~1971年9月27日 19:00~19:30
連続アニメ (48回)
脚本 辻真先・雲室俊一・岡本克己・布勢博一・小川英・神山一機・押山国秋・鈴樹三千夫・浪江志摩・山本和子・荒木芳久・松本守正・近藤正・北村秀敏・加藤文治・山崎忠昭 演出 高見義雄・芹川有吾
人魚の国の竜王の娘が人間の明に恋をしてしまう…48話中3話は放送上の問題で再放送されない
岡本克己が何話の脚本を書いたかなどは不明。

「花は花よめ(1)」(花は花嫁) 日本テレビ 1971年8月27日~1972年1月21日 21:00~21:56
連続ドラマ 16回(一部資料で23回) 脚本 岡本克己・布勢博一 演出 梅谷茂・波多腰晋二 原作 岡本克己
吉永小百合・淡島千景・児玉清・松山政路・小松政夫(ドラマ初出演)
現代娘に人気芸者がふとしたことから知り合った花屋の男と恋に落ちる…
 
「家族会議」NHK 銀河ドラマ 月~金 1972年1月17日~1972年1月28日 21:00~21:30
原作横光利一 脚本 岡本克己 演出 宮沢俊樹 出演 細川俊之・高橋長英・岡田可愛・野川由美子・大原麗子
株の仲買店を舞台に若い恋人たちの宿命の愛と金に踊らされる人の姿を描く

「わが恋の墓標」テレビ朝日 1972年3月13日~1972年4月3日 22:00~22:56 ポーラ名作劇場
連続ドラマ 脚本 岡本克己  演出 田中利一 出演 あおい輝彦・小川知子・小松方正・津川雅彦
女遊びしていた男が真の愛に目覚め、自殺した相手の骨を竹筒に入れて、首に下げ暮らす

「女ですもの」 日本テレビ 1972年5月12日~1972年8月18日 21:00~21:56 金曜劇場
連続ドラマ(5回) 脚本 布勢博一・岡本克己 演出 矢野義平  出演 三田佳子・皆川おさむ・淡島千景・河内桃子
一人息子を女一人で育てながらスナックで働く女主人公と彼女を取り巻く人間関係を描く

「花は花よめ(2)」(続花は花よめ) 日本テレビ 1972年8月25日~1973年5月4日 21:00~21:56
連続ドラマ(37回) 脚本 岡本克己・柴英三郎 演出 布勢博一 出演 吉永小百合・原知佐子・内藤武敏
「花は花よめ」の続編・花屋に嫁いだ主人公が妻として、母親として奮闘する姿を描く

「絆(きずな)」 MBS 1972年11月3日 10:15~11:40
単発ドラマ 脚本岡本克己 演出 西前充男 出演 林美智子・近藤洋介・五つの赤い風船
第27回芸術祭受賞作品 新しい人間関係試み・絆を、4つのフィルムから模索するドキュメンタリードラマ

「子連れ狼」 日本テレビ 1973年4月1日~1973年9月30日 21:30~22:25
連続ドラマ(27回) 原作小池一夫・小島剛夕 脚本 岡本克己(9話)他 演出田中徳三(9話)他
出演 萬屋錦之介 西川和孝
柳生一族の陰謀により幼子の大五郎以外全ての一族を惨殺された元公儀介錯人拝一刀の家の再興と復讐する姿を描く
佐世保市総合教育センター(佐世保市保立町)


総合教育センター正面
佐世保市総合教育センターは小学校の統廃合により廃校になっていた旧保立小学校の跡地に平成22年10月に開館した複合型の施設になります。
鉄筋コンクリート造りで3階建て(一部4階建)で延べ面積は4248.01m2になります。

総合教育センター看板
総合教育センター全景バス停車
総合教育センターグランドを望む

総合教育センター保立町バス停階段を昇って

教職員の研修施設である「教育センター」、小学生などの科学教育を推進する「少年科学館(星きらり)」、清水中学校地区の生涯学習施設の「清水地区公民館」の3つの施設より構成されています。
また旧小学校ということもありグランドもあります

総合教育センター内部その1 1階フロント
総合教育センター内部からグランド望む

正面玄関より入って1階ロビーになります。手前には事務室もあります。
1階の建物の中からグランドを撮っています。写りがよくありません。
総合教育センター内部2階

2階になります

総合教育センタープラネタリウムその2

総合教育センタープラネタリウムその1

教育センターの目玉になる「プラネタリウム」館(星きらり)があります。(2階)
かつて熊野町の中央公園の上にプラネタリウムはありました。跡地はどうなっているでしょうか
新しいこちらはまだ入ったことはありません。時間があれば是非、一度観て見たいです。

他にも事務室,視聴覚ライブラリー,講堂,講座室,調理実習室,和室,科学展示コーナー,理科室,サイエンスホール,教科書センター,パソコン教室,教材開発室,研修施設など様々な施設があります


教育センターは開館時間は8時30分~21時。駐車場は93台、障害者用4台用意してあります。
また市営バスの路線バス、乗合タクシーも路線があります。
この2つはバス停は後日、紹介する予定です
総合教育センター前バス停


乗合タクシーふれあい号総合教育センター前バス停

続きを読む
「桜木町」バス停(佐世保市桜木町)(佐世保市営バス)
 
  ⇔上桜木⇔桜木町(当バス停)⇔中桜木~【桜木町線】

桜木町バス停

「上桜木」バス停から国道方面に進んで行くと徐々に家が増えてきます。
時折店もありますが閉まっている店もあります。

桜木町バス停付近から旧コンビニ跡(岩下方面)

P1030783_640.jpg

泉福寺洞穴表示桜木町バス停付近

左に行くと「春日小学校」があります。更にその奥に標識にある「泉福寺洞穴」があります。
行きたいと思ってはいますがなかなか行けません。訪れる機会があればここで取り上げたいと思っています

桜木町バス停

桜木町バス停

「桜木町」のバス停は静かな住宅地の中にあります。
バスが通るこの道沿いは古くからの住宅地になります。
近くには県営住宅や市営住宅もあります。

春日小学校の近くには新しい住宅地である「春日の杜」なども出来ています。
ただここからはちょっと遠いのでこのバスを利用する人は少ないような気がします。


山中観音堂正面

バス停のすぐ前に「山中観音堂」という小さな観音堂があります
ここは別に取り上げる予定です
上桜木バス停(佐世保市桜木町)(佐世保市営バス)
 
桜木岩下⇔上桜木(当バス停)⇔桜木町~  【桜木町線】

上桜木バス停
山の田浄水場のすぐ横にバス停はあります

「桜木岩下」からなだらかな坂道を下ります。
いくつかの道と合流します。
桜木岩下方向を望む


上桜木方向から桜木岩下方面を望む

桜木町案内表上桜木


山の田貯水地を過ぎると今度はその水を浄水する山の田浄水場が道沿いに姿を現します。
現在、浄水場は工事が続いています。
浄水場の工事や浄水場の新しい建物が建設されたりしています。
桜木水源地貯水池


山の田水源地その3


上桜木バス停その2


道の反対側(山側)は少しずつ人家が増えてきます。住宅地らしい姿をみせてきます。


上桜木バス停その3
  
鹿児島上海便空路・続報
先日紹介しました鹿児島ー上海間の航空路線維持のためをに県職員と民間人合せて1000名を2013年に上海に派遣する研修事業について28日・29日と続報が新聞にて記載されていました。

新聞によりますと鹿児島県は当初の方針を撤回して事業費を300人分に減額した予算を開催中の県議会に再提出しました。
修正案は7月~9月に県職員・民間人合せて300人を派遣、事業費は3400万(当初は1億8千万)に修正、10月以降は搭乗率の推移をみて判断するとのことです。事業費の3400万は財政調整積立基金から繰り入れて、県職員には日当15200円が支払われるそうです。

新聞に拠りますと搭乗率・利用者数は上海便は2011年のピーク時には週4便の運航で19761人だったのが日中関係の悪化、鳥インフルエンザなどの影響で昨年の9月から減少が顕著になっています。
7月の予約状況は前年月比で約72%減の542人に。欠航も増加してダイヤも利用しにくくなるという悪循環になっているそうです。
2012年の実績に1000人往復を加算すると搭乗率が47%(2012年)→53.1%に、300人だと→49.2%にとどまるそうです。

県議会では知事の強引な議会運営に対して反発、また県から現地視察内容についても明確な内容、有益性についての答弁はなかったそうです。しかし自民党、県民連合(民主党・社民党系)など賛成にまわり賛成多数で可決されたそうです。
労使協調でしょうか?
オンブズマンや反対の署名活動をした人たちからは住民監査請求や知事・議会のリコール・解散運動を展開したいとの声が上がっているそうです。

私は県外の人間ですが当然だと思います。
県民の人たちが声を上げているのは恐らく事業・金額の大小にかかわらずこの派遣事業そのものがおかしいからでしょう。300人派遣後の10月から未定というのもおそらくその後、追加で派遣するのを想定しているからだと思います。
そうしないと300人派遣した意味がなくなります。路線を残すことを優先に考えているようなのでずるずると来年以降も同じ様になるではないでしょうか。
なぜこれだけ知事をはじめ鹿児島県が多額の税金を投入して離島便や過疎地への生活維持路線でもない上海線にこれほど固執するのか私にはわかりません。

日中関係がこれから劇的に改善されることは期待できないでしょう。むしろ悪くなると考えていた方がよいと思います。
対話は続けるべきでしょうが日本の領土・国益を守ることを第一に考えて変な妥協はするべきではないと思います。
中国はたくさんの人口を抱えていて大切な隣国ですし日中ともお互いなくてはならない国ではあるます。
しかし本質的には異質の国ですし反日を国是としているような国です。
安定的にアジアの国などから観光客を取り込みたいならリスクの多い韓国や中国よりその他の台湾をはじめとする国々に地方の自治体も目を向けるべきだと思います。
中国・韓国の影響・リスクをできるだけ回避できるようにした方が安定的に観光客を取り込むことができる気がします。
前回も書きましたが鹿児島県がもっと魅力的な観光地になればこの反日の2つの国の人も自然と来るようになるでしょう。

とにもかくにもこの事業は可決されました。何を研修したのか研修報告は全員きちんと鹿児島県民の前に公開して欲しいですね。
28日に県知事以下ボーナスの支給があったそうですが知事や県会議員や県職員は県民の厳しい視線がこれから注がれることを覚悟しないといけないでしょう。
フランク・キャプラ監督の「群集」のラストの台詞ではありませんが民衆をなめてはいけません

「桜木岩下」バス停(佐世保市桜木町)(佐世保市営バス)
桜木岩下(当バス停・終点)⇔上桜木~春日町~佐世保市内

桜木町線のバスの終点になります。水源地の入口にひっそりとバス停はあります。
桜木岩下バス停

道路の脇に『桜木やまんた公園』という小さな公園がありその隣にバス停とバスの待機スペースがあります。

桜木やまんた公園碑
桜木やまんた公園

桜木岩下バス停待機所

(左端に山祇神社の鳥居があります)

P1030764_640.jpg
桜木岩下バス停その2


バスはここで時間調整をした後、折り返して佐世保市内の中心部へと帰っていきます。
桜木からバスは佐世保中心部を経て佐世保の南部地区まで時間帯により変動はありますが1時間に1本程度運行されています

ここまでくると人家は疎らになります。

バス停の周りには家はありません。
またこの先、道は続きますが目視できる範囲では家はありません。
以前はこの先の「赤木町」まで1日数本程度バス路線は延びていましたが平成18年9月に廃止になりました。

