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眉村卓さん
SF作家の眉村卓さんが11月3日に亡くなりました。85歳でした。

サラリーマンが主人公の作品や司政官シリーズとかSF作品はもちろんですがエッセイとかいろいろな作品を残されてた人です。
ただ私にとってはなんといっても眉村卓といえば中学生や高校生が主人公のSFジュブナイル小説の作家です。
40代半ばくらいから60歳前位までの方は名前は忘れていたり知らなくても眉村さんの作品は一度は読んだり、テレビやドラマなどで接している方は多いのではと思います。

私が最初に読んだのは『24時間の侵入者』でした。
これは卓球部の男女が主人公とヒロインで私は卓球部ではなかったけれど卓球部に好きだった女の子がいて重ねて読んだりしました。
その子のことを昔ですが勝手に他にも『アルプスの少女ハイジ』(特にアニメ)とか『突然炎のごとく』(こちらは原作の小説の方)とか他にもありますが小説や映画のヒロインに重ねたりしていて(もちろん相手は何も知りませんしたとえ知らなくても大迷惑でしょうが)今でもときどき懐かしく思い出したりします。
『24時間の侵入者』は私の中では忘れられない小説の一つです。
一緒に本に収載されていた『闇からきた少女』も好きだったですね。

眉村卓さんの本は映画化された『ねらわれた学園』が角川映画だったこともあり角川文庫の印象が強いのですが最初は秋元文庫から出ていたりして秋元文庫だけではなかったと思いますが光瀬龍さん、福島正実さん、草川隆さん、豊田有恒さん…とかいろいろな小説を夢中になって読みました。
特にに眉村さんは『閉ざされた時間割』、『白い不等式』、『ねじれた町』、『地球への遠い道』やアニメで映画化された『とらえられたスクルーバス』(時空の旅人)、『まぼろしのペンフレンド』とか他にも忘れられない本が多いです。
SF以外の小説もあったと思いますが今でも秋元文庫はあるのでしょうか。
SFの楽しさを教えてくれたのはジュール・ヴェルヌやエドガー・ライス・バローズや眉村卓さんたちになると思います。

2000年代になり眉村さんは奥様をがんで亡くされています。その際に眉村さんが闘病中の奥様のために毎日ショートショートを書き奥様に読んであげるということを続けられその実話を基にした『僕と妻の1778の物語』は本となり映画化もされ話題となりました。
本が出版されてからしばらく経ってからですが私の家族が立て続けに入院したことがありました。
そのうちのもっとも近くの家族が1年余り入院していたのですが地元の病院では対応できないということで県外の病院に入院して見舞いに行くことが日曜日か祝日しかできなかったのですが容態が安定してから途中からですが毎日、葉書で手紙を書いていました
当時は眉村さんの本や映画のことは全く考えてなかったですが今、思うとこの本や映画の影響は確実にあったと思います。
眉村さんと違い私は天気とか頑張れとか…たいしたことは書いてなくて手紙を書くことは自己満足でしかなかったとは思うのですが相手がしゃべることがほとんどできなくて電話もかけれなくて相手に出来ることは祈ることと手紙を書くことしか考えつかなかったです。
連休とか続くと1日に3通くらいいっぺんに着いたりしてたみたいでした。
相手も少しは楽しみにしていてくれたようでした。

いろいろと私に影響を与えた忘れられない作家さんです。
SFは是非、もう一度読んでみたいです。ご冥福を心からお祈りします。



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中瀬草原キャンプ場再整備(平戸市田平町)
中瀬草原キャンプ場再整備(平戸市田平町)

平戸市の本土側(田平町)にある中瀬草原。
地元の特産物が豊富な『瀬戸市場』や西肥バスの平戸口バスターミナルがある田平港や松浦鉄道の『たびら平戸口』駅
から北に約2kmにある草原です。
周囲に何もなくとても広い草原で海も近く玄界灘を一望できます。
この草原の中には『グラスハウス』というユースホステルもあります。昔ですが宿泊したことがあります。
かつては露天風呂もあったのですが今は内風呂だけになっているようです
またキャンプ場があり設備は古くなっていますがトイレや2箇所の炊事場もあります。
事前に平戸市に申し込めば無料でキャンプができます。

この『中瀬草原』を再整備する話が読売新聞の地方版(9月13日)に掲載されていました
記事によりますと平戸市は県内で初めて民間事業者が運営して収益を公園整備に還元する「公募設置管理制度」を使い
『中瀬草原』を再整備することを明らかにしました

計画では公募して決定した東京のコンサルタント会社と島原市の建設会社が設立した新会社により環境を守りながら
100張り以上のテントが設営できるキャンプサイトゾーンや散策できる「ふくろうの森ゾーン」などが整備されます。
これまでなかった農産物やキャンプ用品を販売する売店やシャワー室がある管理棟等も新設されるようです
来年(2020年)の4月に完成する予定だそうです

風は強く冬は寒いかもしれませんが春から秋にかけてキャンプも含めといろいろと自然の中で楽しめると思います。
また田平町には日帰り入浴が出来るサムソンホテルもありますし橋を渡れば平戸市の中心部は近く立ち寄ることもできます。

