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美咲フェリー廃止
佐世保ー上五島間を運航していました美咲フェリーが5月31日をもって廃止になりました。

美咲フェリーを運航している美咲海送は1881年に生月町に本社のあった大石海運の100%子会社として設立されました。
貨物フェリー主体の運航でしたが平戸港・田平港ー的山大島間(注1)や博多港ー平戸港や九州商船の一社独占だった佐世保ー上五島・宇久・小値賀航路に格安運賃で参入したり、貨物フェリーRORO船(定員12名)の運航を展開していましたが知名度の低さ、燃料費の高騰、人口減少など様々な原因もあって2008年に経営破たんして鹿児島のいわさきグループの支援を受けて経営再建中だったですが高速船の撤退に続きとうとう従業員の解雇、全業務の停止となってしまいました。

これからは佐世保ー上五島間の航路は老舗の九州商船(本社長崎市)の
<フェリーなみじ>
佐世保(8時、13時45分発)ー有川(10時35分着10時50発、16時20分着16時35分着)ー佐世保(13時20分着、19時10分着)
<フェリーなるしお>
宇久平(6時55分発)ー小値賀(7時35分着7時40分発)-佐世保(10時15分着)
佐世保(10時35分発)-宇久平(13時着13時10分発)-佐世保(16時35分着)
佐世保(17時発)ー小値賀(19時35分着19時40分発)-宇久平(20時15分発)
<高速船・シークィーン>
有川(6時25分発)ー小値賀(7時着7時5分発)ー宇久平(7時25着7時30発)ー佐世保(8時50分着)
佐世保(9時20発)ー小値賀(10時45分着10時50分着)ー宇久平(11時10分着11時15分発)ー佐世保(12時35着)
佐世保(13時発)ー有川(14時20分着4時25分発)ー佐世保(15時45分着)
佐世保(16時10分発)ー宇久平(17時30分着17時35分発)ー小値賀(17時55分着18時発)ー有川(18時35着)

五島産業汽船(本社新上五島町)
有川発 8時、9時、13時、16時  1時間25分で佐世保に到着
佐世保発 7時30分 9時30分 16時 1時間25分で有川に到着
佐世保発 13時発(途中宇久、小値賀を経由)1時間45分で有川到着 宇久14時30分着 小値賀15時着 いずれも5分停車

崎戸商船(本社佐世保市)
そして有川ではありませんが中通島の東部の友住港を出発して崎戸の平島・江の島・崎戸を経由して佐世保に寄港する便があります
偶数日 6時51分発(平島発ー友住ー平島ー江島ー崎戸ー佐世保)
    13時30分発(佐世保発ー崎戸ー江島ー平島ー友住)
奇数日 7時16分発(友住発ー平島ー江島ー崎戸ー佐世保)
    13時30分発(佐世保発ー崎戸ー江島ー平島ー友住ー平島)

の3社体制になりました。島の人口の減少、燃料費の高騰、人件費そして船の老朽化なども路線の維持には大変な労力がかかります。
五島の教会群が世界遺産候補に挙げられるなど、また「しまとく通貨」の発行など明るい話題もありますが維持する努力に比べると微々たることのような気はします。空路もない現在、航路は島々と本土を繋ぐ唯一の足です。残された航路が存続・維持されていくのを心より願ってやみません

(注1)
平成25年1月31日に的山大島ー平戸港間も美咲フェリーの撤退により市営フェリーのみの運航になりました。
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長崎県営バスの話題より
25年5月27日にテレビのローカルニュースで長崎県営バスで来年(平成26年)4月のダイヤ改正時に東長崎地域の運賃の値下げと東長崎地区でのローカル路線の廃止・減便等を検討している旨の話題が取り上げられていました。
読売新聞の翌日の佐世保の地域版ではその記載はありませんでした。

インターネットで見てみると県交通局により「東長崎地域の運賃値下げ及びそれに伴う路線見直しの実施について」ということで報告書が発表されていました。
それによりますと①来春のダイヤ改正時に東長崎地域でバス運賃の値下げを行なう②同時に経営努力だけでは維持困難となる東長崎地域でローカル路線について廃止を含む路線見直しを行う。③見直す路線については県バス対策協議会へ申し入れを行い、協議会にて今後を協議する…等を計画しているようです。

報告書でも触れられていますが東長崎地域でのこの県営バスの動きは平成24年11月に長崎バスが茂木~飯香の浦~矢上に1日4往復、今年4月に田上に延伸、7.5往復に増便 また一般の利用者も利用可能の長崎南高~蛍茶屋~矢上路線の運行も実施していること等の影響をモロに受けてのことのようです。
後述しますが長崎バスと県営バスで基準賃率が違い長崎バスが低い自社賃率にて参入しているため同じ路線ででも長崎バスが運賃が安く県営バスは苦境にたっているようです。

報告書によると東長崎地域では県営バスは矢上団地など基幹路線は朝夕の長崎中心部への利用は多いそうですが昼、逆方向、土日は利用者があまり多くないこと、ローカル線は赤字運行であることなどから収支はトントンの状況にあるようです。

県営バスとしては競合する路線は長崎バスとのことを考えると運賃を長崎バスクラスまで下げざるおえず、その減収分の穴埋めもあり赤字路線の廃止・減便を検討しているようです。
赤字路線については助成を長崎市に打診したところ現時点では助成は他の事業者の見込みがない場合や代替手段がない場合など特殊事情に限り検討すべきということで支援は得られていないようです。

空港連絡線のときもでしたが今回も長崎バスが攻め県営バスが守るというパターンです。長崎バスの積極性が目立ちます。
先ほど述べた運賃の基準となる運賃運送原価や運賃収入などから算定される基準賃率は県内では長崎バス21円50銭、県営バス31円50銭、佐世保市バス32円80銭、西肥バス33円、島鉄バス35円40銭となっているようです。長崎バスが賃率が低いことは知っていましたがこうして具体的に数字をみせられると低さには驚きます。
県営バスも全国177社中15番目の低さだそうですが長崎バスは今もおそらく全国で1,2番目の安さだと思います。報告書のなかで述べられていましたが県営バスはコストは長崎バスより低い水準にあるそうですが優良路線が少なく県交通局という事情もあり採算性だけでは計れない多くの路線を抱えていろいろと大変そうです。

規制緩和による路線バスの参入、撤退の緩和は容易になりました。ただそれが良かった事なのか私にはわかりません。失ってしまったものも多いように思います。どうなのでしょうか?
長崎バスが利益が見込める路線に安い運賃で参入するのは企業として当然ですし新しい路線が出来て利便性もよくなり今までより安い運賃になれば利用者にも大きなプラスになります。
ただそれにより赤字路線だけにしわ寄せが来るのはどうなのだろうか…と思います。
大変困難なことだとは思いますが談合ではありませんが当事者同士が事前に話し合いなりをして黒字の幹線路線だけでなく赤字路線を利用する人にも納得してもらえるような、参入事業者と既存事業者両方にも納得してもらえるような,廃止は極力さけれるように公共交通機関として役割を果たせるような、そのような路線の設定ダイヤ・運賃の改正など考えていただけたらなあと思ったりします。

カンヌ映画祭のレポートを読んで
5月15日に開幕したカンヌ映画祭はいろいろな話題を提供して26日に閉幕しました。
読売新聞では2回に分けて映画祭の報告が掲載されました。
最高賞にあたるパルムドームには「アデルの人生」(アブデラティフ・ケシシュ監督)でした。
このパルムドールは監督に加え『この映画はこの二人の女優を別の女優に変えたら成り立たない』(スティーブン・スピルバーグ監督談)ということで監督に加え主演の二人の女優レア・セドゥとアデル・エグザルチョプロスの3人に与えられたそうです。
審査員長によっては規定を無視する人もいるそうですがカンヌの規定ではパルムドールは他の賞と重ねてはならないということになっているそうで「アデルの人生」に賞を与えると二人の主演女優さんが賞をとることができないので規則をきちんと守りつつ苦肉の策として映画の魅力を引き出した3人がカンヌ最高の賞を受賞したと記録に残るようにしたようです。
スピルバーグ委員長以下の努力に拍手したい感じがしたそうです
また今回、このパルムドール作品の登場により女性の存在感が男性より薄かった印象が一変したそうです。
審査員が努力して3人の頑張りに最高賞を送り讃えたこと、映画祭の雰囲気を一変させたこと…「アデルの人生」はまさしく最高賞にふさわしい作品なのでしょう。チャンスがあれば見てみたい映画です。

パルムドール以外の作品もサプライズがなく心にしみる作品、名演がきちんと評価され殆んど全ての人が納得できる受賞結果だったそうです。
是枝さんの審査員賞もよかったです。
審査員も多士済々の人がそろっていたわけですが「意見が分かれると思ったがもめることは殆んどなかった」(河瀬直美さん談)そうです。
審査員全員が最重視したのが『感動』で『心動かすのは粗筋や政治的見解ではなく、映画そのもの…」(クリスティアン・ムンジウ監督)で審査員が素直に率直に映画を観て選んだ結果のようです

北京オリンピックの際の対応も感動しましたが審査員長のスピルバーグの人柄・リーダーシップ・映画への愛情が垣間見られたような気がします。

《他の主な受賞作》
グランプリ 「インサイド・ルウェイン・デイビス」(コーエン兄弟監督)
審査員賞  「そして父になる」(是枝裕和監督)
監督賞   アマット・エスカランテ監督 「エリ」
男優賞   ブルース・ダーン 「ネブラスカ」
女優賞   ベレニス・ベジョ 「過去」
脚本賞   「ア・タッチ・オブ・ザ・シン」(ジャ・ジャンクー監督)

デジタル・マスター版「秋刀魚の味」世界初上映を始め、国境・国籍を超えた多くの映画が紹介され、たくさんの映画人が出会い、映画祭が刺激の中継点としての役割も果たしていたそうです。
「映画」が続く限りこの「映画祭」も続いていくでしょう…

カンヌ映画祭報告(読売新聞・文化部・恩田泰子さん)の記事、
「第66回カンヌ国際映画祭・パルム・ドールは異例の3人に!」(まつかわゆま)さんの記事を参考にさせていただきました




長崎県の「高島」その3~平戸市野子町~
平戸市にも「高島」があります。平戸市の「高島」は平戸島の南西端部にある『宮ノ浦港』から西へ約1・5kmのところにある小さな島になります。
平戸島は縦長な島になります。
市役所や平戸城などが行政や観光など島の中心部である北部から南部の先端に位置する「宮ノ浦」までは1時間以上の行程になります。公共交通機関はバスしかなく交通の基点である「平戸桟橋ターミナル」から1時間以上時間をかけて南へ下っていくことになります。かまぼこや眺望が素晴らしい川内峠がある川内地区、島のほぼ中央部にある教会や市立病院がある紐差地区、佐世保との間に連絡船が行き来する「前津吉港」へ行く道との分岐点となる茶市でも有名な津吉地区、『じゃがたらお春』などのお酒が有名な福田酒造がある支々伎地区を経由しながらバスの終点でもある『宮ノ浦』に行きます。

「宮ノ浦」はおそらく本土と繋がったバス停としては日本最西端のバス停になるのではないかと思います。「宮ノ浦」は小さな漁港になります。釣りの穴場として有名でテレビの釣り番組や雑誌等でも時々取り上げられるポイントになります。

「高島」はこの「宮ノ浦港」から西へ1.5kmの距離になります。

「宮ノ浦」の近くには「高島」の他にも幾つかの島があります。
宮ノ浦の北部に位置する追帆崎の沖に「頭ヶ島」があります。
そして少し離れていますが更にその北部には二つの無人島の総称である阿値賀島があります。(ここは別に取り上げることができたら…と思っています)
「高島」のすぐ北には「中ノ島」があります。
「高島」の南には少し小さい島ですが尾上島灯台がある「尾上島」があります。
この辺りは釣りのメッカとして訪れる人も多いようです。
「宮ノ浦港」から100m位の距離に「オイトク島」「沖ノ島」がありますが現在は防波堤でつながっているそうです。「沖ノ島」には支々伎神社の沖都宮があるそうです。(支々伎神社は平戸市の支伎々にあり上宮・中宮・下宮・沖都宮から構成されています)
沖ノ島の森は平戸南部の自然林の原型が保存されているそうで県指定の天然記念物になっているようです

有人の島は「高島」だけになります。
「高島」は本土との定期船もなく飲料水は雨水と井戸だけが頼りだったのが井戸が枯れたこともあり平成14年に集団離島を決めて市と相談されたそうです。
その後、海水を真水に変える事ができる「海水淡水化プラント」が出来て、1日4本の定期船も確保され、離島は免れたそうです。
ただこの後、定期船は2便に減便となったようです。今回、調べてみましたが現在(平成25年5月)は定期船の運行は行なわれていないようです。

イシダイ、クロ、ヒラスズキなどたくさんの魚が釣れる漁業が中心の島ですが採れた魚は直接、平戸島に持っていくため島では魚のにおいがあまりしないそうです。宮ノ浦港から船で5分の場所にある「高島」の漁港は島の北部東側に面しています。集落も東を向いて建っていて清掃が行き届いているそうです。かつては島には野子小中学校の高島分校もありましたが現在は休校となっているようです。
昭和50年代前半にこの高島分校に赴任された朝長重信という先生が僻地での教育のありかたや島での生活を綴った「竹やぶの小道を抜けて遠見に登ろう」という本を出版されています。(注1)本の題名は高島分校の校歌の一節になります。(注2)かつて倍賞千恵子さんも歌ったことがあるそうです。
題名の中の『遠見』は島の西部にある標高55mのおそらく島で一番高い遠見山になります。