今のところは時間もなくかなり難しそうですが時間があれば廃止路線を辿ってみたいと思っています。
赤木町から更に足を伸ばすと烏帽子岳まで行くことができます。

烏帽子岳行きの路線バスは花園町から山手町・田代町経由と別のルートを運行しています。

桜木岩下から赤木町方面へ続く道路



道路脇には山の田水源地が広がっています。前回来たときは門が開いていたのですが今回は閉まっていて中には入れませんでした。またここは春は桜の名所でもあります。

山の田水源地・浄水場は明治38年に海軍の給水施設として着工され明治41年に貯水池と浄水場が竣工しました。佐世保で一番歴史がある貯水地の施設となります。
水源地の貯水量は資料によりますと55万1000tになります。

桜並木は水源地の向かい側にあり「さくらの森公園」となっています。
今回はそちらには行くことができませんでしたので時間があればもう一度「山の田水源地」は訪れたいと思っています。
山の田水源地
山の田水源地その2


反対側は木が生い茂っており小山になっていて「山祇神社」という小さな神社の鳥居があります 登ってみましたが建物は無くて小さな祠がありました。無格社扱いとなっています。大山祇命が祀ってあります。
水源地の建設により神社は移転しているようです。
資料によりますと例祭日は4月3日になっています。

山祇神社鳥居(桜木)



山祇神社略記案内図



山祇神社

九州電力佐世保営業所(佐世保市福石町)~佐世保電力発祥の地~
九州電力佐世保営業所(佐世保市福石町)~佐世保電力発祥の地~

九州電力その5
九州電力その4

佐世保駅から徒歩で5分足らずの場所にある「九州電力佐世保営業所」になります。

明治39年(1906年)「大阪電灯株式会社」が佐世保市内で営業を始め、この場所に出力330kwの火力(気力)発電所を建設して給電を開始して初めておよそ3000灯の電灯が灯ったそうです。

明治44年に「京都電灯株式会社」に営業を譲渡されました。
その後、「佐世保電気株式会社」が大正元年(1912年)が設立され「京都電灯株式会社」から営業権の一切を譲り受けたそうです。大正2年には市内に16021灯の電灯数があったそうです。
翌年には変電所が竣工されました。
大正11年(1922年)に「東邦電力株式会社」に社名を変更、昭和17年(1928年)に「九州配電株式会社」に変更など変遷を経て昭和26年に「九州電力株式会社」になり現在に至っています。

九州電力その1
九州電力その6
九州電力その3

九州電力その2
記念碑は昭和60年に建立されています
記念碑で使われているタイルは昭和9年にこの発電所跡地に建設された「東邦電力」佐世保支店の社屋外装に使われたもので、昭和59年に新館建設時に解体された際にその一部を残したものになるそうです。

*「烏帽子は見ていた」「佐世保史跡探訪」を参考にしました。
御堂関白記
 歴史的に重要な文書・碑文・絵画・地図・フィルムなどの遺産の保護と振興を目的に1992年にユネスコが創設した「世界記憶遺産」に、藤原道長の日記『御堂関白記』と日本とスペインの共同推薦による江戸初期に仙台の伊達政宗がローマに派遣した仙台藩士・支倉常長にかかわる『慶長遣欧使節関係資料』が登録されたことが18日に発表されました。

 これで2011年の筑豊の炭鉱を描いた『山本作兵衛炭鉱記録画・記録文書』に続いて日本での登録は3件になりました。

これまで「世界記憶遺産」には『アンネの日記』や『人権宣言』など世界史に残るような資料を含めて299件がこれまで登録されているそうで今回、2つの日本の貴重な歴史の資料・遺産が同時に登録されたことは、本当に嬉しいことです。

支倉常長の遣欧使の資料は日本とスペインの両方に現存しているそうで(両方の政府から推薦されているのもいいと思います!)仙台市博物館に所蔵してある「ローマ市公民権証書」や「支倉常長像」やスペインに残っている書状等が対象となっているそうです。
江戸幕府の鎖国が始まる直前の仙台の雄、伊達政宗の最後の挑戦とも言うべき遣欧使節の活動の一端をうかがえる貴重な資料でしょうしヨーロッパの人にも理解してもらいやすいでしょうし興味深いものではないかと思います。
日本と西欧の出会いの資料が日本、スペインともに残っていて大切に保存されていたのは素晴らしいことです。
先日、皇太子がスペイン訪問もされましたが王室が残る日本とスペインのこれからの絆も深める助けにもなるのではないかと思います。
もし1582年~1590年の伊東マンショなど4人の少年の天正遣欧少年使節の資料とかもあれば是非、登録を目指して欲しいものです。


そして『御堂関白記』の登録は日本の歴史そのものを認めてもらえた感じがしてすごく嬉しいです。
ユネスコでは「世界最古の自筆日記であり、重要な歴史的人物の個人的記録」と指摘して「王朝文化が頂点に達した時代を活写したきわめて重要な文書」とコメントしています。
平安時代最大の実力者の自筆が残っていること自体、素晴らしいことですし、日本のみならず世界のなかで現存する最古の日記として日本が世界に誇ることができる財産だと思います。

この『御堂関白記』は京都の近衛家(藤原道長の後裔)の文書記録類などを収めた京都の陽明文庫のなかに現存しています。
後世の写本で伝えられている部分もあるそうですが全36巻中の14巻が自筆本として残っています。
現在残っている自筆本はとびとびにはなるそうですが998年から1020年までと道長が全盛期にあたるもので歴史的資料としても値打ちは高いそうで国宝にも指定されています。
道長は995年に右大臣になり翌年ライバルだった甥の藤原伊周・隆家兄弟が左遷され左大臣になります。
そして全盛期を迎えることになります。結局、道長は関白にはなっていませんが摂関政治の頂点を極めた人になります。
道長が亡くなるのは1027年になります。

当時の日記は具注歴といわれる一年に一度配られていた暦の余白に書き込むという形式で書かれていたそうです。
現在の日記とは違い当時の儀式作法を記録して残し、それを先例として子孫に伝えることが一番の目的であったようです。

写しとして残っている当時の他の日記に比べると道長の日記は型破りのスタイルになるようです。
後から読まれることを前提に書かれているわけですから普通はきちんと整理して書いてあるそうですが道長はあまり人目を気にするような人ではなかったようで思いつくままに書いたり日記を見直したりもしないようで(字を知らないわけではないけれど)誤字脱字があったり字の大きさや書き出しがまちまちだったり、空白でない暦のところに書き込んだり…とあまり物にかまわない性格で気まぐれで陽性の人だった印象を受けるそうです。
ただその分、この「御堂関白記」はて解読が難しくて読むのが大変だそうです。

「此の世をば 我世とぞ思ふ望月の 欠けたることもなしと思へば」
 道長のあまりにも有名な歌ですがさすがの道長も「御堂関白記」に書いているわけではなくて藤原実資の日記(自筆ではなく写し)『小右記』に記録として残っています。

「御堂関白記」そして写ししかないそうですが50年に亘り書かれた一級の価値があると言われている「小右記」、藤原行成の「権記」、源経頼の「左経記」などの日記は特に有名で大変貴重な資料になっているそうです。

当時の日記は私たちに平安時代の政治、文化、社会、世相などを教えてくれます。
すべて後世に伝えるべき大切な『記録遺産』です。
これからも大切に保存・管理をしていただきたいです。
他にも登録を期待できる資料も多いのではないでしょうか…
日本という国を、日本の文化を世界に知ってもらえる機会になると思います。
これからもまたまた期待したいです!

*中公文庫「日本の歴史5王朝の貴族」をかなり参考にしています。


デボラ・ラフィン
辛坊さんと岩本さんの小型ヨットでの太平洋横断計画のリタイア、本当に残念でした。
ご本人はいろいろ考えられている事と思いますがしばらく充電されたらまた復帰して活躍して欲しい人です
(まあテレビ局がほっとかないでしょうが…)

今度の一件で思い出した映画がありました。「ダブ」1974年の映画です。
映画館では観ていないのでテレビで見たんでしょうがずいぶん昔にみました。
主人公の少年にはもう一つ共感できなかったような記憶があるのですが、デボラ・ラフィンが良かったです。
インターネットでダブを調べようとしていたら昨年の11月27日に白血病で亡くなっていたんですね。59歳だったんですね。亡くなった事を知らなくて…ショックでした。「ダブ」「エーゲ海の旅情」「いくたびか美しく燃え」はテレビで「ラスト・レター」は映画館でみました。

笑顔が素晴らしくて健康的で清潔感があり女優さんらしくない女優さんといった感じで好きだったですね。
きっと同姓からも好かれるタイプの人だったと思います。
ただ女優さんとしてみると演じる役柄が限られていたかもしれません。
また1980年以降、作品にも恵まれなかったのかもしれませんね。

17歳の青年が一本マストのヨット「ダブ」号で世界一周旅行に挑戦する実話に基ずく話です。途中の島で出会う年上の女性がデボラ・ラフィンでした。
今回この記事を書こうと思ってインターネットで検索してみたのですがこの映画はグレゴリー・ペックが製作していたんですね!
監督のチャールズ・ジャロットは知りませんでしたがインターネッとで調べてみると「ザ・アマチュア」(1982年)「真夜中の向こう側」(1978年)「失われた地平線」(1972年)「クイン・メリー 愛と悲しみの生涯)(1972年)「1000日のアン」(1970年)と観たり知っている映画ばかりでした。そして撮影監督がスエーデン出身のベルイマンの映画でも知られている名手スヴェン・ニクヴィスト。そして音楽はジョン・バリー(彼は覚えていました。この音楽は素晴らしいです)と錚々たる顔ぶれです。
記憶の中で純化されているかもしれませんがもう一度観てみたい、記憶していたい、親しい人に紹介したいそんな映画です。

「エーゲ海の旅情」は俳優さんの顔ぶれがそろっていました。内容はかなり忘れていますがおもしろかった記憶があります。
脇役だったですが印象的でした。
「ラストレター」も良かったです。「リトル・ロマンス」のダイアン・レインも好きで観に行きましたがレインを励ます素晴らしい看護婦さん役で似合っていました。
あとブロンソンの[デス・ウィッシュ]シリーズの3作目「スーパーマグナム」。観ていますが彼女の印象はあまりなく忘れていました。

80年代以降は未公開作やテレビドラマ「ER」などの出演が増えているようです

観ている映画をあげて見ます


「ダブ」(1974年)108分 アメリカ チャールズ・ジャロット監督
脚本ピーター・ビーグル、アダム・ケネディ 原作 ロビン・リー・グレアム 製作 グレゴリー・ペック 撮影 スヴェン・ニクヴィスト
音楽 ジョン・バリー 共演ジョセフ・ボトムズ、ジョン・マックリアム

[エーゲ海の旅情](1973年)108分 アメリカ ミルトン・カトセラス監督
製作マイク・フランコヴィッチ 原作ジョイ・ブレッソン・アレン 脚本レナード・ガーシュ 音楽ミシェル・ルグラン共演リブ・ウルマン エドワード・アルバート ジーン・ケリー

[いくたびか美しく燃え](1975年) アメリカ ガイ・グリーン監督 121分
製作ハワード・W・コッチ 脚本ジュリアス・J・エプスタン 音楽ヘンリー・マンシーニ 撮影ジョン・A・アロンゾ
共演カーク・ダグラス メリナ・メルクーリ デヴィッド・ジャンセン

[ラストレター](1980年) アメリカ ガス・トリコニス監督 94分
製作マイケル・ヴァイナー 原作リナ・カナダ 脚本ヘスパー・アンダーソン 撮影リチャード・H・クライン
共演ダイアン・レイン マイケル・ラーンド

「スーパーマグナム」(1985年) アメリカ マイケル・ウィナー監督 91分
製作メナハム・ゴーラン ヨーラン・グローバス 脚本マイケル・エドモンド 音楽ジミー・ペイジ
共演チャールズ・ブロンソン、マーティン・バルサム