キャンプはブームのようで先日紹介した松浦市の『青龍の郷』など長崎県の北部でもいろいろ整備が進んでいるようです。
完成が楽しみです


※読売新聞、長崎旅ネットなどを参考にしました

ブログの状況
ブログの状況

最近は仕事やそのほかいろいろなことが原因で以前にもまして更新できない状況が続いています
書きかけている記事とかもいくつもあるのですが簡単にでも更新していけたらと思っています
『青龍の郷』オープン(松浦市・柚木川内キャンプ場)
青龍の郷』オープン(松浦市・柚木川内キャンプ場)

佐世保市の隣にある松浦市にある『柚木川内キャンプ場』の近くに7月7日にヤマメの養殖場とヤマメを釣れる釣り堀
『青龍の郷』がオープンしています。

『青龍の郷』はキャンプ場に近接する渓流沿いにあるそうでいけすには昨年仕入れた約3000匹のヤマメの稚魚を
飼育しているそうです。1年ほど養殖したあと釣り堀に移しここで貸し竿(1本3000円、軍手・バケツ、エサ付き)で
一人8匹まで釣ることができるそうです。
駐車場やトイレなどが未整備な面があるそうですがすでに修学旅行生などを試験的に受け入れており好評のようです。
柚木川内地区・キャンプ場の活性化のために地域の住民が主体となって運営しているようです
現在は営業は日曜日のみで午前9時~17時までのようです。


私はこのキャンプ場のことは知りませんでした。
インターネットで検索してみると松浦市には『夕映キャンプ場』、『福島オートキャンプ場』、『つばきアリーナ』そして
『柚木川内キャンプ場』の4つがあるようです
『柚木川内キャンプ場』以外は本土と橋で結ばれてはいますが島にあるキャンプ場になりここだけが本土にある唯一の
キャンプ場になるようです。
佐世保にも柚木という地区がありますが関係はないようで地図をみてみると『柚木川内キャンプ場』は志佐町の山間部に
位置しており佐世保の世知原町や佐賀県の伊万里市の境に近い場所になるようです。

テントを設置する場所はないようですが野外炊事場、トイレ、管理棟、駐車場、バンガロー(8棟)が整備されています。
キャンプ場の近くに『龍王の滝』がありヤマメのいけすもここの清流を利用しているようです。
電気もなく携帯もつながりにくいようで(公衆電話はあるようです)非日常的な時間、空間を過ごすことができそうです。

行ったことがないのでスペースがあるかわかりませんが訪れる人が増えてもいいように利用者がテントでも宿泊できるよう
な場所を整備しても良いのではないかと思います。
地元の人以外はあまり知れないのではないかと思います。夏休みも近いですし『青龍の郷』が起爆剤となり多くの人が訪れるよ
になればと思います。


※長崎新聞(7月7日号)、松浦市のホームページなどを参考にしました


新しい元号で思ったこと
新しい元号で思ったこと

元号が『令和』になりました。予想できた人はまずいなかったのでは…と思います
『令』という字はこれまであまりなじみがなかったのですが令子など名前にも使われていますしいろいろな意味があることも今回初めて知りました。

出典は大伴家持が最終的にまとめたと言われている『万葉集』とのことでした。
歌のことや万葉集のことはよく知りませんが家持をはじめとする大伴家に関心があるのでとても嬉しく思いました。
万葉集は一世紀余りにわたっての男女、中央や地方を問わず様々な階級の人の歌が収めらています。
大伴家でももちろん家持だけでなく弟の書持や父で山上憶良らと筑紫歌壇を形成した旅人。そして妻だった坂上大嬢や親族の坂上郎女など女性たち、一族で越中で部下だった池主や他にも駿河麻呂、宿奈麻呂たちの歌も収めらています。

天皇の歌も収めらたり藤原家の鎌足や不比等の子の房前、麻呂の歌など権力の中枢にいた人たちの歌も収めらてはいますが私の印象では官人ではどちらかというと政治的には恵まれなかった人の歌が多いような気がします。

家持自身も歌人として有名ですが因幡守の時代から歌わない人になりその後は官人、武人として様々な政変が起こるなかで生きていくことになります。
最後は死後に起きた事件で関与を疑われ亡くなっているのに官籍をはく奪され、死後21年経ってようやく恩赦を受けることになります。


私はミュージカル映画が好きなのですがミュージカルでは登場人物が喜びや哀しみを歌や踊りに託して表現しますが1200年くらい前の万葉集のなかでもミュージカルのように踊りはしませんが天皇から庶民までが生活の中の様々な出来事で起こる喜びや哀しみなどを歌で表現しているのではないかと思います。
漢字なので中国の影響はもちろんあるでしょうが当時の様々な生活を歌で表現した日本の古典の中から新しい元号が選ばれたのは素晴らしいと思います。

万葉集のこと、その時代のことは私も含め詳しいことを知らない人が多いと思います。
元号のこともあり万葉集に関する問い合わせが多いそうです。
万葉集の時代特に旅人や家持が生きた時代は様々な政変がおこり徐々に藤原家に権力が集中しつつある時代でまた女性天皇が多いという興味深い時代です。
今度の新しい元号でこの時代にスポットライトが当たればと思いますし奈良はもちろんですが高岡や太宰府、五島の三井楽など全国にある万葉集に関連する土地が注目され町おこしにでもなればと思います