第二次世界大戦中は佐世保港から海路で約30kmに近く平戸諸島の要衝ということもあり資料としては残っていないようですが佐世保鎮守府の防衛、制海権の確保のため砲台や見張りやぐらを兼ねた宿舎、敵機を照らす探照灯が島の中に据え付けられたり潜水艦の潜航を探知する装置などもおかれていて200名ほどの海軍の兵士が常駐していたそうです。
終戦間近になると高島や宮ノ浦一帯でも空襲があったそうです。

現在は島の南部には砲台の跡が、島の断崖には島民から『四階建て』と呼ばれている見張りやぐらを兼ねた宿舎跡など様々な遺構が残っているそうです。風化が進み『四階建て』へと続く道は草が生い茂り近づくのも難しいそうです


『高島」(平戸市野子町高島) 面積約0.25k㎡  周囲約3km 人口約30名 
平戸宮ノ浦港から渡船で約5分 宮ノ浦は平戸桟橋より西肥バスで約70分、現在は平戸桟橋ターミナルより全て直通となっており1日下り8便、上り7本となります。
前述しましたが平戸の南部にある前津吉港には佐世保から船も出ています。
佐世保ー津吉(前津吉港)は1日4本(朝1便は相浦経由 2便目は相浦で折り返し 3,4本目は直通で約45分の船旅(相浦経由便は1時間、相浦までは30分になります、夕方に相浦を経由する便がないのが残念です)津吉商船【コバルト21】が運航しています
前津吉港からのバスの本数は少なく、接続がよくないようです。この路線は西肥バスは撤退しており平戸バスが運行している平戸ふれあいバスが走っています。前津吉桟橋から5分くらい行程で乗り換え場所となる「前津吉入口」まで行きます。ここで宮ノ浦行きのバスを待つことになります
事前に時間を調べていく必要があるようです。


(注1)
「竹やぶの小道を抜けて遠見に登ろう」(朝長重信著 近代文芸社 1995年)
他にも
「いも掘り行事に参加する…高島」「小さな離島へ行こう」(いずれも本木修次著 ハート出版社 1995年)
「高島(長崎)学校畑でイモ掘り」「小さな島の分校めぐり」(いずれも本木修次著 ハート出版社 1998年)
「高島(平戸)悲願の定期船がついに就航」「島 日本編」(いずれも斉藤潤著 講談社 2004年)の本が出版されているようです

本木修次さんは亡くなられていますが元中学の校長先生で日本の有人島全部を踏破された島旅の第一人者といってよい方です
著作を探して読んでみようと思っています
「だから離島へ行こう」「離島めぐり15万キロ」「小さな離島へ行こう」「小さな島の分校めぐり」「島と岬の灯台めぐり」「無人島が呼んでいる」などの著作があります


斉藤潤さんも島の旅を中心に紀行文などを書かれている方です
ブログなども開設されているようです

(注2)
~ぼくらの高島(分校校歌)~
降り注ぐ太陽 さあ行ってみよう
竹やぶの小道を抜けて遠見に登ろう
どうだい 青いだろう 高いだろう
みんな この空のように 大きな心なんだ

頬なでる潮風 さあ行ってみよう
芝生の丘を走って 四階建てに立とう
どうだい 青いだろう 広いだろう
みんな この海のように 澄み切った心なのだ

ぼくらの空と海 さあスクラム組もう
水平線の向こうに いま沈む夕陽
どうだい 赤いだろう でかいだろう
みんな あの夕陽のように 真っ赤に燃えているんだ











長崎県の「高島」その2~西海市西彼町~
西海市西彼町にも「高島」はあります。昭文社の地図をみてみると西彼町の大村湾寄りの亀浦郷という地区にあります。

国道206号線を長崎方向から進むと長崎市琴海町の形上地区を過ぎて右側(海沿い)の県道242号(形上宮浦港線)に進みます。「猪の越」というバス停で小口港(ペニンシュラゴルフを通ります)方面への道と別れそのまま大村湾沿いの県道を北に進みます。道を進むと亀浦郷の「亀浦」というバス停があり道はまだ続きますがそこが路線バスの終点になります。ちなみにこのまま道をいくと宮浦という地区にでます。そこに「宮浦」というバス停がありそこからは再び路線バスが運行されています。この道を進むと長崎バイオパークへと繋がります。バイオパークを過ぎるとすぐに再び国道206号へと合流します

「亀浦」は長崎バスのホームページによると1日2便しか路線バスは運行されていません。始発は6時26分で長崎市内の中心部の新地まで、最終便は13時33分に長浦(琴海町の中心部)まで運行されています

西彼町の亀浦近辺にはには幾つかの島があるようです。本土に近い場所にいずれの島もあります。「高島」「田島」が比較的大きい島、そして「畝島」、「野島」、少し離れますが宮浦地区にイゲ島、ヒギレ島などの島々があります。いずれも無人島ですが田島と高島はかつては人が暮らしていたそうです。

「高島」面積0.09km2 周囲1.5km 
現在は無人島 昭和35年には人口7名の記録があるそうです

「田島」面積0.06km2 周囲1km
現在は無人島 昭和35年には人口15名の記録があるそうです

他の島も無人島で面積などの記録はよくわかりません

「亀浦」のバス停の近くに「亀浦桟橋」があるようです。島が有人島だった頃はここから連絡船とか運航されていたかもしれません。
「亀浦桟橋」からはかつて西彼杵半島の農産物を大村まで運ぶ「倉吉丸」という船が運航されていてそうで「倉吉丸」は客貨混載の渡船で通学生など人も利用してようですが残念ながら廃止になっているようです。
この船は亀浦→元越→野木の浦→網ヶ浦→長浦→小口→大村で運行されていたようです
現在はおそらく「亀浦桟橋」からの定期船は運航されていないようです。

このあたりには少し離れていますがかなり前に一度行ったことがある大村湾の眺望を堪能でき季節の花々も美しい「四本堂公園」とかもあります。
行くことはかなり難しいと思いますが一度バスでゆっくりと高島や田島がみえる「亀浦」港や「亀浦」同様に路線バスの終着点であり始発地でもある「宮浦」や「小口港」とか訪れてみたい場所です。



66回カンヌ国際映画祭
カンヌ国際映画祭が始まりました!アメリカのアカデミー賞(映画祭ではない)ほど話題にはならないかもしれませんが世界三大映画祭のなかでは一番有名な映画祭でしょうし(多分カンヌ>ベネチア>ベルリンの順番ではないでしょうか?)フランスらしい華やかなイメージがある映画祭です。
コンペ部門は今年は日本映画で福山雅治主演の是枝裕和監督の「そして父になる」、三池崇史監督の「藁の楯」の2作品がノミネート作品となっています。特に主演の福山雅治主演の作品がノミネートされ、彼自身がカンヌに出かけたこと、上映の際に絶賛されたことなど…連日テレビなどマスコミで大きく取り上げられています。そのこともあって例年にも増して高い関心がカンヌに集まっているように思います。
アカデミー賞の予想も難しいですがカンヌの予想は更にものすごく難しいことだと思います。
難しい理由としては①コンペに参加する作品の数が多いこと②出品される作品の情報がほとんどわからないこと③様々な国のいろいろなタイプの作品が集まるので予想が難しい④審査員(特に審査員長)の意向が強く反映されるので直前までよくわからない⑤期間が12日と長いので上映日時の順番などで影響を受けることも予想される⑤アカデミー賞はその前哨戦と言われる「ゴールデングローブ賞」があるがカンヌではない‥などあるのではないでしょうか 
(個人的なことでは私が単純に最近全く映画をみることができなくて新しい映画のことを知らないことが一番とは思いますが…) 
今年はコンペティション部門は審査員は委員長がスティーブン・スピルバーグ(米・男性監督)、ダニエル・オートゥイユ(仏・男優)、ヴィディヤ・バラン(印・女優)、河瀬直美(日・女性監督)、アン・リー(台湾出身・米・男性監督)、ニコール・キッドマン(豪出身・米・女優)、クリスチャン・ムンギウ(ルーマニア・男性監督)、リン・ラムジー(英・男性監督)、クリストフ・ヴァルツ(独・オーストリア・男優)です。監督5名、俳優4名となり男女で分けると男性6名、女性3名  地域で分けるとアジア系3名 豪・米・欧6名他にも分類できるかもしれません。(ちなみに私は6名しか名前は知りません) 
コンペテーションノミネート作品は20作品のようで知らない作品ばかりになります。
「Only God Forgives 」(ニコラス・ウィンディング・レフン監督・仏ーデンマーク)
「 La Venus a la fourrure 」ロマン・ポランスキー監督・仏)
「 Inside Llewyn Davis 」(コーエン兄弟・米)
「 Borgman 」(アレックス・ファン・ヴァーメルダム 監督・蘭)
「La Grande Bellezza 」(パオロ・ソレンティーノ監督・伊ー仏)
「Behind the Candelabra 」(スティーブン・ソダーバーグ監督・米)
「Nebraska 」(アレクサンダー・ペイン 監督・米)
「 Jeune et Jolie 」(フランソワ・オゾン監督・仏)
「La Vie d'Adele 」(アブデラティフ・クシシュ監督・仏)
「藁の楯 わらのたて (三池崇史監督・日本)
「そして父になる」( 是枝裕和監督・日本 )
「Tian Zhu Ding」( 賈樟柯監督 ・中国 )
「Grisgris 」(マハマト=サレ・ハルーン監督 ・チャド)
The Immigrant 」(ジェームズ・グレイ 監督・米)
「 Heli 」(アマト・エスカランテ監督 ・メキシコ)
「 Le Passe 」(アスガル・ファルハーディー監督・仏)
「Jimmy P: Psychotherapy of a Plains Indian 」(アルノー・デプレシャン監督・仏)
「Michael Kohlhaas 」(アルノー・デ・パリエレ監督(フランス語版)仏ー独
「Un Chateau en Italie 」(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ監督・仏)
「Only Lovers Left Alive 」(ジム・ジャームッシュ監督・米)
作品としては知らない作品ばかり(今の時点では日本公開がはっきり決まっている作品はないのかもしれません)です。
そうなると単純に有名な監督の作品が有力ではないかと思ってしまいますがそういう視点でみるとノミネート作にはポランスキー、コーエン兄弟、ソダーバーグ、オゾン、ジャームッシュと私でも名前を知っている有名な監督の作品もあります。
ただ前述しましたが審査員の好みがかなり反映されるし、これまでも本命と言われる作品が受賞を逃したり、無名の新鮮な魅力のある作品が突然、受賞とかもあるので本当にわかりません…
日本映画の受賞はどうでしょうか?  あくまで勝手な私の想像ですが是枝監督の作品は可能性はないことはない位ではないか…と思っていますが…
映画祭でコンペ部門に併行して開催されている「ある視点」部門ではコッポラの娘ソフィア・コッポラの作品をはじめヨーロッパの映画もですがこちらでもフィリピン・カンボジア・メキシコ・イランなどいろいろな国の作品が上映されています。

また別組織が運営している「監督週間」「批評家週間」も開催されており世界中から発掘・発見された新しい作品が上映されています

世界中の批評家、プロデューサー、監督など映画関係者、マスコミ関係者などが集まり映画の夢、現実、ビジネス、挫折など様々なドラマが映画祭の期間、繰り広げられます。芸術と商業がフランス流に見事にミックスされた12日間なのでしょう。
結果発表は27日だそうですからもうしばらくこの宴は続きます。
結果発表が楽しみです!
(オープニング上映作がF・S・フィツジェラルド原作の「華麗なるギャッツビー」というのもなんか象徴的な感じがします)




長崎県の「高島」その1~佐世保市東浜町・高島を中心に~
私は「週刊新潮」と「週刊文春」を毎回購入しますが「新潮」では櫻井よしこさんのコラムを「文春」では小林信彦さんのコラムを最初に読みます。櫻井さんの今回のコラムは「いつまで許すのか、外資の買収」(第558回)でした。櫻井さんがキャスターを勤めるネットテレビ「君の一歩が朝(あした)を変える!」で『奪われる日本の森』(櫻井さんとの共著)『日本買います』(いずれも新潮社)の著者者である東京農大客員教授の平野秀樹氏を招いて「奪われる日本の領土」という内容で対談・討論をされたそうです。
日本の水源地、森林を外資が買い漁っていること、そして島・土地が外資により購入、購入されつつある状況を日本列島の地図を示しながら具体例を示されたそうです。示されたのは「防衛施設、原発施設、国境周辺などの島々」など国の安全保障上重要な土地の多くが売買の対象になっており購入されたり、購入されつつあるとのことです。私も対馬の自衛隊施設のすぐ近くが韓国の資本により買収された等いくつかの例は知っていましたが今回佐世保市の高島が中国の資本と思いますが購入の対象になっているのをはじめて知り驚きました。
私は平野先生の本は読んだことがないのですが佐世保には高島という島が2つありどちらの島なのかはっきり断定できないのですが「佐世保基地にとても近く一番小さな島」との記述があるので佐世保湾の中にある無人島の「高島」ではないかと思います
(できれば本を購入して確認できたら…と思っています)


この高島は佐世保市の東浜町に属する小さな無人島で住宅地である天神・大黒・東浜などの地区を有する崎辺半島と早岐瀬戸との間で本土と隔てられている針尾島との間にあります。海に浮かんでいる感じでその形から個人的には富士山・マリモを連想したりします
小さな可愛らしい島ですが近くの針尾地区にはアメリカ軍の米海軍の弾薬集積所など米軍の施設、対岸の崎辺には海上自衛隊の基地があります。そして崎辺の奥の佐世保港には佐世保の自衛隊・米軍の心臓部があります。
私は軍事的なことなど全くわかりませんが極めて重要な位置にある島でないかと素人考えでも思います。