59歳とは若すぎますね。残念です。現在、DVDやテレビでも作品を観る事は出来るのでしょうか? 
スクリーンで主役級として活躍された時期が限られて映画史に残る名作というのはないので見る機会もあまりなく知らない人も多いかもしれません。ビデオからDVDに変わっていったときに観れなくなった作品も多いような気がします。
 何かの折に若い人とかにもみる機会があったらよいですね。

ご冥福をお祈りいたします。

追悼 ディアナ・ダービン
少し前になりますがディアナ・ダービンが亡くなりました。
1921年にカナダ生まれで1930年代から1940年代に活躍した女優さん・歌手です
私はずいぶん昔に「オーケストラの少女」しかテレビで観ていませんが楽しい映画でした。
あと「ザッツ エンタテインメント」かなにかでガーランドと並んで唄っているのをみた事があります。
(二人ともMGMに採用された後、ダービンのみ解消されてその後ユニヴァーサルと契約したそうです)
3度目の結婚の後、1950年に芸能界を引退されました。
その後は数々のオファーを断り一度インタビューに応じているだけのようです。

「アンネ・フランク」の部屋にポスターが貼ってあったりと一世を風靡した子役から出発した女優さんです。
子役のイメージが強すぎてイメージチェンジに失敗したこと、作品にあまり恵まれなかったこともあったようです

ただフィルモグラフィーをみてみるとヘンリー・コスター監督、ジョー・パスターナク製作の作品が多いですね。
ヘンリー・コスターは大監督ではないかもしれませんが「聖衣」とかもありますが心温まる映画をつくったりしていた監督で大好きな監督さんです。彼の映画は観てみたいです。
またジョー・パスタナークはMGMなどでミュージカル映画を中心にプロデューサーとして活躍した人です。
二人については取り上げたいと思っております。

他にもあまり評判は良くないみたいですがジーン・ケリーも出ているシオドマク監督の「クリスマスの休暇」。これは観たい映画です。
他にも「アヴェ・マリア」や「春の序曲」とかも観たいですね。
殆どの作品が観るのはなかなか難しいでしょうが…観てみたい作品が多いです。

引退して長い時間が経っており、引退後は表舞台にでることはなくひっそりと亡くなったようです。亡くなった日時・死因も発表されていないようです。
ただスターとしては映画史には必ず残る人ですし今でもたくさんの人の記憶に残っていることと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

〈フイルモグラフィー〉

「天使の花園」(1936年)ヘンリー・コスター監督 アメリカ 1937年初公開 84分
原作・脚本 アデール・コマンディニ 共演 ナン・グレイ、レイ・ミランド

「オーケストラの少女」(1937年)ヘンリー・コスター監督 1937年初公開 84分
製作 ジョー・パスターナク 脚本 ブルース・マニング、チャールズ・ケニヨン、ハンス・クレイリー 共演アドルフ・マンジュー、レオポルト・ストコフスキー

「年ごろ」(1938年)エドワード・ルドウィク監督 アメリカ
製作ジョー・パスターナク 原作F・ヒュー・ハーバート 脚本 ブルース・マニング 共演 ジャッキー・クーパー、マルヴィン・ダグラス

「アヴェ・マリア」(1938年) ノーマン・タウログ監督(ジャッキー・クーパーは甥)アメリカ・98分
製作ジョー・パスターナク 原案マルセラ・バーク、フレデリック・コーナー 脚本フェリックス・ジャクソン、ブルース・マニング 
共演ハーバート・マーシャル、ゲイル・パトリック

「庭の干草」(1939年) ヘンリー・コスター監督 アメリカ 初公開1939年 90分
製作ジョー・パスターナク 脚本フェリックス・ジャクソン、ブルース・マニング 共演チャールズ・ウィニンガー、ナン・グレイ

「銀の靴」(1939年)ヘンリー・コスター監督 アメリカ 初公開1941年 84分
製作ジョー・パスターナク 脚本ブルース・マニング、ライオネル・ハウザー 共演ロバート・スタック、ヘレン・バリッシュ

「ホノルル航路」(1940年) ウィリアム・A・サイター監督 アメリカ 初公開1948年(セントラル) 103分
製作ジョー・パスターナク 原作ジェーン・ホール、フレデリック・コーナー、ラルフ・ブロック 共演ケイ・フランシス、ウォルター・ビジョン

「青きダニューヴの夢」(1940年)ヘンリー・コスター監督 アメリカ 初公開1949年(セントラル) 89分
製作ジョー・パスターナク 原作エルンスト・マルシュカ 脚本ブルース・マニング、フェリックス・ジャクソン 共演ロバート・カミングス、ミシャ・オウア
「春のパレード」(1934年 ハンガリー グツァ・フォン・ボルヴァリー監督)のリメイク

「春の序曲」(1943年) フランク・ボーゼージ監督 アメリカ 初公開1946年(セントラル) 94分
製作フェリック・ジャックソン 脚本サミュエル・ホッフェンスタイン、ベティ・ラインハート 共演パット・オブライアン、フランチョット・トーン

「海を渡る唄」(1943年) ブルース・マニング監督 アメリカ 初公開1947年(セントラル) 96分
脚本 ボリス・イングスター、レオ・タウンゼント 共演 エドモンド・オブライアン、バリー・フィッジェラルド

「クリスマスの休暇」(1944年) ロバート・シオドマク監督 アメリカ 初公開1947年(セントラル) 92分
原作サマセット・モーム 製作フェリックス・ジャクソン 脚本 ハーマン・J・マンキウィッツ 共演ジーン・ケリー、ゲイル・ソンダーガード

「Lady on the Train」(1945年) 日本未公開 詳細不明  ミステリー

「私はあなたのもの」(1946年) ウィリアム・A・サイター監督 アメリカ 初公開1949年(セントラル) 93分
原作フェレンツ・モルナール 製作フェリックス・ジャクソン 脚本フェリックス・ジャクソン 脚色ブレンストン・スタージェス 共演アドルフ・マンジュー、トム・ドレイク
「お人よしの仙女」(1935年 アメリカ ウイリアム・ワイラー監督)のリメイク プレンストン・スタージェス脚本、ワイラー監督 これは観てみたいです!

「恋ごころ」(1948年)フレデリック・デ・コルドヴァ監督 アメリカ 初公開1950年(セントラル) 90分
製作ロバート・アーサー 脚本 オスカー・ブロドニー 共演ジェフリー・リン、ドン・テイラー、エドモンド・オブライエン

 

ビール列車が運行!!~「松浦鉄道」~
松浦鉄道が今年も7月4日から9月28までの木曜日から土曜日(8月1~3日・22~24日を除く)に夏恒例の『ビール列車』を運行することになりました。
時間は午後18時33分に佐世保駅を出発して佐々駅で折り返して20時25分に佐世保駅に戻るように設定されています。

生ビールや焼酎・ソフトドリンクなどが飲み放題でこれに弁当が付いて料金が大人3500円、小中高生が弁当・ソフトドリンクが付いて3000円になっています。
定員は44名で前日の午後5時までに予約しないといけないそうです。
25日以上のグループは別ルートや別の日程でも対応できるそうです。

松浦鉄道では毎年恒例の企画列車ですがこれは楽しみですね
私自身は利用したことはないのですが15年以上前の話になりますが江迎に勤めていた頃、ときどき松浦鉄道を利用していましたが佐世保に帰ってくる際、何度か「ビール列車」と途中の駅ですれ違ったことがありました。その際は結構、利用する人が多くて楽しそうに談笑しているのが印象的でした。
人によりかなり違うかもしれませんが利用したことがある人の話によると話や食べ飲むことに夢中になり列車のなかで飲食しているという意識は薄れてくるそうですが?なかなか楽しいそうです。
一度、利用してみたいと思っていましたがなかなかそういう機会はなく現在に至っています。
今の生活ではこの列車に乗ることは不可能ですがいつかチャンスがあったら利用してみたいです!

「決算報告」にも書きましたがいこういうイベントは松浦鉄道の大きな収入源です。
大いにPRしてたくさんの人に認知してもらい利用してもらいたいですね。
以前はお弁当は2種類あったと聞いてましたが今はどうなのでしょうか?
できればお弁当を新しくするとか内容も少しでもリニューアルすればリピーターも増えるかもしれませんし、話題になるかもしれません。
他のイベント列車の企画なども含めていろいろとチャレンジしてもらいたいです。
車両の問題とかあるかもしれませんが伊万里のほうでも2週に一回でも定期的に開催してはどうでしょうか

松浦鉄道では『いつもとちがった雰囲気で飲むビールや夜景を楽しんでもらえれば…』とPRしています。
今年の夏は暑そうです!問合せ先は0956-25-2229です、お酒が好きな方、鉄道が好きな方、は是非、利用しましょう!

*読売新聞の6月21日の記事より取り上げています。松浦鉄道のホームページにはまだ掲載されていませんがそのうち案内が掲載されるのでは…と思います。


鹿児島ー上海空路の存続活動

松浦鉄道の記事について書いた後、鹿児島県のこの話題を取り上げるのはなんともいえない気分になります。
鹿児島県民でない私が意見を述べるのはおかしいことかもしれませんがこういう形で路線を残そうとするのはおかしいと思うので少しだけ書かせていただきます。

鹿児島ー上海間の航空路線は鹿児島県の働きかけにより2002年8月に就航したそうです。
中国東方航空と日本航空の共同便が週4回運航して搭乗率も順調に推移していましたが尖閣問題、鳥インフルエンザの影響もあり利用者が激減、減便も実施したが歯止めがきかず現在は存続が危ぶまれる状態になっています。

今回、鹿児島県では5月29日に県職員をのべ1000人程度、中国の上海にのみ派遣する短期特別研修事業を実施すること発表
事業費は1億8千万(一人あたり約12万)で6月の補正予算案に計上。
研修は3泊4日で『成長の著しい上海の産業や都市基盤、教育などの状況を直接、体験するプログラムを通じて改めて職員の国際感覚や幅広い視野の醸成を図る』ことを目的にインフラ整備の見学などを行うそうです。
今年の12月までで1回につき50名程度参加するそうです。勿論、食事代、パスポート代も県が負担するそうです。
財源としては政府の求めに応じて削減する県の特別職や管理職の手当・給料から支出するそうです。
その後テレビのワイドショーなど全国放送でもこの話題は取り上げられ問題になりかなり抗議の声が挙がったのを受けてか6月12日に1000名のうち300名を民間人に変更することを発表。
県議会では19日にこの問題を集中審議するための連合審査会を設置する事と決めたそうです。
この審査会は総務・文京警察・企画建設の常任委員会所属の県議30名で構成されておりそこで24日に集中的に審議を行うことになったようです。
県議会でどういう結論がでるのでしょうか?

私はこの計画はどうみても鹿児島ー上海路線を維持させるための公金の支出であり、民間人が入る入らないにかかわらず大きな問題があると思います。
景気の回復の兆しがみえているとはいえ民間は厳しい状況ですし自治体の借金も多いと思います。そのなかで研修といえ歳出削減したお金をキャッシュバックするような形で使うというのは賛成する人は少ないと思います。
民間人を入れるというのはあえて言わせてもらえれば姑息な手段だと思います。

今年一年は搭乗率が上がり路線は維持できるでしょうが来年、再来年はどうなるのでしょうか?
中国との関係が改善することは難しいと思います。尖閣問題で中国は観光客も何もかも国のコントロール化にあることがわかりました。
上海の発展はめざましいかもしれませんが路線維持に汲々となるよりは鹿児島県が魅力的な県、観光客に来ていただけるような魅力的な県になるように力を入れることが一番と思います

九州新幹線の開業により飛躍的に福岡ー熊本ー鹿児島は近くなりました。また東九州は未完成の地区が残っていますが高速道路網も整備されています。 外国からの観光客は九州を旅行する際は一つの県にとどまらず複数の県を観光することが多いと思います。
九州の端というハンデはあるかもしれませんが魅力的な観光地になれば観光ルートの中に組み込まれることは多くなるでしょうし、例え今回、廃止になっても復活の目も出てくると思います
路線再開は手続きや相手国との調整など大変なのかもしれませんができないことはないと思います。

上海など中国だけに目をむけるのではなく他の親日的な国との空路開設を検討するとかいろいろ柔軟な考えもあるのではないかと思います

ビジネスマンなど一般客も不便になる面はあると思いますが前述したように近隣県との交通網は整備されていますので福岡・熊本などからの代用ルートも可能ではないかとと思います。

長崎県同様、日本の端に位置していて離島が多く過疎が進行している県です。
生活路線として維持されている鉄道、バス、船なども鹿児島県は多いと思います。
別の話になるかもしれませんがそちらへの視点も忘れないで欲しいです。









松浦鉄道の2012年決算の記事を読んで
6月19日の読売新聞に6月18日に松浦鉄道の株主総会が開かれ、決算などが承認された旨の記事が掲載されていました。
2012年の決算は税引き後の利益は910万円の損失となり3年連続の赤字になったそうです。

旅客運輸収入全体としては2011年度と比べて0.8%減となったそうです。
事業報告書によりますと通勤定期は不調だったが一般の運賃収入はイベントや企画列車などは堅調で前年度並になったそうです。
2011年末に旅行事業部(MR旅行サービス)が廃止になりましたがそのために旅行事業の収益が3520万円減少となりました。
人件費では60歳以上の嘱託運転士や旅行事業部の社員の退職などで8%減少になり、車両の運転費は原油価格の上昇はあったものの車両3両の廃止もあり2.1%減少することができたそうです。
トータルでみると経常利益は1億230万の赤字に。そしてこれに国や沿線自治体の補助金がありそれを特別利益として計上。
税引き後の赤字は910万の赤字ですが赤字幅は昨年より360万縮小したそうです。

自治体からの補助と合せても赤字になっているわけでかなり厳しい現状がわかります。
2012年度は合理化の一端でしょうが旅行事業部の廃止がありその分の減収があるわけですが慢性的な沿線人口の減少、マイカーの利用なども重なり運賃収入は伸び悩んでいます。
支出面は人件費の削減や車両の運転費も車両廃止などでかなり取り組んでいるのではと思います。
安全な運行を確保するためには削れない部分もあるので支出を減らすのは限界がありやはり収入を増やしていく方法を考えなくてはいけないと思います。

沿線の人口はかなり減少しており松浦東高校がなくなったりと厳しい状況にあります。
また西九州自動車道の佐々インター延伸はかなり影響が大きいと思います。
弓張トンネルができて車はかなり時間短縮そして既存の道路も渋滞は減っていると思います。

本当は豪華な列車とか新駅(特に五番街や佐々や中里のインター付近、伊万里や佐々の工業団地あたりとか難しいでしょうが考えてもらいたいです)とか思いますが現実的には難しいでしょう。
以前にも書いたと思いますが
・松浦鉄道沿線は病院や学校が多いので利用者が鉄道を利用しやすいダイヤをつくる。
・快速を増やす。便数を全体的に増やす。
・定期の利用者を増やすために沿線の企業などに働きかける(何か特典を用意する等…)、
・今までのように企画列車やイベントを継続的に行い増やしていく、健康ウオークとかは参加したことはありませんがいい企画だと思います。他にも工場見学、石炭の遺産などの見学、桜まつりの企画、蔵開きとか沿線の特徴を生かしたイベントを実施してもらいたいです。
・観光客に提案できるような鉄道とバス・船を組み合わせたツアーなどをつくる(平戸島内・生月や世知原温泉や鷹島など)、特に鷹島はこれから元寇の船の引き上げなどの話もあるようです。橋が架かって船・バス両方で行けるようになり有望?とか思います。
・JRと協調して難しいかもしれませんが直通列車を計画したりや合同の企画切符などを作成する
・西肥バスとは競合関係(特に佐世保ー佐々ー平戸口間)にもなりますが筆頭株主でもあり鉄道の定期券の販売もバスの待合所で実施されています。ダイヤの組み方とか接続とかそれぞれ協調できるところは協調して補完し合う関係になってもらいたいです。

これから状況が好転するような要素は少ない感じでこれからも厳しい状況が続くかと思います。
地域住民の生活路線として、また本土最西端の駅、平戸・生月・佐世保・伊万里・有田など観光路線を結ぶ鉄道としても欠かせない存在だと思います。これからも地域全体で守っていかなくてはいけない鉄道です。

佐々町観光情報センター(佐々インター)(西肥バス)
佐々町観光情報センター(佐々インター)(北松浦郡佐々町)(西肥バス)

佐々町観光情報センター
平成25年1月17日に西九州自動車道、佐々インター入口に「佐々町観光情報センター」が開設しました。
「佐々インター」バス停のすぐ近くにあります

ドアの外から内部をみた写真です


佐々町観光情報センター
観光情報センターのなかは切符の販売窓口や椅子、バス路線の案内図、観光パンフレットなどがあり小さなバスの待合所になっています。
切符の販売窓口は8時~18時まで営業しており水曜日はお休みのようです。
佐々町観光情報センター

佐々町観光情報センター路線図

佐々町観光情報センター内部

情報センターの横はパーク&ライド用の駐車場36台(身障者用2台を含む)が併設してあります

佐々町観光情報センター付属駐車場

外にトイレも付設してあります。

佐々町観光情報センター付属のトイレ

「佐々インター」バス停には福岡・長崎への高速バスや長崎空港への空港特急便も停車しております。
また小浦や日野を経由する佐世保行き、楠泊・鹿町・浅子・北部営業所への路線バスなども停車しています。

周辺はドラッグストアーやスーパーなどもでき『佐々インター』とともに発展しつつあります。

MR佐々駅前にある「佐々バスセンター」とともに佐々の交通の要衝としてこれから機能・発展していくのでは…と願っています。

「佐々インター」のバス停についてはいつになるかわかりませんが改めてご紹介したいと思います。
淀姫神社(佐世保市松原町)
バス停「淀姫神社前」の名前で地元では知られている?矢峰の「淀姫神社」です。
矢峰地区は現在は佐世保では大塔地区とともに大型店が立ち並び発展著しく、風景が一変した地域です。
神社は大型店の立ち並ぶ国道から少し中に入った場所にあります。
淀姫神社鳥居

「淀姫神社」バス停から柚木方向に歩き四つ角を池野方向に足を進めるとすぐに大注連縄が特徴的な鳥居があります。


小さな参道を歩くともう一つの鳥居がありすぐ正面に神社はあります。

淀姫神社参道
淀姫神社鳥居
淀姫神社正面

淀姫神社全景



小さな神社です。

淀姫神社由来


祭神は海の神「豊玉姫命」になるそうで明治初年に刊行された『北松浦神社明細帳』によりますと1012年に別の場所(池野)に移され水害により1592年に松原町内にそして更に現在地に遷されたそうです。松原町と矢峰町の鎮守神になっています。



神社の建物の横に県民族文化財に指定されている「ヤモード」のことを記した簡単な記念碑(棒)が建っています。
淀姫神社ヤーモード標識


ヤモードとは毎年1月26日朝に近く(昔は相浦川の飛び込んで禊を行っていたが今は山中の堤で行っているそうです)でみそぎをした地元から選ばれた若者(ヤモード)が鳥居の上に上がり、矢峰町、松原町両町でそれぞれ作った大縄を合せて一本の更に大きな注連縄にして鳥居にかざり、若者が鳥居の上から餅まきをするという行事(ヤモード行事)だそうです。

行事の起源は不明ですが少なくとも江戸時代初期には行われていたようで長崎県内の古い祭りの姿を残している神事になるそうです。

淀姫神社鳥居その2

江上小学校バス停(佐世保市指方町)(西肥バス)
江上小学校ー(江上小学校入口)ー指方~古道・クレールの丘・米軍住宅前・(重尾・朝のみ)

国道202号線から100mくらいでしょうか奥に入った『江上小学校』の前にバス停はあります。
江上小学校バス停


乗車する際の「バス停」は道沿いに、「降車場」のバス停はさらに奥、学校のすぐ前にあります。
江上小学校降車場その2
江上小学校バス降車場





江上小学校のスクールバスのバス停として機能しているようです。


江上小学校は明治7年に松島小学校として、開校されその後差方小になり明治17年に江上小学校に学校名が変わり現在に至っています。児童数は約300名、主に針尾島北部が校区になっているようです。


バスですが朝は古道(1便)重尾(1便)クレールの丘(2便)針尾米軍住宅前(1便)からの計5便が江上小学校へと学校が開校日のみ運行されています。
江上小学校バス停ダイヤ

夕方の便は曜日により運行時間が変わります。
15時~16時までに古道(クレールの丘経由便もあります)クレールの丘・米軍住宅前まで運行されています。
<時間などは西肥バスのホームページをご覧下さい>
実際にこのバスを見たことがないので断言はできませんが小学生以外が乗ることはまずないのではないか…と思います。

この近辺でバスを利用する一般の方は国道沿いにある「江上小学校入口」を利用されていると思います。

付近は宅地と農地が混在した静かな地区になります。
バスの便は針尾の北部方面のみの運行になります。
江上町より南部は針尾小学校の校区になるようです。
三井楽半島バス(五島市三井楽)
五島の三井楽地区はかつては五島バスが路線バスを運行していましたが人口減少などにより平成19年に福江ー三井楽線等の幹線以外は五島バスが撤退してしまいました。
その後を引き継いで地元のタクシー会社・三井楽タクシー(三井楽自動車)が三井楽地域でコミュニティバスを運行しております

五島バスが運行していた従来の路線を基本としていますが地域の実情に見合うように診療所や公的施設を巡回するようになったりとできるだけ利用しやすいように設定しているようです。
9人乗りのトヨタ自動車のハイエースという車種が使われているようです。
コミュニティバスというよりは乗合タクシーといった感じのようです。
運行は均一料金で大人1回300円で運行されています(子供は150円)
全区間自由乗降区間となっています

五島バスが運行していた三井楽町内の支線路線を中心に4路線が運行されています
【路線】
○三井楽循環コース
三井楽タクシーー里バス停前ー三井楽診療所前ー高崎生活館前ー柏バス停前ー岳教会前ー渕ノ元消防小屋ー浜窄地蔵堂前ー里バス停前ー三井楽診療所前ー三井楽タクシー
○貝津コース
三井楽タクシー三井楽診療所前ー里バス停前ー貝津港待合所
○柏コース
三井楽タクシーー里バス停前ー三井楽診療所前ー高崎生活館前ー柏バス停前ー岳教会前ー三井楽診療所前ー里バス停前ー三井楽タクシー
○渕ノ元コース
三井楽タクシーー里バス停前ー浜窄地蔵堂前ー渕ノ元消防小屋

の路線が運行されているようです。本数は朝晩を中心に合計で9本のようです。
(必要最小限の運行のようです)

沿線には
高崎鼻草原:高崎生活館より徒歩約5分 遊歩道を歩いて行くと草原の前に海が一望できる景色のよいところみたいです
ろくろ場:柏バス停の近く くじらを引き上げるための巨大な巻き上げ機があった跡が残っているようです
空海記念碑:柏バス停より徒歩で約5分 遊歩道を歩くと空海の記念碑があるそうです。姫島という島も見ることができるそうです
三井楽教会(岳教会):岳教会前すぐ 資料館も併設されているそうです