日本は自由貿易で成り立っている国で外資による売買も必要とは思いますが土地の売買は慎重に取り扱うべきだしせめて国益上・戦略上必要と思われる地域は自由な売買は制限させなければいけないと思います。
隣国により様々な方法により日本の国の、長崎県の領土が奪われようとしています。櫻井さんの記事を読まなければ私はその事実さえ知ることはできませんでした。こんなことを許してしまった政治、国、自治体、そして私たち国民、殆んど触れようともしないマスコミなどそれぞれ責任は重いと思います。マスコミや政治家、国自治体が発信しないと一般の国民はなかなか知ることさえできません。
米軍の動向をチェックして隣国の主張・考えには同情・敏感な一部のマスコミがありますが自国の無人島が発している無言の痛み・叫びにも敏感になってきちんと正確に伝えていただきたいです。

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上段の写真は崎辺半島の沖新町から撮っています。沖新町は工場が集まった地域になります。画面の真ん中の島になります。奥は針尾島になります。
下段の写真は同じく崎辺半島の東浜町から撮っています。東浜町は沖新町の奥にある水産業が盛んな町になります
高島は東浜町に属しています。

〈追記〉
ここから新しく追加します
高島は《すりばち山》とも呼ばれ標高127.4mあるそうです。海中から切り立った急斜面には『魚見岩』と呼ばれる巨岩が突き出していて独特の景観をつくり出しているようです。

島の北側には昔から漁師さんが利用していた真水がたまっている水穴があるそうです。
高さ2mほどのの入口から左下に向かって人工的に掘りくぼめられた穴には水がたまっているそうです。
この穴は水をためるために作られたわけではなく対岸の金山弾薬庫の山や針尾の江上金山などとともに金採掘の坑道として掘ったようです。
この『高島』は昭和25年頃までは日宇代官を勤めていた大久保家の所有だったそうです。
その後、島周辺で真珠の養殖をしていた高島真珠の高島末五郎氏の要望で譲渡されたそうです。
『させぼ歴史散歩』(筒井隆義著)という本をほぼ抜粋して書いていますが本が書かれた平成14年には大阪の建設会社の所有になっていたそうです。
その後、買収話がどうなっているのかわかりませんが自治体や国で買い上げていただきたいです
*金山と高島真珠は取り上げる予定でいます 平成25年8月14日追加

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平野先生は長崎県には4つの高島があると説明されたそうですが厳密に言うと私が知っているだけで長崎県には5つの高島があります。
(他にもあるかもしれません)
一番有名なのは長崎市の「高島」(長崎市高島町)かつて炭鉱で栄えた島です。
平戸市にも南端部に「高島」(平戸市野子町・有人島)があります
大村湾のなかにも「高島」があります(西海市西彼町高島 無人島 )
そして佐世保市にもう一つの「高島」(佐世保高島町 有人島)北九十九島にある島で竹輪で有名です。こちらの島の話としても佐世保湾の外にはなりますが大切な土地だと思います。


次はできれば長崎県の他の「高島」について簡単に書きたいと思います
島についてはこういう感じでなく以前書いた「前島」みたいに書けたらと思ってはいます。

バスのふれあい勉強会
西肥バスのホームページで4月25日に佐世保市内の針尾小学校にて1年生・2年生52名を対象に「西肥バスのふれあい勉強会」を開催したことが載っていました。
「当日は「西肥バスクイズ大会」「バスの車内を見てみよう」「バスの乗り方教室」「交通安全教室」の4つのメニューについて実際のバスを使って説明・実施されたそうです。
「西肥バスクイズ大会」では内容はわかりませんが西肥バスやバス一般についてクイズを出して正解者にはオリジナルの『西肥バスメダル』がプレゼントされたそうです。
「バスの車内を見てみよう」では子供たちに実際に運転席に座り運転士さんのマイクを使い車内案内にチャレンジしてもらったそうです。また運転士さんの目線から車内を見るという貴重な体験をすることができたのではないでしょうか?
「バスの乗り方教室」では実際にバスを使いバスに乗る際は整理券を取ること、降車の仕方、降車の際は運転士さんにあいさつをすることなどを体験したようです。
「交通安全教室」ではバスの運転席からは見えない死角があること、左右に曲がる際にはバスの車体が大きいので大丈夫と思い近寄ると非常に危ないことなどいろいろな事を体験してわかったようです。

針尾小学校は佐世保市の早岐地区に隣接する針尾島にあります。針尾島は早岐瀬戸を挟んで本土のすぐ近くにあるので島という感じはしないのですが大きく江上地区と針尾地区に分かれています。
それぞれの地区に江上小学校と針尾小学校がありますが江上地区は早岐や大塔など佐世保の市街地に近いこともあり宅地化など都市化が進んでいますが針尾地区は奥にあることもあり過疎化が進んでいるようです。今回も1,2年生52名と書いてあったので全ての児童は参加していないのかもしれませんがそれにしても児童数はかなり少ないのかもしれません。

針尾島は全島が西肥バスのエリアで針尾地区は佐世保市内から国道202号線を西海橋へ向かう幹線といってよい路線と西海橋方面からだと「葉山」のバス停から202号線と別れこの針尾小学校の前を通り針尾西町の鯛ノ浦地区を通り口木を経由して浦頭へ着き再び202号線に合流する日に数便の口木線の2路線があるのみです。
朝の便などがスクールバスの働きをしているのかもしれませんが殆んどの家には車があり普段からバスを使うことはあまりない子供たちが多いかもしれません。こうやってバス会社が簡単にでしょうがバス教室を開くことは子供たちにバスへの興味・関心をもってもらうきっかけの一つになるかもしれません。
中学や高校の通学時に仕方なしに不便なバスを利用するなどバスに負のイメージを持ってしまうのと子供の頃からバスの乗り方、使い方が判っていて興味を持って学生時代にバスを利用してもらうのは将来その人が大人になったとき通勤時に公共交通機関を利用したいと思うのか、自分の子供にバスなど乗り物に乗る楽しさ・意味を教えようという気になるのかなど…いろいろと違ってくると思います。

地道なことですがこれからもこのような学校でのバス教室やバスに関係するような様々イベントを開いて子供たちや大人にもバスに関心をもってもらえるような努力を続けることがバス離れ、公共交通機関の利用離れを防ぐ一つの手立てのような気がします。


今回 この文を書いている際に西肥バスのホームページで針尾地区にあるもう一つの小学校である江上小学校に行く路線のダイヤ等を確認したところこのブログにて少し前に廃止路線としてご紹介した『古道ー有福線」は現在は江上小学校へのスクールバス路線として存続しているようです。紹介したようにバス停や西肥バスの時刻表には掲載がないので児童のみの利用になっているのではと思います。6月以降になると思いますが行けるようでしたら江上小学校まで行き確認したいと思っております。この件に限らず間違っていた点や加えたいと思うことがあったらその都度訂正して少しでも充実した、ましなブログにしていけたらと思っています。

斉藤光正監督
先日、夏八木勲さんについて書いたのですが夏八木さんが出演された「悪魔が来りて笛を吹く」、「戦国自衛隊」は斉藤光正監督の作品でした。
斉藤光正さんは残念ながら2012年の11月25日に80歳で亡くなられました。
私は時代劇が好きでテレビドラマの演出でよく名前を見る方でした。

今回調べてみると1958年に日活に入社され今村昌平監督に下で仕事をされ1971年に日活退社後はテレビを中心にたくさんの時代劇、現代劇を演出されていたようです。

時代劇では私が知っている範囲だけでも
「大江戸捜査網」「子連れ狼」「長七郎江戸日記」「八百八町夢日記」「八丁堀捕物ばなし」「あばれ八州御用旅」「御家人斬九郎」「水戸黄門」「鬼平犯科帳」「徳川家康と3人の女」「忠臣蔵」「五稜郭」…など、シリーズものはもちろん一人で演出されたわけではないでしょうがたくさんのシリーズドラマや単発ドラマを演出されています。
現代劇でも「俺たちの旅」「太陽にほえろ」「俺たちの祭」「ゆうひが丘の総理大臣」「あさひが丘の大統領」「ガードGメン・小早川茜」…
等私も知っている思い出深いたくさんの現代ドラマも演出されています。
私は横溝正史の原作のドラマが好きなのですが映画の「悪魔が来りて笛を吹く」だけでなくテレビでも「獄門島」「香水心中」を手がけられています
「五稜郭」もですが日本テレビで以前、年末に時代劇スペシャルを数年間放送していました。私は斉藤光正さんが殆んど担当されていたように思っていたのですが勘違いで多くは小林旭主演の映画なども監督されていた斉藤武市さんが演出されていました。私の中で混同してしまっていて今回調べてみてわかりました。
お詫び?ではありませんが斉藤武市監督(2011年に亡くなられています)も取り上げることができれば…と思っています。

斉藤光正監督は映画では下記の10本の映画を監督をされています

「斜陽のおもかげ」(1967年)日活
原作太宰治子(太宰治の娘) 脚本八住利雄 出演吉永小百合,新珠三千代、岸田森
太宰治の遺児であり「斜陽」のなかで描かれている愛人の子供である自分の半生をモデルにしている

「三人の女 夜の蝶」(1971年) 日活
青江三奈「昭和おんなブルース」の映画化 脚本宮下教雄、来栖三郎 出演松原千恵子、梶芽衣子、山本陽子

「女の意地」(1971年) 日活
西田佐知子「女の意地」の映画化 脚本下飯坂菊馬 出演松原千恵子、浜木綿子、中尾彬

「悪魔が来りて笛を吹く」(1979年)
原作横溝正史 脚本野上龍雄 出演西田敏行 夏八木勲 仲谷昇
元子爵椿家で起こる連続殺人事件を金田一が解決する

「戦国自衛隊」(1979年)
原作半村良 脚本鎌田敏夫 アクション監督千葉真一 出演千葉真一、渡瀬恒彦 夏八木勲
戦国時代にタイムスリップした自衛隊一個団体の姿を描く

「ニッポン警視庁の恥といわれた二人 刑事珍道中」(1980年)角川 東映
脚本鎌田敏夫  出演中村雅俊 勝野洋 大楠道代
落ちこぼれのドジな刑事二人組が巻き込まれた事件を解決する姿を描く

「伊賀忍法帖」(1982年)角川 東映
原作山田風太郎 脚本小川英 出演真田広之 渡辺典子 千葉真一
戦国時代を舞台に媚薬をめぐる戦いを描く

「積木くずし」(1983年)東宝
原作穂積隆信 脚本新藤兼人 出演藤田まこと いしだあゆみ 渡辺典子
非行に走った娘と再生させようとする両親の姿を描く

「傷だらけの勲章」(1986年) ファインズ・コーポレーション 東宝
脚本大和屋竺 出演西條秀樹 ちあきなおみ 朝加真由美
エジプトで起きた一流企業社長の暗殺事件を追う刑事を描く

「チェッカーズSONG FOR USA」 スリースタープロ 
脚本中岡京平 白井更生 出演チェッカーズ 浅野温子 秋野太作
黒人ミュージシャンと出会い自分たちの音楽をもう一度見つめなおす姿を描く

テレビドラマの演出と言うのは目立たないものですし監督された映画自体も出演者が全面に出たり、話題性がまずあって…という作品が多かったように思います。作品が企画されている意図を理解して黒子に徹して手堅く演出されている印象があります。テレビや映画で残された功績は大きいと思います。

インターネットをみていると俳優の田中健さんが自身のオフィシャルブログで2012年12月2日に斎場でお別れをされたことを書かれていました。中村雅俊さん、秋野太作さん、鎌田敏夫さん…スタッフ一同集まりみんなで「俺たちの旅」を歌ったそうです。いいですね。
合掌…




岡本克己の仕事~テレビ脚本その2~
「こんにちは結婚(第14回お父さんの恋人)」1968年1月3日 21:00~21:30 単発 日本テレビ
脚本 演出保坂武孝  出演 加東大介 馬渕晴子 小橋玲子 高橋紀子 
主人公は小料理屋のおかみと結婚したいことを二人の娘に打ち明けようとするが娘がさきに結婚したいと言い出して…
[私は加東大介さんが大好きなのでこれは見てみたいです。彼はいいですね。小津安次郎の遺作「秋刀魚の味」は素晴らしい映画なのですが加東大介はもう少し出演して欲しかったです。]

「四回戦ボーイ」 1968年1月25日 21:40~22:30 単発 NHK NHK劇場
作・脚本 演出 深町幸男 出演 田村亮 渡辺篤史 地井武男 亀井光代 木の実ナナ
オールロケ作品 内容不明
[亀井光代さんという方は知りませんが田村さんはじめ好きな俳優さんが出ているので見てみたいです]

「われら弁護士」 1968年2月2日~10月25日 21:00~21:56分 連続 日本テレビ サスペンス劇場
脚本 布施博一、岡本克己、井手雅人、高橋玄洋、石堂淑朗、小林啓三郎、深沢一夫 演出高井牧人、梅谷茂他
出演 山村聡 杉浦直樹 山田吾一 山崎努 米倉斉加年
真実追求のため日々奔走する弁護士の姿を追うドラマ
[今キャスティングを見ると渋い俳優さんが出ていて見てみたいですね。特に米倉さんは好きです]

「あの妓ちゃん」1968年8月3日~10月26日 連続 CX 
脚本小幡欣治(8/24) 岡本克己 演出吉岡哲雄 原作小幡欣治
出演 江利チエミ 乙羽信子 大坂志郎 津川雅彦
昭和初期の三味線引き、三味線豊吉さんがモデル 小さい頃から芸者を夢みていた女性の物語
[江利さんは「テネシーワルツ」歌手のイメージが強い人ですがドラマの主演もされていたんですね。記載してある俳優さんも好きです。津川さんは俳優業とは関係ないですが最近「委員会」に出演されていて失礼になるかもしれませんが実に素晴らしいとびっくりしたり感心しています。関係ないことですが加東大介は津川雅彦・長門裕之兄弟のおじさんになります]

「八月の日曜日」 1968年9月12日 単発 NHK 21:40~22:30 NHK劇場
作・脚本 演出鈴木基治 出演和佐田節子 伊藤淳子 鈴村芙美子
内容は不明

「とんころの歌」 1968年10月24日 単独 NHK NHK劇場 
作・脚本 演出北嶋隆  出演柴田てる彦 津田喬 矢野間啓治 
金儲けのため豚を飼い始めた3人の若者、働くうちに生きる喜びを見いだす 明治100年記念番組・芸術祭参加作品

「花子ちゃん」 1968年12月2日~1969年5月26日 連続 CX 20:00~20:56分
脚本(共同?) 演出福中八朗 出演江利チエミ 山田吾一 悠木千帆
進学校に就職した女性を中心に繰り広げられる青春ドラマ 桃井かおりのデビュー作?
[桃井かおりはこんな時代から出ていたんですね!びっくりです。]

「えり子とともに」 1969年6月12日~9月4日 日本テレビ 21:30~22:26
脚本岡本克己 小川勝也 中井多津夫 布施博一 演出池田義一他? 
出演内藤洋子 山村聡 野添ひとみ 山田吾一
短大一年生のえり子の学園生活を中心としたホームドラマ

「銭形平次」(174回 神隠し) 1969年8月27日 連続 CX 20:00~20:56
脚本 演出長谷川安人 原作野村胡堂 出演大川橋蔵 鈴木紀子 林家珍平 園佳也子 土田早苗
銭形平治シリーズのなかの一作
[おなじみにシリーズです私は大川橋蔵、お静は香山美子の夫婦のときから知っていますが…]

「走れ玩具」 1969年11月8日 単発 NHK 22:10~23:10 一部資料11月3日に放送されたと記載 
脚本 演出北嶋隆 出演村野武範 佐藤耀子 飯田文
第24回芸術祭優秀賞 第9回日本テレフィルム技術賞受賞作 内容は不明

佐世保ところどころ~買牛稲荷神社~
「牛買稲荷口」バス停の南部方面行のバス停より佐世保駅方面へ少し進むと国道と海側に下って行く小さな道、山側の木風町への小さな道がクロスしていて十字路になっています。山側の道を進みます、道の入口に「買牛稲荷神社」の案内の看板もあります。
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左手に焼肉屋・西松屋など商業施設の駐車場が、右手には宮原病院の大きな建物があります。道をまっすぐ進むと右手に小さな水路が近づきます。左手には銀行の社宅もあったりします。やがて正面に緑色の大きなマンションがみえてきます。マンションの入口に着くとその左側にマンション用の駐車場があり奥は小さな森のようになっていて木々が生い茂っています。その先端に鳥居があります。木に隠れていてちょっと場所はわかりにくいです。マンションのほぼ真正面に位置しておりマンションのための神社?みたいな雰囲気もあります
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鳥居の先は30段弱くらいの階段があります。登ると無人の小さな神社があります。
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さらにその上には赤い屋根に祠が祭られています。
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一帯は小さな山になっていてさらに上へと小さな土道があり登ってみますが小さな崖もあり途中までしかいけませんでした。もうひとつ道がありそちらには行けたのかもしれませんが時間もなく行きませんでした。

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伊万里出身で佐世保を中心に活躍した実業家、松尾良吉が多くの牛が牛肉として食されることを痛ましく思い牛の霊を供養するため、この土地を購入して当時のお金で5万円を投じて大正7年に完成したそうです
神社は京都の伏見神社から分霊されているそうです。
神社名とバス停名は理由はわかりませんが買牛と牛買で違います。
ショッピングライナー
西肥バス旅行社では4月からだと思いますが鳥栖プレミアム・アウトレットへの直行便を週末や祝日、バーゲンを中心に運行しています。
佐々バスセンターを8時に出発、途中、佐世保バスセンターに8時30分、早岐・田子の浦に8時45分、波佐見有田インター9時10分に停車して鳥栖には10時15分位の到着になるようです。料金は大人往復で2980円(小人2000円)およそ五時間の滞在時間があり帰りは鳥栖を15時→波佐見有田インター15時55分→早岐・田子の浦16時30分→佐世保BC16時30分→佐々BC17時となっています。
運行日は9月まで発表されていて4月が14日(日)28日(日)29日(祝・月)5月が3日(祝・金)4日(祝・土)5日(祝・日)6日(祝・月)6月が7日(金)15日(土)16日(日)《サマースペシャルセール》7月が13日(土)14日(日)15日(祝・月)8月が16日(金)17日(土)18日(日)24日(土)25日(日)《ペレミアムアウトレット》9月が15日(日)16日(祝・月)22日(日)23日(祝・月)となっています。

鳥栖プレミアム・アウトレットは2004年に開業した三菱地所グループが運営する九州最大規模のアウトレット・モールで2007年,2011年と2回増設しており現在は敷地面積147000㎡、商業施設面積28200㎡で150のテナントがあり駐車台数は3600台、営業時間は10時~20時となっています。
福岡にも近く九州最大の交通の要衝といってよい鳥栖市にあるので九州各地や山口県など利用者もかなり多いようです。外国人の利用者もかなりいるのかもしれません。
直行バスも佐世保の他にも長崎(長崎バス観光)、大分・別府(大分交通)八代・熊本・植木(九産交バス)新山口・宇部・小野田・下関(防長交通),宮崎・都城・小林(宮交観光)鹿児島(阪急旅行社 運行バスは?)から直行便が運行されています。

福岡からは西鉄が高速路線バスとして天神バスセンターから土日祝日は4便(平日2便)運行されています。
どこから高速道を降りているのかわかりませんがもし鳥栖インターからだと高速基山にも停車すると乗り換えて利用する人もいるかもしれません。

路線バスでは鳥栖駅からは30~60分間隔で所要時間約15分で(運賃片道200円)、西鉄小郡(片道270円・20分)からはJR弥生が丘駅(片道150円・9分)経由で西鉄バスが運行しています。新鳥栖駅から直接の便はないようです。
九州新幹線の影響はどうなのでしょうか?新幹線を利用して来る人もいるのでしょうか?よくわからないですが…

路線バスではなくツアーバスの形式ですが佐世保からも前述のように1日1本運行されています。利用者がどのくらいいるのか興味はあります。地元のバス会社が運行しているのはよいことだと思います。
停車地も佐々・佐世保・田子の浦・波佐見有田といいと思います。
福岡への高速路線バスも時間や乗車人数などいろいろと難しいのかもしれませんがこのバス同様「田子の浦」もしくはハウステンボス始発便で「早岐駅前」や「早岐支所」など早岐地区にも停車する便があってよいのではと思います。
また時間を1時間くらい遅らせて鳥栖へ有田駅前・武雄駅前などに停車する便とかあってもいいような感じもします。(高速路線バスも運行してもらいたいです)

私はこの鳥栖プレミアム・アウトレットには一度も行った事がないです。買い物には殆んど興味はありませんが時間があったらどれくらいの人がバスを利用しているのかショッピングモールのバスの待合所で眺めていたいです。
大きな商業施設ができると人の流れも大きく変わり、公共交通機関、特に機動性のあるバスは新しく路線が出来たりします。路線バス、ツアーバスなどいろいろありますが街と共にバスも変わっていきます。




有福~古道線(江上小学校線)(西肥バス)
古道線(有福ー下有福ー上有福ー古道)です。
江上小学校への通学路線として朝と午後の登下校の時間帯に数本のみ設定されています。(バス停にはダイヤの記載はありません)
住宅地から道を進んで行くと徐々に空き地、畑が広がっていく典型的な郊外路線になります。

起点となる「有福」は有福団地、早岐汐見台、クレールの丘などの住宅地に近く5つの道路がクロスします。国道では市中心部や早岐そして西海橋へ行くバスが行き来します。
バス路線はここで「クレールの丘」を経由した路線も合流します。

古道への道は早岐方面からだと左側の道を進むことになります。
古道方面への「有福」バス停を過ぎると住宅地がしばらく続きその中に「下有福」があります。
近くに公民館があります。

さらに進むと高架になっている針尾バイパスの下を通り「上有福」につきます。
住宅もありますが畑などもあり郊外といった感じになります。

さらに進むと住宅は少なくなっていき住宅が途切れてしまった地点に終点の「古道」があります。
道は続きますがしばらく進まないと家はありません。

有福バス停(佐世保、岩下方面乗り場)
下有福バス停

上有福バス停
古道バス停

江上小学校の通学バスとして運行されています。
朝は江上小学校へ1便、午後は下校時間によりクレールの丘を経由する便も含めて数本設定されています
マイカーを持っている家が殆どでしょうが市中心部や早岐地区への路線があってもよいのでは…と思います

以前は間違って廃止路線として記載していました。今回各バス停ともども訂正しております。(平成25年6月15日)
「下有福」バス停(佐世保市有福町)
「下有福」バス停(佐世保市有福町)西肥バス 古道線(江上小学校線)~上有福⇔下有福⇔有福~(古道線)
下有福バス停

「下有福」バス停になります。住宅地のなかにあります。交通量も多いです。
下有福バス停前(下有福公民館も)

バス停は写真にある『下有福公民館』のすぐ前にあります。ゼンリンの地図ではもう少し上有福バス停寄りに記載してあるのですが…(移動したのか地図が間違っているのかもしれません)
下有福バス停を望む(下有福公民館)
写真のバス停の前の白い建物が公民館です。近くは空き地もありますが有福・汐見台団地から続いている住宅地になります。近くには保育園や公園もあります。 
「上有福」バス停 (佐世保市有福町)
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「上有福」バス停(佐世保市有福町)西肥バス 古道線(江上小学校線) 古道⇔上有福⇔下有福~

上有福バス停
「上有福」バス停になります。

上有福バス停前(江上地区公民館体育館)

バス停は写真にある『江上地区公民館体育館』のすぐ前にあります。畑や空き地が広がっていますが家も点在してます。写真は撮り損ねていますがこの先の「古道」バス停の方に歩いていくとすぐ近く、道沿いに『子安観音』という無人の小さな観音様の建物があります。
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また近くには「上有福公民館」もあります

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公民館には農道完成の碑もあります

上有福バス停より下有福バス停方面を望む

下有福バス停のへと続く道です。向こうに見えるバス停は有福方面への「上有福」のバス停です。 正面を横切っている高架の道路は大塔からハウステンボス方面を結んでいる針尾バイパスになります。

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古道方面になります。倉庫の前に小さく「古道」のバス停がみえています。
古道バス停(佐世保市有福町)
「古道」バス停(佐世保市有福町)西肥バス古道線(江上小学校線) 古道(終点)⇔上有福⇔
古道バス停より先を望む

古道バス停になります。ここ「古道」が終点になります。ここまでくると周りには家はほとんどありません。
この路線は乗ったことはありません。西肥バスのホームページによりますと古道ー有福間は江上小学校の通学バスとして機能しています。
車で何度か通ったことはある道ですがどこでバスが待機・時間調整をしているのか等はよくわかりません。写真にあるように道はさらに伸びており写真の奥あたりで二手に分かれます。まっすぐ進むと行ったことはありませんが安久ノ浦トンネルになり近くに米軍の弾薬集積所があるようです。左手の道を進むと東名中学校の前へとつながります。
古道バス停時刻表現在2013
小学校の登下校のみでしか利用されてないためか写真のようにバス停の時刻は記載されていません。できれば記載してもらいたいです。また市中心部や早岐に行く路線もできれば設定してもらいたいです 

古道バス停
バス停は物置と思われる小屋の前にひっそりと立っています
路線バス乗り継ぎの旅
 
テレビ東京で不定期に放送されている太川陽介さん、蛭子能収さんの二人とマドンナの3人が3泊4日で路線バスを乗り継いで目的地までゴールを目指すテレビ番組があります。今回は四国の高松市から三重県の伊勢市(伊勢神宮内宮)までの旅でした。BSジャパンで放送されました。番組自体は再放送でしたがこの旅については私は初めてみることができました。

この番組についてはいつか書きたいと思っていたのですがなかなか書くことができずにいました。
特に割と最近に再放送された「四国一周」「出雲市ー枕崎(鹿児島)」は四国と九州という私には馴染みのある地域なので書こうと思っていたのですが結局、書けなくて今回はこれまで見てきた全体の印象を書きます
(このシリーズは14本製作されているそうで私は6.7本は見てるのですがこの2路線だけは記憶が辿れるようだったら路線のこととかも含めて印象とか何か書けたらなあ…と思っています。)

この番組の魅力はまずキャスティングだと思います。まず書きたいのはやはり蛭子さん!この人の起用を考えた人はすごいと思いますね。地元の長崎県だけで流れているのではないかと思いますが花屋さんのCMに出演されているのですが花と蛭子さんというギャップなどこのCMは見るたびに笑ってしまいます。(江頭2:50さんの中古車のCMもすごいというか笑ってしまいます)
毎回、かたくなにビールは飲まず、地元の名物は食べず、すぐに寝て(寝ているふりをすることもある)先のことは考えない、歩くのを嫌がる… 地なのか演技なのか(多分、地だと思います)そのいい加減さは感動的でもあります。
蛭子さんは基本的に旅の足は引っ張っていますがこの番組が長続きするのは蛭子さんの存在が大きいと思います。
いつも不思議な人ではあります。
 
太川陽介さん、蛭子さんのパートナーだと誰でもしっかりした人にみえますが本当にしっかりしていていい感じですよね。リーダーとして地図を見ながらみんなをまとめて頑張っています。この人がいないと旅自体は進みません。