三井楽地域は遊歩道が整備されており他にも長崎鼻などきれいな夕陽を見ることができる場所や墓石に十字架の形をしたマリア像が彫ってある墓石群など素晴らしい風景や遣唐使・キリシタン・捕鯨など歴史を感じることが出来る場所が運行路線近くに点在しているようです。

実際は観光でバスを利用することは難しいかもしれませんが地元の生活を維持するための路線としては大切な路線のようです。これからも守り続けて欲しい『路線バス』です

基点となっている「三井楽タクシー」は三井楽タクシーの本社であり、五島バスのバス停(小さなバスセンターのようです)「三井楽」とは3.4分離れているようです。
途中の「里」では五島バスのバス停もすぐ近くにあるようで乗り継ぎは簡単なようです


嵯峨島・五島(五島市三井楽町)
五島列島最大の島・福江島の三井楽の北西約4kmの東シナ海にある島です。
男岳と女岳という二つの火山が火山活動により繋がってこの島は出来ました
面積は3.17k㎡  93世帯人口238人(2012年10月のデータ)ほとんどの方が漁業に従事されています
福江島の三井楽にある東シナ海に面する貝津港から連絡船がでています


〈嵯峨島への道のり〉
五島列島は長崎本土からおよそ100km離れた東シナ海にある140余りの島々から構成されています。
島々には数多くの教会があり世界遺産登録を目指したりと歴史の島・観光の島として脚光を浴びてます
また長崎県では今年、離島で使える「しまとく通貨」もスタートしてこれから夏を迎えていつもより観光客も増えるかもしれません。
一般的には五島を巡る際はレンタカーを借りることが多いようですがここではあくまで公共交通機関にこだわって嵯峨島への道のりをご紹介したい思っています。

本土から行くとなるとまず五島列島の、福江島の玄関口である福江港が始発地になります。
福江には長崎港からフェリー・ジェットフォイルが運航されています。また博多からのフェリーも運航されています。
また福江の南に福江空港があり通常は福岡や長崎から飛行機で行くこともできます。夏季には関西空港からも便があるようです。

五島市一帯をカバー運行するのは五島バスになります。五島港に運航拠点となるバス停があります。
五島バスは長崎バスの子会社になり五島市内(福江島)に路線を運行しています
嵯峨島のある三井楽に行く時も五島バスを利用することになります。
福江より五島病院を回り岐宿を通り道の駅でもある遣唐使・ふるさと館を経由して三井楽までの便になります。
便数は1日12本程度 1~2時間に1本の割合になりおよそ1時間弱の行程になるようです。
「三井楽」のバス停は集落のはずれにあり小さなバスセンターになっているようです。

三井楽地区は幹線以外は五島バスは撤退しており地元のバス会社が運営しております『三井楽半島バス』が運行しています。
五島バスの「三井楽」バス停は停車せず徒歩で3分程度の「三井楽タクシー前」が始発になるようです。
五島バスとは三井楽の集落の入口にあたる「里」バス停でも乗継ができるようです
1嵯峨島へ連絡船が発着する貝津港へは三井楽の中心部から1日3本運行されています。10分程度の所要時間になります。
バスは嵯峨島への船の時間を考慮して設定したあるようです
バスの終点である「貝津港待合所」のすぐ前の貝津港から嵯峨島行きの船は出ています。


嵯峨島から貝津港まではおよそ船で15分になります  1日4本になります
貝津発  9時10分 11時30分 13時35分 16時45分  嵯峨島着 9時23分 11時43分 13時48分 16時58分
嵯峨島発 8時10分 11時00分 12時50分 16時00分  貝津発  8時23分 11時13分 13時03分 16時13分
フェリーへ60名足らずの定員で車両は積み込めないようです 片道400円、往復760円

○嵯峨島の魅力

「嵯峨島教会」
嵯峨島港に到着すると山の中腹に白の十字架が掲げられた教会があります。
嵯峨島の港から徒歩で10分程度になります。
外観は木造瓦葺きの茶色の質素な建物になります。
教会から眺めると女岳や嵯峨島港の風景をみることができるそうです。港にはたくさんの漁船が停泊しているそうです。

1797年(寛政9年)大村藩の外海地区から迫害を逃れて五島に来た潜伏キリシタンが嵯峨島にも住み着きました。
教会が建てられるまでは信徒の家を利用してミサは行われていました。
明治21年今の教会と別の場所に『み堂』と呼ばれていた小聖堂が建てられました。今はその跡地は草地になりその下にある海岸が『み堂の下』と呼ばれているそうです

1918年(大正7年)に信徒が多く住む現在の竹原集落に木造の現在の教会が完成しました。
島の信徒達は改修や補修を繰り返しながらその教会を現在も大切に守っています。
島は比較的、若い人が多く信仰は次の世代へと引き継がれ大半の人が従事している漁業で使用される船にはマリア像が置かれ安全を守っているようです。

「オーモンデー」
嵯峨島に伝わる念仏踊りになります。8月14日に行われます。
 鉦(かね)たたきあ唱える歌詞のなかに「オーモンデー」という一節があるそうです
黄色の短い腰巻,舞茸の葉で編んだ蓑を腰に巻いた年配の2人2組(4人)の鉦たたきと10~12名の踊り手で構成される。円陣をつくり、犬皮の太鼓を体の前に抱いて叩きながら裸足で踊る
原型がわからず呪文のようになっているヨーデル調の歌そのなかで繰り返されるオーモンデーの言葉と踊り手の掛け声、太鼓の音が繰り返される
最初は墓地で踊り続いて神社仏閣を回りそして新盆の家々をまわり踊る 浄土に渡った魂を踊り鎮めていきます

由来は中国福建から伝えられたのではないかと言われています。遣唐使の最後の寄港地である三井楽の地で帰国できなかった人の霊をなぐさめるため、供養するために始まったのではないかといわれています。
「御盆御礼申し上げる」が変化して「オーモンデー」になったのではないかと言われています。
昭和35年に長崎県の無形民俗文化財に、昭和46年に国の選択無形民族文化財に指定されています。

五島では福江の「チャンココ」、玉之浦の「カケ」,富江の「ネオランデ」など同じ様な念仏踊りが伝わっています

「男岳」
島の北に標高151.3mの臼状火山の男岳があります。
山頂からは三井楽・岐宿・玉之浦方面が見渡せるそうです。
山の西側には『だっこがし』といわれる断崖絶壁がある。
『だっこがし』とは、抱いて転がすの意味で、遠島の刑で島に流された罪人をこの断崖から転がして処刑したことからこの名前が付いたという悲しい歴史が残っているそうです。

「女岳」
島の南には標高130mの楯状火山である女岳があります。
ここにある展望所からは東シナ海の荒海をまともに受けて火口がむき出しになっている火山の内部構造、火山海蝕崖をみることができましす。また遊覧船など船からも迫力の自然の驚異を見ることが出来るそうです。
学術的に世界でも珍しい地学的資料ともいえるそうです。

「千畳敷」
島の西には広大な岩場があり千畳敷と呼ばれています。
火山噴火と激しく打ち寄せる波による侵食とで岩が細かく模様が入ったような層状になっています。
海蝕崖が波によりできた海蝕洞(洞窟)やポットホール(小石が水の流れで回転してできた穴)などの景色をみることができるそうです。

「島の構造」
重複しますが島は北部の男岳・ホマーテ(臼状)火山と南部の女岳・アスピーテ(楯状)火山が接合してできた島で全島が溶岩と凝灰岩によって形成されています。
島の西海岸は激しい波の浸食により削り取られているため男岳・女岳の両方とも火口付近まで削り取られて垂直に海蝕崖の絶壁をつくっています。
爆発した火山の内部構造・放出物の岩顎、岩脈などを火山の模型のようにきれいに見ることができるそうです。
4kmにわたり自然道が整備されていて歩きながらダイナミックな自然の営みをみることができるそうです。

「島の由来」
島で唯一の役人だった家柄の家が残っており島の歴史を伝承されているようです。
この島はかつては無人島でしたが罪人が流されてきて人が住み始めたそうです。
流人の島としても知られておりかつて『遠島』と呼ばれたこともあるそうです。
長崎などには流人の記録も残っているようです。
島の名前は京都・嵯峨の公家が流され島に定住してかつて住んでいた京都・嵯峨を懐かしみ嵯峨島と名付けたとも言われています。
この家ではキリシタンの取り締まりもしていたそうで信徒は役人の家から遠い不便な山に集落をつくっていたそうです。
全盛期はカトリック50戸、仏教徒100戸の300人が住んでいたそうです。

平家の落人の話もあるようです

「小野神社」
女岳の中腹にある神社になります。五島家第15代当主五島覚の娘婿で五島家分家筋になる『玉之浦納』ゆかりの神社になります。
『五島覚』の子供の『五島囲』のときにに反旗を翻したそうです。クーデターは成功して、その後五島家は15年断絶しましたが平戸に逃れていた『五島囲』の息子の『五島三郎』が家の再興を目指して玉之浦家を攻めて『玉之浦納』を嵯峨島まで追い詰めて自刃させました。
その『玉之浦納』を弔うため建立されたそうです。

「安養寺」
嵯峨島港から徒歩で数分、男岳の麓に島で唯一のお寺・安養寺があります。
五島家により福江の鉄砲洲という場所から移設されたそうです。
お寺の石高は通常一石ほどだっつたのがこのお寺は通常のお寺の石高は十六石と破格の待遇を受けていました。
役割の他に罪人の取り締まり機関としての機能を持たせていたためと言われています。


嵯峨島は人口300人足らずの小さな島ですがこの島には島の成り立ちにも関係する自然の厳しさ、美しさを堪能できる場所です。
また島の歴史に由来する風習や建物などに触れることができます。
他の島に比べると若者の比率が高いそうです。
五島列島のなかの小さな島ですが、たくさんの魅力のある豊かな島のようです。



 







本土最果ての地~神崎鼻(佐世保市小佐々町)~
佐世保市には「神崎鼻」と呼ばれる本土最西端の場所があります。
先日、整備されたというニュースがあり取り上げたいと思っていたのです現地に行くこともできていないこともあって結局書けなくて、そのまま放置していたのですが今回、読売新聞で四つの本土最果ての自治体が途絶えていた交流事業を15年ぶりに再開させることが紹介されていました。

最果ての地は神崎鼻の他は最北端の「宗谷岬」(稚内市)最東端の「納沙布岬」(根室市)最南端の「佐多岬」(南大隅町)になります。
神崎鼻を訪れるとわかるのですが4つの最先端地を記したモニュメントなどがあり漠然と自治体同士の交流は続いているものと思っていたのですが行財政改革などによる事業見直しなどで1998年を最後に途絶えていたそうです。

昨年に佐世保で開かれた『全国和牛能力共進会』で佐世保市長と南大隅町の町長が会談する機会があり交流事業を再開することで合意。他の2市にも呼びかけ5日に『本土四極市町村連携PRキックオフミーティング』を東京で開催することが決まったそうです。
以前は各首長の会合や子供たちの相互訪問などを実施していたそうですが今度の会合では現在佐世保市が単独で観光客に発行している『証明書』の共同発行や記念グッズの作製など具体的なPR方法を検討するとのことです。

これは本当に良いことだと思います。私は「神崎鼻」は何度か訪れたことがありますがここは人を連れて行くと結構、好評です。
おそらく「神崎鼻」は四つの最端地のなかでは一番知名度は低いのでは思います。
わかりにくい場所にあり不便ですが海はきれいだしこんなところが最西端なんだ…と実感できるし私は好きな場所です。
釣り好きの人は特によいのではと思います。
恐らく他の納沙布岬、宗谷岬、佐多岬も有名ですが地域としては過疎地でしょうし観光客が劇的に増える要素はあまりないのではと思います。観光客誘致はおそらく課題になっていると思います。秘境・僻地マニア?みたいな人も多いと思いますし、今度は別の最果ての地に行ってみようと関心をもっていただけるのいはいいことと思います。スクラムを組んでうまく展開していけば観光客誘致の起爆剤の一つになるかもしれません