そしてマドンナの女性、今回は伊藤麻衣子さんでしたが、このマドンナの人選は私の世代には馴染みの人が多くて毎回、今度は誰かなあ?と楽しみになります。3泊4日の行程なのでそんなに売れっ子の人が出れないので?こういう人選になるのかもしれませんが見ていて私にはなかなか懐かしいし楽しみです。

またバスに興味があるものとしてはこれまで名前しか知らないバス会社がでてきたり名前も知らないバス会社、コミュニティバスとかが出てきたりいろいろな、バス停、ターミナル、営業所、バス車両などみることが出来るのも楽しみの一つです。

そして現在のバスの実情もわかります。バス路線の激減、便数の少なさ、バス会社同士の連携のなさ、コミュニティバスの多さ、そしてコミュニティバスは毎日運転していないケースが多い、県境を中心に大きな道路でも路線バスが走っていないケースも多い… など普段バスに乗らない人にも路線バスの厳しさ・実情を垣間見ることができるのではないでしょうか。

旅番組としてもバスの待ち時間を利用しての観光だったりするのであまり有名でない観光地が紹介がされたり、バス停の近くの喫茶店など普段あまり紹介されないようなお店が紹介されたり面白いです。観光地にしてもお店にしてもどこが紹介されるのかわからない楽しさもあると思います。

私はバスに乗るのが好き、バスのことを考えたりするのが好きでこのブログでも偉そうにいろいろとバスのことを書いたりしていますが実際にこのような旅行をしてみるとこの3人よりもうまくいかないような気がします。
時間とお金に余裕があったらこんな旅や島に船で行ってみたいなあと心から思います。
できればもっと詳しく2回くらいに分けて放送してもらいたいと思う気もしますが編集で番組としては引き締まった感じになっているのかもしれません。

見ていて楽しいですし普段はあまりバスとか利用しないだろうなあと思うマドンナの女性や蛭子さんも含めてとにかく最後は3人が一つになり最終ゴールを目指していく姿は普通の旅番組とは一線を画した楽しみ、ある種の感動もあると思います。
私がバス好きということもあるかもしれませんがこの番組は面白いと思います。
これからも続いてほしい作品です



いつも画面にいた俳優さん~追悼・夏八木勲さん~
5月11日に俳優の夏八木勲さんが亡くなりました。年令がもう一つわからない俳優さんでしたが73歳だったんですね。個性があり好きな俳優さんだったので本当に残念ですし信じられない感じがします。
偶然なのだろうとは思うのですが今日の長崎文化放送の昼1時55分からの再放送は「指紋捜査官・塚原宇平の神業」というドラマでした。
見たことがないドラマで仕事中という事もあり残念ながら見ることはできなかったのですがテレビはチャンネルを変えずにたまたまそのままにしていたら主演の橋爪功さんとともに夏八木さんの姿をみることができました。追悼ということもあったのかもしれませんが偶然テレビ局が放送したドラマに亡くなった夏八木さんが出演されていた…そんな感じがします。

映画でもテレビドラマでも時代劇・現代劇…悪役・良い役、主役・脇役など色々な役でよく姿をみることができました。
出演されているドラマに溶け込んであって主役級のときでも脇役のときでも画面に夏八木勲さんが出てくると独特の存在感があり忘れられない印象を残すそんな俳優さんだったように思います
テレビや映画をみるとよくそこに夏八木さんがいた。いつもそんな感じ・臭いがする俳優さんでした。

私が夏八木さんをおぼろげながら最初に覚えているのは朝の連続ドラマの「鳩子の海」。話は全く覚えていませんがヒロインが子供時代のときに夏八木さんが軍服を着てヒロインと二人で線路の脇を歩いている姿 「さつまいもこ?」とヒロインのことを呼んでいた(記憶はかなり曖昧です。全く違うかもしれません)ことを覚えています

映画では『狼は生きろ、豚は死ね』のキャッチコピーが印象的だった村川透監督の「白昼の死角」がまず浮かびます。ピカレスクという言葉はこれで知りました。そして昨年残念ながら亡くなった映画の監督やテレビドラマの演出でおなじみだった斉藤光正監督の奇想天外で面白かった「戦国自衛隊」や「悪魔が来たりて笛を吹く」そして山根成之監督の「黄金の犬」。すべてリアルタイムでみた映画ではありませんが初期の頃の作品のイメージが思い浮かびます。最初の頃は特にギラギラした男くさい強烈な印象を与える俳優さんというイメージがありました。

そして映画でもドラマも金田一作品のイメージが私のなかにはありました。
今回亡くなられて新聞記事やインターネットをみたりしてみるとそれまでは全く気付いていなかったのですが角川の作品によく出られていたんですねその関係で金田一のイメージがあるのかもしれません。

どちらかというとシリアスな役柄が多かったのかもしれませんが「富豪刑事」ではヒロイン(孫娘:原作と設定が違う)を溺愛するとてつもない大金持ちの神戸喜久右衛門役(お祖父さん)で原作者の筒井康隆(喜久右衛門のライバル役)とのやり取りもありコミカルな感じが出ていてかなり面白かったです。続編は若干調子が落ちますが…

まだ公開されていない映画作品が6本!あるそうです。いろいろな経緯があるのかもしれませんがこれが最近撮ったものだったらすごいことだと思います。
病気をおしての出演でしょうし逆に本人は病気のことがあってそれを乗り越えよう、ぎりぎりまで仕事をしたい…などで出演を決められて出ておられたのかもしれません。
最近は枯れた感じの役も演じられていましたが仕事への執念・想いが感じられて夏八木さんらしい感じがします。
これからますますいろいろな役を演じることができたのにと思うと本人は本当に無念と思います。
そして映画界、テレビ、舞台の世界…全てで大きな損失だと思います
もう新作で夏八木さんの姿を見れないのは残念です
心からご冥福をお祈りいたします。

追悼 レイ・ハリーハウゼン
5月9日の朝刊に特撮監督としてハリウッドで活躍されたレイ・ハリーハウゼンが亡くなった事が伝えられました。「アルゴ探検隊の冒険」「シンドバット」シリーズなどたくさんの映画で私たちを楽しませてくれた人でした。

ハリーハウゼンは1920年6月29日アメリカのカリフォルニア州のロサンゼルス生まれ
ウイッキペディアによると「キングコング」(1933年)の影響を受け学生時代から自主制作でストップ・モーション映像を撮り始めたとのこと

高校時代に「キングコング」のウィルス・オブライエンと面識を得てアドバイスを受けたことがあるようです。
南カリフォルニア大学の夜間部に通い映画技術を学んでいるようです
その後1950年代のSF映画を引っ張った一人のジョージ・パルのスタジオで「パペートン」のスタッフになっています
軍隊に入隊しているようですが陸軍の映画撮影班に属してストップモーション・アニメーションの技術を使った戦場での架橋工程を示した軍用教育映画などの作品が現在も残っているようです。

おもな作品
「猿人ジョー・ヤング」(Mighty Joe Young) 1949年 94分 RKO
アーネスト・B・シュードサック監督 特撮監督ウィルス・オブライエンと共同
出演テリー・ムーア ベン・ジョンソン 98年に「マイティ・ジョー」として再映画化

「原子怪獣現わる」(The Beast from 20,000 Fathoms) 1953年 80分 大映映画部
ユージン・ローリー監督 原作レイ・ブラッドベリ 特撮監督 
出演ポール・クリスチャン ポール・レイモンド 原作は「霧笛」

「水爆と深海の怪物」(It Came from Beneath the Sea) 1955年 78分 コロンビア
ロバート・ゴードン監督 特撮監督 製作チャールズ・H・シニア
出演ケネス・トビー フェイス・ドマーグ シニアとの初コンビ作品 日本公開は41分の短縮版

「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」(Earth vs the Flying Saucers) 1956年 83分 コロムビア フレッド・F・シアーズ監督 特撮監督 製作総指揮C・H・シニア
出演ヒュー・マーロウ ジョーン・テイラー

「地球へ2千万マイル」(20 Million Miles to Earth) 1957年 83分 未公開 アメリカ
ネイザン・ジュラン監督  特撮監督 製作C・H・シニア
出演ウィリアム・ホッパー ジョーン・テイラー

「シンドバット七回目の航海」(The 7th Voyage of Sinbat) 1958年
ネイザン・ジュライ監督 特撮監督・製作補担当 製作C・H・シニア 音楽 バーナード・ハーマン
出演カーウィン・マシューズ キャスリン・グランド

「ガリバーの大冒険」(The 3 World of Gulliver /Gullivers Travels) 1960年 イギリス 94分 未公開 ジャック・シャー監督  特撮監督 製作C・H・シニア
出演カーウィン・マシューズ ジョー・モロー

「SF巨大生物の島」(Mysterious Island)1961年 イギリス 未公開 100分
サイ・エンドフィールド監督 特撮監督  音楽バーナード・ハーマン  原作ジュール・ヴェルヌ
製作C・H・シニア 音楽B・ハーマン
ヴェルヌの海底2万哩の続編  出演マイケル・クレイブ ジョーン・グリーンウッド

「アルゴ探検隊の大冒険」(Jason and Argonauts) 1963年  109分 イギリス コロムビア
ドン・チャフィ監督 特撮監督・製作(C・H・シニアと共同) 音楽B・ハーマン マリオ・ナシンベーネ 出演トッド・アームストロング ナンシー・コヴァック

「H・G・ウェルズの月世界探検」(First Men in the Moon) 1964年 103分 イギリス 未公開
ネイザン・ジュラン監督 製作C・H・シニア 特撮監督  原作H・G・ウェルズ
出演エドワード・ジャッド マーサ・ハイヤー

「恐竜100万年」(One Million Years B.C)1966年 100分 イギリス FOX
ドン・チャフィ監督 製作マイケル・カレラス 特撮監督
出演ラクエル・ウェルチ ジョン・リチャードソン
 
「恐竜グワンジ」(The Valley of Gwangi) 1969年 96分 WB アメリカ
ジェームズ・オコノリー監督 特撮監督、製作補 製作C・H・シニア
出演 ジェームズ・フランシスカス キラ・ゴラン

「シンドバット黄金の航海」(The Golden Voyage of Sinbat) 1973年 102分 イギリス コロムビア  監督 ゴードン・ヘスラー 製作C・H・シニアと共同 原案ブライアン・クレメンスと共同
出演ジョン・フィリップ・ロー キャロライン・マンロー

「シンドバッド虎の目大冒険」(Sinbat and the Eye of the Tiger) 1977年 112分 イギリス コロムビア 監督サム・ワナメイカー 特撮監督 製作C・H・シニアと共同 原案ビヴァリー・クロスと共同 出演パトリック・ウェイン ジーン・シーモア

「タイタンの戦い」(Clash of the Titans) 1981年 118分 アメリカ MGM
デズモンド・デイヴィス監督 特撮監督 製作C・H・シニアと共同
出演ハリー・ハムリン ジュディ・バウカー

ここで本人は特撮の現場からは引退となります
「伝説のSFX魔術師/レイ・ハリーハウゼン」テレビ 45分 アメリカ 1983年 未公開
出演 他にレイ・ブラッドベリ チャールズ・H・シニア

「ジョージ・パルの世界/ファンタスティック・タイム・マシン」映画 97分 アメリカ 1985年
監督アーノルド・レイボィット 出演 ロッド・テイラー
他にロッド・テイラー レイ・ブラッドベリ 

「ハマー ホラー&SF映画大全 2000年 アメリカ
監督テッド・ニューサム 出演 他にロイ・ウォード・ベイカー ジェームズ・バーナード

「エルフ~サンタの国からやってきた~」 2003年 アメリカ 95分 未公開
ジョン・ファヴロー監督 出演 ウィル・フェレル ジェームズ・カーン 声の出演

「ハリウッド恐竜スター図鑑」 2005年 85分アメリカ テレビ 未公開
出演 他にS・スピルバーグ ジョン・ランディス

「ジュラシック・パーク」を最初に見たときはここまで映像技術はすすんだのか!と感動しました。映画も面白かったですし興奮しました。
最近は更に技術は進化していてCGなどFSXを駆使した作品が一般的でどこまでが実在の映像でどこからがCGかわからない感じの映画が増えてきました。これまで実写化が不可能といわれていた作品も映像化されたりしています。

映画の可能性が広がり素晴らしいことなのでしょうが以前の手作りの良さなど失ったことも結構あるような気がします。
そう思うのはただ単に年をとっただけかもしれませんが…
ハリーハウゼンが亡くなりこうして作品を振り返ってみるとリアルタイムで私が映画館で見たのは「タイタンの戦い」だけでテレビ放送でみたのが多かったですが私がこの手の作品が大好きということもありますが「恐竜100万年」、「シンドバット」シリーズや「アルゴ探検隊」など本当に面白かったと思います。
数年前、衛星で未公開作品なども数本放送されて面白かったです。
「猿人ジョー・ヤング」「原子怪獣現わる」は学生時代に「放射能X」やオリジナルの「地球が静止する日」「地球最後の日」などと共に深夜のテレビ放送などでみることができました。「光る眼」「禁断の惑星」など考えてみると1950年代はジョージ・パルやバイロン・ハスキンもいるし観た事がない映画が多いでしょうがSF映画などの面白い映画がたくさんあると思います

「原子怪獣現わる」の原作者のブラッドベリとハリーハウゼンは高校時代からの親友だったそうです。
二人が親友だったというのは二人とも好きだっただけになんか嬉しいですね。
今回、ハリーハウゼンが亡くなりお二人とも残念ながら故人になってしまいましたがSFに夢を託した二人の作品はこれからも燦然と夜空の星々のように輝き続けると思います。語冥福をお祈りいたします。


追悼  映画活動家・高野悦子さん
少し前になりますが2月9日に岩波ホールの支配人として、全世界の知られざる映画を紹介されていた高野悦子さんが亡くなりました。
客席数200余りの岩波ホールを拠点として国内外の知られていない、上映が難しかったような映画を紹介されてきました。
今でこそたくさんのミニシアターが出来たり、ビデオやDVDの普及、インターネット・衛星放送の開始などで大都市はもちろんですが地方都市に住んでいてもアンテナを広げていてある程度、時間とお金に若干の余裕?があればいろいろな映画に触れることできるようになりましたが高野さんたちが活動を始められたのはずっと前の話になります。

1970年代の初めの頃、それまで普通は公開の難しかった外国の映画を上映していたATG(アート・シアター・ギルド)が外国映画の配給をする余裕がなくなってきた際、東宝東和の川喜多かしこさんとともに岩波ホールを使って1974年、川喜多さんが配給されたインドのサタジット・レイ監督の「大地のうた」を皮切りに国内外の様々な映画を配給・上映されてきました。

今でこそアジアの映画は映画館で普通に上映されたりしてますがブルース・リー以降の香港の娯楽映画はともかく当時は画期的なことだったと思います。
高野さんや評論家の佐藤忠男さんなど様々な人の地道な活動が下地にあると思います。

政治的にも民主化問題で話題になっていたアンジェイ・ワイダの「大理石の男」「鉄の男」やブームにもなったヴィスコンティの「ルードヴィヒ~神々の黄昏~」などヨーロッパの映画など話題作・問題作も上映されていたように記憶しています。
また日本映画の澄田裕子監督のドキュメンタリー映画などの上映も積極的にされていました。

ご本人は映画監督になりたくてフランスに留学してIDHEC(パリ高等映画学院)を卒業されて帰国後、衣笠貞之助監督の助手をしたりテレビドラマの「巴里に死す」(1962年)の脚本・演出を担当されています。
その一方で自ら企画・脚本を計画した作品が別の監督に交代させられたりと挫折も経験されています。映画を企画すること。監督すること、製作すること。配給すること、上映することなど…映画を観客の前に提供することの難しさ、大切さを身をもって体験されたことが大きな糧になられていたのだと思います。
また東京国際女性映画祭ではプロデューサーを務め国内外の女性監督の発掘、紹介もされていました。

ウイッキペディアでは高野さんのことを「映画活動家」と紹介していましたがフィルムセンターの運営委員を務めたり、フィルムセンターの火災時には募金活動をされたり、外国での日本映画の紹介、実際の映画の企画、プロデュースなど文字通り映画のために活動されてきた人生だったようです。
世界に映画の仲間も多く先日取り上げましたジャック・ドゥミ監督の妻アニエス・ヴァルダ監督も親しかったようです

6月3日にお別れの会が開かれるそうです。謹んでご冥福をお祈りいたします。







カムバック!~176セーブ男の挑戦~
近鉄、中日そして大リーグのパドレス、レンジャースで活躍、そしてWBCでも守護神として日本を優勝に導いた大塚晶則投手が2007年の最後の登板以来6年ぶりに日本の独立リーグ・BCリーグで復帰することが決まったそうです。
最後の登板から6年、6年間の間に6回の手術を受け左投げにも挑戦したこともあったそうです。

6度目の手術後も順調に回復したわけではなく右ひじの激痛がはしった後、DVDで手がない少年が足でピアノを演奏するのをみて左投げに挑戦したり、古巣のパドレスから非公式にスカウト・コーチの打診もあって、現役引退を考えた時期もあったそうですがヨットで太平洋横断に挑戦する全盲セーラーの方がハーフマラソンに挑戦する際に伴走役を務めたりして再び怪我と立ち向かう勇気がわいてきたそうです。

現在は怪我とリハビリに明け暮れた6年間のなかでは一番調子は良いようです。以前のイメージの80%くらいに回復されてようです


大塚選手といえば東海大、日本通運を経て1996年にドラフト2位で近鉄に入団後、150kmの直球とスライダーで1年目からリリーフ専門として活躍した人です ポスティングシステムによる二度の大リーグ挑戦など(一度目は駄目で中日に入団)いろいろと夢を実現してきた人でもあったと思います


最近はあまり話題に上ることもなかったので引退されたのかなあ…と大変失礼だったですが勝手に思っていました
6年間という長期の地道なリハビリなど、今回記事で紹介されるまで全く知りませんでした。


「もう一度トップレベルで成功したい! 僕は名球会に入りたいんです!」
日米で174セーブをあげた男は独立リーグの他の選手同様、独立リーグ入りは日本プロ野球に再度挑戦のためのステップ、あと76セーブあげるためのステップと考えているようです。
怪我のほか、41歳という年令との戦いもあります。
余力を残したまま美しく引退する生き方、可能性を求めて限界まで挑戦する生き方
人それぞれでしょうが信じる道を歩んでもらいたいです!
大変な道のりだと思いますが本人が悔いが残らないように頑張って欲しいです!
応援したいですね。

結果が求められる世界ではありますが結果はどうであれカムバック賞送りたいですね

大塚晶則(大塚晶則)本名・大塚晶文 
NPB(プロ野球)在籍7年間 14勝23敗137セーブ(近鉄・中日)
MLB(大リーグ) 在籍5年間 13勝15敗39セーブ(パドレス・レンジャーズ)

スポニチのニュースを参考にしました。



日本の島~狙われた島々~
行ってみたい島、興味がある島について私なりに調べて島の魅力・歴史、現状を書きたいと思い勝手にはじめた島シリーズ?(まだ全然できていませんが…)ですがいろいろ近隣諸国による不穏な動きがあるので国境にある島々のことは書きたくなかったのですが、少し書きます
悲しいことですし、残念なことです

人民日報にて沖縄の帰属に関して、日清戦争後の下関条約調印の際に台湾などと共に奪われた領土として尖閣などと共に未解決であり、議論するべきときが来たという論文を掲載しています。
人民日報に論文を掲載するという非常に巧妙なやりかたで尖閣諸島に関係するゆさぶりという面も大きいとは思いますがいよいよ本心・野心をむき出しにしてきたと思います。今回はこちらの反応をうかがう感じで終わるかもしれませんがこれからいろいろなやりかたで尖閣はもちろんですが沖縄諸島も奪い(独立運動をけしかける…)に来ると思います。

この匡は元の頃の最盛期の領土を自国の領土と想定しているように思います。ロシアのウラジオストックにも手を伸ばそうとしているようです。

オスプレイの配備の際、基地問題であれほど抗議の声をあげた人たちは今回どういう反応を示されたのでしょうか?
日本がサンフランシスコ講和条約に調印して一つ前に進みだした日を屈辱の日として抗議の声をあげた人たちはどういう反応を示されたのでしょうか?(この問題に関する考えは以前記載しています)
式典を欠席した沖縄県の首長はどういう反応・コメントをされたのでしょうか?(台湾との漁業協定では発言されていましたが…)
一部のマスコミはどういう対応をしているのでしょうか
寡聞にして私はあまり知ることができません。
もし沖縄の人々が、沖縄に関係する人々が沈黙されているのであれば 悲しいです。ただただ悲しいです。

もうひとつ私が知らなかった悲しい事実がありました。
アメリカの議会でこれまで日本の首相が演説を一度も実施したことがなかったことです。
隣国のトップが演説して名指しはしませんでしたが日本の歴史認識の誤りとか右傾化を公然と批判しています。
日本にとって恐らく唯一無二の同盟国の議会でこういう演説をすることができたという重い現実を受け止めなければいけません。
自国の主張があることは当然ですが相手の主張には耳も貸さず、対馬の領有権でさえ主張する機会をうかがい、対馬から盗まれた仏像も裁判所という公平で客観的であるべき司法という立場でさえ信じられない理由で返還に応じない国がです。
沖縄を問題化しようとしている国もですがこの国には、歴史認識にからめれば日本には何でもできるという意識があると思います。
アメリカはこの国とも同盟関係にあることを私たちは肝に銘じていなければなりません。
アメリカも勿論、国益第一で動いていることを認識しなければいけません
アメリカは大切な大切な…友人ですがやはり友人でしかないこと 以前戦争をした相手であること、負けたこと、自分の身は自分で守らないといけないことなど 自覚しなければいけません
ただただ悲しく、さびしい事ですが…

竹島、尖閣諸島、対馬、沖縄列島は間違いなく日本の領土です
これまで外務省をはじめ政府がきちんと国内外に広報、主張、説明しなかったのが一番悪いと思います。外務省の責任は重いと思います
ロビー活動とはどういうことをすればよいのか私にはわかりません。
これからでもとにかく誠実にいろいろな機会に日本の立場、主張をきちんと言わないといけないと思います
国際司法裁判所に竹島では日本は提訴する用意があることを相手側に毎年でも通知して、尖閣では相手が提訴すればいつでも応じることを伝えてよいと思います
相手は絶えず歴史問題にからめて揺さぶるでしょうが領有権は歴史問題とは全く関係ないことをきちんと語っていかないといけないと思います
歴史問題も私なりに考えはありますがそのことはこのことと関係ないので書きません(千島列島・樺太・北方領土とは背景が違います)
つらく厳しい大変な道のりですが粘り強く平和的にこれまで日本が戦後きちんと歩んできたことを語りかけながら主張していかなければならないと思います。

前回も書きましたがこの問題は何もなければあまり書きたくないですし書く予定はないです

(追記 5月11日)

今日の新聞で人民日報による沖縄の領有権に関する論文について沖縄県知事は「不見識の一言に尽きる」と前日の「菅官房長官の意見に100%賛成」ときちんと述べられていました。よかったと思います。私が早とちりしてしまいました。申し訳ありませんでした。これからも中国からいろいろ変化球が投げ込まれると思います。毅然とした態度をこれからも示していただきたいです

与党の代表が「やりあうとかえってややこしくなる」と発言したそうです。これまでこういう態度を続けてきたことが相手につけいる隙を与えてきたことを私たちは忘れてはいけないと思います こういう発言は残念です
路線バスを使ったミニ旅行
5月8日の『あっ!ぷる』でレポーターの橋本あかねさんが『一人でも参加できる毎日出発のツアー』で長崎バス観光株式会社が企画している路線バスを使った一人でもできるミニ旅行を体験されていました。詳細については後述しますが現在この企画は4通りありそのうちの3プランが路線バスを使ったミニ旅、1プランが日帰りツアーを使ったミニ旅になります。
橋本さんが体験したのは「Zooと近くにふれあえる動植物園&石窯ピザ体験工房」で長崎バイオパークまで路線バス(長崎バス)で行きバイオパークの特徴である動物と直接触れ合うことができる体験、そして園内にある石窯を使って生地づくりから体験できるオリジナルのピザつくり(それが昼食になる) 二つの大きな体験ができるプランです。橋本さんは料理が苦手ということでしたがビザは指導してくれる人もいてとても楽しそうでしたし、できあがったビザもお世辞抜きでおいしそうでした。動物との触れ合いも楽しそうでした。一人旅は初めてということでしたが彼女の明るいキャラクターもあるでしょうがなかなか楽しい一日だったようです。
車まで行くのが手軽かもしれませんが駐車場の問題(GW中でほぼ満車だったようです。)や運転者は飲めないというデメリットもあります。また自分で運転しながら車窓を眺めるのと一段高い場所から運転せずに眺めるのは見える風景は確実に違います。日頃運転している道でもバスから見てみると違う、新しい発見はあると思います。

長崎バスが提案している4プランの詳細です

路線バスを利用した3プラン
○キリシタンの里(出津教会)・遠藤周作文学館とランチバイキング  3000円 6時間
長崎駅前ー(路線バス)ー道の駅(道の駅でのランチバイキング)道の駅ー(路線バス)ー出津文化村(出津教会ド・ロ神父記念館)ー(路線バス)ー長崎駅前

○ZOOと近くに触れ合える動植物園&石窯ピザ体験工房 3600円 8時間
長崎駅前ー(路線バス)ーバイオパーク(動植物園見学・ピザつくり体験)バイパークー(路線バス)ー長崎駅前

○4万5千本の亜熱帯植物が咲くサザンパーク野母崎&ガーデニング教室
長崎駅前ー(路線バス)ー亜熱帯植物園(植物園見学、トルコライスの昼食)亜熱帯動植物園ー(路線バス)ー長崎駅前

ツアーバスを利用したプラン
◎雲仙子地獄温泉青雲荘と仁田峠・地獄めぐり  5900円 10時間
長崎駅前ー(バス)ー雲仙青雲荘ー(徒歩)ー子地獄バス停ー(乗合タクシー)ー仁田峠(ロープウェイ観光)仁田峠ー(乗合タクシー)ー島鉄雲仙営業所ー(徒歩)ー雲仙地獄散策ー(徒歩)ー九州ホテルー(バス)ー長崎駅前

いずれも旅行する前日の17時までに予約、出発当日に長崎駅構内の「長崎駅待機観光案内所」で精算、路線バスの3プランは駅前の路線バスの各乗り場、雲仙のツアーはツアーバスなので大村ボート発着所が乗車口になるようです


おそらくいろいろなバス会社・鉄道会社を含めた旅行社が様々なプラン・ツアーが企画・運行されていることと思います。最近は忙しくて行けませんが西肥バスや読売旅行社の日帰りツアーに行くのは大好きでした。また残念ながら廃止になってしまいましたが松浦鉄道で地元沿線のホテル等を使った日帰り入浴プランや一泊プランもありました。私も利用したことがありなくなって本当に残念です。
 
生活の多様化により旅行のあり方も多様化し求められるものも広がっていると思います。
私は楽で大好きなのですが駅前からの定期観光バスも以前に比べると少なくなっていると思います。
長崎バスの外海(道の駅・出津文化村)に行くコースは市内観光路線と共に以前は定期観光バスで運行されていました。
(定期観光バスについては書こうと思っています)

自家用車やレンタカーを使わないで旅行するときは鉄道やバスは大きな旅行の手段・助けになりますがバスは時刻表でもインターネットを使って調べてても実際に現地に行ってみないと判りにくい面が多々あると思います。今回の長崎バスのプランはかなりお得になるようですし大きな助けになることもあると思います。これからもいろいろな使いやすいプランができて長崎観光を支える一つの柱になってもらいたいです。

ハウステンボスの映画館
4月27日にハウステンボスのフリーゾーンの海上3Dシアター「ボンボヤージュ」が懐かしの名作から最新作まで上映される常設映画館「HTBハーバーシネマズ」に生まれ変わりました。
映画館の運営はハウステンボスが作品の編成業務はキネマ旬報社が担当するそうです。
座席は150席くらいだそうで映画上映する機材も一新してBARCO社のDP4K-23Bという機材を使うそうで4K解像度の画質が楽しめるそうです。

映画館が長崎県に、特に佐世保近辺にできるのは本当に久しぶりではないでしょうか
シネマボックスへの影響も若干心配ではありますが距離的に離れており上映作品にもよると思いますが共存共栄は図れるものと思います。映画館がない佐世保南部にできるのは嬉しいことです
キネマ旬報社が編成をするというのも注目です。なんといっても1919年誕生の老舗の映画雑誌を発行している会社です。フリーゾーンなので地元の人間も観に行くでしょうし
ハウステンボスに来園している人や宿泊している人など様々な客層を想定してプログラム組むと思うのでどんな映画が上映されるか楽しみです。
できればシネコンで大々的に拡大ロードショーされないような映画を上映して欲しいです!