神崎鼻はバス停も便が一時間に1本位と少なく場所がバス停からかなり離れていてわかりにくので車やバイクで来る人以外の人も行きやすいように例えば佐世保や佐々~大悲観~神崎鼻~名串山~江迎など乗合タクシーを運行とか電動バイクの活用とかアクセス面を強化していただきたいです

以前書いたことがあるかもしれませんが他にも私が知っているだけでも交通関係では佐世保近辺にはJR最西端の駅『佐世保駅』。本土の鉄道として最西端の駅『たびら平戸口』駅。そして以前に平戸・高島で紹介したバス停として本土と陸続きの最西端と思われる『宮ノ浦』、そして本土最西端のバス停は地図上では神崎鼻の最寄のバス停「神崎入口」か近くの「新立」のどちらかではないかと思います。四極地の証明書の他にも神崎鼻を含めた四つの《最西端制覇共通証明書》とか作成して駅やバス停の近くにスタンプ台とか用意しての思い出になるような証明書を用意してみたらどうかなあ…と勝手に思ったりしています。

蛇足ですがまた松浦鉄道の「佐世保中央駅」「中佐世保駅」間は駅間の距離が日本で一番短い鉄道路線です。
佐世保中央駅には幸い駅員さんもいるのでこちらも両駅間を乗車した乗車証明書と駅間を歩いてもらった証明が両方兼ねている《証明書》(両駅にスタンプを用意しておく)
両駅とも路地裏にあり、なかなかわかりにくい駅ですし途中繁華街を横切ったりと歩くのも楽しいと思います
駅間のマップを作成し沿線のお店を紹介したり割引券とか発行したら楽しいのでは…など思います

最果ての地はまぎれもなく不便な場所でありいろいろな点でハンディになるわけですがそれを逆手にとって協調して売り出していこうという4自治体の再チャレンジが良い方向にいったらいいなあ…と思います。

針尾無線塔(佐世保市針尾中町)
今年(2013年)3月に国の重要文化財に指定された「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」(針尾無線塔)の一部が6月9日から一部公開されることになりました。

針尾無線塔は日本海軍によって1918年(大正7年)から4年掛けて建設した無線通信施設になります。
塔がつくられた当時は道路もなく資材の搬送は全て船で行われ地元住民の殆んどの方が塔つくりに参加されたそうです。
塔の高さは135~137mあり300m間隔で正三角形に三塔が配置されています
現在は海上保安庁の建物のようです。
1997年(平成9年)に後継の無線施設ができるまでは現役として使用されていたそうです。
大正時代より立つ自立式電波塔としては高さ・古さとも日本一になるそうです。

この塔が有名になったのは太平洋戦争開戦の暗号の電文『ニイタカヤマノボレーニ〇八(ヒトフタマルヤ)』がここから発信されたのではないかと言われていることです。
防衛省防衛研究所によるとこの電文は昭和16年12月2日に瀬戸内海に停泊する「長門」から有線電話で呉通信隊(広島)に伝えられ暗号化され、船橋送信所(千葉)・鳳山送信所(台湾高雄)・依佐美送信所(愛知)針尾送信所などから開戦の6日前に全ての艦隊に伝えられたそうです。ただこれには異説もあり定かではないようです。

今回公開されるのは三塔のうちの一つ(三号塔)、佐世保市教育委員会から委託された地元の住民の方によってつくられている「針尾無線塔保存会」が会員を旧油庫を改修した詰め所に配置。
施設の管理やガイドなど案内業務にあたられるそうです。


これまでは塔周辺はフェンスで囲われていて立ち入りすることはできませんでしたが今後は塔を間近で見ることが出来るようになるそうです。
佐世保市教育委員会は今後2016年の全面公開を目指して、塔施設を公園化して周辺の駐車場、見学通路、資料展示室として電信室(通信局舎)などの整備や塔の内部の補修などの計画を立て進めていくようです。

これはとても素晴らしいことだと思います。私は実際に訪れたことはないのですが西海橋方面に向かう際とても気になる建物です。
内部の補修もされるようですので内部の公開もされるのでしょう。写真でしかみたことしかないですが塔の内部も歯車やアンテナ張りとかあって面白いです。また近くにある送信所跡の建物なども非常に趣のある建物です。
文化遺産であり歴史遺産でもあります。端島(軍艦島)もそうでしたが全面公開されれば話題になると思います。長崎県には知られていない他にもそういう建物や場所がまだたくさんあると思います。

針尾無線塔、後世まで伝えていかないといけない建物だと思います。


高速バス~佐世保ー長崎~改正について
6月17日に西肥バスと長崎県営バスが共同で運行している長崎ー佐世保間の高速乗り合いバスのダイヤを含め実施されることが発表されました。
大きく3つのポイントに分かれていて
①スーパーノンストップ便(出島道路・大波止経由便)
現在の6本→12本(土日祝日は11本)
その代わりに
ノンストップ便(昭和町経由)
41本(40本)→40本(39本) と1本減便
西山バイパス・諏訪神社経由便は
5本(4本)→0本と廃止になってしまいました。

②2枚回数券の新設
これまでも往復乗車券はありましたが佐世保ー長崎間は2610円→2500円と更に割引になり1人で往復、2人で片道1枚ずつなどどちらでも利用できるようになっています。
佐々ー長崎間も2900円で新設されておりこれまでの4枚回数券よりも安くなっております。
10枚のウルトラ回数券はそのまま続けて発行されています。

③長崎市内に「長大裏門前」の新設、これまで降車のみだった「大橋」から乗車もできるようになります。


スーパーノンストップ便が
長崎駅前ー大波止ー卸本町入口ー日宇駅前ー佐世保バスセンターー佐々バスセンターー佐々インター
ノンストップ便が
中央橋(降車のみ)ー長崎駅前ー浦上駅前ー大橋ー長大裏門前ー昭和町ー(波佐見有田インター1日4便のみ停車)ーー卸本町入口ー日宇駅前ー佐世保バスセンターー京町ー島瀬町ー松浦町国際通りー佐々バスセンターー佐々インター
となります

全体の本数は変わらず速達便のスーパーノンストップ便が増えてスピードアップが図られて便利になりますが西山バイパス経由が廃止になったのは残念です
これで西山バイパス経由の高速乗合バスはなくなってしまいました。
諏訪神社や西山地区など需要はあるのでは…と思うので空港や福岡・佐世保便とかもいつか復活させてもらいたいですね。
高速乗合バスは長崎ー福岡など他の路線をみていても速達便の方が需要があるようで実現は難しいかもしれませんが本当に増便して諫早・大村・嬉野のインターに停車する便(各停便?)などの設定と佐世保発の8時30発の便を設定してもらいたいです。(なぜこの時間にバスがないのかよくわかりません。私もそうでしたがこの時間はあると思い込んでくる人はいると思います。需要はあるように思うのですが…)
あと早岐方面もハウステンボス便の延長とかでできれば設定してもらえたらと思います。
西肥バスと長崎バスでしょうが西海橋経由の長崎ー佐世保便も復活してもらいたいです(西彼杵道路が完成すると高速バスという形で復活するかもしれませんが…)
福岡ー佐世保間のスーパーノンストップ便は『佐世保みなとインター』経由なのでウルトラスーパーノンストップ便?とか設定して一部を『佐世保みなとインター』経由にして日宇と卸本町入口に停車しない便もありかもしれません。

「長大裏門前」と「大橋」の停車は良いと思います。
長崎は土地勘がないので詳しいことはわかりませんが「大橋」はスポーツ施設なども多いし「長大裏門前」は長大に行くには便利になるでしょうし所用時間は若干長くなるでしょうが良い事と思います。

長崎ー佐世保間は重要な路線です。6月17日のダイヤ改正がこれからど利用者にどのように評価されるのか興味はあります。
これからもお客さんの利便性・声を重視して柔軟にダイヤの見直し等利用しやすい路線にしていただきたいです。

追悼 エスター・ウイリアムズ
アメリカの女優さんで元水泳選手だったエスター・ウイリアムズが6月6日に亡くなりました。
私がきちんと出演した作品でみることができたのは「私を野球につれてって」だけでしたが元水泳選手としのキャリアを生かした異色のMGMのミュージカルスターとして大活躍された女優さんです。
「ザッツ・エンタテインメント」(1974年)を最初にみたときはただただその素晴らしさ・豪華さには圧倒されましたがシナトラよりもジーン・ケリーよりもジュディ・ガーランドよりも、ビング・クロスビーよりもアステアよりも圧巻だったのはエスター・ウイリアムズの映画を紹介したコーナーでした。観た事がなかったということはありますが本当に夢物語だったんだなあとため息がでました。

「私を野球につれてって」は日本未公開作で(DVDは発売されていてレンタルショップとかにも置いてある事が多いと思います)
あまり目立たない映画ですが、シナトラ、ジーン・ケリーの共演作の一つですし、エスター・ウイリアムズは泳ぐシーンはあまりなかったような気がしますがダンス・歌も頑張っていて楽しかったです。
大リーグというか野球のテーマ曲といってもいい同名の曲をモチーフにした映画で長いことみていなので、是非もう一度見てみたい映画の一本です。
また「水着の女王」「世紀の女王」など彼女が専用のプールで歌い踊る映画は是非みてみたいですね
また内容はわかりませんがサスペンス映画「狙われた女」などの作品もあります。泳ぐシーンはないような気がしますがどうでしょうか?
これも一度観てみたいですね

新聞によりますとエスター・ウイリアムズは1921年8月ロサンゼルス生まれ

学生時代は100m自由形で当時の世界記録を更新するなどの実績もあるそうです。
オリンピックも期待されたそうですが戦時中でオリンピックが中止になった
またサンフランシスコ万博の水中ショウに出演
MGMにスカウトされ女優に転身

《フィルモグラフィ》
1942年「Andy Hardy`s Double Life」(アンディ・ハーディシリーズ)
1944年「世紀の女王」
1946年「ジークフェルド・フォリーズ」
1947年「闘牛の女王」
1947年「雪晴れるまで」
1949年「水着の女王」
1949年「私を野球につれてって」
1952年「百万弗の人魚」
1956年「狙われた女」
1959年「ビッグ・ショウ」
1994年「ザッツ・エンタテイメントⅢ」
MGMがアクア・ミュージカル(水中レビュー映画)を製作中止した後は契約を解除され他社へ移籍、その後数本の作品に出演(「狙われた女」以降?)
1961年女優引退
その後は彼女の名を冠した水着などビジネス業などもおこなう

アステアとの共演作はないようですがジーン・ケリー、ハワード・キール、レッド・スケルトンなど共演もしていますしミュージカルを語るときに決して忘れてはいけない女優さんですし、MGMミュージカルの黄金時代を支えた女優さんのお一人です。

私はミュージカルコメディ映画が大好きなので是非ミュージカル映画のことを取り上げたいと前から思っていました
漠然とですが製作者とか振付師とか考えていて彼女の出演した映画の一部の作品の製作も担当していた製作者の人をまずどうだろうかと考えていたのでエスター・ウイリアムズが亡くなってちょっとびっくりしました。
彼女もフィルモグラフィー中心になると思いますがもっと詳しく調べることができたらまた書けたらなあ…と思っています。

ここ数年体調を崩されることが多くて2013年6月6日 就寝中に静かに亡くなったそうです。
91歳と天寿を全うされました。

ゲスト出演の「ザッツ・エンタテイメントⅢ」(すばらしい映画です)はありますが女優を引退されてから半世紀以上経っていました。
けれども全盛期の彼女の姿を私たちは残された映画の中で観る事はできます。
これからも彼女はフィルムのなかで永遠に輝き続けることと思います。
ご冥福をお祈りいたします。