懐かしの名作もオランダとかハウステンボスに何か関係性があるような特徴のある映画をできれば上映して欲しいです
オランダといえばヒッチコックの渡米後2作目になる「海外特派員」とかはどうでしょうか?
オランダが主要舞台ですしあまり知られていない作品ですが文句なしの傑作だと思うので…


オープニングの上映作はアン・リー監督のアカデミー賞受賞作「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」と「きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎」で今月の17日まで上映されているようです

先日、諫早のパルファンのことをブログに書きましたが地方の映画館は大変厳しい状況が続いています。全国的にシネコンは増えているのかもしれませんが地方都市の中心部にあった映画館は姿を消したりしています。今回のハウステンボス・キネマ旬報社の新たな試みが映画館の魅力の再確認、新しい映画ファンの掘り起こしなどに繋がることに期待したいです

ジャック・ドゥミ
5月5日、たまたまNHKの海外ニュースをみていたらフランスの放送局でシネマテークでジャック・ドゥミの回顧展が開かれていることが放送されていました。
ほんの3,4分の番組でしたが特に興味深かったのはドゥミがアメリカで撮った「モデル・ショップ」でインディ・ジョーンズやスター・ウォーズのハリソン・フォードがドゥミ監督と知り合いその出会いが「アメリカングラフティー」まで自分の生活を支えた一つだったと紹介されたことでした。ドゥミの娘さんから回顧展の話を聞いて喜んでいて話をしてもいいみたいな感じでした。
「モデル・ショップ」に彼が出演したかは判らなかったのですが意外な繋がりでびっくりしました。
そしてもう一つ興味深く思ったのは「ロシュフォールの恋人たち」が「シェルブールの雨傘」よりも長く紹介されていたことです。公開されたときは賛否両論わかれた映画だったようですが今は評価が高まった映画なのかもしれません。

インターネットを見てみますと『ジャック・ドゥミの魔法の世界』としてシネマテークで開催されているようでした。
展覧会では妻のアニエス・ヴァルダ 子供のマチュー・ドゥミ(俳優)、ロザリー・ヴァルダ(義理の娘 衣装デザイン)の全面的な協力を得て構成されているようです。
入口にドゥミの映画に関係した女優さんが描かれています
映画の上映会も開催されているのでしょうが監督した映画作品にまつわる衣装・ポスター・レコード・スチール写真やベルサイユのバラのコミック!など様々なドゥミ監督が所蔵していたものが展示されているようです
ドゥミが影響をうけたコクトーなどのアーチストの作品も併せて展示されているようです

ジャック・ドゥミは「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」など有名ですが1970年代に入るとあまり作品も公開されなくなり作品の評価も今ひとつだったように思います。今見るとまた違うかもしれませんが以前にテレビでみた「モン・パリ」「ベルサイユのバラ」も今ひとつだった記憶があります。
没後四半世紀経ってしまいましたが奥さんのアニエス・ヴァルダが健在ということもあり また彼の作品の独特の魅力もあって今でもこうして回顧展なども開かれていることと思います。
私は見ていない映画が多いのですが好きな監督さんです。山田宏一さんの「友よ映画よわがヌーヴェルヴァーグ誌」を読むと誰もがドゥミ監督など登場する監督のファンになるのではないでしょうか

カトリーヌ・ドヌーブはフランスを代表する大女優さんですが彼女のキャリアのなかでジャック・ドゥミ監督とルイス・ブニュエル監督との出逢いは大きかったように思います。「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」「ロバと王女」「モンパリ」では彼女の美しさ・エレガントな女性の魅力が描かれてブニュエルの「昼顔」「哀しみのトリスターナ」では女性の不可解さ、多面性を描いていたように思います。

ジャック・ドゥミは全ての作品ではないかもしれませんがいろいろな『出会いと別れ』を描き続けた人と思います。作品の出来にばらつきはあると思いますが独特の世界があり忘れてはいけない監督と思います。
また日本でも未公開作の公開や再評価が起きて新しい人がドゥミの映画の世界に『出会う』といいなあと思います。
回顧展は8月4日までパリのシネマテークで開かれているようです。

【主な経歴】 間違いや抜けている作品も多々あると思います
1931年 フランスのロアール・アトランティック県のポンシャトー生まれ
1951年ETPC(写真技術学校)卒業 
アニメーションに関心を持ちアニメ作家ポール・グリモーのアシスタントになる
ジョルジュ・ルキエのアシスタントになり映画界に進む
「ローラ」までに5本の短編を撮っている模様

「ロアール渓谷の木靴職人」 1956年
ナント近辺に住む木靴職人の夫婦についてのドキュメンタリー。短編処女作品

「冷淡な美男子」
ジャン・コクトーがエディット・ピアフのために書き下ろした一幕劇の映画化 初のフィクション

「アルス」
アルスの司祭、聖ヴィアンネの人生が語られる…ドキュメンタリー作品

「クレバン蝋美術館」20分 1958年
監督ジャン・マッソンと共同? 出演 ジャン・コクトー ジャン=ルイ・バロー  残りは不明

「ローラ」85分 1958年(日本公開1992年)
監督・脚本  出演 ジャック・アルダン アヌーク・エーメ
ヌーヴェル・ヴァーグの真珠といわれる作品 人生の交錯を甘美に描き出す

「新七つの大罪」~第三話・淫乱の罪~1962年
監督・台詞  音楽ミシェル・ルグラン 出演ジャン・ドサイ ミシュリーヌ・プレール

「シェルブールの雨傘」 1963年 91分(日本公開1964年)
監督・脚本 音楽ミシェル・ルグラン 出演カトリーヌ・ドヌーブ
若い二人の恋が戦争により引き裂かれる…互いに愛し合いながら別々の道を辿ることになる恋愛劇

「天使の入江」1963年 80分 日本未公開 wowowで放送
監督・脚本 音楽ミシェル・ルグラン 出演ジャンヌ・モロー クロード・マン
ギャンブルにより身を持ち崩していく女性を描く

「ロシュフォールの恋人たち」1966年 123分 (日本公開1967年)
脚本・監督 音楽ミシェル・ルグラン 出演フランソワーズ・ドルレアック、カトリーヌ・ドヌーブ・ジーン・ケリー
二人の姉妹の恋模様を描くミュージカル映画

「モデル・ショップ」1969年 85分  日本未公開
監督 脚本 製作    出演 アヌーク・エーメ ゲーリー・ロックウッド アレクサンドラ・ヘイ
アメリカで作られた作品 結婚に踏み切れないカップルの前にモデルのローらが現れて…

「ロバと王女」 1970年 90分 (日本公開1971年)
製作・監督  音楽ミシェル・ルグラン 出演カトリーヌ・ドヌーブ ジャン・マレー、ジャック・ペラン 
シャルル・ペローの童話を基にしたミュージカル 王の求婚を退けるため難題を出す女性の話

「ハーメルンの笛吹き」 1971年 90分 イギリス (日本公開1972年)
監督・脚本 音楽ドノヴァン 出演ドノヴァン ジャック・ワイルド
中世ドイツの民話を基に描かれたミュージカル

「モンパリ」 1973年 96分 (日本公開1973年)
監督・脚本 音楽ミシェル・ルグラン 出演カトリーヌ・ドヌーブ マルチェロ・マストロヤンニ
男性が妊娠するラブ・コメディ

「ベルサイユのバラ」 1979年 日本・フランス  124分 (日本公開1979年)
監督 音楽ミシェル・ルグラン 出演カトリオーナ・マッコール バリー・ストークス
池田理代子原作のコミックの映画化  パリ革命を背景に数奇な運命に巻き込まれる人々を描く

「夜明け」1980年 テレビ映画 16mm 90分
脚本 出演ダニエル・ドロレム ドミニク・サンダ  詳細は不明

「都会の一部屋」 1982年 フランス 92分 日本未公開
監督 音楽ミシェル・コロンビエ 出演 ドミニク・サンダ ダニエル・ダリュー リシャール・ベリ
ナントを舞台にしたミュージカル

「パーキング」 1985年 95分
脚本 音楽ミシェル・ルグラン 出演フランシス・ユステール 伊東景衣子 ジャン・マレー
詳細は不明

「想い出のマルセイユ」 1988年  103分 フランス 日本公開1989年
監督・脚本 音楽ミシェル・ルグラン 出演イヴ・モンタン マチルダ・メイ フランソワーズ・ファビアン
故郷マルセイユにミュージカル公演のため帰った主人公が自分の人生を唄・踊りで回想する

1990年10月27日死去

「ジャック・ドゥミの少年期」 120分 フランス (日本公開1992年)
監督 アニエス・ヴァルダ 原作・出演   出演ジャック・ドゥミ フィリップ・マロン
90年に他界した夫ドゥミの映画への愛と憧憬に満ちた少年期を妻のアニエス・ヴァルダが映画化 映画に生前のドゥミのフィルムが挿入されている





岡本克己 の仕事~テレビ脚本その1~
「億万長者」(1959年2月27日) CX 単発ドラマ 20時
[脚本]岡本克己 [出演] 白井(臼井)正明、伊達信 [演出]不明
フジテレビの開局前に試験放送でオンエアされたドラマ

「般若」(1960年4月23日) CX 単発ドラマ 20:00~21:00 東芝日曜劇場
[脚本] 岡本克己 [出演] 原保美 江見俊太郎 高友子 高野恭明 高田稔 [演出]不明
将来、能の家元と目されていた人物が舞台裏で殺害された、芸でも恋愛でもライバル関係にあった人物が疑われるがその男がある女性と心中して… 能舞台を背景とした推理劇  ちょっと「天河伝説殺人事件」を思い出しますが…

「雪山に来た男」(1962年3月10日) CX 単発ドラマ 20:00~21:00 東芝日曜劇場
[脚本] 岡本克己 [出演] 大坂志郎 横山道代 川合伸曜 清水元 [演出] 安永予土人
サラリーマンの・コメディー小心な主人公と彼の分身であり夢の実現者であるもう一つの主人公を設定してメカニズムのなかで身動きができない現代人を描くスリラー

「東京・赤坂・六本木」(1963年7月1日~1964年1月4日) NET 連続(月~土) 12:45~13:00
[出演]藤原釜足 穂積隆信 清水一郎 小林裕子
[脚本] 神吉拓郎 名和清朗 三木鮎郎 キノトール 岡本克己 石堂淑朗 若尾徳平 [演出] 不明

「駅」(1965年12月4日)NHK 単発ドラマ 20:30~21:30 テレビ指定席
[脚本]岡本克己  [出演] 宮口精二 村瀬幸子 佐藤慶 小林千登勢 石立鉄男 吉村実子 
[演出] 深町幸男  アラブ連合国際テレビ祭優秀賞・NHK年間ドラマ脚本賞受賞、モンテカルロ国際テレビ参加
真夏の上野駅を舞台に盛岡行きの急行に乗らなかった3組の男女の愛を描き出すオールロケのドラマ NECOチャンネルなどで再放送やDVDなどもあるこもしれません。賞を受賞などしており岡本さんの出世作かもしれません。内容的にも見てみたいです。

「20歳」(1966年1月15日)NHK 単発ドラマ 20:30~21:30 テレビ指定席
[脚本]岡本克己 [出演]田村正和 中尾ミエ 石坂浩二 水原英子 根岸明美 [演出]深町幸男
クリスマスに近いある1日 東京の新宿を舞台にした青春ドラマ 手持ちカメラを使用したとのことでゴダールの影響とかもあるかもしれませんね

「ある勇気の記録(1)」 NET 連続ドラマ 21:00~22:00 1966年10月7日~1967年5月26日(3月31日、6月30日終了の資料あり)
[原作]中国新聞社報道部 [脚本]佐治乾、鈴樹三千夫、大津皓一 柴英三郎 岡本克己 西沢裕子
[演出]山本薩夫 今村農夫也 鈴木敏郎 北村秀敏 渡辺成男
[出演]永井智雄 高城淳一 滝田祐介 高松英郎 近藤洋介
広島・呉にはびこる暴力勢力を追放しようとする中国新聞記者の苦闘を描く 第一話は芸術祭奨励賞受 
社会派の監督としてお馴染の山本薩夫が演出に参加していますね 芸術祭受賞は山本薩夫演出作のようです