追悼 長門勇さん

俳優の長門勇さんが亡くなりました。映画や2時間ドラマや時代劇など様々な作品に出演されていました。浅草の軽演劇・小劇場出身ということもありコミカルな味のある役柄が多くてすぐわかる容姿ということもあり「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」「鬼平犯科帳」などに時々出演されており顔をみると嬉しくなるそんな大好きな俳優さんでした。
恐らく代表作の一つである「三匹の侍」役柄も良かったし丹波哲郎さん、平幹治朗とのコンビも忘れられないです。
地井武男さんもそうでしたが夏八木さんそして長門さん…と映画やテレビ、現代劇・時代劇…と様々な場面で個性を発揮されて画面を支えられていた俳優さんが亡くなられるのは残念だし,さびしいです

私が長門さんで一番印象に残っているのはテレビの横溝正史シリーズの日和警部役になります。
私は金田一ものは大好きなのですが金田一耕助の相手役の警部さんとしてはドラマは長門勇さん。映画は加藤武さんがベスト、二人を比較すると加藤さんもよいですが選ぶとなると長門勇さんになります。ハナ肇さんも良かったです。
金田一耕助役もテレビ、映画などでたくさんの人が演じていますが私は古谷一行さんがベストになります。
古谷さんは金田一をたくさん永く演じていますが私は一番最初のドラマシリーズが好きです。
「横溝正史シリーズⅡ」もとても面白いですが作品にⅠに比べると一話完結が多く物足りない印象もあり作品により出来不出来はありますが全体としてはⅠの方が面白いと思います。
その次の「名探偵・金田一耕助シリーズ」も面白いですし好きですが全体の印象としては更に落ちる気がします。

原作は複雑でかなり込み入った話が多いので映像化は難しくそれぞれの映像化で設定や登場人物も違ったりときには犯人も違ったりしています。いろいろ議論はあるかもしれませんが私はそれはそれで面白いと思うし脚本家の腕の見せ所。演出家の腕の見せ所だと思っています。最近はドラマも新しい作品はありませんが新作があるたびに私は毎回楽しみに思っています。
長門さんが演じていた日和警部も原作には登場しない人物ですが長門さんの個性が生かされていて非常に面白い魅力ある人物になっています。素晴らしいと思います。
陰惨としたドロドロした話が多いわけですが古谷さんと長門さんのやりとりなど楽しくアクセントになっていて大好きでした。
特に最初のシリーズは原作の長さ,質によりドラマの回数が違うこともありかなりきめ細かく描かれており有名な作品が多いこともありますが特に見ごたえがありました。

長門さんのとぼけたユーモラスな姿を新しい作品でみることが出来ないことは本当に残念です。
金田一は好きなのでまた再放送があったら見よう!と思っています。
他のドラマ・映画でもまだみていない作品はいっぱいあります!再放送とかでまた姿をみることはできると思います

ご冥福を心からお祈りいたします。


三浦さんと野茂さん
三浦雄一郎さんが80歳でエベレスト登山に成功されました。連日テレビで中継もあり大変話題になり、感動された方も多かったかようです。国民栄誉賞を!という声もあがりましたが先日、長嶋さんと松井さんに贈ったばかりということもあるでしょうし他にも理由はあったかもしれません。新しい賞を創設することになったようです。
私個人としても植村さんという前例はありますが国民栄誉賞はどうかなあ…と思っていたのでいい方向で落ち着いて良かったと思っています。

賞は「三浦雄一郎記念日本冒険家大賞」に決まって受賞対象者は「顕著な業績をあげた冒険家」が対象になるようですがこれはどうでしょうか?
新聞記事によりますと当初は「あらゆる分野で挑み続ける高齢者を対象に想定していた」そうですが最終的に範囲を限定して今回の賞に決定したようです。
なぜそうなってしまったのかよくわかりませんが当初のまま「あらゆる分野で頑張っておられる高齢者」を対象とした「三浦チャレンジ賞」とかして制定した方が良かったのではないかと思います。
冒険家だけだと本当に限定化されてしまいますし。
現在、高齢者が増えて介護や医療費など様々な問題があり高齢化社会はマイナスイメージが多いような気がしますが高齢になってもお元気で様々なことに新たに取り組んだり長年精進してきた道を究めてますます業績をあげてある方はたくさんおられるわけでできればそういう方。全てを対象にした賞にしてもらいたかったです。
そういう意味では私個人としては残念でしたが本人の偉業は若干違和感がないわけではありませんが素晴らしいと思います。

そしてもう一つ引っかかっているのが野茂さんです。
国民栄誉賞を長嶋さんと松井さんが受賞したとき長嶋さんへの異論はまずなかったと思いますが松井さんには異論はかなりありました。
国民栄誉賞に対する松井さんと長嶋さんに対する私の考えはブログに以前書きましたし私としてはお二人が受賞して本当に良かったと思っています。
ただ松井さんの受賞に関しては、異論として野茂さんがまず先ではないか言う声がかなりありました、日本での実績、それまで殆んど閉ざされていた大リーグへの道を自分で切り開いたパイオニアとして、またイチローとともに大リーグで日本人選手として存在感を示した。ノーヒット・ノーランなど大リーグでの実績は本当に素晴らしいし松井さんを遥かにしのいでいるとも思います。
国民栄誉賞を受賞してもおかしくないと思います。
ただ前のブログに書きましたがスポーツ選手は記録達成か引退したときに受賞しないと生前に受賞するのはなかなか難しいような気がします。そして私のなかではあくまで個人的なイメージなのですが野茂さんの国民栄誉賞はどうなのかなあ…本人は嬉しいかなあ等と思う気持ちがあります。

今回三浦さんの賞の話が出てきたとき野茂さんのことが頭に浮かびました。三浦さんの賞を高齢者で頑張っている人を対象にしてそれと別に野茂英雄賞(フロンティア・スピリッツ賞とか)を創設して野茂さんを第一回受賞者とする。
40歳くらいまでの人を対象にして若くして画期的な業績をあげた人や若くして海外で活躍している人を選ぶような賞を創ってはどうかなど勝手に思ったりします。若い人はなかなか国民的な賞を受賞する機会がありませんし少しは励みになるのではないかなど思います。

賞の乱発などになるかもしれませんが日本人として頑張っている人には心からエールを送りたいし素直にみんなで祝福したいです

以上は私の夢物語ですが野茂さんも多くの国民からその功績を賞賛されている人ですので何かの機会に本人にふさわしい、本人が喜ぶような賞を受賞して頂きたいです。
NAGASAKI味彩パレット
NBC(長崎放送)の地域情報番組「あっ!ぷる」と九十九島グループのコラボでつくられた長崎の新しいお菓子「NAGASAKI味彩パレット」が先日、発売されました。

「あっ!ぷる」番組内で時々進捗状況が報告されていましたが発売当日は社長以下多くの社員の人がスタジオにつめかけてありまた長崎駅のキオスクからの中継もありこれまでの経過、過去の番組などもVTRで放送されました。
VTRによりますと最初は「あっ!ぷる」出演者がそれぞれこういうお菓子がよいのか…とそれぞれがイラストを描き九十九島グループで実際に試作品を作ったりされていました。
今回の味彩パレットは3月までレポーターとして活躍されていたバス好きレポーターの庄崎さんのイラストが基になっていたようです。
いろいろな試行錯誤、苦労を今回、垣間見ることができました。

先日購入する機会があり実際にはじめて実物をみることができそのなかの一つだけでしたが食べることができました。
中には長方形のお菓子が6個入っています。3層に分かれていて地元・長崎で採れた素材を使ってあります。一番下はカステラ生地、真ん中はジャージーミルクが入った『白あん』と『こしあん』が3個づつ入っています。
上段もカステラ生地ですがその中に国見山の麓の佐世保・柚木地区で栽培された『ブルーベリー』。
大村市・黒丸町の火山灰を含んだ黒土で育てられた『黒田五寸にんじん』。
島原の南有馬町で、現在では唯一サトウキビによる黒糖生産を続けておられる農家の黒糖を使った『原城黒糖』。
県内で一番多く栽培されているポリフェノールがたくさん含有していて甘くておいしい品種『さちのか苺』(おおむら夢ファーム)。
苦味・渋み味は控えめで後味がさわやかな県内で世知原茶と並んで有名な『そのぎ茶』。(川原茶業)
長崎オリジナルのカンキツとして2008年に民家の庭先で発見され2012年に品種登録された佐世保市鹿町町の一軒のみでつくられている『味美』。 
の6種類の県産品がカステラ生地に彩を添えています。
今回、私は「さちのか苺」を食べてみましたがいちごの食感・甘みが残っていてとてもおいしかったです。

番組とタイアップしてオリジナルの商品を作っていく企画はよくあることかもしれませんが今回は残念ながら途中からしか見ていませんが臨場感もありなかなか楽しかったです。
この「味彩パレット」は県産品が使われておりそのなかでも佐世保に関係するものも多いし、作ったのが九十九島グループということもあり応援したくなりますね!
長崎県のお土産の定着して欲しいし、できたばっかりで早すぎるでしょうが好評なら第2弾,第3弾…と他の県産品をふんだんに使ってシリーズ化も期待したいです
また機会があったら別の味も食べてみたいです。

















JR豪華列車

6月5日の読売新聞によりますと今年10月に運行予定のJR九州の「ななつ星in九州」に引き続きJR東日本では今月4日に国内を数日かけて周遊する豪華寝台列車を製造することを発表しました。

60~70代のシニア世代や外国人の富裕層をターゲットにして2泊3日程度の旅行プランを計画しておりJR東日本のエリアだけだはなく北陸や北海道を巡るコースも検討しているそうです。

一両編成(10車両)あたりの制作費は同編成のE5系の新幹線よりも高い約50億円。内装は贅沢にしつらえ客室は全部で15室(定員計30~35名)すべてスイートルームで他にも高級料理を提供するダイニング(食堂)やゆっくりくつろげるラウンジも設けるそうです。料金は一人数十万と書いてありかなり贅沢な旅・空間を提供してくれそうです。2016年以降の運航開始を計画しているようです。
JR九州の「ななつ星」はまだ運行されていませんがかなり手ごたえ・反響があるのでしょう。JR西日本でも導入を検討しているようです。
同じJR同士の間で早くも競争が始まっています。

最近の寝台車は乗ったことがないのはっきりしたことはわかりませんが「サンライズ出雲」はおそらく昔の寝台列車の名残を残して(若い女性の利用も多いと聞きますが…)「北斗星」も以前の寝台車の名残がかすかに残っているのではないかと思うのですが豪華さ・快適さを全面に出している「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」は列車に乗ること自体が旅の目的の一つになっていると思います。
今秋姿をみせるJR九州の「ななつ星」や今回発表されたJR東日本の列車は「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」が提供していた列車に乗る楽しさをパワーアップさせて更に一歩踏み出そうとしています。
豪華客船のように目的地まで豪華列車で向かいそこでゆっくりと観光を楽しむというツアー列車タイプの旅プランを鉄道会社が提案・提供するという新しい試みが始まろうとしています。

かつてのブルートレインといわれた寝台車は要素は残しつつも残念ですが静かに役割を終えていくのかもしれません。

旅にでかけるときも格安航空便や高速バス、高速ツアーバスにより安く目的地まで行き旅を楽しむ人、新幹線や飛行機を使いこれまで通りの手段で旅を楽しむ人、そして豪華な船や鉄道により贅沢な旅行を楽しむ人… 人それぞれによりそれぞれの旅プランがあるわけですがいろいろな選択が可能な世界になってきました。インターネットなどもありいろいろな情報は手に入りやすくなりましたし旅の楽しみは広がっています。