「明日をつかめ」 NTV 1967年 連続ドラマ 20:00~20:56 1967年1月10日~3月28日
[主な脚本]井手雅人 岡本克己 [主な演出] 高井牧人
[出演]夏木陽介 志村喬 柏木由紀子 塩沢とき なべおさみ
海の傍の小さな診療所に一人の青年医がナップサックと紹介状を持ち現れる 彼を中心とする青春ドラマ
数々の映画の脚本も担当した井手雅人が脚本担当の一人になっています

「挑戦者 続・ある勇気の記録」 NET 連続ドラマ 21:00~21:56 1967年6月2日~9月30日(別の資料では67年4月7日~9月29日)
[原作]中国新聞社報道部 [脚本]佐治乾 柴英三郎 大津皓一 深沢一夫 岡本克己
[演出]渡辺成男 鈴木敏郎 松島稔 山本薩夫 奥中惇夫
[出演]滝田祐介 山田吾一 近藤洋介 山形勲 永井智雄
「ある勇気の記録」の続編と思われる 悪に対峙する新聞記者の活躍を描く

「こんにちは結婚」(第2回)ウェディングドレス NTV 単発ドラマ 1967年10月11日 21:00~21:30
[脚本]岡本克己 [出演]和泉雅子 津坂匡章(秋野太作の本名)
様々なカップルのなりそめから結婚までを描くスタジオ番組

『テレビドラマデータベース』の記録を中心に記載しています
ほぼテレビの創成期から担当されています 記録・足跡として記載していきます
間違い、抜けている作品などあると思います










スタンバーグ~無声映画のリスト~
「救ひを求める人々」(The Salvation Hunters)(1925)製作・監督・脚本・編集  
ユナイッド・アーチストにより公開 ジョージ・K・アーサー、ジョージア・ヘール主演 日本公開作品 キネマ旬報第3位 作品は現存

「陽炎の夢」(Exquisite Sinner)(1926) 監督・脚色
MGM作品 コンラッド・ネーゲル、ルネ・アドレー主演 フィル・ロッセンの追加撮影により完成 アメリカでは未公開? 日本も未公開? 作品は現存しない

「The Sea Gull」(かもめ)(A Woman of the Sea)(海の女性)(1926) 非公開
製作チャールズ・チャップリン 監督スタンバーグ(途中でチャップリンが追加撮影・監督)
主演エドナ・パーヴァイアンス
チャールズ・チャップリンの下で監督,チャップリンが気に入らず途中よりチャップリンが追加撮影で完成、作品をチャップリンが気に入らずにお蔵入り、廃棄してしまったと言われているが現存している可能性もゼロではないといわれている

「暗黒街」(Underworld)(1927) 監督    日本公開作 DVD発売米国?
パラマウント作品 ジョージ・バンクロフト、イブリン・ブレント主演 映画史上 最初のギャング映画と言われている。1928年キネマ旬報第2位) 作品は現存

「罪の街」(The Street of sin)(1927) 原作(ベンジャミン・グレイザーと共作した物語)のみ 
監督マーリッツ・スティルレル 脚色チャンドラー・スプレイグ 出演エミール・ヤニングス、フェイ・レイ  作品の現存は不明
確認できる範囲では上記のようにクレジットされているようですがスティルリルはハリウッドのシステムに馴染めず、この作品では主演のヤニングスとも合わなかったようで途中で降板してスタンバーグと交代しているようです。作品のクレジットはスティルリルだと思います(注1)結局スティルリルはこの作品を最後に4本の作品を残してハリウッドを去りストックホルムに帰ることになります。そして翌年45歳で亡くなります。
モーリッツ・スティルレルと盟友のヴィクトル・シェストレムについては可能であれば取り上げることが出来れば…と思っています

「最後の命令」(The Last Command)(1928年) 原案・監督  日本公開作 DVD発売?
パラマウント作品 エミール・ヤニングス、イブリン・ブレント主演  作品は現存 DVD発売米国?

「非常線」(The Dragnet)(1928年) 監督 日本公開作
パラマウント作品 ジョージ・バンクロフト イブリン・ブレント主演作  作品は現存しない

「紐育の波止場」(The Docks of New York)(1929年) 監督 日本公開作
パラマウント作品 ジョージ・バンクロフト、ベティ・カンプソン主演  1929年キネマ旬報第一位 作品は現存 DVD発売米国?

「女の一生」(The Case of Lena Smith)(1929) 監督 日本公開作
パラマウント作品 エスター・ロールストン、ジェームズ・ホール主演 モーパッサンの小説とは関係ない 1929年キネマ旬報第八位 4分間ほどの断片が現存(最初の1巻の巻の終わりの部分に相当)

このあとパラマウントでトーキー版と無声版と両方あるジョージ・バンクロフト主演の「サンダーボルト」を監督してドイツに渡り「嘆きの天使」を監督することになります。


現在確認できる無声映画8作品(原作のみの「罪の街」は原作者として作品にクレジットされたかどうかは不明です)監督としてクレジットされた映画になります。上述していますが作品として現存が確認される作品が4作品、現存していないのが4作品(「罪の街」は不明 ただ監督はスウェーデン出身の有名なモーリッツ・スティルレルなので残っているかもしれない)でそのうち「女の一生」が4分ほどフィルムが残っているようです。

作品に関係する重要と思われる人物をこれまでの様に紹介したり具体的に作品を紹介しようと思っています。無声映画の作品は全く観ていないのでたいしたことも書けませんがどのように書いていこうか…と考えています。
また映画自体には記載されていないノンクレジットの作品もあるようですので判っている範囲で記載していこうと考えています。
ゆっくりボチボチとやっていきます。





~早岐駅周辺の整備事業について~
先日の「ライフ佐世保」や4月23日の読売の地方版にJR早岐駅の周辺整備事業が本年度中に動き出すことが書かれていましたね。長崎駅の駅周辺の再開発事業に伴い長崎駅の車両基地が早岐駅に移転する工事は既に始まっていますが東西に連絡通路をつくりそれと直結する形で駅も橋上化するようです。
連絡通路は幅3m、長さ56mありスロープ・エレベーターをつくりバリアフリー対応。東口(今の入口と反対方向?)には38000平方メートルの駅前広場を作り、14台分の駐車場
、駐輪場、タクシー待機所を整備するそうです。連絡通路は本年土中に、広場は来年度の完成を予定しているそうです。

この記事を読むまでは知りませんでしたが現在の早岐駅は1897年(明治30年)に作られた県内最古の木造駅舎になるそうです。地元自治会からは「文化遺産として保存して地域の核として活性化に繋ぎたい」という声があり佐世保市教育委員会では昨年11月に文書でJRに要望を伝えたそうです。ただJRとしてはシロアリなどの被害もあり老朽化が進んでいるので取り壊し解体する予定とのことです。

駅の保存・解体はなかなか難しい問題だと思います。
「門司港」など私などがみても外観上、文化遺産!という感じの建物なら残すのでしょうが長崎県で一番古いというのがどれくらい価値があるのか…残せるなら残してもらいたいですが印象的で長崎らしかった三角屋根の長崎駅もなくなってしまいましたし余程価値があるものでなければ保存は難しいかもしれないと思います。
私自身馴染みがあり大村駅ほどの風格はないかもしれませんが駅の中に入るとほっとするような感じがして雰囲気も好きで愛着がある建物なのでとても残念ですが…。


駅の建物の保存の問題は別として東西を結ぶ通路ができるのは街の発展を考えると非常に良いことだと思います。
早岐はかつて運転区があり駅構内が広くて街は鉄道・駅と共に発展してきたと思うのですが線路により街が分断されてきたことも事実だと思います。
早岐茶市のときはにぎあう商店街も普段は閑散としており通路口で東口?と結ばれると今よりも駅も利用しやすくなり人の流れも変わり商店街も良い方向に向かうかもしれません。
いろいろな方面に影響がでるのでは…と思います

バスも早岐は田子の浦、支所前(シルバーボール前)、早岐駅前と拠点となるバス停も複数あり現在の早岐駅前はバス停のみしかなく待機するスペースもないので新しくできる駅前広場も含めて若干の見直しなどもあるかもしれません。

交通の核として、早岐の街の顔としてこれまでの駅側、新しくできる出入り口側の両方の地域が発展するようなそういう周辺整備事業になってもらいたいですね。
新しい橋上駅など完成が楽しみです。



佐世保商工会議所ニュースのNo647(2013年4月号)で『古き良き時代の面影を残す早岐駅』というコラムが書かれています。小さなコラムですが鉄道の役割、長崎県の鉄道の歴史の簡単な紹介(肥前諫早ー長崎よりも海軍鎮守府の存在もあり佐世保線が早く開通したことなど)、早岐駅舎の重要性が書かれています。これを読むとどういう形であれ駅舎を残せないかなあと思います。ちょうど昨日から早岐茶市も始まりました。茶市に似合う駅舎とも思います。難しいかもしれませんが何とかいい知恵があればよいと思うのですが

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(クリックで大きい画像が見えます)

上段は早岐駅の全景、恐らくこちらが西口となると思います。駅前は小さなロータリーになりタクシーが客待ちをしています。自家用車は置くスペースはあまりありません。
国道に出ると前方右手に古い商店街の入口があります。ここが早岐商店街で茶市の会場になります。茶市の時は大変賑わうようですが普段は静かな商店街です。駅前には『早岐駅前』のバス停があります。連絡通路で結ばれる東口ができる方はスーパーもあります。人の流れはどうなるでしょうか…
下段は駅舎内部です。写真のように入って左側に売店・待合スペースが。右側に改札口、切符売り場があります。古くて懐かしい雰囲気を残しています。



有田陶器市
世の中はゴールデンウィーク真っ只中です。私が住んでいる佐世保市近辺でも名串山のつつじ祭り、ハウステンボス・平戸・パールシーリゾートなど観光地は天気も良いみたいですし大変にぎわっていることと思います。そんななかでもこの近辺で最大のイベントといえば陶器市だと思います。波佐見でも『波佐見陶器まつり』、三河内でも『はまぜん祭り』が開催されていますがやはり一番知名度・歴史・人出が多いのは『有田陶器市』だと思います。
私は近くに住んでいるのですが焼き物はあまり興味がなくてゴールデンウィークの陶器市開催時に有田を訪れたことがありませんのでその雰囲気や実際のにぎわいを体感したことはありません。
テレビや新聞ではよく取り上げられるので一度は行ってみたいと思いますが仕事でなかなか行けそうにありません。
この時期は鉄道やバスなども臨時便なども運行されます。こちらが把握している範囲ですがご紹介したいと思います

<JR>
もともとJRは約1時間おきに特急「みどり」が博多ー有田ー佐世保間を運行していますがこの時期は有田駅の他に博多駅側からみると一つ手前の「上有田駅」にも臨時停車して陶器市に参加する人の足を確保しています。上有田駅から有田駅までたくさんのお店や露店がたくさんの人でにぎあうようです。
また臨時列車も運行されます。下り便だけ記載しますと博多から快速が日に3本、6時28分 7時07分 7時52分(4/30~5/2は7時57分で小倉発) 特急が9時09分(同9時3分) 10時5分となります
長崎からは1便、快速が7時56分に長崎・大村・佐世保線を経由して「上有田」まで運行されます

私が福岡に住んでて車でなく公共交通を使って陶器市に行こう!と計画したらやはり本数の多さ、快適性、渋滞を考えるとまずJRを考えると思いますね

<高速バス>
博多バスターミナルー天神バスセンターー有田工業高校前ーチャイナ・オン・ザ・パーク間で1日2便博多を7時59分 8時56分に出発する便が臨時で運行されます 深川製磁の器プレゼント!などの特典もあるようです。
渋滞・速達性も考えて高速基山は停車しないのでしょうか どれぐらいの方が利用するのか気なります。
もう少し本数があってもいいような気がしますがどうなのでしょうか?
YOKROバスとかもあるわけですが通常から是非 博多・天神との間で・早岐・有田・武雄・多久等を結ぶ高速路線バスを運行してもらいたいですね

<シャトルバス>
陶器市では駐車場や主な拠点を結ぶシャトルバスが運行されています。
他にも運行されているかもしれませんがこちらが把握している分を記載してみます。
①有田駅前ー有田工業高前ー有田中前ー有田焼直売会館ー第一駐車場ー磁石駐車場-大いちょう前
②有田駅前ー有田焼卸団地
③ポーセリングのんのこの郷ー有田駅前
④西部バイパスP-九州陶磁器会館前ー柿右衛門入口ー西部バイパスP
⑤有田焼卸団地ー有田小学校前
⑥チャイナ・オン・ザ・パーク深川製磁ー有田駅前
そして波佐見(波佐見陶器まつり会場)と有田(九州陶磁器会館)を結ぶシャトルバスも運行されています。
全て1時間に1~3本は運行されているようです。
有田はもともと西肥バスの運行エリアだったのですが一部を除き殆んど撤退してしまい現在は町から委託されたコミュニティバスが運行されています

催し物は開催されていないようですが(MRもありますが)伊万里・大川内山を結ぶ路線。(JRもありますが)三川内と有田も結ぶ線、波佐見・有田とHTBを結ぶシャトルバスとかがあってもよいのではないでしょうか?

苦境も伝えられる有田・波佐見・三川内などの陶器の郷ですが世界にも誇れる西九州の大きな産業・観光資源、魅力の一つです。
これからも更にいろいろなことに取り組んで伝統を守りながらもそれぞれの窯元、街の新しい魅力を作り出していってもらいたいです。