九州間高速バス ネット割引
5月31日の西鉄のホームページに、そして6月1日の読売新聞に西日本鉄道が九州内の9社のバス会社と共同運行している高速バス5路線についてインターネットを通じて購入するチケット限定の割引運賃を7月1日運行便より導入することを発表しました。

導入する路線は福岡ー宮崎(西鉄・宮崎交通・JR九州バス・九産交バス)福岡ー鹿児島(西鉄・南国交通・いわさき交通・鹿児島交通観光バス・JR九州バス)福岡ー延岡(西鉄・宮崎交通)福岡ー大分(スーパーノンストップのみが対象)(西鉄・大分交通・大分バス)福岡ー佐世保(西鉄・西肥バス)の5路線です。
九州バスネットワークポータルサイト「@バスで」から予約・クレジット決済ができるそうで割引は3パーンあり
①WEB割   予約日に関係なく通常運賃より概ね2%割引で購入できるプラン (5路線 全部に導入)
②WEB早割  乗車日の一定期間前までに予約・決済すると座席数は限定だそうですが通常より最大で50%割引くプラン
(宮崎・鹿児島線に導入)
③WEB回数券 従来の4枚つづり回数券(紙券)より最大7%割引になる1セット4回分の回数券になるようです。

これまでもインターネットによる予約はできていたそうですが割引制度はなかったそうです。
利用者の少ない平日を中心に実施するなどこれまでより路線・曜日なぢにより柔軟に料金を設定して特にネットに詳しく料金に敏感な若者をターゲットを考えているようです。
割引率などは路線ごとに違いますが7月1日より更に割引くキャンペーンを実施して普及を促進するようです 

新聞では競合する新幹線や格安航空便への対抗と記載されていました。
実際、JR九州も新幹線の近距離区間利用を促進するような(博多駅に集客を促すような)割引などの施策を行っています。
格安航空便も認知され今では航空界を支えるような大きな柱となっています。
また新聞には記載はありませんでしたが高速ツアーバスへの意識(特にYOKAROバスなど)もかなりあるように思います。
この試みが成功すれば他の路線や本州への高速バスなどへの導入も考えられるかもしれませんし、高速バス間同士の乗り換え、乗継割引(

例えば佐世保ー福岡ー名古屋)、鉄道など他の交通機関との乗継など…ニモカなどICカードの相互利用も実施されていますし可能性の幅が広がっていくかもしれません

要するにインターネットや機械に詳しくない私などはますますわからなくなって取り残されていきそうです。
一方ネットなどを使いこなせる人には選択肢が広がり益々便利に使い勝手がよくなるでしょう。

バス・鉄道・飛行機・旅客船など料金の設定・購入方法もニーズに応じて多様化して柔軟になっています。
利用者をめぐる各交通機関の競争はこれからも激しくなりそうです。

国境の島々~韓国・中国の動き~
ブログでは政治的なこと、仕事関係のことは極力さけていますがただ日本固有の領土・島については時々若干の意見を書いています。
韓国もそうですが最近の中国の動きは非常に気になることがあります。
ドイツのポツダムにて中国の首相がポツダム宣言、カイロ宣言を持ち出したり、シンガポールでは軍の関係者が尖閣諸島の「棚上げ」を発言したり,親中的な人を訪中させいろいろと発言させたりと様々な揺さぶりをかけてきています。
また沖縄での独立運動など様々な動きには中国の影がちらついているように思えます。
尖閣へは多分これからもしばらくは接続水域・領海内への航行を繰り返し、沖縄近海への艦隊や潜水艦の航行など更に圧力を強めていくことでしょう。
ガス田の話などいつのまにか伝えられなくなりました。おそらくは状況は変わっていないと思います。中国はガス田開発を続け、日本は何もできていない…既成事実だけが積み重ねられる。
中国のしたたかさ、日本のお人よしさが出ていると思います。
中国は隣人で、経済的にはどうしても結びつきが深くこれからも付き合っていかなくてはいけない大切な国ではありますが
①根本的には異質の国であること。
②中国は今の状態に満足していなくて領土・主権が及ぶ地域・権益の拡大を狙っていること 具体的には東シナ海においては尖閣奪取はもちろんですが沖縄を独立させようという具体的な野心をみせはじめるなど本性を現し始めた感じです
 そのことをふまえて隣人として付き合いをしないといけないと思います

韓国の大統領等の発言・拉致問題での韓国からの情報、韓国の新聞の記事など韓国からも挑発的な揺さぶりがあります。
竹島も根拠もほとんどないにもかかわらず歴史問題と絡めて自国の領土というキャンペーンを常にはっています
日韓基本条約で韓国との戦後処理は法的には解決していています。
そして日本は韓国の発展のために有形無形で様々な援助をしています。慰安婦問題などは日本なりに知恵をだして基金を設立したりと取り組んでいます。、
慰安婦問題は橋下さんの発言をはじめとしていろいろ拡散してしまっていますが折につけきちんと説明していかなければいけないと思います。ただこれは敏感な問題になってしまっているのできちんと考えて最新の注意を払って発信していかなければいけないと思います。
韓国は靖国神社の問題と慰安婦の問題はカードとしてこれからも手放すことはないでしょうし竹島の事も日本が何もできないようにしようとしています。
韓国は民主主義の国とはいえここも異質の国であり恐らく永久に反日的な国であることを覚悟しないといけないと思います。
北朝鮮の事や隣人としては大切な国ではありますが色々な事を頭に入れて付き合っていかなければいけないと思っています。

日本にできることは限られていますがただ思うことは
①防衛力を強化していくこと(限られた予算でしょうが特に石垣・与那国や大東諸島など国境に近い島々・対馬・北海道・隠岐とか人員・設備を増やして欲しいです。戦争をするための防衛力強化ではありません。戦争を抑止するため、国土を保持・自衛のための強化です
②世界の国々に対して日本が戦後歩んできた道のり・実績、そしてあらゆる機会に日本の主張を説明すること。
相手国の主張には具体的に根拠を述べて反論すること
特にアメリカ…そして人権を重視するヨーロッパ・北朝鮮・韓中以外のアジア・オセアニアの国々に対しては機会あるごとに説明・理解を求めていくことです。
③価値観が共有できるような国との関係を深めていくこと ④③と関連しますが日本にできる範囲で発展途上の国を支援していくこと、日本の利益も大切ですが、相手の国の利益に・発展を伴うような援助をしていくこと
地道なことですがやれることをやっていくしかないです。
竹島に関しては韓国は応じないでしょうが国際司法裁判所に提訴できるようにしておくこと、場合によっては単独でする
尖閣は日本は領土問題は存在しないという立場ですからこちらから動く必要はありませんが中国が提訴するならいつでも応じる用意があることを伝え実際に準備しておくことが大切と思います。

韓国・中国から学ぶべき点は広報・主張の方法などロビー活動のやりかたでしょう。多分日本人には苦手なんだと思います。
100回でも嘘や主張ををならべられ、きちんと反論しなければ真実らしくなってしまう。
悲しいことですが慰安婦などのこともアメリカなどでは日本が厳しい立場にあることを自覚しておかないといけません
日本もいろいろと見習うところは見習い今後の活動に生かしてもらいたいです。

愚直なことしか今の日本にはできませんがこれまでの積み重ねの他、主張するべきところは主張して粘り強く竹島・千島の領土の回復、尖閣・沖縄・対馬などの領有を当たり前ですが守っていかなければなりません。
 
これこそ絶対に負けられない厳しい闘いです。

米中首脳会談が開催されました。南シナ海の島々もそうでしょうが尖閣諸島なども話題に上ったようです。詳しい内容はわかりません。日本の領土ですが残念ながら日本だけでは解決できない問題になっています。
繰り返しになりますが日本にできることは日米関係を親密にすること、
日本の立場を理解してくれる国を増やす努力を続けること、
ロビー活動などもあり中国の影響力・中国寄りの立場を示す勢力もアメリカには多いこと,
もちろんアメリカも自分の国益を最優先に考え行動していること
最悪のことを考えていないといけないと思います。
だからこそ日本の国力・防衛力を強めて日本の存在感・立場を強化していくことしかないような気がします。







医薬品のネット販売について
政治的なこと、仕事のことは極力、書かないようにしていますがこの件は簡単に書きます。
私は安倍さんは総理大臣として復帰されてよかったと思いますし今の国外の不穏な動きをみると安倍さん以外の方は今は思い浮かばないですし、最後の砦みたいな感じもしています。

安倍さんのこれまでをみて違和感があるのは国民栄誉賞の際の審判?と憲法改正問題と規制緩和での医薬品のネット解禁です。

国民栄誉賞の際は審判はもしできれば王さんにしてもらいたかったです。キャッチャーは経験がある衣笠さん。
そして松井さんにもできればバッターボックスに立ってもらいたかったです。そのときは原さんがピッチャーで…
安倍さんは黒子に徹してほしかったです。(政治家だから難しいかもしれませんが…)

憲法改正は正直わからない点が多いのですが96条の改正は必要と思います。ただそれだけでなく合せて憲法上、どの条文が必要かわかりませんが自国の領土、土地、国民、水など資源を守るために必要な憲法改正の条文を具体的に挙げて必要性を説けば一部の人は永遠に無理でしょうし願望もありますが私は多くの国民は賛成するのではと思います。
9条をはじめ具体的に正々堂々と主張して欲しいです。

ネットによる薬販売の解禁ですが、ケンエーコムの親会社である楽天の三木谷さんが委員に入った時点でこうなることは予想されましたがちょっとひどいと思います。

この先、まだ動きはあるかもしれませんがもう大枠は変わらないでしょう。
薬のことだけが大きく取り上げられ今回の大きな目玉になるようなのは違和感があります。
電力改革は、農業は、医療改革は、行政改革はどうなったのでしょうか
良いか悪いかわかりませんが病院窓口での一定額の負担が言われていましたがジェネリック医薬品の普及もしなければいけませんが医療費
削減という点ではこちらの方が効果はあると思います。
薬のネット販売解禁でどれだけ成長が促進されるのか?全体量がふえるのでしょうか?一般薬の海外輸出が盛んになるのでしょうか?
楽天など大きなネット会社は商機が生まれるのでしょうが…私にはよくわかりません
この通りになると今までⅠ類、指定Ⅱ類、Ⅱ類、Ⅲ類など棚の陳列など薬局・ドラッグストアーなどに規制をかけたり、努力させられてききたのは一体何だったのでしょうか、

対面販売を言っていたのは何だったでしょうか…

ここ10年あまりで「薬」は大きく変わりました。カテゴリー自体が変わり「わかもと」や「リポビタンD」などは医薬品からはずれ普通に売店・コンビニ等で医薬部外品として販売ができるようになりました
医薬品の販売も薬剤師だけではなく新設された登録販売者も売ることができたりと大きく変貌しています。
このことはある面、24時間販売など不可能なことなど薬局などでは対応できなかったことなど薬を売る側にも問題点もあったので時代の要望だったと思います。
ただ今回のほぼ全部の薬のネット販売というのはやりすぎだと思います。
良い面も勿論あると思いますがいろいろな問題点は出てくると思います。そしてそのときこのことを推し進めた委員さんが責任をとることがないのは確実です。

そして今回思ったのは組織の弱さ・広報活動の弱さです まさしくロビー活動の弱さです
一緒にするのはおかしいでしょうが従軍慰安婦問題、オリンピックの競技種目、領土をめぐる相手国の主張そして今回の医薬品、スイッチ医薬品のエパデールという薬の販売が骨抜きになってしまったこと、病院での窓口での一定額の負担の消滅…
政治力、組織力、ロビー活動 いろいろとなことを考えさせられる出来事でした。